2019/08/08 - 2019/08/16
23位(同エリア43件中)
チチロロさん
日本における軽井沢のような ポーランドのザコパネで街あるきと
軽くハイキング
日本人 いやアジア人にとって なかなか馴染みのない
場所なのではないでしょうか
でも、ポーランド人が大好きな場所で 皆さま避暑にいらっしゃるせいか
道路は大渋滞でした
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
荷物をおろし 一息ついてから
ザコパネの街にお散歩に出ることにします
ザコパネスタイルという建築様式の家を見て回りたかった
Willa Jutrzenka ヴィラの後が読めません
このお宅の名前
ここは綺麗に保存されて一般の家庭ではありません
もともと雪が多い土地柄の三角屋根だったが
1890年代に入り このザコパネ様式にユーゲントシュティールと
呼ばれるドイツ語圏の美術の傾向を融合させて
生み出されたのが ザコパネスタイル -
1Fは石造り
屋根は三角
木造2から3階建て
窓の上に屋根があるのが 主な特徴らしいです
この中に入れるようでしたが 閉館してました 残念
木の目地には 藁?紐のようなものが しっかり詰まっている
この家はこの詰め物が 一方向に並んでました -
横縦となっている別の家もありました
木造の家は 親近感がわきますね
手入れが木造家屋は大変だろうなあ
古い家は この部分がボロボロ -
この家の裏側に回ってみました
雪の多い地区なので 一階部分は石造りなのかなあ
雪が落ちるように 斜めな三角で 窓を割らないように
屋根がついてるのかなあ -
これは違うお家ですが 二階窓上の三角部分が よく似てますね
-
これも別なお宅
これは個人宅のようです -
1F石造り部分が高くなっています
新しいお家は 一階の石造りはないお家もあります -
沢山それっぽいお家を撮ったので どこで撮ったのか
わからなくなってますが 広い範囲を歩いたわけではなく
ホテルからメインストリートのクルプフキ通りと
教会から西にのびる コシチエリスカ通りを歩いただけですが
こんな沢山お家がならんでいます -
メインストリートのクルプフキ通りは お馬ちゃん待機です
後ろの帽子かぶったおじちゃん達は この地方の民族衣装を
着ています
この通りは人でいっぱいですが アジア人は皆無です
男の人は みな髪の毛みじかく丸顔で 女の子も
皆可愛いお顔だち
ロシア人とかウクライナ人は可愛いから その血筋ねきっとクルプフキ通り 散歩・街歩き
-
おじさんのフェルトパンツが可愛いんだけど わかりにくいですね
-
馬車が通りますの標識
-
結局食べなかったが ヒツジのチーズが売ってます
ジャム瓶の後ろにならんでます
スモークチーズはいろんな味があります
名物チーズの名前は オスツイペク
薄くスライスして火であぶり クランベリージャムをのせて食べるのが
ポーランド流らしいですが 癖が強いものもあるので
味見してから とのこと -
こんな感じの露天商
下に敷かれたクロスが お土地柄 -
民族衣装のお人形
この人形スカート部分の生地を売る生地屋さんがあり
買って帰ろうかと思ったけれど
用途が思いつかず中止した けれど ちょっと後悔
あそこでしか買えない柄だな
赤が可愛いフォークロア
毛皮を売るみせや 羊毛のスリッパや 刺繍のブラウスも売っていて
見ているだけでも楽しい -
クルプフキ通り横を川が流れます
-
木製の橋にも屋根がのってます
-
山が近くなので 結構な水量
-
この辺はザコパネスタイル風のお店
-
これはちょっとアレンジされてるかなあ
-
お店は上手に それ風にアレンジされてる
-
山が見えて なんともいい感じ
ちょうど暑い日だったので 昼間は暑かったですが段々と
涼しくなってきました -
コシチエリスカ通りから タトラ山脈がみえます
あの山のむこうは スロバキア -
イチオシ
木造の家に 金属ノブ
美しいわあ こういうの見るとワクワクする -
斧デザインのノブ
-
これも斧
こんなちょっとした所を探して歩くのが 大好き -
木の窓枠にこんなレースのカーテンが似合う
この写真撮っていたら 何を撮ってるんだろうと
一緒に撮っていく人がいた
その場所から 窓に何か映ってた?
閉店後のカーテン屋さん -
椅子のデザイン 彫刻
後からみて GTってなんだろうと思う
閉まっている店をガラス窓ごし
閉まっているお店でないと なかなか撮れない
ポーランドの山岳民族の特有の文化らしいです -
手が込んでいて きれいで 並んでるともっといい
木製椅子の年輪がいい
無条件に木に対する愛着のみたいなものの
日本人と共通性を感じる -
こんなデザインが ずっと彫られています
チューリップのデザインおおいかな
歩道上の外のテラスの囲いの彫刻
ここら辺は比較的安全な場所なのか レストラン入口に
シャッターとかドアとかなく 紐で入れないようにしてあるだけで
オープンスペースから 屋根があるところまで続けて入れちゃう
その辺の椅子を盗まれることは ないのだろうか
実際に入れて 椅子とかに座ろうと思えば 座れちゃうのよ
ちょっとその感じに カルチャーショック -
こんな感じの柱もあり
やっぱりチューリップと放射状にのびた花みたいな
デザインだな -
これもどこかお店の木製塀
この中がテラス席 -
別のお宅の塀の切り抜きがハートだったので 覗いてみた
日本の昔の学校みたいな木の窓枠
あの窓は どうやって開くのかな
観音開きかな 斜めに上にあくのかな -
どのお宅もお庭の手入れに余念ない
ハンギングが綺麗に咲いている
日本と咲いてるお花に大差ない サフィニアに芙蓉 -
木造のお家の良さがあり お庭にはもみの木
カーテンはレースカフェカーテン
冬の雪の時期はどうするのだろう
シャッターがあったり 雨戸がありそうな感じでもないし
二重窓って感じでもない -
後で教会に行きますが
ポーランド人は敬虔なカトリックな国民 -
スーパーに入ってみた
量り売りのザワークラフトは木製ハサミで
木製製品が多い -
自家製ピクルス 多分わりと浅漬けの感じ
木製トングで量り売り
横に秤がありました
買っている客さんを観察 -
このペンション?は新しい建築様式でザコパネスタイルではありませんが
別名魔法使いの家と呼ばれています(コシチエリスカ通り)
Willa Kominiarski Wierch
Sebastian Piton作
この家が見たくて 見たくてヴィラ コミニアルスキ ウィエルチ ホテル
-
この曲線ドアと装飾
素晴らしい -
この家いいわぁ
-
お泊りの方が出てらっしゃいました
中も素敵よとのことですが 宿泊客ではないので
中には入れず 外から失礼いたします -
屋根は瓦ではなく 木
カーブの部分の重なり三角 -
うねる曲線は木によって生み出される
バルセロナのグエル公園や ガウディを思い出します
泊まってみたかったなあ -
ここは墓地
-
墓地に入るのに有料で 中で説明を受けているグループがいますが
英語でもないのでポーランド語??
墓地に入るのに 有料なんだね
ザコパネらしい木製のいろいろな木彫りの墓標が並んで
普段あまり被写体にはしませんが 撮ってしまいました
どうぞ 不思議なものが映りませんように
細長い墓石の上にお花が植えてあったり 苔が生えていたり -
細長い石が並んであるってことは
ここに棺ごと土葬されたと考えていいのかしら
棺というと フランケンシュタインがでてくる棺のイメージ
今回の旅はフランケンといい ドラキュラの城といい
古典ホラーだな -
隣の木製の教会
みんな静かにすわっていたので 邪魔しないように -
お墓のそとの塀
ここはみんななんでも屋根がつくのよね -
その後しばし休憩にクルプフキ通りの横の教会に入り 涼む
どこにいっても 教会で一休みは基本です
教会は多分 良い気が流れてる聖マリア教会堂 寺院・教会
-
この日は日曜日午後だった
木製椅子に腰かけていたら 左側から子供連れ家族が四人座ってきて
右側から ご夫婦二人座って来て ポーランド人に挟まれて
動くに動けない そうこうするうちに
そんなに大きくない教会いすは満席で 立ちの人達も出てきた
オイオイ ミサが始まっちゃう
チョチョット写真だけ撮って 静かにしてればいいかな
ポーランド語で意味不明だし -
ポーランド語讃美歌がまず3曲 みんな歌える。
後ろのおやじが いい声で歌ってる。
その後神父さまのお説教があったり みんなでお祈りしたり 立ったり、座ったり、手を組んで頭を垂れたり 十字を切ったり 寝てられるもんじゃありません。
やっぱりみんな立つときは 立たないと
驚愕は両側の人と目を合わせて なんだか頷き合うし 握手してる人もいる
1時間続いていました
いやぁ 日本人の感覚でいうと 般若心経をみんなで唱えてるみたいな感じ・・・
ガイドブックによるとポーランド人口の約90%がローマカトリックを信仰していて、75%は教会に行くなど信仰を実践しているそうで
強い信仰があるから
ドイツ、ロシア、オーストリアに占領され国がなくなったり、
ロシアに占領され社会主義の国になったりから
独立できたのだろう
社会主義からの独立は1990年
遠い昔の話ではない そうつい最近 -
さてさて夕ご飯
昼食べてないので まだ時間が少し早いですが
お腹がすきました
Bakowo Zohylina
中のテーブル席は予約済みだけど 外のテラスなら
大丈夫とのことでバコボ ゾヒリーナ ニズニオ 地元の料理
-
人気のお店らしく人がドンドン入ってきます
座れずに帰っていく人 -
スープ
これはポーランドのみそ汁みたいなものという
ジュレックではなかったと思うけれど
この店お薦めスープ、
出汁がでていて 玉ねぎ、キノコ お肉の切れ端が入っていたと思う
ポーランドはスープが美味しく 日本人の口にあうので
今回の旅行 スープで体力維持したと言ってもいいかも -
多分牛あばら肉を食べたような記憶
これおいしかった
お腹いっぱいで ホテルに帰ります -
次の日の朝
あんなにいっぱいだった通りが 誰も歩いていない朝 -
お土産物やさんも 閉まってます
-
通りぞいの水路の横のお店
いろんな所に反射してる -
ベンチはいい被写体
-
街灯だって負けてませんいい
このグルグルしてる土台部分がいい
やっぱりチューリップ -
ぽつんとATM
日本ではこうやって街中にポツンとATMだけあるってないね -
両替機みたい
-
レートはかなり悪いです。アジアでは円だけ
やっぱり赤い大陸の人達はこないのね -
さて ホテルにもどり朝食
お庭に小川流れてますCzarny Potok ホテル
-
この花は見たことないな
-
ポテトサラダみたいなのの種類が豊富で また
朝からがっつり
おいしかったです -
外からじっと見つめる猫ちゃん
いつもなにかもらっているのかな?
この後スーツケースを車に入れ、チェックアウト
そして ちょっとハイキングに行ってきますが
それは次回に
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