平成令和のスペイン・フランスの旅 (パリ編)

2019/04/24 - 2019/05/08

当旅行、ラストのパリです。田舎から大都会に来ました。
1日だけメトロの10回回数券をポケットに突っ込んで、プラプラ歩いただけです。
写真は凱旋門屋上からのエッフェル塔です。

日程は2019年、
4/24 名古屋>上海 (機中泊)
4/25 上海>パリ>ボルドー (ボルドー泊)
4/26 ボルドー>バイヨンヌ (バイヨンヌ泊)
4/27 バイヨンヌ>サン・セバスティアン (サン・セバスティアン泊)
4/28 ビルバオへ日帰り (サン・セバスティアン泊)
4/29 サン・セバスティアン>アイノア>エスペレット>アインサ (アインサ泊)
4/30 アインサ>アルケサル>サラコザ (サラコザ泊)
5/01 終日サラコザ (サラコザ泊)
5/02 サラコザ>ピエドラ渓谷>アルバラシン (アルバラシン泊)
5/03 アルバラシン>テルエル>バレンシア (バレンシア泊)
5/04 バレンシア>マラガ (マラガ泊)
5/05 終日マラガ (マラガ泊)
* 5/06 マラガ>パリ (パリ泊)
* 5/07 パリ>上海 (機中泊)
5/08 上海>名古屋 (帰宅)

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

スペイン・マラガからパリ・オルリー空港に着きました。
航空会社はブエリング航空です。
お子様が賑やかだと航空会社に関係なく、どうしようもありません。

パリの第一印象は「寒い」でした。マラガと比べて10℃以上気温が下がりましたので。

オルリーVALとRER B線を乗り継いでパリ市内へ出ます。
先にホテルに寄って、荷物を置かせて貰います。

街歩きをスタートします。
名探偵ピカチュウの広告です。フランスでもやってるのね。
バス車内から別のバスを撮影してます。

ホテル近くのバス停から24系統に乗ったのは覚えています。

終点で降りたのでサン・ラザール駅の近くだったような気はしますが、覚えていません。
絵になる建物が多すぎてお腹いっぱいになり、コレガアタリマエになり感覚が麻痺します。

とりあえず撮っただけなので、説明はありません。

如何に「パリ」とい街角。ブラタモリでやってたので、印象に残っています。

ランチはモンパルナス駅近くでガレット。
席を立とうとしたとき、隣のテーブルにデザートクレープが
運ばれたのを見て「しまった！オレも頼めばよかった」とプチ地団駄を踏みました。

これは、食事(そば粉)のガレットです。

ポンピドゥー・センターです。

そろそろホテルの部屋に入れる時間になったので、戻ります。

でホテルの近くの日本料理店の立て看板、上の大きなラーメンの写真ですよ。
これ絶対、丸源ラーメンの写真だよなぁ。

ホテルは、Kyriad Paris Bercy Village です。

メトロ14号線「Cour Saint Emilion」駅から徒歩5分です。

よかった点
・安かった。
・鉄の方には嬉しいこの景色。予約時に線路側をリクエストしてみよう。
（自分は地図を見て、オッと思ったのでリクエストしました。写真は6階の線路側の部屋からです）

悪かった点
・Wifiが繋げられませんでした。

ホテル近所のスーパーでバラマキみやげを調達した後は街歩きを再開します。

バラマキみやげはボンママンのマドレーヌを3種類購入しました。
相手に選ばせるっていうのは、いいですよねぇ。「パリ」という箔もあるので好評でした。かさ張るのが短所ですが。

夕食の「ル・ルレ・ドゥ・ラントレコート」のステーキフリットです。開店前に並んで入りました。

うまかったけど、もう少しお肉が多ければなぁ・・。

凱旋門にやってきました。これに登ります。

凱旋門上からの景色です。周りに高い建物がないのが意外でした。

メトロの広告ですが、ノートルダムの悲劇はまだまだ癒えていません。

エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見に来ました。

トロカデロ広場から見ますが、共王朝（共産党が支配する専制国家のこと）の団体と場所の取り合いになります。

ムービーも撮ったので切り出して掲載しようかと思いましたが、手持ち撮影では使い物になる写真はありませんでした。

さて翌朝、9時頃には空港に向かわなければなりません。

時間の許す限り街歩きです。セーヌ川に歩いてシテ島に行ってみます。

ノートルダム寺院まで来ました。

更に近くに行ったのですが、寺院のかなり手前から立入制限があるようで、警官が立っていました。中に入る人は身分証明書を見せて入っていました。ですので不用意に近づくのはやめておきました。

朝食が食べられるカフェを探していましたが、朝8時前に空いているところは殆どありませんでした。

朝食はあきらめド・ゴール空港に行きました。

RER B線は危ないという話がありますが、朝の空港行は郊外のオフィスに勤める人と旅行者ばかりで、そこまで神経質になる必要はありませんでした。

フランス最後の食事は搭乗ゲート前で食べた、ラテとプリンタルトでした。写真はありませんが、いかついおじさんがラテに絵を書いてくれたのが印象的でした。

平成令和のスペイン・フランスの旅(完)

この旅行記へのコメント （1）

• Masakatsu Yoshidaさん 2020/06/09 15:49:23

  昨年春に西・仏旅行ができてよかったですね！

  パリやバイヨンヌは私も訪れたことがあり、懐かしいです。
  ところで、今年はコロナの影響で海外旅行はできない状態なので、昨年に実行でき幸運だったですね！