☆春のプラハでモルダウを～♪.:*ハンガリー・スロバキア・チェコ周遊10日間 vol.47旧王宮・聖イジー教会・黄金の小路☆

2018/05/01 - 2018/05/01

☆春のプラハでモルダウを～♪.:*
チェコのプラハ城の聖ヴィート大聖堂の見学を終えました。

この旅日記では旧王宮と聖イジー教会を見学して
可愛い黄金の小路をのんびり歩いてみます♪

ビジネスとプレエコで行くハンガリー・スロバキア・チェコ周遊10日間。

4/23　中部国際空港⇒成田空港　　成田日航ホテル（前泊）
4/24　成田空港⇒ヘルシンキ空港⇒ブタベスト　マリオット・ブダペスト
4/25　ブダペスト市内観光　マリオット・ブダペスト
4/26　ブダペスト⇒ショプロン　ホテル・ショプロン
4/27ショプロン⇒ブラチスラバ ⇒ブルノ　バルセロナ・ブルノ・パレス
4/28　ブルノ⇒チェスキークルムロフ　ホテル・ルゼ
4/29　チェスキークルムロフ市内観光　ホテル・ルゼ　　
4/30　チェスキークルムロフ⇒プラハ　ヒルトンプラハオールドタウン
■5/１　プラハ市内観光　　ヒルトンプラハオールドタウン
5/２　プラハ空港⇒ヘルシンキ空港　機中泊
5/３　成田空港　　
　　
★5/8まで東京に滞在してから帰宅
拙い旅日記ですが、お付き合いいただけたら幸いです<(_ _)>

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

広い第三の中庭からの聖ヴィート教会の南塔。

高さは56ｍの南塔のへ
階段で登れるそうですが287段はかなりきつい！！

南塔の見どころは
黄金の門の金のモザイク画。

そして、時刻と分を表す
ふたつの時計も忘れずに(^^ｒ

聖ヴィート大聖堂の南塔 建造物

大統領官邸の隣の旧王宮へ。

大統領官邸に隣接の旧王宮へ。

「旧王宮」
1135年の建設当初はロマネスク様式。
その後ゴシック様式、ルネサンス様式で増改築。

旧王宮内の写真撮影には撮影許可証（有料）
私のチケットは撮影料込みでした。

王宮内の「ヴラディスラフ・ホール」

1500年頃に建設された天井の高さ13ｍ、
幅16ｍで奥行は63mの大ホールです。

旧王宮 城・宮殿

大ホールに置かれていた模型。

二つ目の模型。

建設当時はヨーロッパ最大のホールだったそうです。

元王宮にしては
ちょっと殺風景かも？

でも、花のモチーフの天井装飾と
シャンデリアの調和が美しいです。

天井の梁が変わっています。

大ホールの一角の柱。

ヨーロッパの三十年戦争の
きっかけになった部屋。

618年5月23日にプロテスタントを弾圧するハプスブルク家に
抗議に訪れた人々が、この窓から3人の役人を投げ落とす様子。

載冠式や大統領選挙が行われてきた大ホール。

足元の経路案内版に
チェコ国章のライオンがいました。

旧王宮から
王宮国会議事堂へ。

テラスからのプラハの街
写真の中央にカレル橋(^^ｖ

あちらのテラスは
観光客で一杯です…。

国会議事堂へのテラスから♪

中世の街プラハの赤い屋根が綺麗！

木々の間から
下のテラスがみえます。

赤い屋並みと緑のドーム
コントラストが綺麗(^^ｖ

カレル橋はどこ？

カレル橋をみつけてちょっと嬉しい♪

お天気が残念ですが
カレル橋に早く行きたいです！！

緑色のカッヘルオーフェン。

ここで暖を取っていたのでしょうか。

「国会議事堂」

「ボヘミア王の玉座」

ボヘミア王の玉座の上…。

壁の肖像画は皇帝フランツ1世と
マリア・テレジア女帝です。

豪華な王冠と双頭の鷲の額は
皇帝フランツ2世です。

ヨーロッパ各地でみられる
カッヘルオーフェン。

ギフトショップを見て
聖イジー教会へ異動です。

「聖イジー教会」
濃いピンクの外壁が印象的な
プラハ城に残る最も古い教会建築です。

聖イジー教会 寺院・教会

920年の建設後に火災で焼失。
1142年に再建され
18世紀にはバロック様式に改築されたそうです。

聖イジー教会の
バシリカ様式の身廊です。

高い白い壁が身廊を囲んでいます。

クラシックの定期演奏会があるそうです。

側廊。

右の壁の大きな絵画。

聖ウルシェラの殉教だそうです。

向かい合うように
左壁のマリアの被昇天。

バロック調の階段があり
コンサートの時には聖歌隊が並ぶそうです。

主祭壇前に置かれた聖ルドミラの棺。

こちらはヴラジスラフ1世の肖像画と棺。
聖ルドミラの為に造った教会に自らも眠っています。

木の天井。

階段を登ってフラスコ画をみます。

痛みが目立つっていますね…。

こちらは聖ルドミラ礼拝堂。
ルドミラの生涯が描かれた
フラスコ画は鮮明で綺麗です。

後塵の内装。

地下の礼拝堂へ。

地下に葬られているのは
プシェミスル家の歴代の王達だそうです。

ヴラチスラフ2世の姉ムラダ。
この教会の隣りの修道院を建てた人だそうです。

地下から生還？？？

王家の紋章のある棺。。

1722年制作された
聖ヤン・ネポムツキ―の礼拝堂。

聖ヤン・ネポムツキ―の
像や絵画が飾られています。

聖ヤン・ネポムツキ―の礼拝堂。
小宇宙のような天井・・。

礼拝堂の下の骸骨は

側廊の聖母子の礼拝堂。

棺だったかな？
すでに、おぼろげな記憶(>_<；

身廊の後部から外へ。。。

クラシックコンサートの案内板がある
聖イジー教会でした。

聖イジー教会の隣りは
修道院のマリア・テレジアです。

あの建物は新司教座聖堂参事会。

ロジュンベルク宮殿前のカフェ。

石畳の道を黄金の小路へ。。。

「黄金の小路」
名前の由来は金細工の職人達が
住でいた事でプラハ城の有料エリアです。

黄金小路 散歩・街歩き

「カフカの家」
カフカの仕事場だったとか…。

「フランツ・カフカ」
ユダヤ系のチェコ生まれのドイツ語作家。
法律も学んで、変身、 判決、 流刑地にてを執筆。

カフカの家の店内。

フランツ・カフカの本。
見るだけですが、
何となくよい雰囲気です。

ミュシャ♪
ユーロの表示。

可愛いお店が並ぶ小路。

時間があるので
ぶらぶらとのんびり歩きます♪

可愛い陶器の小物のリース。

店内へ。

可愛い♪

可愛い～♪

テイーセット？

ソーサーとお揃いの
ミルクピッチャー♪

買えないのが残念。

ペッパー＆ソルト。
これ買えば良かったかも…。

梟のレリーフでしょうか…。

集合場所は
坂道を下ったテラスです。

坂道の建物をみながら…。

急な石階段の下が集合場所です。

小さなテラスで
旅仲間を待ちます。

曇り空のプラハの街。

旧王宮のテラスと同じアングル
ピンクの花が綺麗です♪

雨が降りそうな雲。
カレル橋では晴れて欲しいです！

旅仲間さんたちと合流して
プラハ城のゲートへ。

このボルボ
違法駐車ですか？

石畳の道を下ります。

ストリートミュージシャン。

憂いの気持ちが伝わってくる

サイレントボイス！！

足元のマンホール。

道沿いのお土産屋さん。

道沿いの露店のポストカード。

フルーツカップにホットポテト。

スムージーもある

そそられますが
バスは飲食禁止(>_<；

彼女が羨ましい…。

木立からの風景。

バスが待つ通りへ。

バスが待機。

バスを待つ通りに
ライラックの良い香りが…。

香りを放つ白いライラック♪

純白の綺麗なライラックに一目惚れ♪

白のライラックの花言葉は
青春の喜びと無邪気ですって。

楽しみにしていたカレル橋へ♪

カレル橋は
こんなに晴れちゃっいました！

日傘が必要なくらい(*ﾟ∀ﾟ*)/

次はカレル橋と旧市内の街歩きます♪

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました<(_ _)>