ブリットレイルでイギリス夏旅　Day４

2019/08/03 - 2019/08/12

イギリス旅行4日目です
本日は、現地発ツアーで湖水地方を巡ります
ニアソーリー村からホークスヘッド村、ターンハウズを回って、アンブルサイドよりウインダミア湖のクルーズ船に乗り、ボウネスピアというスケジュールです
ウインダミアに戻るとスーツケースを受け取り、軽く夕食を取って列車でロンドン・ユーストン駅へ
今晩は、パディントンに泊まります

エリア 湖水地方(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿での朝ご飯は、8時半から
飲み物とメインは選べて、シリアルやフルーツはバイキングです
この宿は、レストランも併設しているので期待しましたが
ボリュームは少なめ、味もまあまあと言った感じでした

ツアーの集合時間は11時
宿のチェックアウトは10時半なので、ゆっくりして10時20分に出発することにしました

スーツケースは宿に預け、集合場所のツーリストインフォメーションへ向かいます

最初に着いたのは、このお城
何というお城か、聞いたはずなのに今となっては…(>_<)

この前に、牧場が広がっていました
それが表紙の写真。のどかです

次に着いたのは、ニアソーリー村
ビアトリクス・ポーターが３９歳の時に本の印税などで購入し、77歳で亡くなるまで住んだ家です
館内を見学できます

ヒルトップ周辺には小さな集落があり
あちこちに絵本の押絵に描かれた風景が残っています

『ひげのサムエル』のお話に出てくるアンヴィル・コテージ
お茶が頂けます

ホークスヘッド、ターンハウズと巡り、アンブルサイドからクルーズ船に乗り込みます

途中、詩人ワーズワースが通った中学校を見た気がします（笑）
自分で計画する旅と違って気を抜きすぎるのが、ツアーの難点ですね

クルーズ船の中です
イギリスの国旗が掲げてありますね
実は屋根の上にも座席があります
外にあり開放的ですが風を受けてかなり寒いので、結果、中の座席から埋まっていきます(*'▽')

ボウネスピアからウインダミアに帰ってきました

宿でスーツケースを受け取ると
軽く夕食を取る事にしました

The Smithというお店です
ピザが美味しくて、ウインダミアのレストランでも１，２を争うお店と聞いて探しました
駅のすぐそばですが、少しわかりにくいところにあります
従業員もフレンドリーでピザも美味しかった！
地元の人達でにぎわっていました

ウインダミアからオクセンホルム・レイク・ディストリクトへ行き
Virgin Trains　に乗り込みました
これで、ロンドン・ユーストンまで行きます
直行便が少ないので、逃すわけにはいきません

これは、ファーストクラスの写真

Virgin Trainsは、サービスに定評のある列車です

座席に着くと、メニューが用意されていました
ドリンク・朝食・午後・夕食・遅い夕食と分かれています

メインとデザートがあり、ドリンクにはアルコールも含まれます

その日のメニューです

私は、ラムと白ワインにしました
この頃、熱いせいなのか赤ではなくて白が好きです

主人は、ホキのクリームソースとお水(笑)

こんなメニューが出てくるなど思いもしませんでした
鉄道旅行を計画しているなら、是非Virgin Trainsを利用してみてください！

途中の駅で、運転手が来ていないという理由で1時間も遅れたのには、ほかの乗客と笑ってしましました
でも、座れずお腹もすいていたなら、絶望的な気持ちになったでしょう

何とか無事にユーストン駅に到着して、ようやくホテルについたのは、10時をだいぶ過ぎていました