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今年も恒例の台湾旅行へ。最近のテレビは、毎週どこからの局が台湾を扱っているので、オヤジ何時もチェツクして旅行の参考にしてます。<br /><br />と言うことで、今年もかき氷を腹一杯食べるとともに、インスタ映えスポットに行って、“映える”写真にも挑戦したいと思います。有名観光地情報はありませんが、お楽しみに。<br /><br />日程<br />★08/27(火)  関西国際空港→桃園国際空港→西門泊<br />★08/28(水)  MRT「市政府駅」→羅東→宣蘭→MRT「市政府駅」<br /> 08/29(木)  松山文創園区→淡水→士林夜市<br /> 08/30(金)  台北市内散策→臨江街観光夜市<br /> 08/31(土)  LRT(淡海軽軌)→陽明山温泉     <br /> 09/01(日)  台北市内散策    <br /> 09/02(月)  桃園国際空港→関西国際空港

オヤジ、今年もかき氷+映えスポットへ in台湾 (No1)

22いいね!

2019/08/27 - 2019/09/02

11461位(同エリア28830件中)

鉄人29号

鉄人29号さん

この旅行記スケジュールを元に

今年も恒例の台湾旅行へ。最近のテレビは、毎週どこからの局が台湾を扱っているので、オヤジ何時もチェツクして旅行の参考にしてます。

と言うことで、今年もかき氷を腹一杯食べるとともに、インスタ映えスポットに行って、“映える”写真にも挑戦したいと思います。有名観光地情報はありませんが、お楽しみに。

日程
★08/27(火) 関西国際空港→桃園国際空港→西門泊
★08/28(水) MRT「市政府駅」→羅東→宣蘭→MRT「市政府駅」
 08/29(木) 松山文創園区→淡水→士林夜市
 08/30(金) 台北市内散策→臨江街観光夜市
 08/31(土) LRT(淡海軽軌)→陽明山温泉
 09/01(日) 台北市内散策
 09/02(月) 桃園国際空港→関西国際空港

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
ピーチ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 8月27日(火) 旅行1日目。<br />今年も機材はピーチMM27。関空16:00発です。<br /><br />機内は満席。でも乗客の90%は台湾人、帰りもほぼ台湾人。今やピーチは台湾人御用達のエアラインになっているようです。

    8月27日(火) 旅行1日目。
    今年も機材はピーチMM27。関空16:00発です。

    機内は満席。でも乗客の90%は台湾人、帰りもほぼ台湾人。今やピーチは台湾人御用達のエアラインになっているようです。

    関西国際空港 空港

  • 滑走路は雨……

    滑走路は雨……

  • でも上空は快晴。うろこ雲が広がってます。                                                                  <br /><br />もう季節は秋ですね。

    でも上空は快晴。うろこ雲が広がってます。

    もう季節は秋ですね。

  • で……17:55桃園国際空港T1着。<br /><br />早々、悠遊カード(Easy Card)にチャージし、桃園機場捷運でホテル(西門)に向かいます。

    で……17:55桃園国際空港T1着。

    早々、悠遊カード(Easy Card)にチャージし、桃園機場捷運でホテル(西門)に向かいます。

    台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

  • MRTは台北まで直接行く“直達車”(快速 紫色)と、各停の“普通車”(各駅停車 青色)があるので要注意です。<br /><br />オヤジ、不注意で普通車に乗ってしまったので、「北門駅」まで50分程かかりました。

    MRTは台北まで直接行く“直達車”(快速 紫色)と、各停の“普通車”(各駅停車 青色)があるので要注意です。

    オヤジ、不注意で普通車に乗ってしまったので、「北門駅」まで50分程かかりました。

  • で、空港到着から約2時間後の20時頃、やっと西門に到着。

    で、空港到着から約2時間後の20時頃、やっと西門に到着。

  • 今年の宿は、初めて利用する「愛客発商旅」(ECFA Ximen)。<br /><br />1泊5千円程、オヤジとしては少し贅沢しました。

    今年の宿は、初めて利用する「愛客発商旅」(ECFA Ximen)。

    1泊5千円程、オヤジとしては少し贅沢しました。

  • トイレとシャワーはこんな感じ。<br /><br />で……時刻は21時過ぎ、ホテル近くの「牛店」で牛肉麺を食べ、本日は閉店ガラガラです。

    トイレとシャワーはこんな感じ。

    で……時刻は21時過ぎ、ホテル近くの「牛店」で牛肉麺を食べ、本日は閉店ガラガラです。

  • 明けて8月28日(水)  旅行2日目。<br />今日は、先の8月8日に震度6の大地震があった「宜蘭」(ぎらん)にショートトリップです。<br /><br />先ずはMRT「市政府駅」に向かい……<br />出口2方向の「Taipi City Hall Bus」(バスターミナル)から高速バスに乗ります。

    明けて8月28日(水) 旅行2日目。
    今日は、先の8月8日に震度6の大地震があった「宜蘭」(ぎらん)にショートトリップです。

    先ずはMRT「市政府駅」に向かい……
    出口2方向の「Taipi City Hall Bus」(バスターミナル)から高速バスに乗ります。

    市政府バスターミナル バス系

  • で、窓口で行き先を告げ、最速で目的地に着くバスチケットを購入。<br /><br />オヤジが買ったのは、首都客運の「1570番」バスチケット。市政府駅から羅東轉運駅へ最速1時間で行けます(131元)。

    で、窓口で行き先を告げ、最速で目的地に着くバスチケットを購入。

    オヤジが買ったのは、首都客運の「1570番」バスチケット。市政府駅から羅東轉運駅へ最速1時間で行けます(131元)。

  • バスの乗り場は、運営会社、行き先ごとに番号が振り分けられてます。<br /><br />15番は、首都客運で羅東、宜蘭乗り場。

    バスの乗り場は、運営会社、行き先ごとに番号が振り分けられてます。

    15番は、首都客運で羅東、宜蘭乗り場。

  • ちなみに、バスの入庫状況はこんな感じ。

    ちなみに、バスの入庫状況はこんな感じ。

  • 車内の様子。<br /><br />長距離バスの中には座席指定のバスもありますが、このバスは全て自由席。なのでチケットを買わずとも、悠遊カード(Easy Card)でも乗れます。

    車内の様子。

    長距離バスの中には座席指定のバスもありますが、このバスは全て自由席。なのでチケットを買わずとも、悠遊カード(Easy Card)でも乗れます。

  • 09:00  8割程の客を乗せて出発。

    09:00 8割程の客を乗せて出発。

  • 台北市内は、渋滞が激しいですが……

    台北市内は、渋滞が激しいですが……

  • 「雪山トンネル」(長さ12.9Km)を抜けると急に視界が広がり、バスは一気に下り坂を快走します。

    「雪山トンネル」(長さ12.9Km)を抜けると急に視界が広がり、バスは一気に下り坂を快走します。

  • 車窓から“雪山トンネル”がある「雪山山脈」が見えました。

    車窓から“雪山トンネル”がある「雪山山脈」が見えました。

  • で、台北から約1時間程経過した10:15、台鉄「羅東後火車駅」(駅の東側)にある……

    で、台北から約1時間程経過した10:15、台鉄「羅東後火車駅」(駅の東側)にある……

    羅東駅

  • 羅東轉運站(羅東バスターミナル)に到着。<br /><br />ちなみに、台鉄の“前火車駅”とは“駅の玄関側”、“後火車駅”とは“駅の裏側”のことです。オヤジ、羅東前駅と羅東後駅の二つの駅があるのかと勘違いしました。

    羅東轉運站(羅東バスターミナル)に到着。

    ちなみに、台鉄の“前火車駅”とは“駅の玄関側”、“後火車駅”とは“駅の裏側”のことです。オヤジ、羅東前駅と羅東後駅の二つの駅があるのかと勘違いしました。

    羅東バスターミナル バス系

  • で、バスを降車した横に乗り場があります。<br />運行会社は、首都客運、國光客運、大都会客運など。<br /><br />

    で、バスを降車した横に乗り場があります。
    運行会社は、首都客運、國光客運、大都会客運など。

  • で、オヤジはここから「台湾好行」の緑21(冬山河線)に乗り、「国立傳統藝術中心」に移動です。

    で、オヤジはここから「台湾好行」の緑21(冬山河線)に乗り、「国立傳統藝術中心」に移動です。

  • 10:30「台湾好行」に乗車。<br />運行間隔は1時間に1本程です。

    10:30「台湾好行」に乗車。
    運行間隔は1時間に1本程です。

  • 約20分程で……

    約20分程で……

  • 「国立傳統藝術中心」バス停に到着。

    「国立傳統藝術中心」バス停に到着。

  • 帰りのバス停も降車した所です。

    帰りのバス停も降車した所です。

  •  UPで見るとこんな感じ。

    UPで見るとこんな感じ。

  • 早々にチケット売り場へ。

    早々にチケット売り場へ。

  • 入場料は150元。

    入場料は150元。

  • 「国立傳統藝術中心」(国立伝統芸術センター)は、日本で言えば“明治村”のような施設です。

    「国立傳統藝術中心」(国立伝統芸術センター)は、日本で言えば“明治村”のような施設です。

    国立伝統芸術中心 (宜蘭伝芸園区) テーマパーク・動物園・水族館・植物園

  • では入場。

    では入場。

  • 園内の配置図。<br />日本語パンフレットがあるので、分かりやすいです。

    園内の配置図。
    日本語パンフレットがあるので、分かりやすいです。

  • すると……賑やかな中華音楽が聞こえてきました。

    すると……賑やかな中華音楽が聞こえてきました。

  • 覗いてみると、こんな綺麗なお姉さん達がパフォーマンスをしてます。

    覗いてみると、こんな綺麗なお姉さん達がパフォーマンスをしてます。

  • アナンウスが何やら客を煽ってますが、台湾語なのでオヤジにはさっぱり分かりません。

    アナンウスが何やら客を煽ってますが、台湾語なのでオヤジにはさっぱり分かりません。

  • で……地元の方がパフォーマンス集団の後ろをついて行くので……オヤジも追尾。

    で……地元の方がパフォーマンス集団の後ろをついて行くので……オヤジも追尾。

  • 集団は、“文昌街”を行進しながら人を集めます。

    集団は、“文昌街”を行進しながら人を集めます。

  • で……「パフォーマンス広場」に到着。<br /><br />どうやらパフォーマンス集団は、見物客を集めながらここに来たようです。

    で……「パフォーマンス広場」に到着。

    どうやらパフォーマンス集団は、見物客を集めながらここに来たようです。

  • 平日ですが、夏休みも終わりに近いので家族連れでほぼ満席。<br /><br />演目は、歌ありダンスありコントありで2時間程続きました。

    平日ですが、夏休みも終わりに近いので家族連れでほぼ満席。

    演目は、歌ありダンスありコントありで2時間程続きました。

  • 言葉の分からないオヤジは早々に退散。暫く園内を散策することにしました。<br /><br />で、人通りのない“文昌街”を引き返していると、道路に人影があったのでドッキ。見上げると空中に人型が舞ってました。。

    言葉の分からないオヤジは早々に退散。暫く園内を散策することにしました。

    で、人通りのない“文昌街”を引き返していると、道路に人影があったのでドッキ。見上げると空中に人型が舞ってました。。

  • “太極拳”をするお兄さんでしょうか?。<br /><br />地面の影と相まって、何かリアリティーがあります。

    “太極拳”をするお兄さんでしょうか?。

    地面の影と相まって、何かリアリティーがあります。

  • カメラの絞りを変えるとこんな感じ。

    カメラの絞りを変えるとこんな感じ。

  • 何となく“映え”ました。

    何となく“映え”ました。

  • で、水辺に出ると……台湾の形をした街灯。

    で、水辺に出ると……台湾の形をした街灯。

  • こちらは“魚の中を魚が泳ぐ”オブジェ。

    こちらは“魚の中を魚が泳ぐ”オブジェ。

  • こちらは冬山川にかかる橋。<br /><br />水を冬山川本流から引き込んでます。

    こちらは冬山川にかかる橋。

    水を冬山川本流から引き込んでます。

  • この辺りは臨水街、観光船(有料)が周遊してます。

    この辺りは臨水街、観光船(有料)が周遊してます。

  • 余りにも暑いので、芝生広場では10分間隔くらいでミストシャワーが噴射されてます。<br /><br />子供達は大喜び。

    余りにも暑いので、芝生広場では10分間隔くらいでミストシャワーが噴射されてます。

    子供達は大喜び。

  • こちらはレトロな飲食店街。

    こちらはレトロな飲食店街。

  • こちらは何ともレトロな中華人形。

    こちらは何ともレトロな中華人形。

  • こちらはお洒落な雑貨屋さん。

    こちらはお洒落な雑貨屋さん。

  • こちらは真っ赤な提灯が“映える”中華路。

    こちらは真っ赤な提灯が“映える”中華路。

  • こちらは現代アートの人形。<br /><br />タイトルは、英語の“Family”に対し日本語は“一家団欒”です。  <br /><br />オヤジ、最近の台湾は確実に親日度がUPしてるような気がします。それに伴い日本語力もUP。韓国語表記がなくても、日本語表記は必ずあります。

    こちらは現代アートの人形。

    タイトルは、英語の“Family”に対し日本語は“一家団欒”です。

    オヤジ、最近の台湾は確実に親日度がUPしてるような気がします。それに伴い日本語力もUP。韓国語表記がなくても、日本語表記は必ずあります。

  • で……お腹が空いたのでフードコートの「鉄道食道」へ。

    で……お腹が空いたのでフードコートの「鉄道食道」へ。

  • カウンターで注文しますが、アレ ほぼ日本食メニュー。<br /><br />女性の後ろの写真メニューは、左から<br />① 駅弁<br />② ラーメン<br />③ オムライス<br />④ カレーライス<br />⑤ 鳥の唐揚げ<br />⑥ 魚定食<br />⑦ 1人鍋<br />です。ここでもオヤジ、「台湾人はどこまで日本好きなの」と苦笑です。

    カウンターで注文しますが、アレ ほぼ日本食メニュー。

    女性の後ろの写真メニューは、左から
    ① 駅弁
    ② ラーメン
    ③ オムライス
    ④ カレーライス
    ⑤ 鳥の唐揚げ
    ⑥ 魚定食
    ⑦ 1人鍋
    です。ここでもオヤジ、「台湾人はどこまで日本好きなの」と苦笑です。

  • 店内の様子。<br /><br />ラーメンや魚定食が人気です。

    店内の様子。

    ラーメンや魚定食が人気です。

  • オヤジは鉄道ファンなので、台湾式「駅弁」(160元)を注文。<br /><br />ご飯の上に茹でキャベツを乗せ、その上にドンと煮豚を乗せた台湾伝統の駅弁です。<br /><br />お味は……お肉が今一つでした。

    オヤジは鉄道ファンなので、台湾式「駅弁」(160元)を注文。

    ご飯の上に茹でキャベツを乗せ、その上にドンと煮豚を乗せた台湾伝統の駅弁です。

    お味は……お肉が今一つでした。

  • で……13:00に「国立傳統藝術中心」を後にし、羅東轉運站(羅東バスターミナル)に戻って来ました。

    で……13:00に「国立傳統藝術中心」を後にし、羅東轉運站(羅東バスターミナル)に戻って来ました。

    羅東バスターミナル バス系

  • で、水を買うため自販機に30元投入すると……アレ……30円と表示されました。<br /><br />え??……元を入れたのに円?。でもちゃんと買えました。よく見ると、日本の自販機をそのまま使用してました。

    で、水を買うため自販機に30元投入すると……アレ……30円と表示されました。

    え??……元を入れたのに円?。でもちゃんと買えました。よく見ると、日本の自販機をそのまま使用してました。

  • 次はバスで「宜蘭駅」に移動します。<br /><br />オヤジの事前調査では、“首都客運の1572番のバス”で行けると思っていたのですが、首都客運の係員に聞くと「国光客運のバスだよ」とのこと。<br /><br />なので……オヤジが国光客運のバス周辺をウロウロしてると、先程の首都客運のスタッフが来て、オヤジを国光客運のスタッフの所に案内(実質は連行)し、そのスタッフに「このオヤジ、迷い子だから、宜蘭行きのバスに乗せてやって」とお願いしてくれました。<br /><br />すると国光客運のスタッフは、「オジサン、ここのベンチに座っててね。絶対に動かないでね」と言って立ち去りました。オヤジ、“迷い子扱い”です。

    次はバスで「宜蘭駅」に移動します。

    オヤジの事前調査では、“首都客運の1572番のバス”で行けると思っていたのですが、首都客運の係員に聞くと「国光客運のバスだよ」とのこと。

    なので……オヤジが国光客運のバス周辺をウロウロしてると、先程の首都客運のスタッフが来て、オヤジを国光客運のスタッフの所に案内(実質は連行)し、そのスタッフに「このオヤジ、迷い子だから、宜蘭行きのバスに乗せてやって」とお願いしてくれました。

    すると国光客運のスタッフは、「オジサン、ここのベンチに座っててね。絶対に動かないでね」と言って立ち去りました。オヤジ、“迷い子扱い”です。

  • で……1時間後にやっとバスが来て、先程のスタッフが運転手に「このオヤジ、宜蘭で降ろしてやって」と伝言してくれました。で、15:00無事、発車です。

    で……1時間後にやっとバスが来て、先程のスタッフが運転手に「このオヤジ、宜蘭で降ろしてやって」と伝言してくれました。で、15:00無事、発車です。

  • で、15:43 何とか 台鉄「宜蘭後火車駅」(宜蘭轉運站)到着。

    で、15:43 何とか 台鉄「宜蘭後火車駅」(宜蘭轉運站)到着。

    宜蘭バスターミナル バス系

  • 降車したのは、台鉄・宜蘭駅裏の道路沿いにある降車専用のバス停。

    降車したのは、台鉄・宜蘭駅裏の道路沿いにある降車専用のバス停。

  • で、そのバス停に、帰りの台北までのバス乗り場を表示してありました。<br />要は、降車した所の前にある駐車場の一角に、バスターミナルがあると言うことです。

    で、そのバス停に、帰りの台北までのバス乗り場を表示してありました。
    要は、降車した所の前にある駐車場の一角に、バスターミナルがあると言うことです。

  • つまり、この駐車場の一角。

    つまり、この駐車場の一角。

  • で……そこから“映え”スポットの台鉄・宜蘭駅前へ移動。<br /><br />え?……駅舎からキリンが……。

    で……そこから“映え”スポットの台鉄・宜蘭駅前へ移動。

    え?……駅舎からキリンが……。

    宜蘭駅

  • 近づいてみると、こんな感じ。

    近づいてみると、こんな感じ。

  • ちなみに駅舎内部は普通でした。

    ちなみに駅舎内部は普通でした。

  • で、その横にあるのが「旅遊服務中心」。旧台鉄運輸段事務所を改装したものとか。  <br /><br />赤い花は鳳凰木。

    で、その横にあるのが「旅遊服務中心」。旧台鉄運輸段事務所を改装したものとか。

    赤い花は鳳凰木。

  • 入口はこんな感じ。

    入口はこんな感じ。

    旅遊服務中心 (宜蘭駅) 散歩・街歩き

  • 内部はこんな感じ。<br /><br />スタッフが、観光アドバイスやお土産を売ってました。

    内部はこんな感じ。

    スタッフが、観光アドバイスやお土産を売ってました。

  • で……その前にあるのが「丟丟銅森林」。       <br /><br />緑色の鉄骨屋根は、宜蘭の旧名「九芎城」をイメージした鉄製の「九芎樹」(シマサルスベリ)の森。2014年に新築されたばかりとか。

    で……その前にあるのが「丟丟銅森林」。

    緑色の鉄骨屋根は、宜蘭の旧名「九芎城」をイメージした鉄製の「九芎樹」(シマサルスベリ)の森。2014年に新築されたばかりとか。

  • で……森の中に入って行くと……空飛ぶ蒸気機関車が……。

    で……森の中に入って行くと……空飛ぶ蒸気機関車が……。

  • 少し近づいてみます。<br /><br />ちなみに右下に見える建物は、日本統治時代の1930年に“米の検査所”として建てられ、現在はリノベーションされCafeになってます。

    少し近づいてみます。

    ちなみに右下に見える建物は、日本統治時代の1930年に“米の検査所”として建てられ、現在はリノベーションされCafeになってます。

  • 何ともメルヘンチックな作品ですね。<br /><br />この列車は、宜蘭出身の絵本画家「幾米」(ジミー・リャオ1958年生まれ)の「星空」という作品をモチーフにした、全長約30m重さ3tの「星光號」だとか。

    何ともメルヘンチックな作品ですね。

    この列車は、宜蘭出身の絵本画家「幾米」(ジミー・リャオ1958年生まれ)の「星空」という作品をモチーフにした、全長約30m重さ3tの「星光號」だとか。

  • オブジェの意味が分かったところで、改めてパチリ。<br /><br />乗り鉄のオヤジとしては、蒸気機関車を見るだけで癒やされました。

    オブジェの意味が分かったところで、改めてパチリ。

    乗り鉄のオヤジとしては、蒸気機関車を見るだけで癒やされました。

  • ちなみに、後から見るとこんな感じ。

    ちなみに、後から見るとこんな感じ。

  • で……周囲には、昔の駅施設が残ってました。

    で……周囲には、昔の駅施設が残ってました。

  • そこを進んで行くと……ここが“映え”スポットの「幾米廣場」。

    そこを進んで行くと……ここが“映え”スポットの「幾米廣場」。

    宜蘭火車站 幾米廣場 広場・公園

  • この若者は、ジミー作「向左走,向右走」(愛する男女のすれ違いを描いたラブストーリ)の主人公。<br /><br />※ 金城武主演で映画化され、日本でも「君のいる場所」と言うタイトル<br />  で公開されたとか。

    この若者は、ジミー作「向左走,向右走」(愛する男女のすれ違いを描いたラブストーリ)の主人公。

    ※ 金城武主演で映画化され、日本でも「君のいる場所」と言うタイトル
      で公開されたとか。

  • カップルが楽しそうに撮影してます。<br />               <br />こんな時、一人旅は悲哀を感じます。

    カップルが楽しそうに撮影してます。

    こんな時、一人旅は悲哀を感じます。

  • こちらはヒロイン。<br /><br />スーツケースを引くお姉さん、なかなか様になってます。

    こちらはヒロイン。

    スーツケースを引くお姉さん、なかなか様になってます。

  • こちらも可愛いです。

    こちらも可愛いです。

  • こちらは空のブランコ。

    こちらは空のブランコ。

  • こちらは空飛ぶ鹿と鞄。

    こちらは空飛ぶ鹿と鞄。

  • こちらは、「地下鉄」と言う作品の中の旅人の記憶が詰まったスーツケース。

    こちらは、「地下鉄」と言う作品の中の旅人の記憶が詰まったスーツケース。

  • こちらはスーツケースを押す少年。<br /><br />小さな男の子の無邪気な演技に癒やされました。

    こちらはスーツケースを押す少年。

    小さな男の子の無邪気な演技に癒やされました。

  • こちらは「星空」の主人公たち。

    こちらは「星空」の主人公たち。

  • 列車の下に家並みが広がります。

    列車の下に家並みが広がります。

  • こちらは「微笑的魚」(ほほえむ魚)と言う作品からイメージしたオブジェ。

    こちらは「微笑的魚」(ほほえむ魚)と言う作品からイメージしたオブジェ。

  • 観光客がこんな風に楽しんでました。

    観光客がこんな風に楽しんでました。

  • で、「幾米廣場」を後にしていると、道路沿いにアレ、<br /><br />オヤジ、何処かで見たなぁ??……。

    で、「幾米廣場」を後にしていると、道路沿いにアレ、

    オヤジ、何処かで見たなぁ??……。

  • そうそう昨年、台南の「安平古堡」で見ました。<br />オヤジ、その時「何コレ?」と思いましたが、これもジミー作品だったんですね。<br /><br />  ※ 後で分かりましたが、このオブジェと白いボックスはセット<br />    で置かれ、要はジミー作品のポストカードを売る自販機でした。

    そうそう昨年、台南の「安平古堡」で見ました。
    オヤジ、その時「何コレ?」と思いましたが、これもジミー作品だったんですね。

      ※ 後で分かりましたが、このオブジェと白いボックスはセット
        で置かれ、要はジミー作品のポストカードを売る自販機でした。

  • で……時刻は17:15、宜蘭観光を堪能したので、「宜蘭轉運站」から首都客運1572番バスに乗り台北へUターンです(109元)。

    で……時刻は17:15、宜蘭観光を堪能したので、「宜蘭轉運站」から首都客運1572番バスに乗り台北へUターンです(109元)。

    宜蘭バスターミナル バス系

  • 96分後の18:46、MRT「市政府駅」向かいの「Taipi City Hall Bus」(バスターミナル) に着きました。本来1時間余りの道程ですが、96分もかかったのは台北市内の渋滞に引っかかったからです。<br /><br />ちなみに、夕方のバスターミナルは大混雑。トンネル開通のおかけで宜蘭県が通勤距離になったからだとか。

    96分後の18:46、MRT「市政府駅」向かいの「Taipi City Hall Bus」(バスターミナル) に着きました。本来1時間余りの道程ですが、96分もかかったのは台北市内の渋滞に引っかかったからです。

    ちなみに、夕方のバスターミナルは大混雑。トンネル開通のおかけで宜蘭県が通勤距離になったからだとか。

    市政府バスターミナル バス系

  • で、オヤジはホテルがある西門に戻り、かき氷屋の「小時候」と牛肉麺屋の「蒋老&#29241;」がコラボした新しい店「小時候×蒋老&#29241;」へ。

    で、オヤジはホテルがある西門に戻り、かき氷屋の「小時候」と牛肉麺屋の「蒋老爹」がコラボした新しい店「小時候×蒋老爹」へ。

  • さすが西門ですね。20時過ぎですが多くの若者がかき氷や牛肉麺を食べてます。

    さすが西門ですね。20時過ぎですが多くの若者がかき氷や牛肉麺を食べてます。

  • ではオヤジは、今回の旅行1杯目のかき氷(芒果かき氷)を食べます。<br />お味は……やっぱりマンゴは最高。1年ぶりの味に舌鼓を打ちました。         <br /><br />で……旅行はこれからが本番、本日は早々に閉店ガラガラです。続く。

    ではオヤジは、今回の旅行1杯目のかき氷(芒果かき氷)を食べます。
    お味は……やっぱりマンゴは最高。1年ぶりの味に舌鼓を打ちました。

    で……旅行はこれからが本番、本日は早々に閉店ガラガラです。続く。

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