2019/08/17 - 2019/08/25
242位(同エリア814件中)
まめこはさん
この旅行記スケジュールを元に
酒とたばこ、音楽、海、そして、おねーちゃんのぷりケツ。
(昭和の)おっさんの夢が詰まった宝石箱、そこはキューバ★
日本でおっさんの聖地、新橋で働く夫が、
おっさんの最後の楽園、キューバで「Dream comes true!」
私と息子たちにとっては、まさにじじぃ接待の旅だったでごさる。
今度こそ、家族全員での最後の夏休み・・・・・・かな?
8/17 NRT
8/18 AM057/453 NRT - MEX - HAV
8/19 Havana → Trinidad
8/20 Trinidad → Varadero
8/21 Varadero
8/22 Varadero → Havana
8/23 AM452 HAV - MEX
8/24 AM058 MEX -
8/25 -NRT
やっとキューバの旅行が始まったよ~~。
でも、一日削られてしまったからハバナの観光はサクッと!
と、言っても元々観光資源はあんまりない処なんで、半日で十分ちゃあ、十分・・・・・か?
3日目のTrinidadまでの旅行記。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ツーリストカード取得時、
あと、Booking.comからの宿の予約の際には
キューバへの渡航目的を聞かれるわけだが、
以下の項目から、選択となる。
家族の訪問
政府関連公務
ジャーナリズム活動
専門的な研究または会合
教育活動または団体での人的交流
宗教活動
スポーツおよび公的イベント
キューバ国民支援
人道的プロジェクト
研究
情報資料
認可輸出取引
一時渡航のキューバ国民
「観光」てのが無いのね。観光で外貨を稼いておるのに・・・・。
なので、まぁ、観光目的の場合、「キューバ国民支援」を選ぶのが一般的なのかな?
ハバナはめっちゃ、ツーリスティックな街と事前情報を得ていたので、
その都度チップをねだられても、ぼられても、ちょっと時間にルーズでも、
ま、いちいち考えずに,
「キューバ国民支援」の為、私は来ているんだって事にすれば腹もたたんだろう。
っと、心してキューバにやってまいりましたよ。
それから、キューバ旅行のブログを読み漁ったところ、
旅行してみた感想は、
キューバ最高!再訪したい! → 50%
まあまあ → 30%
期待はずれ → 20% って、感じだったかな。
さて、私にとって、キューバはどげな感じかな~?
今日からやっとキューバ観光が始まるよ。
息子Aのクラシックカー、失敗画像。
右側切れとるがな・・・。 -
予定では、旅程3日目にあたる本日は朝からタクシーでTrinidadに向かう事になっていた。
2日目の昨日がHavana1日観光日の予定だったんだよ。
でも、1日ずれてしまったから、
本日の午前中にHavanaの観光をして、午後からTrinidadに向かう事にした。
アエロメヒコめ~!!!!
昨日は日曜日だから、
「Rumba Live」を聞きに「Callejion de Hamel」に行きたかったんだよ~。
子供と一緒で、NightClubとか深夜のLiveには行けないから、
昼間に聞けるこれを楽しみにしていたのにさ、残念~~。
日曜日にHavanaにいる方は、是非、足を運んで下さいね。 -
朝食は08:00にお願いしておいた。
ここのCasaは家の一部の部屋を解放しているのではなく、
アパートの一室貸切となっているので、
朝食はSuperのEnnaさんが作ったのを運んでくれるんだ。
(正確には朝ごはんは娘さんの担当だってさ。)
チェックインの際にジュースと卵料理の種類を決めておいた。
ジュースは、パイナップル、パパイヤ、マンゴー、グアヴァからで、
丁度4人だから1種類づつ。
卵はチーズ入りオムレツ。
見た目。
ペロリと食べれそうな感じに見えるけれど、
このジュースが果汁100%のスムージー状態なのよ。
だから、果糖で血糖値があがってしまうのか、このジュースだけでお腹いっぱいな気分になってしまう。
夫以外はフルーツは残してしまった。
ごめんなさい。 -
さ、時間がないのでサクサク観光というか、ミッションをクリアすべく、
街に繰り出しますよ~。 -
フルーツやさんかね。
チェ様がおられます。 -
Havanaらしい1枚。
今回の旅行は、
ミラーレス、コンデジ、スマホ2台(Pixel、Xperia)で撮影。 -
まずは、両替。
最寄りのマルティ通り沿いにある銀行に並びます。
20分ぐらい待ったかな~。
昨夜、CUC100をキャッシングしていたから、
手持ちのEUR1,650全部は変えないで、EUR1,050のみ。
CUCはキューバ国外では変えられないハズだから、余らないように慎重に両替せねばな。
EUR1,050 = CUC1130.64
EUR1=JPY120.98で換金しているので、
CUC1≒JPY113
120円計算で安心ってことだね。 -
息子AがPaseo del Pradoって言う歩道にあるベンチで座って待っていたら、色んな人に話しかけれらたらしい。
皆、フレンドリーだ。 -
お次は、夫のお楽しみ。
葉巻の購入。
この旅の一番のミッション。
・・・・・・らしい。夫にとっては。
Hotel Telégrafo前の銅像。誰か不明。テレグラフォ ホテル
-
旧市街には品揃えの良い店がないらしいので、
「Hotel Nacional de Cuba」に行く。
止まっていたタクシーに声をかけて、CUC10と規定価格なのでそれに乗った。 -
「Hotel Nacional de Cuba」
ここのアーケード(と行っても売店が3店ぐらいだけれども)の地下にお店があった。ホテル ナショナル デ キューバ ホテル
-
必死に値段をチェックする夫。
-
店内にカフェのような一角があったが営業しておらず。
-
こんなお方も葉巻好き、な写真。
-
他3人はする事が全くないので、ホテル見学。
キューバを代表するクラシカルホテル。
趣があって、素敵。
各国の著名人が宿泊していたらしく、写真が飾ってあった。 -
レストランは閉まっていた。
中も素敵な感じだった。 -
チェックインカウンターには昔ながらの木の宿泊カード入れがあった。
-
庭も落ち着いた雰囲気でリラックス出来そうな感じ。
-
庭から建物を望む。
-
マレコンストリート沿いの高台の立地で、
遠くにモロ要塞(城?)らしき建物が見えた。El Malecon 散歩・街歩き
-
入り口におった猫と遊ぶ息子B。
-
うちの長女(猫)に柄が似ている。
-
ごめんな。
食べ物、何も持っていないんだよ。 -
満面の笑顔で夫が戻ってきたので、
今度は息子Aのミッション、「革命博物館」へ。
ここまでのタクシー料金も往路同様、CUC10也。革命博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
観光客が集まる処に必ず停まっているクラシックカー。
写真を撮ったら、
「はい、CUC1」と言われそうで、ドキドキしながらこっそり撮ったので、
アングル悪し。
おい、「キューバ国民支援」はどうしたよ。 -
SU-100
T-34をベースに開発されたSU-85の武装を強化して開発された自走砲。
(Wikipediaより)
ほぅ、なんの事だか、さっぱり・・・・。
息子Aは喜んで写真を撮っておりました。 -
入場無料、ひとりCUC8。
荷物は持ち込み不可なので入り口にあるクロークに預ける。
ウエストポーチも駄目と言われたが、「貴著品だから無理」と言ったら、
4人でひとつまでとか結構、うるさい。
でも、さっき購入した葉巻が入ったレジ袋は持ち込みOKだった。
なぜ?
でも、預けろっと言われても、パクられそうだから絶対預けないけれどね。 -
・・・・きっと、ホセ・マルティさん。
-
コラージュされたグランマ号のオブジェ。
・・・だと思う。 -
天井、キレイ。
-
HUYE BATISTA = Enero 1, 1959 Fulgencia Batista huye de Cuba
フルヘンシオ・バティスタ・イ・サルディバル(Fulgencio Batista y Zaldivar, 1901年1月16日 - 1973年8月6日)は、キューバの軍人、政治家。大統領(1940年 - 1944年、1952年 - 1959年)。親米政権を樹立し独裁を敷いたが、キューバ革命で失脚し、国を追われた。(Wikipediaより)
バチスタ手術とは関係ないことは薄々気づいてはいたけれど・・・・。
今、歴史を知ったとです。 -
きゃーーーー。
チェ様。 -
世界で一番愛されている革命家。
だよね、きっと。
結局、顔なのか。顔。
イケメンは正義なんだよ。
余談だが、
予習として、『チェ 28歳の革命』を夫と観たんだ。
・・・んだ、けれども、1時間程で睡眠学習に変更。
2人して。2回目なんだけど・・・・。
そう、無謀にも、子供たちがまだ小さい頃に家族で観ようとしたんだった。
もちろん小学生前の子供たち5分も経たぬうちに、
そして大人も30分もかからずにシエスタに入った過去があり。
今回こそはちゃんと最後まで観ようと思ったんだ・・けれどね・・・。
なんかね~~、凄く淡々とした映画でさ。
主役のベニチオ・デル・トロがセリフの途中に「コンコン」(喘息のチェの咳)するのしか印象がなかったわ~。
チェ様が題材の映画なら、若き日の南米旅行記「モーターサイクル・ダイアリーズ」がお勧め、ワタシ的には。
主演したガエル・ガルシア・ベルナルが儚げで素敵ですよ。
関係ないけれど、Amazon Original Dramaの「Mozart in the Jungle」にはまったこともあったな。 -
チェ様が医師から革命家に転向する際、みっつの医療器具だけは捨てずにいたんだって。
抜歯器具、手術で使う鉗子、ピンセット。
これらの器具のおかげで戦時下に多くの戦士の命を救ったらしい。
(夫の説明なので、どこまで本当かは、不明。) -
政治的な事はおいておいて、デザインは好き。
1980年9月。
キューバとソビエト共同宇宙飛行の記念とした発行されたものらしい。 -
こんな感じで、
口コミで散々書かれている様に、展示内容はかなりあっさりしています~w
そして、動線を考えていない経路の為、
最後までみたら、同じ経路を戻る必要がある。 -
しかも、最後ってのが小部屋のお土産店で、
(博物館に関係する品ではなく、単にキューバのお土産の)
入り口が厳重なわりにはなんかゆるゆる。
息子Aは外の展示物が見たかったので、
一旦建物を出て、外のエリアへ。 -
Rampa de Lanzamiento
GLORIA ETERNA A LOS HÉROES DE LA PATRIA NUEVA
新しい祖国の英雄たちへの永遠の栄光
Googole先生、ありがとう。 -
ソビエト製のなんやらかんやら・・・・と、
息子Aから、説明されたけれども全然頭に入ってこないの。 -
レジ袋の夫が息子Bに説明中。
-
以外と小さいのよね。
-
さっき、表で観たのとは違うのかな?
-
博物館社員ではなく、衛兵の方が見張っていた。
戦車のエンジン部分が見たくって、芝生のところに入った息子Aはまんまと怒られておった。 -
小さいので「働くクルマ」に見えなくも無い。
まぁ、実際、革命の為に働いたのだけれど。 -
トラックの銃痕。
-
そりゃ、一発でもあたったら、人間は死んじゃうよな。
って、思わせるひとつづつが大きな穴だった。 -
フィデル・カストロとチェ様がメキシコからキューバに上陸したときに乗ってきた「グランマ」
国宝なんだろうね。
これだけ、大切に保管、展示されたいた。 -
すんごい小さな船と事前学習していたせいか、
「思ったより大きいな。」てのが感想。
ま、これに82人乗っていたのだから、キッツキツなのは間違えないんだろうけれども、
映画の「U Boat」とか見てたりして先入観ありまくりだと、もっと過酷な船を想像していたんだったよ。 -
ものの一時間もかからずにで全て見終わったww
はい、これで予定していたハバナの観光は終了~~。 -
ここにも、野良の猫ちゃんと犬っころがいて、なかなか離れなれない息子B。
キューバにはこのような野良の猫と犬が沢山いたけれど、
ヨーロッパの街にように「地域猫」として管理されているわけではないんだろうね。
みな、痩せていて皮膚病で毛並みがボロボロで可愛そうだった。
でも、いじめられているような印象はなく、それなりの距離をおいて共存している様だった。 -
National Museum of Fine Arts
個人的に「革命博物館」よりもこっちに行きたかった。
「革命博物館」と隣合わせにあったから、宿のすぐ裏にあったんだよな。
そんなに近くても時間がなかったから無理だったけれども。
キューバのアートに触れたかったなぁ。ハバナ国立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
地図によると、Casaからすぐ近くなんだけれど、
(Mapsmeに泊まっているCasaの情報が入っておらず、住所でマークすると別の場所になってしまっていた)
朝出るときに、ちゃんと確認しておらず、どこだったのかわかんなくなってしまって、周辺をくるくるしていたら、
12時過ぎ。
急がねば、13時に迎えのタクシーが来るのだ。
どうにかCasaの建物の入り口を見つけて、部屋に戻って急いでパッキング。
Ennnaが電話で「タクシーが来たよ。」と教えてくれて、慌ただしく乗り込む。
時間通りに発車。
キューバの人は時間にはしっかりしている印象。
お見送りをしてくれたEnnaに「いってきま~す。」
3日後にまた戻ってきます。
次回の為に、今回はちゃんと画像を残した。
この錨の看板が「Casa」の目印。 -
ベランダからの画像。
このホースはうちの部屋のエアコンの排水ホース。
道に滴るようになっているw
Havanaにいる間は何度もそんな水が降ってきた。
Hvanaの街歩きは色々と注意が必要。 -
テラスの反対側。
遠くに見える白い建物が「革命博物館」。 -
Trinidadまでは4時間。
市街を抜けて、フリーウエイ(A1)に入るとずーっとこんな感じ。
道はまーーーーーーーーーーーーーーすぐだし。
寝ることしかすることない。 -
2時間ぐらいの時点で、「A1」から外れてから、あとは一般道っぽく、時々、街を通過。
「未だに馬車が現役」
って画像を撮りたくて、失敗したとです。
本当に移動用の馬車が何台か走っていた。 -
カリブ海側に近づいてきたら、空模様が怪しく変わってきて、
雨が降ってきた。
遠くに山が見える。
山があると、きれいな水があるだろうし、涼しい風も吹くだろうと少しホットする。 -
カリブ海が見えた。
(この画像で海に浮いているつぶつぶは海水浴中の人たち。)
そうそう、今までVaraderoに面している海もカリブ海だと信じていたので、
子どもたちに「カリブ海で泳げるよ~ん」なんて言っていたのだが、
他の方のブログを読みまくっていたら、Varaderoの海はカリブ海ではなかった事が発覚。
大西洋なんだ!
ユカタン半島からフロリダ半島とバハマにかけてと南米大陸の内側をカリブ海っていうのかと思ってた。
そっか~、バハマはカリブじゃないのか・・・・・・・。
前々から子供たちに「カリブ海は超きれい!宝石のマリンブルーみたいなんだよ。」って言っていたのに、
・・・・・・あれ?
ぐっすり熟睡中だった息子たちに「カリブ海を見れる唯一のチャンスだよ!」っと起こしたら、
「はい、見た見た。」とまたグーグー・・・・・・。
そして、MapsmeによるとそろそろTrinidadに着くみたい。
今回、一番楽しみにしていた場所。ワクワクしてきたぞ。
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