2019/08/31 - 2019/09/01
47位(同エリア768件中)
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ローマ人さん
2日目は、早朝から1人でスパを楽しんできました。
夏も終盤ですが、娘家族と一緒に「大磯ロングビーチ」に行ってきました。
宿泊するのは、「大磯ロングビーチ」に隣接する「大磯プリンスホテル」です。
「大磯ロングビーチ」には、娘が3歳頃から20歳になるまで、妻の父母に誘われて家族で毎年夏に訪れていましたが、妻の父が亡くなった以後は永らく足が遠のいていました。
私自身も孫を持つようになり、昨年、16年ぶりに娘家族と一緒に訪れました。
ホテルの「宿泊棟」や「大磯ロングビーチ」は、基本的には昔と変わりありませんが、旧本館は立て替えられて「スパ棟」になり、プールなどのスパ施設、温泉、レストランが充実していました。
昔と変わらず楽しく過ごせたので、今年も再訪した次第です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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部屋のベランダから見る早朝の風景。
当然ですが、誰もいない「流れるプール」。 -
部屋のベランダから見る早朝の風景。
「噴水子供プール」と「ダイビングプール」。 -
部屋のベランダから見る早朝の風景。
「波のプール」。 -
部屋のベランダから見る早朝の風景。
誰もいないスパの「インフィニティプール」。
スパは6:00から営業です。 -
部屋のベランダから見る早朝の風景。
昼間の喧騒が嘘のような静けさです。 -
スパに行きます。
宿泊した部屋は8階にあります。
エレベーターまでは少し距離があります。 -
スパ棟3階の「S.WAVE」受付です。
カードキーを見せてスパを利用する旨伝えると、透明ビニールの手提げに入ったガウンを渡してくれます。
スパは水着着用ですので、3階温泉フロアのロッカーで着替えて、ガウンを着て4階のスパフロアに移動します。 -
3階「温泉フロア」です。
写真には写っていませんが、右横にフェイスタオルとバスタオルが置いてあるので、自分でとってから温泉入口内(写真の左側を入る)にあるロッカーに向かいます。 -
男性用温泉入口です。
暖簾を入って左奥に鍵付ロッカーがあります。
「大磯温泉」を源泉にした温泉には、内風呂と太平洋を一望できる長さ8.5m露天風呂があります。
4階「スパフロア」への階段は、この入口の右横です。
さらに奥にはエレベーターもあります。 -
4階「スパフロア」です。
ガラス越しにプールを見ながら、椅子でリラックスできます。 -
こちらは「バー」コーナーです。
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プールへの入口です。
左側のスペースではヨガ教室もやっているようです。 -
写真左側は更衣室です。
写真右側には「フィンランドサウナ」と「クールバス」があります。 -
「エクスペリエンスシャワー」です。
低温ミスト、冷水滝、温水レインそして冷水クナイプの4種類のシャワーが楽しめます。 -
「クールバス」です。
右隣の「フィンランドサウナ」で汗を流し、肩まで浸かったら気持ち良かったです。 -
室内からプールを望む。
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プールには、室内から階段状の入口を使って入ることができます。
年配の方でも安心して利用できます。
季節で水温を調節しているので、冬でも快適に利用できるそうです。 -
プールの傍らには「サーマルテラス」が設けられています。
目の前に広がる太平洋の水平線を眺めながら、リラックスできます。 -
「インフィニティプール」になっています。
深さは、私の胸の高さ位です。 -
プールの端まで行ってみます。
海とプールが一体になったかのように見えます。 -
プールの先端まで来ました。
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プールの外側はこんな様子です。
溢れたプールの水を受けるようになっています。 -
「ビーチチェア」です。
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「インフィニティプール」。
水が澄んできれいです。 -
「インフィニティプール」。
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「インフィニティプール」。
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「インフィニティプール」。
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「インフィニティプール」。
奥まで進むと「波のプール」がすぐ下に見えます。 -
プールの一番奥にあるのが「フジテラス」です。
ソファーとテーブルが置かれていて、ゆっくりとくつろぐことができます。
晴れた日には、この方角に富士山が見えるそうです。
今日はどうでしょうか。 -
プールの端から、かすかにですが、富士山のすそ野が見えました。
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「サーマルテラス」からの風景。
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「サーマルテラス」からの風景。
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「サーマルテラス」からの風景。
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「サーマルテラス」からの風景。
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「サーマルテラス」からの風景。
早朝にもかかわらず、沢山の人が利用しています。 -
「サーマルテラス」からの風景。
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「サーマルテラス」からの風景。
将に、海とプールが一体化しています。
まるで海で泳いでいるかのようです。 -
「サーマルテラス」からの風景。
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こちらは「ジェットバス」です。
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2つあります。
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「ジェットバス」に入ってみます。
温かくて気持ちがいいです。 -
「ジェットバス」から眺める「サーマルテラス」。
すぐ横に海があるように見えますね。 -
プール以外の施設です。
こちらは「パノラミックサウナ」です。 -
ガラス窓がある珍しいサウナです。
サウナでゆったりとくつろぎながら、富士山と目の前に広がる太平洋の美しい眺めを堪能できます。
富士山が見えるのは、奥の窓の方角です。 -
「テピダリウム」です。
ベンチと壁面の輻射熱を身体の深部に取り込み、天然アロマの香りと光の波紋により、静かな瞑想を促すそうです。 -
こちらは「岩盤浴室」です。
天然石による赤外線が発汗を促し、免疫力を高めつつ解毒作用が促進されるそうです。 -
こちらは「アイスルーム」です。
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上部の筒から雪(氷?)が落ちてきます。
熱で火照った体には心地よいです。
新雪と冷たい空気により、あたたまった体を冷やして肌を引き締め、皮膚や神経組織の機能を活性化するそうです。 -
朝食の前にくつろいでいます。
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朝食の前にくつろいでいます。
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昼食会場です。
夏季は、メインバンケットホール(国際会議場)を会場に使用しています。
とても広いです。 -
下の孫は海苔が好きなようです。
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中華や和食の朝食会場もありますが、家族での利用では和洋のビュッフェスタイルが利用しやすいです。
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沢山いただきました。
ライブキッチンのオムレツの具には、海に近いだけに「しらす」も用意されていました。
朝食の品ぞろえとしては一般的だと思いますが、オムレツは出来立てでとてもおいしかったです。 -
9:00に「大磯ロングビーチ」が開場しました。
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夏休み最後の日曜日ですので、出足が早いようです。
それでは、私たちも向かいます。
ホテルのチェックアウトは10:00なので、荷物は地下一階のロッカーに入れておきます。 -
「大磯ロングビーチ」にやってきました。
今日も「ファミリーテント」を利用します。
子供連れには、日除けは欠かせません。 -
準備体操をしてからプールに突撃です。
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早く遊びたくて我慢できないようです。
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「流れるプール」です。
この後、ボート(1時間500円、1日2,000円)を借りて遊びました。 -
「流れるプール」です。
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「流れるプール」です。
プールに足だけ浸けて涼んでいます。 -
「流れるプール」です。
地面が熱くて素足では歩けません。 -
滑り台が気に入ったようです。
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「波のプール」です。
孫は、波がとても気に入っているようです。 -
「波のプール」です。
波をまともにかぶってしまいました。 -
「波のプール」です。
まるで海にいるかのような、本格的な波が押し寄せます。 -
「ダイビングプール」には、ダイビング待ちの長い列が出来ています。
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夏の終わりに相応しく、とても良い天気です。
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かなり遊んだので休憩です。
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女の子だけにバッグを持つのが好きなようです。
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親子でポーズ。
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昼食は、ピザやチキンを食べました。
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売店のピザ屋さんが、注文を取りに来て配達してくれるので便利です。
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親子三代です。
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売店で販売していた、冷凍の「みかんの缶詰」を味わっています。
暑い夏にぴったりのアイデア商品だと思います。 -
上の孫は、天を仰いでいます。
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親子で相撲を取り始めました。
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下の孫は疲れて寝てしまいました。
その後、16:00頃に「大磯ロングビーチ」を撤収し、ホテルに移動しました。
車で東京都心の自宅に帰る娘家族とは、ここでお別れです。
私たち2人は、着替えを済ませて、タクシーでJR大磯駅まで行きました。
帰りの時間は道路が混んでいるので、駅までかなり時間がかかるかと思いましたが、西湘バイパス経由で15分程度で着くことが出来ました。 -
当初は、JRで藤沢まで行き、藤沢から小田急線で帰ろうかと考えていたのですが、この時間では江の島の海水浴客で電車が混むことが予想されたので、小田原で夕食をとってからゆっくり帰ることにしました。
夕食は、小田原駅ビル「小田原ラスカ」2階にある、同名の老舗の魚屋さん直営の「海鮮茶屋 魚國」にしました。
相模湾で獲れた新鮮な魚と地酒が自慢のお店だそうです。
小田原は、30数年前に1年間位、仕事で通っていたことがあります。
魚屋さんは当時も有名で、名前だけは知っていました。
その頃は、当然、駅ビルはありませんでしたが・・・。
妻の希望で注文した太刀魚の刺身がおいしかったです。
店舗の写真は撮り忘れました。 -
初めて、小田原レモンを使った「レモンサワー」を飲んでみました。
甘ったるさがなく、さわやかでおいしかったです。 -
他にも、日本酒や追加の料理を注文して、ゆっくり食事を楽しみました。
店内はほぼ満員でした。 -
それでは、小田急線小田原駅から自宅に向かいます。
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既に20:00を過ぎていますので、観光客の姿はあまり見かけません。
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ほどほどに酔ったので、途中の町田駅まで特急「ロマンスカー」を利用することにしました。
町田駅に停車するのは「さがみ号」で、1996年にデビューしたEXE(30000形)です。 -
車内はかなり空いていました。
座席にゆったりと座って、飲み直ししながら自宅に帰りました。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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旅行記グループ 2019年8月 夏の終わりに1泊2日で遊ぶ大磯ロングビーチ
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