ミャンマー バガン旅行（バンコク番外編）（3/3）

2019/08/25 - 2019/08/27

世界遺産に登録されたばかりのバガン遺跡（ミャンマー）に行った帰りに、バンコクに1泊しました。
体調が悪くてあまり遠出はできなかったので、30分程度で行ける「ワット・パークナム」とサヤーム駅付近をぶらぶらしました。
主な、旅程は以下の様です。本編は8/25-8/27です。8/20-8/22は「遅れて登録されたミャンマー バガンの世界遺産（1/3）」を、8/23-8/25は「ミャンマー バガンの世界遺産遺跡巡りは、少し大きめのeバイク利用をお勧めします（2/3）」をご覧ください
https://4travel.jp/travelogue/11534595
https://4travel.jp/travelogue/11535789
8月20日　名古屋→関空（23:55発）→バンコクへ
8月21日　バンコク（3:50着）、マンダレー（11;00発）へ（マンダレー泊）
8月22日　マンダレー→バガンへバス移動後観光（バガン泊）
8月23日　eバイクで終日バガン遺跡見学（バガン泊）
8月24日　バガン→マンダレーへバス移動後観光（マンダレー泊）
8月25日　マンダレー→バンコク移動後観光（バンコク泊）
8月26日　バンコク観光後、ドンムアン空港へ
8月27日　バンコク（0:55発）→関空（8:40着）→名古屋

10タイバーツを27円、1000ミャンマーチャットを80円で換算しています。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エアアジア エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

マンダレーを飛び立ち1時間半ほどでバンコク　ドンムアン空港に着きました。

少し分かりにくいですが、人がタラップを引いています。

ドンムアン空港から空港バス（A１）に乗り、BTSモーチット駅→アソーク駅近くのタイパンホテルに到着しました。

食べ物には気を付けていましたが、ミャンマーで脂っこい料理を食べすぎたせいか途中で突然の胃痛が起こりました。（汗）

タイパンホテルは、自分の中ではあまりない3.5星ホテル（ホテルズドットコム）で、見た目通りの広さです。
胃痛が収まらないので、今晩は近くのコンビニで買い出しして、外に出ず部屋で過ごすことにしました。

【8月26日（月）】
一晩寝て、少し体調も良くなったので、市内観光に出かけます。
といっても、月曜日なので主なマーケットは休みです。

夜は賑わうソイ・カウボーイも、朝は閑散としています。

最近インスタ映えで人気の高い「ワット・パークナム」に行くことにしました。
BTSアソーク駅→サヤーム駅で乗り換えて、ウッターカート駅を目指します。
ウッターカート駅では、モーターバイクが待ち構えていて、「ワット・パークナム？」と聞いてきます。話が早いので80円で連れて行ってもらいました。

ワット・パクナムはピラミッド型4階建てで、前プミポン国王の72歳の誕生記念に建てられたお寺で、2012年に完成しました。
最上階に、お目当てのものがあります。

最上階にあるお目当ての「エメラルドグリーンの仏塔」です。
バンコクの市内観光ツアーにも組み込まれている様で、多くの日本人がスマホで写真を撮っていました。

それ以外の階にも様々な展示物があって、お寺好きな人であれば大満足すると思います。
ワット・パクナームは、日本のある宗教とも関係が深い様で、その方の書籍が展示されていました。

近くに巨大な大仏を建立中で、これができればリピーターも増えることでしょう。
（ワット・クン・チャンの2倍以上の大きさです。）

ワット・クン・チャンです。

帰りは、ソンテオ（乗り合いトラック）でタラート・プルー駅まで10分程度で22円です。なんとお値打ちでしょうか。

名古屋ではあまり見かけないラッピング電車（BTS）で、サヤーム駅まで移動します。

午後からは、サヤーム駅付近でブラブラして過ごします。
タイスイーツ店として有名らしい「マンゴー・タンゴ」に行きました。
ラッキーなことに、すぐに入れました。

マンゴーとマンゴープリンとキウイなどがのったデザート（500円）をオーダーしました。
店内はカップル/親子連れ/友達同士で賑わってましたが、ザックを背負ったおじさん一人は店の奥の席に隔離された様に案内されました。

バンコクで有名なパワースポット（エラーワンの祠）に来ました。
多くの人が参拝に訪れ、マリーゴールドの様なお花が沢山ささげられています。

踊りを奉納する方もいます。奉納金額により、踊り手の人数が変わるそうです。

セントラルワールドの伊勢丹前に来ました。
「プラ・ピッカネート」（ガネーシャ）は、ビジネスや学業の神様だそうです。

伊勢丹前で「フードジャングル」（屋台フェスティバル）を開催して、30軒程度が並んでいました。

ザクロジュースは、216円です。

大エビの盛り合わせは1,750円でお値打ちなんでしょうが、食べきれません。

バンコク最後の食事は、チャーメン（400円）です。

反対車線を使っても、少しずつ渋滞が始まっています。

セントラルワールド内のイベント会場で、タイの男性グループアーティストのイベントを開催していました。
席に座っているのは、関係者の様です。

19時近くなって、渋滞も本格化してきました。
少し渋滞にはまったので、モーチット駅前から空港バス（A1）まで、1時間以上かかりました。

モーチット駅前のバス停には、数字の番号のついた30路線が乗り入れていて、多くの帰宅者でごった返していました。

ドンムアン空港1階のセブンイレブンは、とても便利に何度も活用しました。

24時間オープンのマジックガーデン（レストラン街）は、とてもリーズナブルでおかゆ等は270円以下で食べられます。
空港の食事は高いイメージがありますが、伊勢丹前の「フードジャングル」（屋台フェスティバル）よりもお値打ちで、次回からは利用しようと思いました。

写真付き/値段付きで、とても分かりやすいです。

【8月27日（火）】
帰りもエアアジアX XJ612便（ドンムアン00:55発→関空08:40着）で、寝ながら帰ってきました。