2019/08/23 - 2019/08/23
847位(同エリア1226件中)
pikaさん
毎年恒例の青春18きっぷで行く一人旅
今年は途中島根を経由しながら山口をぐるっと回り、
下関から九州に渡って大分・宮崎へと旅をしてきました。
主要な観光は以下の通り
1日目:山口瑠璃光寺、津和野城
2日目:萩、角島大橋、下関
3日目:関門海峡、中津城、別府地獄めぐり、大分府内城
4日目:飫肥、鵜戸神宮、青島
3日目は下関をスタートし、徒歩で九州へ渡ります。
そして日豊本線を観光しながら南下し延岡まで行きます。
4県を通るこの旅で一番ハードな移動となりますが、
アルコールという名のガソリンを注入しつつ楽しんでいきましょう!
※鉄道&城好きの呑兵衛による文章で、観光の参考にはならない部分が多々あるのでご注意を。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目の最初の目的地は唐戸市場なのですが、
少し早起きして前日に押せなかった綾羅木のスタンプを押しに行きます。
ローカル線とは言えども朝7時前後は通勤客が結構いました。 -
綾羅木からバスで唐戸市場へ。
市場の中にはでっかいフグがいました(笑) -
市場食堂よしで朝ご飯を食べます。
いろいろあって迷いましたが、やっぱり下関と言ったらねぇ
ということで、ふくのから揚げ定食をいただきました。 -
食後は市場の中を少し散策。
いたる所にフグのモニュメントがありました。 -
朝食の後は朝の散歩ということで関門人道トンネルまで歩きます。
見えてきたのは関門橋。
前日の行った角島大橋とはまた違った魅力です。 -
人道トンネルの入口は壇の浦の戦いがあった場所でもあります。
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源義経と平知盛の像が飾られていました。
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また、この場所は長州藩の砲台でもあったので、
大砲のレプリカも飾られていました。 -
歴史に浸った後はいよいよ九州へ渡ります。
関門人道トンネルは関門トンネルの一部という扱いなのか、
国道となっているようです。 -
トンネルはこんな感じ。
ジョギングをしている人がかなり多かったです。
(確かに空調が効いているのでジョギングには最適化かも) -
そうして歩いていくと県境に到達します。
-
地面だけではなく壁にも県境の表示がされています。
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10分もかからず九州へ到着です。
距離も780メートルと思ったよりも全然短かったです。 -
もちろん門司側からも関門橋の写真を撮ります。
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バスまで時間があったので、関門海峡と関門橋を見ながら、
山口で買った日本酒「雁木」を飲みながら休憩です。 -
30分程待ってバスで門司港へ行きます。
門司港はレトロな街並みを売りにしていて、
このようなレトロな建物が残されています。 -
今年3月にグランドオープンした門司港の駅もこのように
物凄く豪華な感じになっています。 -
中のこのような感じで、切符売り場が再現されています。
(一角は実際に券売機として使われていました。) -
建物が豪華でレトロな感じもいいとは思いますが、
自分的にはこの駅名標が一番レトロでいいと思いました。 -
門司港から小倉へ、
そして日豊本線に乗り換え中津に到着しました。
福沢諭吉は中津藩の人間ということで駅前には銅像が立っています。 -
あまり滞在時間がないのでタクシーで中津城へ。
とうとう続100名城にも手を出してしまいました(汗) -
復元天守ではありますが、情景を壊さない形で復元されており、思いのほかいいお城でした。
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中を見学し、周りを一通り撮影したら駅へ戻ります。
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中津といえばから揚げということで、ちょっと寄り道。
からいちというお店でお昼ご飯用にから揚げを購入しました。 -
もも肉とむね肉のミックス。
ジューシーでビールが進みました(笑) -
再び日豊本線に乗り次の目的地へ向かいます。
中津先は一気に本数が減ります。しかもロングシート。。
残念な区間ではありますがいい感じの駅も多いです。
3日目は内容が盛り沢山なので、ここで一旦締めたいと思います。
つづく
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