2019/05/18 - 2019/06/02
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さいたまさん
太平洋戦争におけるガダルカナルの戦いが、現在の大洋州の島嶼諸国で、再来してきた感じがします。
旧日本軍は、米国とオーストラリアの海上交通路を遮断することを狙い、フィージー(F)とサモア(S)に進出しようとしました。世にいうFS作戦です。
ガダルカナル島のあるソロモン諸島における中国の港湾建設が、日本軍の狙いの再来を感じさせます。
ソロモン諸島を始めとして大洋州の島嶼諸国の民族としての起源は、台湾からの流れがあり、ミクロネシア~メラニシアを経て、ポリネシアまで繋がっていることが、解りました。
2019年の9月中旬、ソロモン諸島とキリバスは、相次いで台湾との国交を破棄し、中国との国交を樹立しました。
永年、この地域の発展のため資金援助を続けて来たオーストラリアと米国は、中国の軍事的な進出を懸念して、ソロモン諸島やキリバスに注意を呼び掛けてきました。
しかしながら、ソロモン諸島やキリバスは、資金的にも経済的、社会的な繋がりの強いオーストラリアや米国の忠告を聞かず、台湾と断交し、中国と国交を樹立したのです。
南シナ海において、中国が「軍事基地化は、しない。」と約束したにもかかわらず、レーダーやミサイルを設置した教訓を忘れていはなりません。
また大洋州の島嶼国家が、中国からの債務が累積し、返済に困っている事実に目を向けねばなりません。
トンガの例では、中国からの融資は、現在は1億1500万ドルを超えていて、1年間の国内総生産(GDP)のほぼ3分の1に相当します。
利子の支払いが膨らんだほか、トンガ全土の道路開発のために新たな融資を受けているため、中国への支払いが急増しています。
元金返済計画が、スタートしますが、トンガの年間元利払い費は、従来の約2倍に膨れ上がることになり、同国政府は対応に苦しんでいます。
中国は、トンガの債務返済軽減の要請を拒絶しています。
経済面ばかりでなく、中国の大洋州の島嶼国への進出と港湾の建設は、ハワイ~グァムへの連絡ルート及び米国とオーストラリアへの海上交通路を脅かす位置関係になりつつあります。
中国の進出と表裏一体の裏返しとして、台湾との断交が認識されています。
ガダルカナル島を含むソロモン諸島とキリバス以降の島嶼国家の動きから、目を離すことができなくなりました。
- 旅行の満足度
- 3.5
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大洋州の島嶼諸国で、中国の進出が、目立ち始めました。
ソロモン諸島に引き続き、キリバスでも、台湾と断交しました。
台湾と断交して、中国との国交を開始するものと受け止められています。
実際、ソロモン諸島は、中国と国交を樹立しました。 -
ソロモン諸島の外相が、北京において、中国の外相と国交樹立の文書を交わしています。
中国から、5億ドルの資金援助を受ける代わりに、台湾との国交を破棄するとの取引があったとされています。 -
大洋州の島嶼国は、長年にわたり台湾との国交を保持していました。
台湾との国交を維持してきた島嶼国は、赤枠で囲んだ6ケ国でした。
ソロモン諸島とキリバスが、台湾と断交しました。
台湾と国交を維持している国は、4ケ国となります。 -
ソロモン諸島が、台湾と断交したとの新聞報道です。
ソロモン諸島は、中国との国交を樹立しました。
ソロモン諸島は、今回、中国から5億ドルの資金援助を受けたと言われています。
後ほど述べますが、オーストラリアは、ソロモン諸島に、5年間に約10億ドル
、毎年平均2億ドルを、継続して援助しています。
大洋州の島嶼諸国全体から見ると、オーストラリアと米国の貢献は、中国よりも数段、大きいのです。
台湾のソロモン諸島への昨年の資金援助は、850万ドルとのことです。 -
大洋州の島嶼国キリバスは、台湾との国交を破棄しました。
新たに、中国との国交を樹立するものと予測されています。
キリバスは、米国とオーストラリアを結ぶ重要な海上交通路に位置しており、中国の進出は、大きな影響を及ぼします。 -
ソロモン諸島とキリバスの台湾との国交断絶は、中国の大洋州島嶼国の進出を意味することから、米国とオーストラリアにとって、大きな危機として受け止められています。
オーストラリアは、両国に多額の援助を継続してきただけに、その影響は、大きなものと感じているようです。 -
青丸の島嶼国が、台湾との国交を維持してきました。
今回、ソロモン諸島とキリバスが、台湾と断交し、中国との国交を樹立しますと、中国の第2列島線が、島嶼伝いに南東に延伸され、米国とオーストラリアの交通路を遮断する形になります。 -
ソロモン諸島にある台湾大使館の標識が、外されている状況です。
ソロモン諸島の台湾大使館がなくなり、中国大使館が設置されることになります。 -
ロイター通信によると、ソロモン諸島の首都ホラニアにおいて、台湾との国交断絶に伴い、中華民国の国旗を降ろす台湾館員の様子が報道されています。
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中国は、ソロモン諸島の西側にある港湾施設に、5億ドルの資金援助を提供するとのことです。
海軍艦艇が利用できる港湾施設を建設する予定のようです。 -
台湾との国交を維持している6ケ国の島嶼国家から、ソロモン諸島とキリバスが抜けると、残りは、4ケ国となります。
ツバル、マーシャル諸島、パラオそしてナウルの4ケ国になります。 -
日本の外務省のODA援助のデータです。
大洋州の各国に対する資金援助は、オーストラリアが抜きんでて、多いです。
ニュージーランドも多いです。
日本も、大洋州の島嶼国の発展に、資金援助を継続しています。 -
日本の外務省のODA援助のデータです。
大洋州のソロモン諸島やキリバスに対する資金援助の多くは、オーストラリアから提供されています。
パプアニューギニアも同様です。 -
日本のジェトロの資料による中国の資金提供のデータです。
中国は、従来、発展途上国として資金援助を受ける立場を貫いてきましたが、近年、アフリカ、アジアへの資金援助を活発化しています。
しかし、OECD/DACに加盟していませんので、同一の条件での比較ができませんが、中国は、大洋州の島嶼国に資金援助を、急速に拡大しています。
一つの中国の原則を正面に掲げ、台湾との国交断絶を条件に、巨額の資金提供を推し進めているようです。 -
大洋州の島嶼国の位置関係です。
ソロモン諸島とキリバスは、ほぼ中央に位置しています。 -
大洋州の島嶼国は、地域的に、ミクロネシア、メラネシアそしてポリネシアの3グループに別れています。
小さな島々との意味で、ミクロネシア、黒い島々という意味でのメラネシア、そして多くの島々という意味で、ポリネシアという区分になっています。
いずれも、ギリシャ語の島というネソスが、ネシアとなっています。 -
ポリネシア民族の起源は、台湾と言われています。
ポリネシア民族は、ミクロネシア~メラニシアを経て、ポリネシアにやって来たようです。
大洋州の島嶼国の祖先は、台湾を先祖にしているとのことです。 -
いずれにしましても、大洋州の島嶼諸国は、台湾を原点として、フィリピンやマレー半島を経て、ミクロネシア~メラニシアを伝えつつ、大洋州の島嶼諸国が形成されていったとのことです。
台湾は、大洋州の島嶼国の祖先になるようです。 -
ポリネシアは、ミクロネシアとメラニシアを経て、移住して来た台湾からの住民が広がって行った経緯が、示されています。
ポリネシア、ミクロネシアとメラニシアは、台湾を祖先としている民族国家です。
それらの島嶼国が、台湾と断交し、中国と国交を結ぶという状況は、歴史のいたずらかもしれません。 -
ポリネシアは、米国とオーストラリアを結ぶ海上交通路を直接、押さえる重要な地域です。
中国は、これらの島嶼諸国に、資金援助という形で進出しています。
第3列島線と称されている軍事的な意味を含めています。 -
中国は、従来、米国の太平洋の機軸を制するように、第1列島線、第2列島線を設定し、米国の活動を制限するように進出してきています。
これに引き続き、大洋州の島嶼諸国に働きかけ、軍事基地に転用を考慮した港湾開発に努め、フィージー、サモアの線まで進出してきました。
これらのうちの重要な地点が、ガダルカナル島のあるソロモン諸島です。 -
米国は、従来から、ハワイ島、ウェーク島、グァム島及び沖縄島の連絡線をもっていましたが、近年、中国の進出が顕著になり、第1、第2列島線に加え、第3列島線と呼ばれる用語も多用されることとなりました。
青丸は、米国関連の施設、赤丸は、中国との国交を有する島嶼国を示しています。 -
これらの島嶼諸島は、島自体は、小さいのですが、周辺に広大な排他的経済水域を有しています。(EEZ)
水産資源を活用するばかりでなく、鉱物資源にも恵まれている国があります。 -
大洋州の島嶼国の陸地部分は、小さいのですが、周辺海域は、EEZとして極めて大きいものがあります。
一例として、ツバル国は、陸地部分が26平方kmに対して、EEZは725,000平方kmと、陸地部の約2万8千倍の広さを有しています。
水産資源としても、軍事的にも、大きな意味を持っています。 -
青色で示された米国のEEZ領域とオーストラリアやニュージーランドのEEZ領域を、大洋州の島嶼諸国のEEZ領域が、分断し得る形になっています
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太平洋戦争で、日本への反攻を目指す米国とオーストラリアは、オーストラリアに戦力を集中させ、反攻を企図していました。
オーストラリアからの反攻のための武器弾薬等は、米国から輸送される戦略物資に依存していたため、日本軍は、米国とオーストラリアを結ぶ海上交通路を遮断するように、F(フィージー)S(サモア)作戦を考えました。 -
防衛省の戦史叢書に記載されていた日本軍の戦力推進計画です。
ラバウルやトラックの根拠地から出発した戦力を、フィージー・サモアの線に進出させる構想です。
FS作戦と呼ばれていました。 -
日本海軍の連合艦隊の司令部や部隊が、根拠地として展開していたトラック島です。
現在は、ミクロネシア連邦のカロリン諸島内のチューク州のチューク諸島と呼ばれています。 -
パブアニューギニアのニューブリテン島の東端にあるラバウルです。
日本海軍と陸軍が根拠地として所在していたラバウル軍港です。
ラバウルは、海軍の艦艇が停泊する良好な港湾施設と、周辺にある複数の飛行場があり、日本軍の策源地でした。
フィージーやサモアまで、約4000kmありますので、水上艦艇の護衛のためのゼロ戦戦闘機の航続距離往復約2000kmを考慮すると、中間付近に、前進飛行場が必要になります。 -
ラバウルからフィージーやサモアまでの約4000kmの中間付近に、ガダルカナル島があります。
日本海軍は、前進飛行場としてガダルカナル飛行場の建設を開始しました。
しかし、米軍が反攻に移行し、日本海軍が完成させたガダルカナル飛行場を奪取しました。
日本軍は、陸海軍が協力し、奪回のための作戦を開始しました。
これがガダルカナルの戦いの出発点です。 -
ガダルカナル島の北側には、ツラギ島があり、日本海軍の水上機の基地でした。
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日本陸軍の一木支隊及び川口支隊が、ガダルカナル島の作戦に、逐次に投入されました。
上陸したタイボ岬の上空から見たガダルカナルのルンガ飛行場です。 -
ガダルカナルの飛行場を旋回する航空機から、日本陸軍の一木支隊及び川口支隊が、ルンガ飛行場奪回のため移動した経路上の密林地帯です。
写真の左側に海岸が見えます。
上陸したタイボ岬からルンガ飛行場を目指して移動しました。 -
昔のルンガ飛行場は、現在、ホニアラ国際空港と呼ばれています。
この施設は、日本のODA援助で建設されました。 -
ホニアラ国際空港のターミナルビルの建設は、日本のODA援助の資金で建設されました。
空港ビルの前に、ターミナルビル建設に感謝する記念碑が設置されています。 -
ホニアラ国際空港で、給油中のソロモン航空の航空機です。
国際線も国内線も、利用します。 -
ソロモン航空は、メガポード航空として事業を開始しましたが、パプアニューギニアのマックエアに買収され、ソロモン諸島航空となり、パプアニューギニアブーゲンビル島からソロモン諸島へ国際線定期便を運航する世界最小の国際航空会社となりました。
ソロモン諸島政府は、当初、株式の49パーセントを取得して、残りの51パーセントを次の5年間で取得することとなり、最終的に、ソロモン諸島政府は、全ての株式を取得しました。 -
ソロモン諸島を中心として、パプアニューギニアやオーストラリアとの国際線を運航しています。
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島の多いソロモン諸島では、国内線の重要性が認識されていて、国内各地を定期航空路で、結んでいます。
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ホニアラ空港から、北側には、山岳地帯が連なっています。
ガダルカナル島の戦いは、飛行場を巡る戦いでした。
日本陸軍は、北側正面の丘陵部から、飛行場に向かい、突撃を繰り返した歴史があります。 -
ルンガ飛行場の争奪戦の焦点になったルンガ川の様子です。
ルンガ川の上流(北側)を見ています。
手前の下側に、ホニアラ国際空港があります。 -
ガダルカナル島の激戦地アウステン山からツラギ島方向を見ています。
現在、海岸地帯には、住宅地が発達しています。 -
ガダルカナルの激戦地ルンガ飛行場上空から、北側を見ています。
日本軍は、米国軍の圧倒的な火力を避けるため、密林内を大きく迂回して、突撃に移っています。 -
ガダルカナル島の激戦地アウステン山の北側の状況です。
日本軍は、密林から凹地に沿って、隠密裏に移動しました。 -
日本軍と米軍が、飛行場を巡る激烈な戦いを繰りひろげた丘陵地域です。
周囲には、密林が存在し、日本軍の行動を秘匿させています。 -
日米両軍が激闘を続けたガダルカナルの地では、現在、新たなる住宅地が広がっています。
海岸線とガダルカナルの海が、見えています。 -
元米大統領のジョン・F・ケネディーが魚雷艇の艇長として戦闘に参加したことを紹介している標識です。
ガダルカナル島の西側のムンダ島にあります。 -
ソロモン諸島の経済基盤は、まだ発展の途上です。
外国の資本が大きな活力源です。
経済面での台湾の役割は、大きなものがあります。 -
ソロモン諸島の首都で、空港から市街地までの間に、大きなショッピングモールがあります。
台湾の資本は、ソロモン諸島における重要な柱です。 -
ガダルカナル島の運動場です。
標識に台湾の国旗が描かれています。
台湾が運動場の建設に、資金を提供したのでしょう。 -
ソロモン諸島の国家プロジェクトの標識です。
台湾国旗が描かれています。 -
ソロモン諸島のガダルカナル島の運動場です。
大きな標識に、台湾の国旗が描かれています。
想像ですが、台湾が運動場の建設に、資金を提供したのでしょう。 -
ソロモン諸島の首都ホニアラの幹線道路沿いに、台湾の国旗が描かれた標識があります。
台湾の健康センターと記されています
中国との国交が樹立されたため、この標識はどうなるのでしょうか。 -
ソロモン諸島にとっては、観光面も重要な正面です。
ガダルカナル島を巡る激戦の跡は、大きな役割を占めています。
美しい海、島と観光ツアーとの共存です。 -
ソロモン諸島の大きな問題は、治安の維持です。
広大な排他的経済水域(EEZ)の最大限の活用は、大事な課題です。
しかし、ソロモン諸島は、軍隊がありません。
海軍は無く、EEZの管理は、警察の船舶に依存しています。
多くの島々や周辺海域をどう守るのでしょうか。 -
約1000に及ぶソロモン諸島及び広大な周辺海域における治安維持は、数隻の警備船で大丈夫でしょうか。
ソロモン諸島における暴動に際して、ソロモン諸島の警察は、無力で、陸上における治安維持は、オーストラリアの警察の派遣を依頼しました。 -
陸上における治安維持は、オーストラリア警察の派遣で、収まったようです。
現在も、オーストラリアの警察は、ソロモン諸島に存在し、ソロモン諸島の警察の後ろ盾になっています。
多数の島々と広大な周辺海域の治安維持に、ソロモン諸島の海上警備のための警察には、不安が残ります。
ソロモン諸島は、オーストラリアの治安維持能力に期待している面が大きいです。 -
ソロモン諸島のガダルカナル島の中央警察です。
ソロモン諸島の警察職員の中に、オーストラリア警察の派遣職員が顧問として多数勤務しています。(Adviserとの名称です。) -
ソロモン諸島の首都ホニアラの市街地中央に、マタニカウ川があります。
マタニカウ川の東側にはチャイナタウンが広がっています。
ガダルカナルの暴動に際しては、チャイナタウンが襲撃の対象とされました。
国際治安部隊(オーストラリア警察)が派遣され、治安を回復させた経緯があります。 -
ソロモン諸島の首都ホニアラの商店の特徴は、入口が小さく、ガラス窓が無く、鉄格子が設けられている点です。
治安が良くなく、警察も当てにならないため、暴動における襲撃に対し、店と商品を守るための自衛策です。 -
ソロモン諸島の首都ホニアラの中央警察の向かいに、カフェ兼高級アパートがあります。
ソロモン警察へ派遣されたオーストラリア警察官が多く、宿泊し、食事を摂っています。
警戒が厳しい場所です。
写真は、食堂のカウンターの様子です。 -
ソロモン諸島の国会議事堂です。
議員により、台湾との断交と中国との国交樹立の議案が提出された場所です。
土地と職を求める住民の声が、暴動に繋がったようです。 -
日本大使館が入っている建物です。
国会議事堂の斜め向かいの建物です。 -
日本大使館は、4階建ての建物の最上階に入っています。
エレベーターが無いので、狭い階段を昇ります。 -
日本大使館の入口の標識です。
入口の内側には、警備員が配置されています。
大使館として昇格し、設置されたのは最近のようです。 -
ソロモン諸島における有名人である佐藤先生が経営する海洋関係の会社です。
佐藤先生は、ソロモン諸島の国会議員も務めています。 -
ソロモン諸島の首都ホニアラの建物です。
ホニアラ・センターとの表示があります。 -
ソロモン諸島の首都ホニアラの建物です。
ホニアラの目抜き通りメンダナ通り沿いにあります。
新聞社等の報道機関が入っています。
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