平成令和のスペイン・フランスの旅 (スペイン・マラガ編)

2019/04/24 - 2019/05/08

スペイン・マラガはアンダルシア・沿岸部の代表都市です。
今回はポケモン Goのエリア限定ポケモンである、トロピウスを捕まえに行きました。２匹捕まえしました。

日程は2019年、
4/24 名古屋>上海 (機中泊)
4/25 上海>パリ>ボルドー (ボルドー泊)
4/26 ボルドー>バイヨンヌ (バイヨンヌ泊)
4/27 バイヨンヌ>サン・セバスティアン (サン・セバスティアン泊)
4/28 ビルバオへ日帰り (サン・セバスティアン泊)
4/29 サン・セバスティアン>アイノア>エスペレット>アインサ (アインサ泊)
4/30 アインサ>アルケサル>サラコザ (サラコザ泊)
5/01 終日サラコザ (サラコザ泊)
5/02 サラコザ>ピエドラ渓谷>アルバラシン (アルバラシン泊)
5/03 アルバラシン>テルエル>バレンシア (バレンシア泊)
* 5/04 バレンシア>マラガ (マラガ泊)
* 5/05 終日マラガ (マラガ泊)
* 5/06 マラガ>パリ (パリ泊)
5/07 パリ>上海 (機中泊)
5/08 上海>名古屋 (帰宅)

エリア マラガ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

バレンシアからのAVEでマラガに向かいます。直通列車もあるのですが本数が少なく、都合がいい時間帯になかったので、マドリッド・アトーチャ駅で乗り継ぎます。

AVEは到着ホームと出発ホームが別で、乗り継ぐ場合は結構な距離を歩きます。
AVE同士を乗り継ぐ場合、遅延を見越したのを含めて30分は見ておいてください。

というわけでマドリッドは素通りして、マラガ行きのAVEに乗り換えます。

やっとマラガに着きました。
マドリッドでの乗り継ぎを挟んで5時間かかりました。
8時半でもこの明るさ。アンダルシアは日没が遅いです。

そいで中心部のアパートまで歩いて行きました。
着いたよーってメールして、係員が来るのを待ちますが、
あのときの心細さは何とかならんもんですかね。

出歩く気力もなく、夕食は近くのタイ料理店で焼きそばを頂きました。

翌朝、マラガの散策スタートです。
暑いです。この旅に出てから初めてシャツを捲りました。

マラソン大会やってました。ガンバレー。

この辺りからヒブラルファロ城に向けて歩きます。

海が見えてきましたが、登山道の半分も来ていません。

闘牛場が見えてきましたが、まだあります。

これはラストに近いビュースポットからの市内です。

ヒブラルファロ城に入りますが、城跡と資料館のセットですね。
城周辺の模型です。灼熱の中、ここを登ってきたのか！疲れるはずだわ。
なお、バスもあります。

山を降り、アルカサバに入場します。

このアーチいいですねぇ。

この模様がたまりません。

アルカサバも資料館です。窯をベースに陶器生産を再現しています。

水を飲むリスさん。

アルカサバ近くの円形劇場跡です。

この日のランチ、カレー食べてますね。
前日のタイ焼きそばといい、実はスペインに飽きてきてた？

パリ・ポンピドゥーセンターのマラガ分館のシンボルです。

印象に残ったアート。誰の作品だろう？

広場に古本市。スペイン語はわからないが、素通りできません。

昼寝後、再び街に繰り出します。

さっきのポンピドゥーは夜もキレイです。

港を散策します。

すっかり夜になりました。

未明にアパートを退去して、セルカニアスの初電で空港に行きます。
前日昼間に駅の場所を確認しておきます。
しかし、地下へ行くエレベータは休止してました。

写真ではガラガラでしたが、どんどん人が乗ってきます。
みんな空港で降りるので、寝落ちしない限り、降りる駅を間違える心配はありません。

マラガ空港です。人々に付いていけば出発ロビーに着きます。
早朝でも人が多いです。
ブエリング航空でパリ・オルリーに向かいましたとさ。