2019/08/20 - 2019/08/28
30位(同エリア412件中)
ダッチ君さん
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8/19(月) 松山→羽田
8/20(火) 羽田→ウィーン
ベルヴェデーレ宮殿
ホーフブルク王宮
カプツィーナ納骨堂
アルベルティーナ
8/21(水) ウィーン美術史美術館
レオポルド美術館
8/22(木) シェーンブルン宮殿
ゼセッシオン
オペラ座コンサート
8/23(金) ブダペスト
8/24(土) ヴァッハウ渓谷
8/25(日)早朝04:30ホテル発
07:15VIE発→08:55AMS着
アムステルダム国立美術館、
ゴッホ美術館、ダム広場
運河クルーズ
☆8/26(月)キンデルダイク、デルフト、
デン・ハーグ
☆8/27(火)早朝04:00ホテル発
07:00AMS発→VIE乗継→HND 8/28(水)06:00着
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8月27日(火)7日目
観光は実質最終日。アムステルダム発の少人数で行く英語ツアーに参加。
ワシントンD.Cから来た女性、黒人の女性、欧州の老夫婦の計5名。
集合場所のハイネケン・エクスペリエンスを9時に出発。1時間強でキンデルダイクへ。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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世界遺産・キンデルダイクの風車に着いた。オランダに来たら是非行きたいと思っていた所。これで海外の世界遺産訪問40か所目を達成。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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風車の内部を見学できます。
当時の生活模様をうかがい知る事が出来る。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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オランダで使われていた木靴。当時農作業では欠かせなかったもの。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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当時生活していた住人の衣服。
国土の1/4が海面より低い位置にあるオランダ。風車が生活に欠かせないものであった時代は1万基以上も稼働していたが、今やこの地方には19基しか残されていない。キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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風車が立ち並ぶ景色。午前中が逆光で綺麗に撮れなかったが、後で考えると良い1枚が撮れたようにも思う。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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到着後自由時間が2時間あったが、徒歩で奥の方まで歩いて行ったらボートに乗る時間が取れなかった。各所に乗り場があり、次の出発時間を記した看板があるが、乗船券は乗り場では買えません。入口のチケットオフィスで買わなくてはならず、徒歩で戻るのが大変です。乗りたい方は最初に買うべき。乗りたかった~。
キンデルダイク=エルスハウトの風車群 文化・芸術・歴史
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キンデルダイクを離れ、バンはデルフトへ。
デルフト焼の工房に到着。
デルフト焼の制作過程の説明を受けます。英語なので一部判らない所もあった。
色々な陶器が窯に入れられています。デ デルフセ ポウ エンターテイメント
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子供の大きさもある壺。デカすぎる。
デ デルフセ ポウ エンターテイメント
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焼きあがった後、手書きで模様を入れていきます。
(その様子は撮り損ねた)
完成したお皿が壁に掲げられています。デ デルフセ ポウ エンターテイメント
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最後にお約束のショッピング。
オランダに来たら是非、デルフト焼が欲しいと思っていたので、長方形のお皿を2枚購入。1枚2万円しました。免税手続きもしてくれます。デ デルフセ ポウ エンターテイメント
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買った2枚のお皿
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午後の観光の目玉、マウリッツハイス美術館へ来た
マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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邸宅美術館という感じ
マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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マウリッツハイス美術館を代表する1作。
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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間近で見る事が出来て満足です。
マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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同じくフェルメールの「デルフトの眺望」(1960-61年、フェルメール28歳頃)
17世紀オランダにおける風景画の頂点。マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講座」
よく見ると腕が解剖されています。マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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レンブラント『スザンナの水浴』(1629年、23歳の頃) 入浴中を覗かれて・・・。
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レンブラント『自画像』
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肖像画の巨匠フランス・ハルス『笑う少年』(1627年)
少年の生き生きした笑顔が印象的な作品。 -
窓からホフファイファーの池が見えます。
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パウルス・ポッテル「雄牛」
壁一面の大きな絵画だ。マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ヤン・ステーン『牡蠣を食べる少女』(1658-60年頃)
この時代、貴族じゃない一般市民が増えたことで風俗画という新たな絵画ジャンルが流行した。 -
アンブロジウス・ボスハールト「花瓶の花」
オランダ絵画黄金時代の画家で、花などの静物を描いたものが有名。マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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小腹が空いたので美術館内のレストランへ。
サラダを注文しましたが、食べきれない位の量でした。マウリッツハイス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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左右2本の塔を持ったレンガ造りの建物は国会が開かれる騎士の館。
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16時に再集合してデン・ハーグ内の観光へ。
英語が判らず、ここが国際司法裁判所が入っているの建物だとは帰国してから分かった。平和宮 (国際司法裁判所) 建造物
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平和宮内の案内図。平和の炎が灯っている記念碑があった。
その後1時間余りをかけアムステルダムへ戻る。18時半にはホテルへ戻っていた。
明日は帰るだけ。1日アムステルダム、1日郊外の2日間ではなかなか全てを見て廻るという訳にはいかない。アンネフランクの家や飾り窓地区も行く余裕が無かった。仕方ないな。AM4時発なので早めに休みます。平和宮 (国際司法裁判所) 建造物
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8月27日(火)8日目
早朝4時ホテル発で空港へ。やっぱり早く到着しすぎてチェックインすら15分待たされる。ウィーン同様、30分遅くしたらよかった。スキポール空港 (AMS) 空港
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スキポール空港のスターアライアンスラウンジ。
やはりAM5時半からで30分ほど開店を待つ。隣りにプライオリティカードで入れるラウンジも有る。地元KLMのラウンジは5時でも開いていた。スキポール空港 (AMS) 空港
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ラウンジ内の様子。普通です。
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オランダらしい花屋さん。そういえばシンゲルの花市に行ってない!
スキポール空港 (AMS) 空港
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チューリップグッズや種などが売られていた。
スキポール空港 (AMS) 空港
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チューリップの種。やっぱ購入せず。
スキポール空港 (AMS) 空港
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オーストリア航空でウィーンに戻ります。
スキポール空港 (AMS) 空港
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2時間後、再びウィーンへ。まさかの沖止めでバスでターミナルへ移動。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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オーストリア航空の機体
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EU最終出発地になるので免税手続きをしないと!
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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最初にここで免税スタンプ(輸出許可)の代わりになるバーコードを発行して貰わないといけない。
最初分からず、隣の還付カウンターに行ってしまった。
ウィーンで買った物の申請書はその場で現金で帰って来ましたが、ブダペストとハーグで買った分は封筒に入れ、脇に設置しているポストへ投函します。
去年まではフランクフルトが最終出立地だったが、ドイツとは手続きが少し違うな。 -
その後、狭いオーストリア航空のラウンジで時間を潰した後、搭乗ゲートへ。
ビジネスクラスより先に搭乗するダイヤモンド会員ってこんなに居るのか?と驚きました。ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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メイン料理。早朝にアムステルダムのホテルを出て9時間。メインを食べ終えた後、知らぬ間に座ったまま眠っていたら、CAさんにツンツンとつつかれた。デザートのケーキを食べさせたかったようだが、それが無ければ2~3時間は眠れたかも。
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羽田到着前の朝食。12時間の間、ほぼ眠れず映画を4本観賞(行きは1本しか観てないのに)
座席をフルフラットにしたのも30分位かな。
いつもビジネスでも眠れないのはいつもの事だ。
早朝06:00に羽田着。松山便に乗り継ぎ昼前には会社に出社。そのまま夜まで溜まった仕事を片付けてました。アムステルダムのホテルを出て25時間後、ようやく地元松山へ。でも今回も素敵な旅でした。次は何処に行こうかな。
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