ケープ半島周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日本人ガイドさんと南アフリカ人(白人)のドライバーさんの車に私たち2人の4人でケープ半島を南下しています。<br />朝、ホテルに迎えに来てくれた車で喜望峰まで南下します。<br />距離は片道67km。<br />景色の綺麗な場所を通り、いよいよ喜望峰に到着です。<br />昭和31年、当時商社マンであった私の祖父は出張でケープタウンを訪れ、ココにも訪れています。<br />地形などは当時と変わってはいないと思いますが、想いを馳せます。<br />「アフリカの南の果て。いや日本からは地の果て、随分遠くまで来てしまった。」と言う絵葉書が祖母宛に着いたそうです。<br />

アフリカ南部へ。⑲ ケープタウン その2 喜望峰へ。

46いいね!

2019/07/06 - 2019/07/14

17位(同エリア85件中)

2

68

nichi

nichiさん

日本人ガイドさんと南アフリカ人(白人)のドライバーさんの車に私たち2人の4人でケープ半島を南下しています。
朝、ホテルに迎えに来てくれた車で喜望峰まで南下します。
距離は片道67km。
景色の綺麗な場所を通り、いよいよ喜望峰に到着です。
昭和31年、当時商社マンであった私の祖父は出張でケープタウンを訪れ、ココにも訪れています。
地形などは当時と変わってはいないと思いますが、想いを馳せます。
「アフリカの南の果て。いや日本からは地の果て、随分遠くまで来てしまった。」と言う絵葉書が祖母宛に着いたそうです。

旅行の満足度
5.0
  • ケープ半島西側のチャップマンズ・ピーク・ドライブを通って一般道へ。<br />更にケープ半島を南に進みます。

    ケープ半島西側のチャップマンズ・ピーク・ドライブを通って一般道へ。
    更にケープ半島を南に進みます。

  • この辺りは世界遺産であるケープ植物区系保護地域です。

    この辺りは世界遺産であるケープ植物区系保護地域です。

  • 帯状に分布する自然の灌木植生地域でフィンボスと言います。<br /><br />半島の真ん中を走っているので、まわりは360度こんな景色です。

    帯状に分布する自然の灌木植生地域でフィンボスと言います。

    半島の真ん中を走っているので、まわりは360度こんな景色です。

  • 5000種以上の固有種を含む8000種もの植物がみられるエリアで、。2004年に世界遺産(自然遺産)に登録されています。

    5000種以上の固有種を含む8000種もの植物がみられるエリアで、。2004年に世界遺産(自然遺産)に登録されています。

  • 5,000もの固有種。<br />珍しい植物がたくさんあるんですね。

    5,000もの固有種。
    珍しい植物がたくさんあるんですね。

  • 植物好きにはたまらない場所です。<br />私たちは植物音痴ですが、、、

    植物好きにはたまらない場所です。
    私たちは植物音痴ですが、、、

  • ダチョウ!

    ダチョウ!

  • チラホラ野生のダチョウがいます。

    チラホラ野生のダチョウがいます。

  • 海が見えてきました。

    海が見えてきました。

  • 右の方に見える岬が喜望峰です。<br />近づいてきました。<br /><br />前には喜望峰に向かうツアーバスでしょう。

    右の方に見える岬が喜望峰です。
    近づいてきました。

    前には喜望峰に向かうツアーバスでしょう。

  • 車を停めてココから徒歩。

    車を停めてココから徒歩。

  • ココが喜望峰です。

    ココが喜望峰です。

  • 喜望峰は500年前に発見された、ヨーロッパにおけるインドへの航海ルートの要所!<br /><br />私の祖父も昭和31年にココを訪れています。

    喜望峰は500年前に発見された、ヨーロッパにおけるインドへの航海ルートの要所!

    私の祖父も昭和31年にココを訪れています。

  • ココで並んで交代して撮影しました。<br /><br />「CAPE OF GOOD HOPE」<br />は<br />「希望峰」<br />ではなく<br />「喜望峰」<br />なのはなかなか素敵な意訳だなー<br />と思っていたら、そもそも日本人の誤訳だったそうです。<br />えーーーーーーーーっ!!<br /><br />このようなことは日本人ガイドさんだから教わることができることですね。

    ココで並んで交代して撮影しました。

    「CAPE OF GOOD HOPE」

    「希望峰」
    ではなく
    「喜望峰」
    なのはなかなか素敵な意訳だなー
    と思っていたら、そもそも日本人の誤訳だったそうです。
    えーーーーーーーーっ!!

    このようなことは日本人ガイドさんだから教わることができることですね。

  • ポルトガルのバルトロメウ・ディアスは、ポルトガルの国王ジョアン2世に、ポルトガルからアジアへの貿易ルートを探るため、アフリカへの航海を命じられました。<br />アフリカ大陸の海岸沿いを南下しインドへの航路を探しますが、途中嵐になり気が付くとアフリカ大陸の南を通り過ぎていました。<br />南下から東に折り返した場所が喜望峰です。<br />1,488年、バルトロメウ・ディアスはココまで来てポルトガルに戻ります。<br /><br />インドまでのルートを発見したことに喜んだ国王ジョアン2世が、「喜望峰」(Cabo da Boa Esperanca) と名付けました。英語に訳すと「Cape of Good Hope」。

    ポルトガルのバルトロメウ・ディアスは、ポルトガルの国王ジョアン2世に、ポルトガルからアジアへの貿易ルートを探るため、アフリカへの航海を命じられました。
    アフリカ大陸の海岸沿いを南下しインドへの航路を探しますが、途中嵐になり気が付くとアフリカ大陸の南を通り過ぎていました。
    南下から東に折り返した場所が喜望峰です。
    1,488年、バルトロメウ・ディアスはココまで来てポルトガルに戻ります。

    インドまでのルートを発見したことに喜んだ国王ジョアン2世が、「喜望峰」(Cabo da Boa Esperanca) と名付けました。英語に訳すと「Cape of Good Hope」。

  • 喜望峰はアフリカの最西南端です。<br />最南端は、ココから東に約200km東にあるアガラス岬(Cape Agulhas)です。

    喜望峰はアフリカの最西南端です。
    最南端は、ココから東に約200km東にあるアガラス岬(Cape Agulhas)です。

  • こちらが南側。<br />この海の先をずっと行くと南極です。

    こちらが南側。
    この海の先をずっと行くと南極です。

  • たくさんの鳥がとまっています。

    たくさんの鳥がとまっています。

  • ウミウです。

    ウミウです。

  • アザラシもいます。

    アザラシもいます。

  • 陸側の草地にはウミウの巣があるそうです。

    陸側の草地にはウミウの巣があるそうです。

  • 随分無防備な所に巣があるんですね~~<br />天敵が少ないのかな?

    随分無防備な所に巣があるんですね~~
    天敵が少ないのかな?

  • ウミウで海岸が真っ黒!

    ウミウで海岸が真っ黒!

  • こちらにはダチョウ。

    こちらにはダチョウ。

  • 野生のダチョウです。

    野生のダチョウです。

  • 喜望峰を離れ、ケープポイントに向かいます。

    喜望峰を離れ、ケープポイントに向かいます。

  • 坂を少しのぼたっところで車を停めてもらいました。<br />先ほど訪れた喜望峰の「Cape of Good Hope」のプレートがあった場所が見えます。

    坂を少しのぼたっところで車を停めてもらいました。
    先ほど訪れた喜望峰の「Cape of Good Hope」のプレートがあった場所が見えます。

  • アップで!

    アップで!

  • ケープポイントの駐車場に着きました。

    ケープポイントの駐車場に着きました。

  • この半島の先っぽが喜望峰の「Cape of Good Hope」のプレートがあった所。

    この半島の先っぽが喜望峰の「Cape of Good Hope」のプレートがあった所。

  • ここからケーブルカーに乗ります。

    ここからケーブルカーに乗ります。

  • ドライバーさんが、私たち2人とガイドさんの3人分のチケットを購入に行ってくれています。<br /><br />このケーブルカーに乗ります。

    ドライバーさんが、私たち2人とガイドさんの3人分のチケットを購入に行ってくれています。

    このケーブルカーに乗ります。

  • これがケーブルカーのチケット。<br />この日の喜望峰日帰りツアー代金に含まれています。

    これがケーブルカーのチケット。
    この日の喜望峰日帰りツアー代金に含まれています。

  • アッと言う間に頂上駅に着きました。

    アッと言う間に頂上駅に着きました。

  • ココから景色を楽しみます。

    ココから景色を楽しみます。

  • 喜望峰が見えます。<br /><br />バルトロメウ・ディアスは右側から来てこの岬の先を通り左に向かい、ココで西に向かえばインドに行けることを発見したんですね。<br /><br />

    喜望峰が見えます。

    バルトロメウ・ディアスは右側から来てこの岬の先を通り左に向かい、ココで西に向かえばインドに行けることを発見したんですね。

  • 「Cape of Good Hope」のプレートがあった場所は、反対側でココからは見えません。

    「Cape of Good Hope」のプレートがあった場所は、反対側でココからは見えません。

  • 断崖絶壁なんですね。

    断崖絶壁なんですね。

  • この海の向こうは南極です。

    この海の向こうは南極です。

  • ケーブルカーの頂上駅から旧灯台が見えます。<br />ココから階段で登りましょう。<br /><br />この灯台は、海抜248mに建っています。<br />高い位置に建てられたため、霧が発生すると見えないことが多く、ケープポイントの先のもっと低い所(海抜87m)に新たな灯台が造られたそうです。

    ケーブルカーの頂上駅から旧灯台が見えます。
    ココから階段で登りましょう。

    この灯台は、海抜248mに建っています。
    高い位置に建てられたため、霧が発生すると見えないことが多く、ケープポイントの先のもっと低い所(海抜87m)に新たな灯台が造られたそうです。

  • 途中まで登って振り返ってみます。

    途中まで登って振り返ってみます。

  • ケープポイントの先っぽが見えます。<br />この岬は西側に向いています。

    ケープポイントの先っぽが見えます。
    この岬は西側に向いています。

  • ケープポイントの先に目をやると、<br />海抜87mの所に造られた新灯台がチラッと見えました。<br /><br />凄い断崖です。

    ケープポイントの先に目をやると、
    海抜87mの所に造られた新灯台がチラッと見えました。

    凄い断崖です。

  • この向こうが南極です。<br />グーグルで調べたらココから南極までは約4,700km。<br />東京からタイのバンコクまでが約4,600km。<br />ココから南極まではまだまだ遠いですね。<br />でもこの間には海しかありません。

    この向こうが南極です。
    グーグルで調べたらココから南極までは約4,700km。
    東京からタイのバンコクまでが約4,600km。
    ココから南極まではまだまだ遠いですね。
    でもこの間には海しかありません。

  • さあ旧灯台に向かってさらに登りましょう。

    さあ旧灯台に向かってさらに登りましょう。

  • もう少し。

    もう少し。

  • 上まで登ってきました。<br />建物としては随分低い灯台です。

    上まで登ってきました。
    建物としては随分低い灯台です。

  • アムステルダムまで9,536km。<br />ロンドンまで9,623km。<br />ニューヨークまで12,541km。<br /><br />東京もあったのですが、外れてなくなってしまったようです。<br />グーグルで調べたら、<br />東京まで14,742km。<br />遠いなぁ~~

    アムステルダムまで9,536km。
    ロンドンまで9,623km。
    ニューヨークまで12,541km。

    東京もあったのですが、外れてなくなってしまったようです。
    グーグルで調べたら、
    東京まで14,742km。
    遠いなぁ~~

  • 先ほど訪れた喜望峰を見下ろします。<br /><br />ポルトガルからインドへの航路を探してアフリカ沿いを南下していたバルトロメウ・ディアスは右側から来てこの岬の先を通り左に向かい、ココで西に向かえばインドに行けることを発見した訳ですが、ここでポルトガルに引き返しています。<br />それが1,488年でした。<br />その9年後の1,497年、今度は同じポルトガルのバスコ・ダ・ガマがポルトガルから南下しここ喜望峰から西に向かい、翌年の1,498年にインドまで達し、インド航路の発見と認められました。

    先ほど訪れた喜望峰を見下ろします。

    ポルトガルからインドへの航路を探してアフリカ沿いを南下していたバルトロメウ・ディアスは右側から来てこの岬の先を通り左に向かい、ココで西に向かえばインドに行けることを発見した訳ですが、ここでポルトガルに引き返しています。
    それが1,488年でした。
    その9年後の1,497年、今度は同じポルトガルのバスコ・ダ・ガマがポルトガルから南下しここ喜望峰から西に向かい、翌年の1,498年にインドまで達し、インド航路の発見と認められました。

  • これは喜望峰から東側の景色。<br />バスコ・ダ・ガマはこちらの方に向かって進み、インドまで行ってインド航路発見と称えられたんですね。

    これは喜望峰から東側の景色。
    バスコ・ダ・ガマはこちらの方に向かって進み、インドまで行ってインド航路発見と称えられたんですね。

  • 西側で一番と奥に見えている岬を望遠で。<br />一番奥に見える岬のさらにもう一つ奥(ココからは見えません)がアフリカの最南端の岬であるアグラス岬です。<br /><br />バスコ・ダ・ガマはそこを越えてインドまで行っています。

    西側で一番と奥に見えている岬を望遠で。
    一番奥に見える岬のさらにもう一つ奥(ココからは見えません)がアフリカの最南端の岬であるアグラス岬です。

    バスコ・ダ・ガマはそこを越えてインドまで行っています。

  • バスコ・ダ・ガマが1,497年にココを通ってインドに行ったと思うとワクワクします。

    バスコ・ダ・ガマが1,497年にココを通ってインドに行ったと思うとワクワクします。

  • そろそろ降りましょう。

    そろそろ降りましょう。

  • 旧灯台を振り返ります。

    旧灯台を振り返ります。

  • 下山しながら角度が変わって見える喜望峰を撮影しちゃいます。

    下山しながら角度が変わって見える喜望峰を撮影しちゃいます。

  • ケーブルカーではなく、ガイドさんと私たち2人の3人で徒歩で降りることにしました。

    ケーブルカーではなく、ガイドさんと私たち2人の3人で徒歩で降りることにしました。

  • 随分降りてきました。

    随分降りてきました。

  • 喜望峰が見れるのもあと少し。。

    喜望峰が見れるのもあと少し。。

  • 旧灯台を振り返ります。

    旧灯台を振り返ります。

  • 植物の宝庫であるケープ植物区系保護地域です。<br />珍しいんだろうなぁ~

    植物の宝庫であるケープ植物区系保護地域です。
    珍しいんだろうなぁ~

  • ケープポイントをあとにします。

    ケープポイントをあとにします。

46いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • 台湾見聞録さん 2019/08/23 19:04:58
    ケープタウンは良いところですね
    nichiさん こんにちは

    懐かしく拝見させていただきました。
    喜望峰は、団塊の世代に私にとっては、一生に行けるかどうか分からない遠い異国の地であり、訪れた時は、本当に感無量になったことを思い出しました。
    ダチョウを見られたのですね、私の場合、動物に注意の看板はよく見かけましたが、
    動物には殆んどで会えませんでした。でも何もかも素晴らしく本当に良い所ですね。
    友人から又誘われていますし、元気なうちにもう一度行ってみようと思います。
    暑い日が続きます、どうぞお体をご自愛ください。では。

    nichi

    nichiさん からの返信 2019/08/24 12:43:55
    RE: ケープタウンは良いところですね
    台湾見聞録さん
    こんにちは。

    いつも「いいね」&コメントありがとうございます。
    今回の旅行では、事前に台湾見聞録さんの旅行記も拝見しておりました。
    台湾見聞録さんのように、ワイナリーの梯子まではできませんでしたが、十分に楽しむことができました。
    ケープタウンの東、ステレンボッシュまで足を伸ばしていらっしゃいましたよね?
    機会があれば私共も行ってみたい場所です。
    是非またケープタウンにいらしてください!

nichiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

nichiさんの関連旅行記

nichiさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

南アフリカ共和国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
南アフリカ共和国最安 581円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

南アフリカ共和国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP