☆春のプラハでモルダウを～♪.:*ハンガリー・スロバキア・チェコ周遊10日間 vol.36　聖ヴィート教会とお城のプラーシュチョヴィー橋♪

2018/04/29 - 2018/04/29

☆春のプラハでモルダウを～♪.:*

チェスキークルムロフ
2日目の午後はフリータイム♪
丘の上のエッゲンベルグ醸造所から
街歩きをしながらショッピング。
疲れたのでホテル・ルゼに戻ってひと休み。

街歩き再開でまず訪れるのは
聖ヴィート教会とお城のプラーシュチョヴィー橋です。

ビジネスとプレエコで行くハンガリー・スロバキア・チェコ周遊10日間。

4/23　中部国際空港⇒成田空港　　成田日航ホテル（前泊）
4/24　成田空港⇒ヘルシンキ空港⇒ブタベスト　マリオット・ブダペスト
4/25　ブダペスト市内観光　マリオット・ブダペスト
4/26　ブダペスト⇒ショプロン　ホテル・ショプロン
4/27ショプロン⇒ブラチスラバ ⇒ブルノ　バルセロナ・ブルノ・パレス
4/28　ブルノ⇒チェスキークルムロフ　ホテル・ルゼ
■4/29　チェスキークルムロフ市内観光　ホテル・ルゼ　　
4/30　チェスキークルムロフ⇒プラハ　ヒルトンプラハオールドタウン
5/１　プラハ市内観光　ヒルトンプラハオールドタウン
5/２　プラハ空港⇒ヘルシンキ空港　機中泊
5/３　成田空港　　
　　
★5/8まで東京に滞在してから帰宅
拙い旅日記ですが、
お付き合いいただけたら幸いです<(_ _)>

エリア チェスキー・クルムロフ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

チェスキークルムロフ
2日目の午後はフリータイム♪

まだまだ、行きたい所があるけど

少し疲れたのでホテル・ルゼに戻って
一息ついてから出かけ直します。

ホテル ルゼ ホテル

ロビーの飲料水のサービス。

レモンスライス入り。
レモンの香りと清涼感をいただきます♪

お部屋で少し休憩。

ホテルの立地もよくて
フリータイムがたっぷりあるのが
このツアーの良い所かな…。

ベッドで30分ほどウトウト…。

さて、街歩き再開です。

ホテル・ルゼの中庭へ
国旗の上が私の部屋(^^ｒ

ホテルのショップ。

戸口にいたスタッフさんの
笑顔に誘われて店内へ。

明るい店内は
とってもカラフル♪

王冠をつけた象さん。

ステンドグラス風？
持って帰るにはちょっと重そう。

素敵なノート。

ノートとペアのペンケース。
一緒に使うとおしゃれ♪

ピンクの可愛いリュック♪
見ていたらスタッフさんが
使い方を説明してくれます(*'▽')ｒ

孫がいたらいいのですが…。

彼女の奮闘ぶりに感謝！
何か買おうかな…。

白ガラスの爪やすり。
柄物よりいいかも！
ギターを弾く息子のお土産にします。

私はスイスで買いそこなった
ビクトリノックスの
アーミーナイフとネイルクリッパーを購入。

チェコで購入？
かえって思い出になったかも…。
良い買い物ができました(^^ｖ

ホテル前の地域博物館。
見学をしようかと迷ったけど

すぐ近くにある
聖ヴィート教会へ行ってみます。

地域博物館 博物館・美術館・ギャラリー

石の階段を登って聖ヴィート教会へ。

黒い屋根にピンクの尖塔が綺麗です。

1407年から1439年にかけて建設された
ゴシック様式の聖ヴィート教会です。

聖ヴィート教会 寺院・教会

教会に埋葬されているのは
チェスキークルムロフの最初の領主の
アダム・フランツの妻のエレノオラ・アマリエ夫人です。

チェスキークルムロフ城の城内ツアーで
美しいアマリエ夫人の肖像画と部屋をみました。

夫人が亡くなったのはウイーンでしたが
すぐにチェスキークルムロフへ運ばれ
葬儀が執り行われたのがこの教会でした。
吸血鬼とされてしまった夫人は本来埋葬される墓地ではなく
心臓に杭を打たれてこの教会に埋葬されたそうです。

なかなか世継ぎの男子に恵まれなかった夫人は
効果があるとされた狼の乳を飲むなどして
男子を授かったのですが、
その息子も夫も葬儀には参列しなかったとか…。

夫人は本当に吸血鬼だったのでしょうか？
吸血鬼って遺伝するとか？
息子は違ったのかしら…。

十字架とニンニクの知識しかないので(^^；
それにしても悲しく寂しいお話です。

教会内へ
左の即廊にある礼拝堂。

午後のこの時間は
人も少なく静かで厳かな雰囲気です。

フラッシュなしの写真はOKです。

主祭壇前へ。

主祭壇画は
守護聖人の聖ヴィートと
聖母マリアが描かれています。

右の即廊の礼拝堂。

祭壇の彫刻が綺麗。

少しアップで…。

パイプオルガンがあります。

パイプオルガン。

聖母マリア様

幻想的に浮かびあがる
ステンドグラス。

シンプルですが美しい
ステンドグラスです。。。

赤が綺麗。

即廊の上のバラ窓も綺麗ですが
写真では色が飛んじゃってました(・_・;

聖フランシスコ ザビエル像？
絵画も沢山飾られています。

身廊の後方。

アップで。

聖人像。

15 世紀のフレスコ画に囲まれた復活礼拝堂。
ここは時間をかけてみておきます。

中に入れませんが

中の様子を…。

左にフラスコ画ある

礼拝堂横に説教台。

豪華な装飾の説教台。

絵画をみたのですが
暗くて…。

バロック式の祭壇や彫刻に
15 世紀のフレスコ画も必見でした。

スヴォルノステイ広場へは行かずに
教会前の坂を下りてみます。

石畳の坂道って
雰囲気があっていいですねぇ♪

お城の塔がみえたりすると
思わず…パチリ！('▽')

小路の小さなカフェも(^^v

こんなカフェの風景が
とっても好きなんです…♪

おみゃげやさん。

市庁舎の裏の辺り…。

アパートメント？
かなり年季の入った建物です。

ウッドクラフトのお店。

この実はなんだろう？

木の温もり(^^v

ブックストアー。

古本屋さんかも…。

トラベラーズホステル
レストランも営業中です。

ブッティックは初めてかも…。

古いポスター。

チェスキークルムロフのマグネット。

可愛い♪

石畳みの道。

ファミリーも多いです。

古い水車を見っけ！

水車番さん？

小さくて可愛い人形たち♪

目的地のチェスキークルムロフ城の
ブラーシュティ橋がみえています。

女性は何をみているのかな？

シロカー通りの小さな橋からの

小川とお城の塔の風景でした。
おはなもあって綺麗ですねぇ。。。

ブルタバ川のラゼブニッキー橋の
下流の橋からのチェスキークルムロフ城。

川べりで景色を満喫しながら
寛ぐ人達がいますよ(^^ｒ

ブルタバ川沿いのカフェ♪

カフェに行きたい気持ちを
ふりきってブラーシュティ橋へ。

カフェは後のお楽しみです。

城内ツアーでいった
展望台が左に見えています。

マロニエ♪

オレンジ色の花が綺麗。

圧巻のブラーシュティ橋。

まだ行きたい所がある
庭園の散策はパスかな…。

プラーシュティ橋 建造物

橋をくぐった所。

続々と現れる観光客を
しばらく眺めて過ごします。

ブラーシュティ橋をくぐると
お城の劇場横の庭園に出ます。

右手に少しですが
お城の劇場がみえます。

庭園を眺めて
来た道を戻ります。

ブルタバ川沿いに
ラゼブニッキー橋へ。

ブルタバ川の堰

四月末ですが
歩くと汗が出るくらい暑い。。。

ベルグフリード塔。

ブルタバ川の流れと
セントジョシュ教会。

沢山あるお土産屋さん
見て歩くだけで楽しい♪

目がかわいいアヒル。

喉が乾いた…。

川がみえる席が空いていない
ラゼブニッキー橋へ行ってみます。

ラゼブニッキー橋のたもとにある
ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ。

ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル

ラゼブニッキー橋がみえる
テラス席でひと休みします。

テーブルのかたずけも
オーダーも取りに来ない…。

ホテル ドヴォラック チェスキー クルムロフ ホテル

ドヴォラック チェスキー クルムロフの
ホテル内のレストランに行ってオーダー。

この時の写真が見つからない(/ω＼)
中国のツアー客の山積みされたスーツケースや
スタッフの写真もあったのに…。。。

カフェで休んだ後は
カトリック教会と

修道院へ行ってみます。

修道院 寺院・教会

ピヴォヴァルスカー庭園から
地域博物館とホテル・ルゼが綺麗にみえます。

チェスキークルムロフ2日目の旅日記に
ご訪問頂きまして有難うございました<(_ _)>