ホテルホッピングの旅Day２　マリオットマーキスクイーンズパーク宿泊記

2019/08/30 - 2019/09/05

ホテルのいろんなプロモーションをかき集めていたら、
ホテルホッピングの旅になってしまいました。

2日目はプロンポンのマリオット。

前回、JWマリオットに宿泊して
本当に食事が美味しかったのでとても楽しみ。

チェックインのさなか、
突然割り込んできたＣオバチャンの一大トラブルに大ピンチ。
事の顛末としては意図しない大きなお部屋になっちゃいました。

そもそも
夕・朝付きレイトチェックアウト１８時までという
プロモーションに飛びついたものですから。
ちょっとはイヤな思いをしたけど結果オーライ最高潮。

●イーサンロムエンでモーニングチムチュム

●ファクトリーコーヒーでパヤタイ

●サイアムパンダンでカノムクロック

●ゴージーキッチンでディナービュッフェ

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

おはようございます。
朝ごはんを食べにビクトリーモニュメントまでやって来ました。

こういう屋台もいいなぁ。

センチュリープラザを左折したらすぐ。

センチュリー ザ ムービープラザ ショッピングセンター

イサーンロムイェン。

イサーン ロムイェン 地元の料理

ここ9時からやってるので、モーニングチムチュム。

どうやらビーフがよさそうなので、
チムチュム・ビーフ（２５０Ｂ）とライスお願いします。
タイフレンチミートって金色で記されています。

ブランド牛なんでしょうか？

チムチュムは夜しか食べたことがないので妙に新鮮です。

土鍋が用意されました。

一切をお店のスタッフさんが面倒見てくれます。
あと5分ねと言い残して去って行きました。

５分後。いまいちです。なんだかいまいち。
肉は考えればわかりそうなもんでパカパカ。

そして終盤かすかに旨みが出始めました。

以前ジェーゴーイが美味しかったのは
ずいぶんじっくりコトコトしてたからなんだなぁ。

みんなでワイワイして忘れてたって言いながら
食べ始めるくらいがきっとちょうどよさそうです。
それと旨みはシーフードの勝ち。

ライスの注文落ちにむしろ感謝。

ジェーゴーイ 地元の料理

気を取り直してパヤタイへ。

パヤータイ駅 (BTS) 駅

5番出口でたらすぐ目の前です。


ファクトリーコーヒー。

パヤタイ（１２０B）お願いしました。

オーダーするとボトル渡されて、
カウンターに席を取って待ちます。

スタッフさんが席までやってきて目の前でつくってくれるんです。

グラスにはボールのような氷が入っているので
コーヒーの量はほんの少し。

おいしいけどチェンマイのアカアマコーヒーが一段上でした。

コーヒー感が強めだったので
コーヒーウィズミルク（１００Ｂ）持ち帰りました。

これはおいしいなぁ。

さらに、サイアムまで戻り。

サイアム駅 (BTS) 駅

サイアムパンダン。

うわっ、まとめ買いが多い。ちょっと信じられないくらいのまとめ買い。

あぁ～これこれ。

パンダン。

９コで４０Ｂでした。

このショッキンググリーンとは対照的に、優しい甘みの人形焼きのようなお菓子。

さぁ、チェックアウトは２３時までokなので部屋はそのままに
プロンポンへ向かいます。

プロンポン駅 (BTS) 駅

ベーンチャシリ公園に入って左回りすれば徒歩5分ほど。

ベンチャシリ公園 広場・公園

アレあれアレです。
ノースタワーとサウスタワーの２棟建て。

バンコク マリオット マーキス クイーンズパーク ホテル

裏から入ればリゾート感あります。

表はこんな感じ。

バンコク マリオット マーキス クイーンズパーク ホテル

まず、ロビーのおおきさに圧倒されます。

しかも金ピカ。

もちろんマリオットスメル付き。

心に余裕がある時って物事がうまく進みます。

トンローの２３時チェックアウトの余裕を引っ提げていると
だいぶフライング気味なのにチェックインOK。

チェックインのさなか
Ｃオバチャンが強引な割込みをしてきて
なんだか中国語で激しくまくし立てています。

なぜか僕をもにらみつけてきたのでマナ～ズとたしなめたら、
紙を丸めて投げつけてきました。

スタッフが数人駆けつけて来ましたが、なんだかな～。

こんな感じです(笑)

部屋番号奇数がノースタワー、偶数がサウスタワーみたいです。

けど、いろいろ配慮されたようで

こんなことになっちゃった。

いわゆるスイート。
さすがにウェルカム〇〇はなかったけど。

リビング。ＴＶあり。

ソファー。

テーブル。

入口を入ってすぐにコーヒーセット。

左手はウエットスペースです。

コーヒーは何か問題があるんじゃないかと疑うほどのまずさ。

失礼しました(笑)

引き出し一段目。

引き出し2段目。

ベッドルーム。
とても寝心地よかったです。

こっちもＴＶあり。

ウエットスペース。

いちばんよかったのがお風呂。
お湯がたっぷり入ります。

バブ１つじゃもの足りないくらい。

ターンのソープバー。

アメニティー。

シャワーブースもかなり広くて。

見上げればレインシャワー。

どこでもお風呂を求めるようになって
やっぱり年取ったんだなぁとしみじみ。

アメニティーはターン。

９Ｆのプールが見下ろせました。

一息ついてホテル内パトロール。

ロビーの一番奥にあるサイアムティールームへ。

サイアムティールーム カフェ

とても華やかです。

イートインできますが、
マンゴーチーズケーキ（１５３Ｂ）を部屋へ持ち帰りです。

マンゴーはとても美味しい。

ただ、おそらく天才パティシエの創作スイーツは
凡人の味覚にはまるであいませんでした。

大人げない(笑)

ゴージーキッチン。

チェックインの時に１８時にディナービュッフェ予約してました。

スタッフの方がＪＷカフェなんかよりずっとうまいぜって言ってたので
期待していたんですけど。

あんまり高級感を感じさせない深い暗さです。

生ハム各種。

はじめのサラダ。

フォアグラも食べ放題。

真っ先に興味を持ちました。

濃厚です。おいしいけどいっぱい食べれるもんでもない。

そうなるとラムやらビーフやらの肉になります。

かなり噛み応えあります。

さらに肉。
これを繰り返してたらアゴが疲弊してしまいました。

さすがにでっかいサーモン。

サーモンは脂っこい。猛烈に脂っこいです。
焼鳥はひどく辛い。

やがてパスタにたどり着きました。

アラビアータ。

念のため、辛くしないでねって言ったのに。

すごく辛いじゃないか(笑)

辛かったぞってわざわざ言いに行ったら、
クリームソースがいいんじゃないっていなされて、

じゃあクリームソース海老入れてね。

これおいしいです。

〆のマンゴーはまるでザンネンマンゴー。
すっぱい。

生牡蠣もあったけど
全体的にそんなでもないディナービュッフェでした。

これ正規で１４９８＋＋ですから。

シャトルバスは３０分毎。
ソイ２２を左折して駅へ向かうので、ローカルな風景が楽しめます。

ただし、シャトルバスで駅まで約１０分。
ベーンチャシリ公園をショートカットすれば徒歩５分です。

ふたたび気を取り直して夜のとばりへレッツゴー。

この旅行記へのコメント （2）

• sugisakuさん 2019/09/14 08:27:26

  マリオット、マーキス？

  アップルバナナさん、こんにちは！
  私のソイ22の行き付けのカラオケスナックへはプロンポン駅からベンチャシリ公園を横切りマーキスの裏口から正面玄関からだと直ぐなんです。
  高級ホテルには必ず、水筒を持って大声で喋りまくる国民が泊まっているし、豪華すぎる部屋と１４９８++バーツの微妙なデイナービュッフェは私には縁がなさそうです(笑）。

  アップルバナナさん からの返信 2019/09/14 16:55:57

  Re: マリオット、マーキス？

  ここ朝・夕付き１８時レイトアウト付きに目がくらんで、最後の最後にねじ込みました。大箱ならば施設も比例して大きく豪華なんじゃないかと考えました。
  １７０万円のスイートなんて部屋さえありましたから、食事だってそれなりに美味しいはずと。予想は大ハズレ、ご指摘の通りでした。