今日はトウルクに戻る。

2019/05/09 - 2019/05/09

今日はトウルクに戻る。
トウルク城をみて、お昼だから、なんか食べなきゃ、と思い、フェリー埠頭にでも行くかと思い、周りを見ると、変な形の建物がある。よく見るとレストラン。車もたくさん止まっている。美味しくて安いレストランだった。その上、ウエイトレスの女の子が美人で何故か感激しました。その後大聖堂と美術館に行き、マーケット広場でぶらぶらしてると、またナンパされた。
相手はフィンランド留学中の女の子、久しぶりに日本語が話したくなったのだろう。まあ、害のない親父だし。話していると、お父さんはフィンランド人でお母さんとは離婚しているらしい。そう言えばおとといの宿の親父もフィリピンの奥さんと離婚していると行っていた。男は離婚すると、子供と離れてしまうから辛いよね。自分も離婚してるので身につまされる。
今日は明日フェリーで早でなので、早めにホテルに戻る。
フィンランドのホテルはサウナが付いていて。ガスで石をあっためる方式だった。サウナで身体があったまると、水着に着替え、プールに飛び込む。これを繰り返す。プールは泳ぐところと、のんびりするところと大きなジャグジーと3つあった。
プールでバタフライで泳いだのは俺ぐらい。
ヨーロッパを旅行していて思うのは、生活レベルが高くて、生活に余裕がある様に感じることだ。北欧の4カ国は生活レベルが高いことは有名だが、フランスでもみんなカフェでおしゃべりしていていつ働くのて感じだし。まあ、フランスは週35時間しか働かないし。イギリスだって、まあヨットを持っている奴は限られるだろうが、キャンピングカーは結構な人が持ってそうだ。なんか生活に余裕があるんだよね。ヨーロッパのホテルの受付を見てると外人は遅い。日本のホテルは研修がしっかりしている事もあるだろうが、外人は遅い。だいたい、いっぺんに2つのことはできない。いや、しないのかもしれないが。日本人の方が優秀そうなのにこの生活の違いはどこからくるのか？
一つには合理的だからだと思う。考えて無駄な事はしない。
日本は社風や前例とかで無駄な事も続けている事も多いのではないか。
自民党も献金により、改革に手をつけられない部分が多いのでは無かったか。
仕事も契約ではなく、みんなでやっていくので、早く終わる奴が遅い奴に合わせて、効率が悪くなってるのではないのか。
これからの人には合理的に働いてもらいもっといい国にして欲しい。

エリア トゥルク(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

美術館