2019/08/09 - 2019/08/17
407位(同エリア4266件中)
でーすけさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/14
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
プラハ2日目です。
街の景色に感動したプラハも昼には出発、ミラノに帰ります。
プラハ編その2は恒例の朝のジョギングと朝食ついでの街ブラ。
そしてミラノまでの搭乗記になります。
ミラノからここまではブリュッセル航空でのフライトになりましたが、ここからミラノまではスイスインターナショナルエアでチューリヒ経由になります。
今回の旅程はこんな感じ。
8/14 スイスインターナショナルLX1487(PRG-ZRH) 14:45~16:05
8/14 スイスインターナショナルLX1622(ZRH-MXP) 17:20~18:15
チューリヒでのトランジットが1時間ちょっとしかありませんが、無事に乗り継ぎ&ラウンジは楽しめるんでしょうか?
それではプラハ編その2の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
PR
-
おはようございます。
プラハ2日目の朝です。
この日も恒例の朝のジョギングから。
ブリュッセル程では無いですが、日本の秋の様な空気。 -
昨日ブルタバ川に架かる橋が美しかったので、ルートはブルタバ川を北上しながら橋をジグザグ渡っていくルートに。
適当な所で旧市街に南下して戻って来ることにしました。 -
まずはホテルを出てパラツキー橋を東へ。
1878年に架かったチェコ歴史家のフランティシェク・パラツキーの名が付いた橋です。
トラムが走る大きな橋ですが、あまり特徴は無いかな?パラツキー橋 建造物
-
橋を渡ったら川沿いを北上。
以下この動作を繰り返します。
川沿いにはタンカーを改造したレストランが停泊していました。
これ次回行きたい! -
次はイラーセク橋を西へ。
ちょうど朝日が昇って来て景色のコントラストが綺麗です。イラーセク橋 建造物
-
橋を渡ったら北上してストロジェツキー島に架かるチェコ軍団橋へ。
この橋は欄干の装飾が美しいです。
ちょうどナイスなタイミングでトラムが通過。
今はバッチリ朝ですが、夜景は絶景みたいです。チェコ軍団橋 建造物
-
プラハ軍団橋を渡って再び北上。
川沿いの道路の脇に公園が。
何やら仰々しいモニュメントがあったので1枚。
変わってますが19世紀に造られたネオゴシック様式の噴水だそうです。Krannerova kasna モニュメント・記念碑
-
今回の橋ランのメインイベントがいきなり序盤でやって来ました。
ヨーロッパにおける最も美しいゴ シック様式の門、旧市街橋塔です。
1380年以前に完成したそうで、夜景が綺麗だそうですが朝日に照らされた厳かな姿もまた美しい!旧市街橋塔 建造物
-
門をくぐった先は恐らくプラハに架かる橋で1番綺麗なんではなかろうかのカルルーフ橋。
橋の周りにある像や装飾が美しいのですが、これをずっと見てるとこれで終わってしまうので次に進みます。カルルーフ橋 建造物
-
この先カルルーフ橋を途中で引き返して再び北上。
この辺は教会が乱立してランドマークだらけ!アッシジの聖フランシスコ教会 寺院・教会
-
どの建物も見応えあります。
この辺の夜景も綺麗なんだろうな~。 -
続いてまたまた北上してチェフ橋へ。
1908年に完成したこの橋はプラハで2番目に美しい橋と呼ばれているそうです。
橋のたもとの塔の下が小屋の様になっているのは、昔はここで橋を渡る通行料を徴収していたんだそうな。チェフーフ橋 建造物
-
世界各地で見られる現象ですが、こちらの橋の欄干には南京錠が。
ここの橋に鍵をかけるとってヤツですよね?これ。 -
更にその先に進んでシュテファーニクフ橋へ。
皆さんおっしゃる様にこちらはこれと言った観光要素はない様です。シュテファーニクフ橋 建造物
-
更に進んで(良い加減しつこい!)最後はフラーヴクーフ橋です。
こちらの橋はプラハに架かる橋で1番広い橋になるんだそうです。
この橋はプラハ市内中心部を南北に貫くバイパスが通っています。フラーヴクーフ橋 建造物
-
橋のたもとには何やら像がありましたが、どの様なものかは調べても出てきませんでした。
-
ここからは旧市街や市内中心部に向けて南下していきます。
こちらの落書きは手が込んでる!
こっちの若者も好きなんですね(笑) -
途中バイパスで歩道がなくなってしまったので1本内側の道へ。こちらは1400年代に建てられた聖ペテロ教会です。
-
旧市街の東側を南下。
この辺りの街並みは少し新しい感じが漂いますね。
ちょっと洗練された感じです。 -
更に南下していくとプラハマサリク駅にやって来ました。
プラハ最大の駅はプラハ本駅(ここから徒歩圏内)ですが、こちらプラハマサリク駅は国内線の始発駅として重要な駅の様です。
駅前広場には朝ごはんのパンを売る売店が。
なんか朝の風景で良いですね。プラハ マサリコヴォ駅 駅
-
ちょっと通りを入った所を走っていくと噴水の様なモニュメントが。
Googleマップ上だと『Čeští muzikanti』と書かれていました。
翻訳すると『チェコのミュージシャン』。
史跡というよりかは市民の憩いの場という感じでしょうか? -
更に南下していくと重厚な建物が。
何かの史跡かと思いきや、調べてみたらオートグラフコレクション…。
マリオットのホテルだったのね!NH コレクション カルロ IV ホテル
-
やがて国立オペラ劇場が見えて来ました。
現在絶賛改装工事中。
その美しい姿と舞台が観れる様になるのは2020年以降です。国立オペラ劇場 劇場・ホール・ショー
-
その隣には国立博物館の新館が。
これができた事で展示物が単純倍に増えているそう。
どんだけあるんだチェコ!国立博物館 新館 博物館・美術館・ギャラリー
-
その隣にはボヘミア最古の博物館で、200年前の1818年に、「愛国博物館」として創設された国立博物館の本館が。
2018年に改修が済んで素晴らしい外観を拝むことが出来ます。国立博物館本館 博物館・美術館・ギャラリー
-
国立博物館の前にはヴァーツラフの騎馬像が置かれています。
民主主義の英雄で彼の誕生日9/28は祝日になっているそうです。聖ヴァーツラフの騎馬像 モニュメント・記念碑
-
国立博物館の向かいはバーンと開けた目抜き通り。
ヴァーツラフ広場と呼ばれていますが、広場と言うより大通り。
プラハのシャンゼリゼと呼ばれてもいるとか?
なんかも多いみたいですが朝のこの景色だけはちょっと早めに起きて見て頂きたいです! -
トラムの走るソコルスカー通りをゆるゆる走ります。
どこの景色も最高です。 -
旧市街を抜けてブルタバ川沿いまで帰って来ました。
建物のカラフルさが映えますね。
またもトラムと一緒に1枚。 -
そのままホテルに帰るのもちょっと距離が足りなかったのでパラツケーホ橋を渡ったら南下。
川沿いを走ります。
この辺は遊覧船の桟橋ですかね?
クラシカルな船がアジがあります。 -
キリの良いところで西に。
ナードラジュニー通りをトラムに沿って北上します。
この辺りはお店とか少なくて閑静なエリアです。 -
北上していくと大きなバスターミナルが。
バスを見る限り長距離仕様と言うよりかはプラハ市内を巡っているバスなのかな?
しかし市内中心部ではバスの存在を見かけない…。 -
カラフルな建物の通りを走ってホテルまで。
距離にして13kmくらい。
1時間半強の時間でしたが1日分の観光地を巡った感じでした(上っ面だけ)。
満足な朝のひと時。 -
ホテルに帰ったらシャワー浴びて身支度を整えて朝ごはんに出発です。
ほぼノープランで来ていましたが、サッとググるとなかなか良さげなお店が。 -
まずはトラムで移動します。
昨日乗らなかった9番のトラムをアンデル駅から。 -
5分ちょいで目的地の停留所に。
ここからは歩いてすぐ。 -
目的地はこちら1902年創業の老舗カフェ、『カフェ ルーブル』。
クラシカルな中に新しさを感じるような何とも言えないエントランス。カフェ ルーブル カフェ
-
一瞬入り口分かりませんでしたが、こちらの階段で2階のフロアまで上がります。
歴史を感じる雰囲気。 -
お店に入ると人数聞かれて席に案内されます。
100年以上の歴史を感じる店内。 -
窓側の席にアサインされて1人で着座。
周りは結構アジア系の観光客が多いですね。
日本人っぽい姿は見えず…。 -
最終的にここに決めた理由は朝ごはんのメニューがまあまあぶっ飛んでいた事。
こっちの人には普通なのかも知れませんが。
メニューを上から辿っていくと…。
ハングオーバーと言うメニューにはビールが、ノーザンと言うメニューにはスパークリングワインがセットになってるんです! -
と言う事で今回はハングオーバーを頼んでみました。
同時にエスプレッソダブルをオーダーしましたが、明らかにビールの方が後付け感満載(笑) -
メインのソーセージ入りのスープとパンが届いて最終形態完成です!
パンも種類があってどれも美味しい!
それにしても朝からダメメニューが老舗カフェで食べれるプラハ最高だな! -
今回は屋内の席で頂きましたが、中庭にテラス席も。
店内より落ち着いた静かな雰囲気でありだと思います。 -
食事の後は周辺を少し散策。
最近のお気に入りは写真の隅に標識を入れる事。 -
サクッと散策した後は再び9番のトラムでホテルに帰ります。
-
あまり観光をしている時間も無くなってきたので、軽くホテル周辺を散策。
通り一つ一つが観光スポットみたいな街です。 -
ホテルに戻ったら荷物をまとめてチェックアウト。
このまま空港に向かいます。ラベンダー ホテル アパートメンツ プラハ ホテル
-
空港まで向かうには何パターンかルートがありますが、安パイを取って来たルートと同じルートで向かおうと思います。
まずはメトロB線のアンデル駅へ。 -
タイミングが良いのか運転間隔が短いのかあまり待つ事なく電車がやって来ました。
早速乗り込みます。 -
行きとは逆にムーステク駅でA線に乗り換え。
導線がシンプルなので分かりやすいです。ムーステク駅 駅
-
ここから空港までのバスが出ているナードラジー ヴェレスラヴィーン駅を目指します。
ここもほとんど待つ事なく電車が来る。
ありがたや~。 -
先程B線乗っていた時はまあまあの混雑っぷりでしたが、こちらA線はガラガラ。
空港に行く人くらいしか乗らないのだろうか? -
およそ12分ほどでナードラジー ヴェレスラヴィーン駅に到着。
さてどう行ったら良いのかな?って思ったら案内めちゃ分かりやすいの出てました。
これに沿って進みます。ナードラジー ヴェレスラヴィーン駅 駅
-
案内に沿って進み、階段を上ると目の前が空港方面行きのバスのバス亭と言うナイスなロケーション。
メトロはそれほど混んでいませんでしたが、バス停には結構な人が並んでいました。 -
バスは一路空港に向けて西に走ります。
-
バスの中には非常に分かりやすいモニターが。
ターミナルは3~1~2の順で回って行きます。 -
空港が近付くとのどかな田園風景が。
プラハ市内の雰囲気とは全然違いますね。 -
20分ほどでプラハ国際空港に到着です。
基本的にこちらは渋滞と言う概念が無さそう?
快適に移動出来ました。ヴァーツラフ ハヴェル プラハ国際空港(PRG) 空港
-
今回乗るスイスインターナショナルはターミナル2から。
バス停で言えば1番最後の停留所です。 -
さて、デパーチャーエリアにやって来ました。
結構人いますね~。
着いた時は小さい空港だなって思いましたが、3つターミナルがあってターミナル2がこの規模って事はそこそこの規模では? -
とりあえずフライトインフォメーションの確認から。
チェックインカウンターは250~254カウンターと。
3時間前ですがイケるかな? -
試しにチェックインカウンターに行ってみると…。
既に絶賛手続き中! -
ビジネスクラスとスタアラゴールドの方は250、251番のカウンター。
エコノミーも空いていましたがこちらは待ち無し。
スムーズに手続き終わって荷物をポイッ。
あの…ワイン入ってるんですが…。 -
搭乗券ゲット!
ここからチューリヒまでのと、チューリヒからミラノまでの物。
当然荷物はミラノまでスルー。
チケットにはスタアラゴールドの記載も無ければFFPすら入っていない。
はて? -
それでは早速出国しちゃいましょう。
当然右のファストトラックが使えるものとそちらのゲートでチケットをピッと…。
開かない…。
スタッフに『スターアライアンスゴールドなんだけど?』って聞くと『???ここはビジネスクラスオンリーよ!』って。
なんだそりゃ?
まあ通常レーンもそんな混んでなかったので良いですけど。 -
それでもチェックインカウンター到着からエアサイドまで10分で到着。
パスポートコントロールが無い分時間は掛かりません。 -
買い物も無いしちょうどお昼時ですからさっさとラウンジに向かいましょう。
ラウンジの案内に沿ってこちらから上のフロアへ。 -
やって来たのはここ、エアステプレミアラウンジ。
スターアライアンス系の方が使えるラウンジですが、プライオリティパスでも入れるみたい。
しかしプライオリティパスで入るのはなんだか悔しいのでANAのステータスカードをカウンターで渡して受付。エアステ プレミア ラウンジ (プラハ国際空港) 空港ラウンジ
-
内部は変わったデザインのシートなどあってなかなかおしゃれなデザインですね。
プライオリティパスが使えるラウンジにしちゃお昼時なのにそれほど混んでもいないし。 -
それでは早速頂きます。
ビールはブドヴァイゼルことバドワイザーのチェコ版からスタート!
ミールはなんだかおつまみみたいのしか無いな…。 -
続いてはブドヴァイゼルの黒を。
ミールはホットミールが補充されたので取って来ました。
味は悪く無いんですが、内容がちょっと寂しいですね。 -
しばらくするとお米の料理が出て来ました。
ピラフかな?
ちょっと食べてみますか…うん、マズい!(笑) -
何だかんだうだうだやっているうちに搭乗時刻に。
途中クラシックカーが展示してありました。
なんかカッコいい! -
今回の搭乗口は直前に決まるC6搭乗口。
搭乗方法は1レーンで始めに事前改札、ビジネス&スタアラゴールド、全てのお客様の順。 -
到着機材遅れとやらで15分のディレイ確定。
この後の乗り継ぎを考えると気分の良いものじゃありませんが、現れた機材はスイスインターナショナルのスターアライアンス塗装機。
こんな時でもちょっと嬉しい。 -
それでは優先搭乗で機内へ。
誰もいない機内って気持ちいい~! -
今回の座席はほとんど最後尾の通路側。
事前座席指定出来ない安ブッキングクラスのチケットで24時間前のオンラインチェックインを試みるもここしか空いていなかった。
乗り継ぎタイトなのにちと焦る。 -
ただほぼ満席のフライトにあって隣空席!
ありがとうございます。 -
結局15分のディレイを引きずったままプラハをチューリヒに向けてテイクオフ!
-
機内エンタメとか無いので(あってもきっと分からない)、ここでも自前のAmazon prime video。
1時間ちょいですけどね。 -
シートベルトサインが消えるとしばらくして軽食がサーブされました。
軽食と言うよりおやつですが。
地元スイスのメーカー、モーヴェンピックのアイスです。
ハーゲンダッツじゃ無くってこれ使うキャリア増えてるんですかね?
結構見かける気がします。 -
アイスに続いてドリンクのサーブも。
周りの皆さんソフトドリンクでしたが、カートにチラッとそれっぽいの見えたんでビールを頂きました。
スイスのアッペンツェルの美味しい水で作られたビール、クヴェルフリッシュビア。
アイス共々早速スイスを味わえて満足! -
チューリヒが近付いてくるとヘッドアップディスプレイに乗り継ぎの案内が出て来ます。
これはありがたい!
ええとミラノは…まだ決まってないみたいですね。 -
最後にチューリヒの有名メーカー、ショコラ・フレイ(Frey)のミルクチョコレートがサーブされます。
短いフライトなのに何だかサービス満点ですね。
潔いほど何も無いブリュッセル航空とはえらい違い。 -
サービスの良さはそれとして、結局15分のディレイを引きずったままチューリッヒ国際空港にランディング。
『ハッロー!チューリッヒ!♪』←これが言いたかった(笑) -
後方座席からそわそわしながら降機して小走りでフライトインフォメーションへ。
この時点で出発1時間10分前。
搭乗口も確定していました。
A73ですね!チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
時間も無いのでサクサク小走りでラウンジへ向かいます。
何ヶ所かあるのかもですが、搭乗口に1番近いであろうこの案内に沿って上階へ。 -
今回はこちらスイスインターナショナル航空セネターラウンジへやって来ました。
ビジネスクラス利用及びスターアライアンスゴールドメンバーはこちらになります。
ここでもチケットにステータス表記が入っていないのでANAのステータスカードで受付。
用心して持ってきておいて良かった! -
内部はそこそこの広さですが、夕方でかなりのお客さんで混雑しています。
座る所を探さないといけないレベル。 -
ミールはそこそこ充実。
シェフが提供してくれるミールバーもあったりします。 -
こちらスイスもアルコールは充実。
ビールは数種類ありますし、スパークリングを含むワインも数種類。
ハードリカー多数と色々楽しめます。 -
時間も無いのでパパッと取ってきて少し早めの晩ごはん。
ドリンクのはイタリア産のスパークリングワイン、モッラブリュット。 -
結構バタバタですが、最後に地元スイスのビールを味わっていこうと1本だけ。
スイス最大のビールメーカー、フェルドシュロッセンの恐らく1番スタンダードな物。
水が良いのでしょうね、スッキリさっぱりの飲み口。 -
ラウンジ楽しみ過ぎてチューリッヒに置いてきぼりにされても困るので搭乗口へ。
事前に大体の場所はチェックしていたんで余裕の到着。 -
ミラノまではこちら通常塗装機のA320。
こちらの方の方はその名の通りバス感覚なんでしょうね、飛行機って。 -
このレグも最安値ブッキングクラスの為事前座席指定無し。
24時間前のオンラインチェックインを試みるとチューリッヒまでは満席でしたが、ミラノまではガラガラ。
5列目とか取れるんだ~とポチッ。
ところが改札でチケットをかざすとレシートが出て来て、新しいシートは10列目って書いてある?
機内に入る時CAさんにコレどっちがあってるの?って聞くと『新しい方ね!』って。
てっきり近距離のA320だから全席モノクラスと思っていたら9列目まではビジネス扱いみたい。
そもそも事前に指定出来るのがおかしな話ですが、ならばチェックイン時に変更しておけっちゅーの! -
と言う事で座席変わりましてエコノミー最前列の窓側10A。
9列目との違いが特にあるで無しでレッグスペースも普通。
目の前にクラスを仕切るカーテンが切ない…。 -
チューリッヒまではディレイでしたが、こちらミラノ行きはオンタイムでドアクローズ。
-
それではチューリッヒ国際空港をミラノに向けてテイクオフ!
-
やっぱ乗るなら昼便ですね。
スイスの景色独り占め! -
ルートはチューリッヒを出て真っ直ぐ南下。
アルプス山脈を越えてミラノを目指します。 -
ミラノまでは1時間無いくらいのフライトですので機内サービスはミネラルウォーターとチョコレートのみ。
結局チョコレートはお持ち帰り。 -
なぜか10分ほどのディレイでミラノ、マルペンサ国際空港にランディング。
天気良いのにね~。 -
乗り継ぎがやや短かったので不安でしたが無事荷物もピックアップ。
北京から来た時と違いシェンゲン圏内からの移動なのでサクッとアライバルエリアへ。ミラノ マルペンサ国際空港 (MXP) 空港
-
とは言え何だかんだですでに18時半を回ったところ。
ここからホテルを目指すわけですが、結局利便性を考えるとバスかな?と。
バス乗り場に向かいます。 -
今回ミラノ中央駅まではこちらのテラビジョン社のバスで向かいます。
運賃は各社共通10ユーロ。 -
うっすら陽が傾き始めた高速道路をミラノ市内に向けて走っていきます。
混雑も無く順調です。 -
バスは順調に進み1時間ほどでミラノ中央駅に到着。
まだ明るいですが、すでに夜の20時。
感覚狂うわ~。ミラノ中央駅 駅
-
明日の移動の事とかも考えると24時間分の乗り放題のチケットがあった方が面倒が無いかなとまたもやメトロ近くのタバッキへ。
-
無駄使い感半端ないですが、24時間乗り放題チケット7ユーロ。
-
それではホテルに向かいます。
まずはメトロM2線のチェントラーレ駅から。 -
5分ほどでガリバルディ駅へ。
ここからM5線に乗り換えます。 -
15分ほどでホテル最寄駅のサン・シーロ・イッポードロモ駅に到着です。
-
階段を上がって地上へ。
驚くほど何もありません…。
何なのここ? -
ホテルに向かって歩いていくとちょっぴりお金持ちっぽい家が多数。
この辺は閑静な住宅地って感じでしょうかね? -
駅から徒歩10分位で今回の宿B&Bホテル ミラノサン・シーロに到着しました。
安かったので不安でしたが想像よりまともな建物(笑)B&B ホテル ミラノ サン シーロ ホテル
-
フロントでチェックインすると市税4ユーロ徴収されました。
この辺りのホテルは掛かるのかな? -
さてお部屋の方はどんな感じでしょ?
コミコミ5,000円しなかったんで期待はしていませんが、なかなか綺麗じゃない? -
こんな簡素なデスクと椅子。
まあB&Bだし寝るだけですからね。 -
一応セキュリティBOXはありと。
-
皆んな気になる水周りはと。
バリアフリータイプのトイレ(シャワー付き)。
結構便器がデカいので小さい女性だとハマっちゃうかも? -
シャワーはハンドシャワータイプで水圧とかは問題無し。
ちょっとお湯になるのに時間かかるかな? -
アメニティは超最小限。
シャンプー兼ボディソープと石鹸、タオル。
ヨーロッパのホテルは歯ブラシは無いのね…。 -
荷物を置いて少しホテルを散策。
フロント奥にはフリースペースが。
利用していませんが、朝はここが朝食会場になります。 -
フロントの前には簡易的な売店が。
ドリンクと簡単なスナックくらい。
隣に併設されたバーで飲み食いしたい人はするシステム。
ちなみに地図を見ると夜はほぼホテル周辺は何も無し。
最寄り駅に着く前に完結しておかないと泣くレベル。 -
と言う事で泣くレベルになってしまった私は今まで回ってきた国で買って残っていたもので晩酌して今晩はおやすみなさい。
色々取っておいて良かったのと、ちゃんとラウンジで食事しておいて良かった!
まさか今回のヨーロッパ最後の夜のフィニッシュがこんな形で終わるとは…。
次回日本帰国編に続く
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
でーすけさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
NH コレクション カルロ IV
3.33 -
B&B ホテル ミラノ サン シーロ
評価なし
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
プラハ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
127