2019 チェンマイ・バンコク 子連れ旅 4日目

2019/08/25 - 2019/08/30

バンコクへ移動。
田舎のチェンマイ同様に都会のバンコクでもしたいこと満載。
が、当たり前のことながら家族旅行のため何をするにしても家族の同意が必須。

さて、どうなりますことやら・・・。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

早いものでチェンマイも最終日。
ようやくいい天気です。

山の上段には昨日訪れたドイ・ステープが見えます。

今日は時間がないのでラウンジにて朝食。

ママはエッグベネディクト。

パパはチャイニーズブレックファストを。

ラウンジでそのままチェックアウト、Grabを呼んで空港へ。
ちなみに189バーツでした。

あらかじめwebチェックインしていた航空券を発券してもらいます。

チェンマイよ、さよーならー。

でもボーディングまで時間があるのでタイ航空のラウンジにおじゃまです。

国内線なので食料スペースは少しだけ。

中も広くはないです。

変わったものがあったので撮ってしまいました。
イチゴ味のファンタ。

味は・・・合成甘味料と合成着色料が心ゆくまで味わえますw

声を潜めてゲームに熱中するやつら。

では時間になりました。

写真では空いていますが最終的には満席。

小さいながらも国際空港。
エバーの翼が見えます。

チェンマイよ、さよーなら！
また来るよー！！

TVは付いてますがイヤホンがない。
それでも見るかーぽんw

大人用機内食。
往路と同内容です。

子供用機内食。
こちらも往路と同様。

1時間ちょっとでバンコク・スワンナプーム空港到着。

タイ航空なのに沖止めとは驚き。

やはりスワンナプームは広い・・・。

パヤタイまで鉄路で向かいます。

そしてパヤタイからタクシー利用。
ホントはBTSを乗り継ぎたかったんだが、疲れてるママを慮って・・・。

今夜のホテルに到着。

シャングリ ラ バンコク ホテル

クルンテープウイングの入口です。
クルンテープウイング宿泊なのにシャングリラウイングで降ろされると荷物付きで10分歩かされます。

落ち着いた雰囲気のロビーです。
パパ好みのロビーですが、ママはシャングリラ的豪華さが足りないと言ってました。

部屋へ向かいましょう

1562号室です。

シャンデリアもあってクラシックホテルの雰囲気。

広さは標準かな。

ウエルカムアメニティに炭酸水が4本あったのは初めてかも。

ウエルカムフルーツにマンゴスチンがあったのも珍しい。

部屋はデラックスバルコニールームです。
この「バルコニー」がついてるか否かでホテル側の扱いが変わってきますので要注意！

対岸手前がペニンシュラで最奥にミレニアムヒルトン、同岸奥から順にシェラトン、マンダリンオリエンタル、シャングリラウイングが見えます。

やっぱりいバンコクにとってチャオプラヤーはシンボルですな。

バスアメニティはおなじみのラインナップ。

ちょっとコンパクトすぎるかなぁ。

トイレはこちら。
お尻を洗うなら右側をどうぞw

1階のリバーラウンジでアフタヌーンティーをいただきましょう。

こちらの空間はクルンテープウイング・デラックスバルコニールーム以上の宿泊者のみが利用できます。

いいかんじですね。

眩しいですか？とこの後、電動カーテンを降ろしてくれました。
さすがです。

ちなみに残念なことにもう3段重ねのアフタヌーンティースタイルは終了したようでブッフェスタイルに代わってました。

館内散策に出かけましょう。

こちらはクルンテープウイング専用プール。
大人のプールってかんじです。

評判高いホライゾンクルーズ船が泊まってます。

シャングリラウイングのフロントです。

こちらの方がシャングリラっぽいかも。
しかし噂では中国系団体の宿泊が多くその際のチェックイン時はカオスになるようで・・・w

シャングリラウイングのプール。
ファミリー向きな雰囲気で、子供が走り回ってました。

そうこうしているうちにカクテルタイムに突入。

タイ料理に飽きてきたこいつらにはここで食わせて黙らせますw

このあと独りででもトレインナイトマーケットラチャダーに行くつもりだったが、家族サービスを優先することで当初の目的は断念し、アジアティーク・ザ・リバーフロントに路線変更。

ホテルから徒歩3分のサパーンタークシン橋波止場から無料ボートが出ているので、行ってみたら大混雑。

幸い、次便では座れたので気分はのんびりクルーズ観光w

橋も彩られています。

クルーズ船が多数。

15分程度で到着。
レストランや雑貨屋が犇めいてますが、我々は屋台巡りを。

アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所

うぉ～～、さすがタイだ。
サソリやバッタ、はてはゴキブリまで昆虫料理のオンパレード！
話のネタとしても食べません。

ワニの丸焼きまで目撃してしまいました。

強烈なものを見てももう動じないこいつら。
立派になりましたw

でもホラーものはまだ駄目なようで、絶対に入らない！と拒まれました。

強烈な速度で回る観覧車も拒否。
なお、早すぎて1回に3周程度は回るようです。

でもは乗り物大好きなので、早くてもバギーは乗るそうです。

にぃにはタイヤのバリケードに突っ込んでいきました。

そろそろ帰りますか、と船着き場に向かうと帰りの船待ちもこのとおり。

まぁ、こいつらは川を見ながらも時間をつぶせるんですがw

やっと乗れましたが、もちろん立ち席。

バイバーイ。

ナイトクルーズもなかなか。

はい、ホテルに到着です。

夜のリバーサイドもいいですね。

てか、橋は大渋滞。

もう部屋でゆっくりしておくとの子供たちを置いて最後の晩餐へ出かけました。
場所はホテル内レストランのサラティップ。

サラティップ (シャングリラ ホテル内) 地元の料理

飛び込み入店だったのでリバーサイドではありません。

せっかくなので1699バーツ＋税サのコース料理を注文。
注文時に「辛いけど大丈夫？」と聞かれてしまった。

前菜盛り。

トムカーガイ。
こんなに辛いトムカーガイは初めて。

魚料理。

タイ舞踊が乱入w

鶏料理。

野菜炒め。

やはり仕上げとしてグリーンカレーがお出まし。

そしてコーヒー。

タイ・デザートで終了。
最後の晩餐まで美味しいものをいただきました。

本日はこれまで。