2019夏のスイス旅【７】バレンベルグ野外博物館　３

2019/07/13 - 2019/07/13

とても広い敷地のバレンベルグ野外博物館！情けなくも途中からは歩き疲れてしまって、全部回りきることを諦めてしまいました。

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【スケジュール】

7月11日（木）関空発
7月12日（金）ドバイ空港経由でチューリヒ空港→ベルン（ベルン泊）
7月13日（土）ブリエンツ・バレンベルク野外博物館＆シーニゲプラッテ（ベルン泊）
7月14日（日）ベルン→マイエンフェルト、ハイジの道ハイキング（マイエンフェルト泊）
7月15日（月）バーゼル訪問　　　　　　　（マイエンフェルト泊）
7月16日（火）マイエンフェルト→ティラノ、ブルージオのループ（ティラノ泊）
7月17日（水）ディアヴォレッツァ展望台、アルプグリュムへのハイキング（ティラノ泊）
7月18日（木）サンモリッツ訪問　　　　　（ティラノ泊）
7月19日（金）ティラノ→アローザ　　　　（アローザ泊）
7月20日（土）アローザでハイキング　　　（アローザ泊）
7月21日（日）アローザ→アッペンツェル、クロンベルク展望台（アッペンツェル泊）
7月22日（月）シュタイン・アム・ライン＆ザンクト・ガレン訪問（アッペンツェル泊）
7月23日（火）ヴァッサーラウエンでゼーアルプゼーへのハイキング（アッペンツェル泊）
7月24日（水）アッペンツェル→チューリヒ（チューリヒ泊）
7月25日（木）チューリヒ空港→ドバイ空港→
7月26日（金）→関空着

エリア ブリエンツ(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

東口から入ってかなり歩いてきており、西口への分かれ道から少し南西側へ

西口近くの農家兼レストランの建物

この辺りは区画３で、Bernese Midlands 地方の家屋が集められ、300番代の番号が付けられています。

311番の農家兼レストランの説明版

牛を模った板が道沿いに並びます。

この奥に見えているのは331番の農家

1806年の年号が書かれた木製の看板がぶら下がっていました。

農家の前には水飲み場

331番の農家の背後

331番の農家

ぐるりと回りこんで

壁際の農具

331番の農家

水色がかったグレーの板壁が覆っています。

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家内

331番の農家の庭でも鳥さんを放し飼い

331番の農家の庭でも鳥さんを放し飼い

こちらが正面なのでしょうか、かなり大きな農家です。

331番の農家の美しい外壁

331番の農家の美しい外壁をアップで

庭の畑と一緒に331番の農家の美しい外壁を眺めて

隣の敷地には332番のGranary（穀物倉庫）

Granaryは穀物倉庫の意味だそうですが、２～３階は住居にも使われているみたいな造り

区画3を眺めて

区画3を眺めて

371番の家屋へ

371番の家屋の説明版

Day Labourer's House

150年から250年前の農家だそうです。

371番の家屋内へ

371番の家屋内

371番の家屋内

371番の家屋内

371番の家屋内

371番の家屋からの眺め

371番の家屋からの眺め

371番の家屋を後に

広い園内をひたすら歩いてます。

381番と382番の建物方面を眺めながら

322番の農家前にやってきました。

322番の農家

階段を上がって322番の農家内へ

322番の農家

隣の敷地には大き目の321番の農家

321番の農家は素通り

次に見えてきたのが381番の木組み家屋

木組みに窓辺のお花が素敵なお家です。

381番の入り口

中には薬局が入っていてたくさんの薬の瓶が並んでいます。

381番の家屋内

381番の家屋内

381番の家屋内

381番の家屋内

381番の家屋の壁の表示で

この階段を下りて地下室へ行ってみました。

381番の家屋の地下室

381番の家屋前に広がるのはハーブ園

381番の家屋前に広がるハーブ園

381番の説明版

381番の家屋前に広がるハーブ園の奥には382番の可愛らしい木組みのお家も

381番の家屋

381番の家屋前に広がるハーブ園

広いハーブ園が続きます。

ハーブ園が広い！

221番の農家周辺にやってきました。

区画２で、Central Midlands 地方の家屋が集まっています

家屋には200番代が割り振られています。

221番の農家

221番の家屋内

221番の家屋内

221番の家屋内

火おこしの体験もできるようでした。

221番の家屋内

農家と農家をつなぐ小道をニワトリさんが散歩して庭に戻って仲間と共に過ごす様子も見られます。

221番の家屋外観

231番の家屋 Day Labourer's House

231番の家屋

231番の家屋の説明版

こちらは211番の建物

211番の説明版

211番の建物内は帽子屋さん

ここにもあった赤い枠

これを枠にして写真に収めるのかと

これで合ってるのかな？

少し離れて

こちらは牛さんがいる131番の農家

中を覗いたら牛さんたちがお寛ぎ中

その上の階はモダンなお部屋

131番の農家の室内

131番の農家の室内

131番の農家の室内

131番の農家の室内

131番の農家外観

131番の農家の説明版

131番の農家前からの風景

ほんとに田舎に来ているような風景が広がります。

この旅行記へのコメント （2）

• rokuさん 2019/09/02 12:19:47

  バレンベルグ野外博物館は広～い、ですね。

  デコさん、
  こんにちは。
  お久しぶりです。今年の夏はスイスへ行かれたのですね。
  私も６／29～７／7までスイスへ行きました。暑かった!
  インターラーケンに７泊でした。時間がいっぱいあるので、バレンベルグ野外博物館へも、行けるだろう～と思っていました。
  でも行けませんでした。晴れが続いて(嬉しいことですが)つい、山へ～となりました。
  広くて歩いて廻るのは、疲れるだろうなぁ、とデコさんの写真を見て納得です。
  地図を見ても、かなりの広さがありますものね。２日ぐらいいないと、無理かもしれませんね。旅行記で私も見学出来て、嬉しいです。
  611番の家、ステキですね。スイスにも木組みの家があって、木が壁に一体化していて、絵のように見えます。
  Line.jpの旅行記も拝見しました。Seealpseeへの行き方もいろいろあるのですね。とても懐かしくまた行きたくなりました。
  スイス旅行記、これからも楽しみです。
  
  roku
  

  デコさん からの返信 2019/09/02 18:25:19

  RE: バレンベルグ野外博物館は広?い、ですね。

  rokuさん、こちらこそ大変ご無沙汰しています^^;
  
  4travelばかりでなく、LINEトラベル.jpの記事も見てくださったとのこと、大変嬉しいしありがたいです(^^♪
  
  rokuさんも今年はスイスだったのですね♪
  今年の旅程を組んだ時に、私もインターラーケンでの宿泊を考えたのですが、スイスパスを購入してから、このパスをフル活用しようと（しっかり元を取らなくっちゃ！とせこい考えなのですが^^;）最終的に出来上がったのが今回の周り方になってしまいました。
  インターラーケンに7泊されたのは羨ましい限り！です！
  
  バレンベルグ野外博物館はほんとに見応えあって、もっと若い時ならオールクリアできただろうに、やはり最近は物事が長続きしなくなってご覧のような情けない状態でした。まぁ、歳相応の行動だったのかな？と自分を慰めています^^;
  
  Seealpseeへは、以前rokuさんの旅行記を拝見していて、rokuさんやフルリーナさんと同じコースを歩くつもりでいったのですが、ロープウェイを降りた後から標識を見落としたらしく、あの上に見えるホテルの方へ登って行ってしまったのが間違いの元でした。
  結果的にはSeealpseeを上から見下ろせるコースを歩けたのだから、これでよかったのですが^^;
  
  私もまた、rokuさんのページにお邪魔させていただきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いしますね(^^♪
  
  では、また〜