2019/06/27 - 2019/07/02
3位(同エリア269件中)
hot chocolateさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/27
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バスでの移動
ハイアット・ジラーラ・カンクン⇒グラン・セノーテ⇒チチェン・イッツァ⇒ハイアット・ジラーラ
この旅行記スケジュールを元に
メキシコには、過去にロサンゼルス出発のメキシカン・クルーズで2度訪れ、メキシコの明るい雰囲気が気に入り、次はカリブ海クルーズとマヤ遺跡を見学しに行きたいと常々思っていた。
メキシコシティまで、アエロメヒコ航空の直行便で13時間30分。
そしてそこからカンクンまで3時間半の長旅だ。しかも予算の関係上、エコノミークラス。エコノミーでのロングフライトは少々辛い。
だが、ホテルはカンクンで1,2を争うハイアット・ジラーラのオールインクルーシブで、18歳以上限定。大人のリゾートだ。
ホテルライフを楽しみつつ、水中での光のカーテンのグラン・セノーテでのシュノーケリングとマヤ遺跡見学も楽しみだ。
□2019年6月27日
成田発14:25ーメキシコシティ着12:55 アエロメヒコ航空 AM57
メキシコシティ発15:35ーカンクン着18:05 アエロメヒコ航空 AM581
エコノミークラス
ハイアット・ジラーラ・カンクン泊(オールインクルーシブ)
□2019年6月28日
ハイアット・ジラーラ・カンクン泊
■2019年6月29日
グラン・セノーテとマヤ遺跡/チチェンイッツァ観光
ハイアット・ジラーラ・カンクン泊
□2019年6月30日
買い物など。午後5時にホテルを出発空港へ
カンクンの空港で、メキシコシティから成田までの便が9時間のディレイと知る!
□2019年7月1日
□2019年7月2日
成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
今日は、グランセノーテとマヤ遺跡観光の1日ツアーに参加です。
STWの航空券+ホテル+送迎のパッケージを申し込むと、20,000円相当の ”マヤシャトル”特典「グランセノーテとマヤ遺跡観光の1日ツアー」に無料で参加できます。
但し、グランセノーテ入場料:US$12、チチェンイツァ入場料:US$29、シュノーケルセット:US$10、昼食代:US$14と日本人ガイド・ドライバーへのチップが必要。
朝7時半に迎えの車が来るが、「スパイス」の朝食は午前7時からなので時間が厳しい・・・
じゃぁ、朝6時オープンのこのカフェで朝ご飯にしましょう。 -
朝ご飯といっても、サンドイッチとバナナとコーヒー程度。
-
今日の天気は曇り&雨・・・
ホテルのプールで、セノーテで使うバスタオルを借りていざ出陣!
バスはまず、4か所のホテルで参加者をピックアップし、合計14人と日本人ガイドとドライバーで「グランセノーテ」に向かう。 -
2時間ほどで「グランセノーテ」に到着。
セノーテとは、鍾乳洞の天井が崩落し、陥没穴に地下水が溜まってできた天然の泉のことで、カンクンのあるユカタン半島には7,000ものセノーテがあると言われています。 -
「グランセノーテ」には、屋外の水シャワーと簡単なトイレ兼更衣室しかないので、ホテルから水着着用でセノーテに向かう。
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セノーテの魅力は、何と言っても水の透明度が高いこと。
地下水がわき出ているので、水中に広がる鍾乳洞や海底まで鮮やかにくっきりと見ることができます。 -
「グランセノーテ」は、カンクン周辺のセノーテの中で1番人気のあるセノーテだそうです。
でも、印象としてはあまり大きくないセノーテだなと。 -
「グランセノーテ」は、シュノーケリングやダイビングができ、「光のカーテン」と呼ばれる美しい現象が見られることでも有名です。
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「光のカーテンは」朝日の当たる時間帯に、水中に差し込む光がまさにカーテンのように見える現象で、透明な薄いブルーの光のカーテンは、水の上から(陸から)は見ることができません。
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シュノーケルセットを借りて泳いでみると、水中の「光のカーテン」がとても美しく、幻想的でした。
-
「光のカーテン」は、上から光の射す時間帯と天気により左右されます。
この日のために、UVカットのラッシュガードとマリンシューズとハンディファンを日本で買っておいた。
セノーテでは、日焼け止めクリームは禁止で、岩ゴツゴツのセノーテではマリンシューズがいると思ったからだが、全く必要はなかった。
それに引き替え、暑いメキシコの遺跡では、ハンディファン(といっても、手で持つのではなく、首にかけて送風する)がとても役に立った。 -
鍾乳洞奥まで行けるのかな。
久しぶりのシュノーケリングだったので、この辺りでぷかぷか・・・ -
ライフジャケットの用意もあるので、かなづちの人でも大丈夫。
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海水ではなく真水なので、少し浮きにくいかもしれない。
でも、水は透明でとても気持ちがいいので、いつまでも水中散歩を楽しんでいたい・・・ -
でも、それ程広くはないセノーテなので、ほどほどの時間で切り上げます。
-
上から見ると木が鬱蒼としていて、曇天の日や陽が傾いて来ると、セノーテの煌めく水の青さが無くなります。
やはり、晴天の日の午前中に行くことが大事。 -
「グランセノーテ」の後は、トイレ休憩を兼ねて、テキーラ工場に立ち寄りました。
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テキーラの原料となるリュウゼツランの畑(?)
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サボテンといえばメキシコ。
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一面のリュウゼツラン。人っ子一人いません。
まあ、畑といっても、リュウゼツランを植えっぱなしで手入れもいらない。・・・かも。 -
サボテンの畑?の中にポツンとテキーラの製造工場があります。
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無人・・・
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建物の中には、お土産物もありましたが、
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売る気もなさそうで・・・
誰も買いませんでした。(笑) -
メキシコクルーズの時には、テキーラの工場では製造過程などの説明や試飲もあって面白かったのに、ここは単にトイレに立ち寄っただけのようですね。
12:20 テキーラ工場出発 -
その後は、チツェンイッツァに向けてドライブ、途中この街では車窓から街を見学。
紀元前~15世紀:メキシコでは、マヤやアステカ等の様々なメソアメリカ文明が栄えた。
16世紀~19世紀:約300年間に渡るスペインの植民地支配
スペイン支配が始まると、スペイン人が持ち込んだ麻疹や天然痘などの疫病によって、多くの先住民が命を落とした。
さらに、植民地当局の苛烈な統治によってメキシコのインディオ人口は激減し、約2500万人いた人口が約100万人ほどに落ち込んだと推測されている。
19世紀:スペインからの独立 -
カンクンとメリダの約中間地点にあるバジャドリという町。
ここは世界遺産のマヤ遺跡、チチェン・イッツァへのアクセスポイントとして知られる。 -
バジャドリの中央広場にある、壊したマヤ遺跡の石で造られた教会。
いつの時代も征服者は残酷です。植民地時代の悲しい歴史を物語る教会です。 -
この街をバスの車窓から見学。
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スペイン植民地時代にスペイン人により造られた街ですので、街並みはヨーロッパ風。
-
日本人ガイドのおこのみさん(熟年男性)が、メキシコについていろいろ説明をしてくださった。
メキシコの観光、名産、お土産などなど・・・
はちみつ(生産量は世界で2番目)、ハバネロ、ハバネロ入りマヨネーズ、ハーブティ、ホット チョコレートなど -
ヨーロッパ風の古い建物が立ち並ぶコロニアル調の可愛らしい町バジャドリ。
ビーチリゾートのカンクンとは雰囲気の異なる街並みが広がります。 -
VALLADORID(バジャドリまたはバヤドリード)
メキシコはカラフル♪ -
しばらくして今日のランチレストランに到着。
このレストランは、元豪族が荘園として建てた建物を買い取ってレストランにしたとのこと。
この建物は由緒もあって中庭も美しく、プール!もあってリゾート感たっぷり。 -
サラダやデザートはブッフェ。
メインやスープなどはテーブルでサーブされる。 -
昼食会場には、そこそこのメキシコ料理が並んでいたが、まあ、こんなところで・・・
-
舞台ではメキシコのダンスを披露。
でも、頭の上にコップやボトルを乗せて踊るダンスは躍動感はなし・・・ -
以前、メキシコクルーズの時のエクスカーションで立ち寄ったレストランでは、こんなに美しい女性たちの華やかなダンスが楽しめたのだが・・・
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これは、別のメキシコクルーズのシワタネホのレストランでのメキシカンダンス、ダンスも歌も素晴らしかった。
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今回のレストランでのメキシカンダンスはこれだけで、ちょっとがっかり・・・
-
14:30頃「チツェン・イッツァ」の入り口に到着。
「チチェン・イッツァ」とは、1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡です。
日本人ガイドのおこのみさんより、注意事項を聞き入場。
天気予報では、この日はスコールがあるという事だったが、雨が少し降り始め、傘をさして歩く。 -
写真は、最高神が祀られた荘厳な神殿「カスティーヨ」
マヤの最高神「ククルカン」(羽のある蛇の姿をした神)を祀っているピラミッドです。
階段が1年を18ヶ月としたマヤ暦を現していて、ピラミッドそのものが巨大なカレンダーとなっている。 -
ピラミッドの上部には神殿がある
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チツェン・イッツァ遺跡
ガイドさんに説明を受けながらついて歩いた。 -
遺跡内のそれぞれの建造物の前で、ガイドさんから詳しい説明を受けた。
歴史に詳しい知識のあるガイドさんだと感心。 -
ここは球戯場
試合が白熱するほど雨が降り豊作になると信じられていた。
勝敗で生贄になる者が決まったとされるが、勝った側が生贄になったとも、負けた側が生贄になったともいわれていて、現在でもはっきりしない。…by wiki
中央は貴賓席
音響効果がすごかった。 -
やはりメインの40mの石段のあるピラミッドは迫力があり、素晴らしいの一語に尽きる。
雨もやみ、遺跡の中心部は、木陰もなく暑い・・・ -
チツェン・イッツァ遺跡
当時の生活の様子が伺える遺跡がたくさん遺されている。 -
戦士のレリーフ
いけにえを捧げて心臓を取りだした台、兵士・勇士の首を刺した場所など、石造レリーフを見ながら、一通り説明も受けた。 -
チツェン・イッツァ遺跡
歴史あるマヤの遺跡について簡単に語ることはできない。・・・と、写真だけで失礼。(汗) -
チツェン・イッツァ遺跡
祭壇 -
チツェン・イッツァ遺跡
マヤ人の日常的な儀式であった生け贄の儀式の
遺体の頭蓋骨が置かれていた台座。 -
台座アップ
沢山の骸骨のレリーフが彫られている。 -
この石像は、風化し崩れかけているが、国立人類学博物館マヤ室には、顔の表情まではっきりと残っているチャックモールが展示されている。
この上に生け贄を載せ、胸を切り裂いて人身供儀を行った。石像のお腹に作られた皿に、切り取った心臓を載せたという。
「チャックモール」
チャクモールとは、古典期終末から後古典期にかけてメソアメリカ全域において見られる、仰向けの状態でひじをつくような姿勢で上半身を起こして、顔を90度横へ向け、両手で腹部の上に皿や鉢のような容器をかかえてひざを折り曲げている人物像のことをいう。…by wiki -
チャックモールのレリーフ・・・ 生贄の話、苦手な方は読まないでくださいね。
スペイン人がやって来る前のアステカ文明では、生贄となった人間の皮で頭や顔や全身を仮面として被る、という風習があったそうです。
人間の皮をかぶるという習慣の背景には、古代メキシコの時代に行われていたある祭り・毎年春分の日に行われる、豊作を祈るお祭りが関係しているといいます。
祭の40日前、生贄は、穀物の神シペ・トテック(皮を剥がれた支配者の意味)の生き神様として取り扱われ、祭りの最初の日にピラミッドの頂上にある祭壇で、生きたまま皮を剥がれます。
春分の祭の日、司祭が皮を着ることでシペ・トテック神に変身します。
祭りの2日目に、皮からまだ血が滴っている状態で豊作を祈る儀式を行います。
この儀式は、なんと20日間も続き、司祭はその間ずっと人間の皮をかぶりっぱなしになります。
その格好のまま、庶民の家々を巡り、捧げものをもらいながら練り歩きます。
儀式が終わったあと、やっと皮を脱ぐことができます。しかし、20日もたっているので人間の皮は腐敗してものすごく臭くなります。
その皮の腐敗臭が漏れないように、密封できる蓋つき箱に入れ、地下に保管されました。この保管されたものが、のちに考古学者たちによって発掘されています。
古文書にも、皮を着た司祭の様子が描かれています。 -
ピラミッドの四方向の階段はそれぞれ91段ずつあり、神殿へ昇る1段を合わせて365段。
太陽暦の1年(365日)を表している。 -
このピラミッドは、年に2回、春分と秋分の日に起こる、「ククルカンの降臨」現象で知られている。
ククルカンとは、マヤ人が信仰していた羽が生えた大きなヘビの神様のこと。
太陽が真西に傾くと、ピラミッドの段による影と太陽の光によりピラミッドには巨大なヘビが浮かび上がります。 -
1000年以上前に古代マヤ文明によって建てられたこのピラミッドは、高さ約30メートル。
エジプトのピラミッドと比べると、そう大きくはないが、ピラミッドの中には、2つのピラミッドが「入れ子」のように建造されている。 -
ヘビの頭
ククルカン降臨は、TVで見たことがあるが、本物の降臨をこの目で見てみたい。 -
アラブの女性とピラミッド。
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ピラミッド正面。
見学始めの雷鳴と小雨で天気を心配したが、大した雨にならず一安心。
薄曇りの天気だったけれど、木陰の無い所でガイドさんの話を聞いていると、ちょっと熱中症気味に・・・
木陰のあるベンチで休憩、雨でもなく、快晴でもなくてよかった。 -
正面と後、左側は修復してあるが、ピラミッドの右手はあえて修復していないとのこと。
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遺跡見学終了。
ここからまた2時間かけてホテルまで戻ります。
ガイドさんは、「帰りは皆さんお疲れで眠ってしまいますので、ガイドは致しません。どうぞお休みください。」と冗談交じりで。
実際、ぐっすり寝た後、目が覚めたのはホテルに着く10分ほど前、遺跡見学はやはり疲れました。 -
今日のディナーは、メキシコ料理「マリアマリエ」で。
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同じメキシコ料理といっても、こちらのレストランは、昨日のオールド・メキシカンではなく、洗練された素敵な雰囲気のレストランです。
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前菜からサラダ、メイン、デザートまでアラカルトで注文。
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トルティーヤのチキン、タコの2種。
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これは何だったか・・・?
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お洒落な雰囲気のレストラン
スタッフもフレンドリーで親切だった。 -
ビーフフィレのグラタン
分厚いビーフが美味でした♪ -
ビーフと野菜のいためもの
右手の料理の写真を撮り忘れ。 -
デザートにはキャラメルプリン。
-
23:10 食事を終えレストランを出て、ロビー脇のカフェでお茶を♪と思ったら、閉店時間となっていてがっかり。
明日はもうカンクンを去る日、バスに乗って街に行き、スーパーでお土産を調達しよう。
では、お休みなさい。
つづく
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この旅行記へのコメント (12)
-
- TKさん 2020/07/15 21:26:32
- チチェン・イッツァ懐かしい
- hot chocolateさん
こんばんは!
新型コロナの時代、海外へも行けず、欲求不満のつらい毎日が続きますね。
そう言う私も、「コロナのバカ!」と毎日恨み節です。
hot chocolateさんの世界の猫巡り楽しませていただきました。
ありがとうございます。
チチェン・イッツァの遺跡は、ユカタン半島のハイライト。
歴史的にも、文化的にも素晴らしい遺跡です。
なんと、今は登頂禁止になっているのですね。
大昔(20年ほど前)ですけど、TKファミリーが行ったときは、登れました。
頂上からは、あたり一面遠くまで、緑のジャングルが広がっていて、素晴らしい景色でした。
子供たちは、ワイワイキャーキャー言いながら、競争して登っていました。
今から思うと、なんて無謀なことを!と冷や汗ものです。
確かに、この急こう配の階段は危険。
登るときは、楽ですけど、下りが大変。まるで壁を下るような感じでした。
しかも、手すりはないし、誰かが、ここから転落事故を起こしたのではないでしょうか?
下から、眺めるだけでも十分価値のある遺跡と思います。
コロナの時代どうぞ、ご自愛のほどお願い申し上げます。
TK
- hot chocolateさん からの返信 2020/07/16 00:33:51
- Re: チチェン・イッツァ懐かしい
- TKさま
こんばんは。
いいねとコメント、ありがとうございました。
>新型コロナの時代、海外へも行けず、欲求不満のつらい毎日が続きますね。
そう言う私も、「コロナのバカ!」と毎日恨み節です。
hot chocolateさんの世界の猫巡り楽しませていただきました。
ありがとうございます。
☆海外はおろか日本国内も自由に旅行もできず、ストレスがたまりますね。
ほんと、「コロナのばか!」ですよね。
海外旅行も出来ないので、昔の旅行を思い出し、猫の旅行記を作りました。
猫の旅行記とはいうものの、昔の旅行記から猫を探していったので、過去の旅行を思い出し、別の意味で楽しめました。
>チチェン・イッツァの遺跡は、ユカタン半島のハイライト。
歴史的にも、文化的にも素晴らしい遺跡です。
☆チチェン・イッツァの遺跡は、TVでもよく見ていたので、実際の遺跡が見られたので嬉しかったです。
出来れば「ククルカンの降臨」が見たかったです。
>なんと、今は登頂禁止になっているのですね。
大昔(20年ほど前)ですけど、TKファミリーが行ったときは、登れました。
頂上からは、あたり一面遠くまで、緑のジャングルが広がっていて、素晴らしい景色でした。
子供たちは、ワイワイキャーキャー言いながら、競争して登っていました。
今から思うと、なんて無謀なことを!と冷や汗ものです。
確かに、この急こう配の階段は危険。
登るときは、楽ですけど、下りが大変。まるで壁を下るような感じでした。
しかも、手すりはないし、誰かが、ここから転落事故を起こしたのではないでしょうか?
下から、眺めるだけでも十分価値のある遺跡と思います。
☆何でも、転落事故も多く、15年ほど前に死亡事故があってから、上れなくなったそうです。
頂上からの眺めは素晴らしかったでしょうね。
緑のジャングル、見たかったです。
>コロナの時代どうぞ、ご自愛のほどお願い申し上げます。
☆TKさんも、くれぐれも健康にはご留意ください。
早く自由に旅が出来るようになるといいですね。
hot chocolate
-
- ムロろ~んさん 2019/10/08 22:04:11
- セノーテ\(^o^)/
- こんばんは、ムロろ~んです。
メキシコへ行かれた旅行記を拝見しました。
はるばる日本から何時間もかけてやって来た旅先、グラン・セノーテとチチェン・イッツァを外すなんてできないですよね(^_-)-☆。
私もセノーテは泳いでみたいです。
泳ぎは毎年一回はプールへ入っているので大丈夫かなと???
泳げないなんて言わせない(笑)??!嘘です(;^ω^)。
チチェン・イッツアもいけにえの歴史だのなんだの色んなのがあるのですね。
エジプトのピラミットを生で見た時はすごいなぁって思ったのですけれど、ここも自分の眼で見たらすごいって言っちゃうだろうなぁ。
それ以上にガイドさんの「帰りは皆さんお疲れで眠ってしまいますので、ガイドは致しません。どうぞお休みください」はさすが!
遠慮なくグースカ寝られると思います(笑)。
ムロろ~ん(-人-)
- hot chocolateさん からの返信 2019/10/11 05:53:01
- RE: セノーテ?(^o^)/
- ムロたん、こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> はるばる日本から何時間もかけてやって来た旅先、グラン・セノーテとチチェン・イッツァを外すなんてできないですよね(^_-)-☆。
> 私もセノーテは泳いでみたいです。
> 泳ぎは毎年一回はプールへ入っているので大丈夫かなと???
> 泳げないなんて言わせない(笑)??!嘘です(;^ω^)。
☆メキシコシティ経由カンクンは、中東経由エジプト位の感じで遠いです。
もっとゆっくりあちこち行きたかったですが・・・
「セノーテで泳ぐ」は、メキシコの新しい目玉のようです。
プールは年一ですか。私は、年、3,4回くらいかな。まあ、同じようなものですね。
> チチェン・イッツアもいけにえの歴史だのなんだの色んなのがあるのですね。
> エジプトのピラミットを生で見た時はすごいなぁって思ったのですけれど、ここも自分の眼で見たらすごいって言っちゃうだろうなぁ。
☆規模からいうと、エジプトのピラミッドの方がはるかに大きいですね。
生贄の凄惨さははるかに凄そうですが・・・
年2回、お彼岸の時に降臨するククルカンは見てみたいです。
> それ以上にガイドさんの「帰りは皆さんお疲れで眠ってしまいますので、ガイドは致しません。どうぞお休みください」はさすが!
> 遠慮なくグースカ寝られると思います(笑)。
☆あの一言で気兼ねなく寝られましたよ。
なかなか気の利いたガイドさんでした。
hot choco
-
- 旅猫さん 2019/10/04 06:47:44
- セノーテとマヤ
- hot chocoさん、こんにちは。
セノーテ、初めて知りました。
あちらにも、鍾乳洞があるのですね。
その天井が落ちた水溜りなのですね。
泳げるところが凄いですが、水は冷たくないのですか?
日本の鍾乳洞だとかなり水が冷たいので。
マヤは、世界史で習ったことしか知りません。
ピラミッドがあったのですね。
それにしても、凄惨な生贄の儀式があったようで。
日本にも生贄の風習はありますが、ここのは怖いですね(^^;
生皮を被って家々を回るなんて。。。
日本じゃ、回ってくるのはなまはげか獅子舞くらいですからね(笑)
旅猫
- hot chocolateさん からの返信 2019/10/11 05:09:06
- RE: セノーテとマヤ
- 旅猫さま
こんばんは〜
いつもありがとうございます。
お返事が遅くなってすみません。
> セノーテ、初めて知りました。
> あちらにも、鍾乳洞があるのですね。
> その天井が落ちた水溜りなのですね。
> 泳げるところが凄いですが、水は冷たくないのですか?
> 日本の鍾乳洞だとかなり水が冷たいので。
☆私も、メキシコ旅行でいろいろ調べて、初めてセノーテの事を知りました。
メキシコには、7,000ものセノーテがあるらしいですが、それぞれ様々なセノーテがあるようです。
セノーテの水は冷たいと聞いていたので、覚悟して行きましたが、思いの外冷たくはありませんでした。
> マヤは、世界史で習ったことしか知りません。
> ピラミッドがあったのですね。
> それにしても、凄惨な生贄の儀式があったようで。
> 日本にも生贄の風習はありますが、ここのは怖いですね(^^;
> 生皮を被って家々を回るなんて。。。
> 日本じゃ、回ってくるのはなまはげか獅子舞くらいですからね(笑)
☆旅行記を書くにあたって、私もマヤの生贄の風習を初めて知ったのですが、生皮を剥ぐなんて凄惨な儀式ですね。
しかもそれを被って家々を回るなんて凄過ぎます。
日本のなまはげなんて可愛いものです。(笑)
hot choco
-
- aoitomoさん 2019/09/23 22:04:22
- 憧れのセノーテダイブ!
- hot chocolateさま こんばんは~
昨日、中国(武陵源・西安)旅から帰ってきました。
『セノーテ』
最近ではダイビングはご無沙汰ですが、
セノーテでのダイビングは私の憧れです。
いつかできればいいな~なんて思ってますが、
旅行記を拝見していると、『セノーテ』が近づいてきた気分になります。( ´艸`)
確かに晴天の日の午前中がベストでしょうね。
素晴らしい水中景観も見ることができたことでしょうね。
『ハンディファン』
首掛けのハンディファンがあるのを知りませんでした。
これは使えそうですね~
私も旅の熱中症対策に購入したいと思います。
『チツェン・イッツァ遺跡』
テレビではよく見るチツェン・イッツァ遺跡ですが、
こちらも憧れの場所です。
マヤ人の生け贄の儀式なども残酷ではありますが、
なぜって感じで興味をそそります。
『ククルカンの降臨』もドキュメンタリー番組で見たりしますが、
これも見てみたいですね。
しかし、この時は大変な観光客で旅費も吊り上がるでしょうね~
ホテルのディナーもゴージャスで遺跡見学でなおさら美味しかったことでしょう~
続きも楽しみです~
aoitomo
- hot chocolateさん からの返信 2019/09/26 02:49:36
- RE: 憧れのセノーテダイブ!
- aoitomoさま
こんばんは。
いつもありがとうございます。
> 昨日、中国(武陵源・西安)旅から帰ってきました。
☆お帰りなさい!
西安にお出かけだったのですね。兵馬俑はいかがでしたか。
昔、日本の博物館で「兵馬俑展」を見ましたが、現地では数も多いし、見ごたえがあるでしょうね。
> 『セノーテ』
> 最近ではダイビングはご無沙汰ですが、
> セノーテでのダイビングは私の憧れです。
> いつかできればいいな?なんて思ってますが、
> 旅行記を拝見していると、『セノーテ』が近づいてきた気分になります。( ´艸`)
> 確かに晴天の日の午前中がベストでしょうね。
> 素晴らしい水中景観も見ることができたことでしょうね。
☆私はダイビングは出来ないので、シュノーケリング程度でしたが、「光のカーテン」は幻想的で綺麗でした。
潜れれば、洞窟の奥まで行けるのでしょうが・・・
セノーテは晴れていないと「光のカーテン」が見られないのでラッキーでした。
午後は曇ってしまいましたから。
> 『ハンディファン』
> 首掛けのハンディファンがあるのを知りませんでした。
> これは使えそうですね?
> 私も旅の熱中症対策に購入したいと思います。
☆手に持つタイプのは、手が使えないし、持つ手も疲れるのでいまいちですが、首掛け式のは優れものでした。
暑い国に行く時は必携ですね。勿論日本での熱中症対策にも!
> 『チツェン・イッツァ遺跡』
> テレビではよく見るチツェン・イッツァ遺跡ですが、
> こちらも憧れの場所です。
> マヤ人の生け贄の儀式なども残酷ではありますが、
> なぜって感じで興味をそそります。
> 『ククルカンの降臨』もドキュメンタリー番組で見たりしますが、
> これも見てみたいですね。
> しかし、この時は大変な観光客で旅費も吊り上がるでしょうね?
☆チツェン・イッツァの「ククルカンの降臨」は、TVで見て感動しましたが、1年に2度、春分の日、秋分の日にククルカンを降臨させるピラミッドを作ったマヤの人たちは凄いです。
神に生贄をささげる儀式は、世界各地でもあるようですね。
コワイですが、確かに興味をそそられます。
> ホテルのディナーもゴージャスで遺跡見学でなおさら美味しかったことでしょう?
> 続きも楽しみです?
☆ホテルの食事も美味しく、あっという間の旅行でした。
最後は、「え〜?」の出来事が・・・
hot choco
-
- pedaruさん 2019/09/22 05:52:24
- セノーテ
- hot chcolateさん おはようございます。
4トラベルをやっていると、今まで聞いたこともない名詞が出てきて、へえー?と感心することが多いのですが、セノーテもその一つです。
ご説明のように鍾乳洞にできた泉だそうですが、その美しさは素晴らしいですね。
朝の光に反応するなんて、魔法のようですね。はるばる地球の裏側までやってきたかいがあるというものです。
いつまでも水中散歩を楽しみたいとおっしゃっているほどですから、泉とはいえ、日本の湧き水とはちがい、唇を青くしなくて済みそうですね。
テキーラの原料となるリュウゼツランの畑 これも初めて見ました。4トラベルって、勉強になりますね(笑)。
テキーラ工場のお店には誰もいなくて、土産物が盗まれずに置いてあるなんて、意外だなぁと思いました。
>植民地当局の苛烈な統治によってメキシコのインディオ人口は激減し、約2500万人いた人口が約100万人ほどに落ち込んだと推測されている。
そうなんですか、4トラベルは本当に勉強になります(笑)。
それにしても、人間はここまで悪になれるとは恐ろしい動物ですね。
ピラミッドが暦になっているなんて、勉強になりました。それにしても生贄の儀式はすごいですね、でも残酷感がスペイン統治の行為とは異なっております、生贄の儀式は
文化ですからね。
pedaru
- hot chocolateさん からの返信 2019/09/24 00:54:27
- Re: セノーテ
- pedaruさま
こんばんは~
いつもありがとうございます。
>4トラベルをやっていると、今まで聞いたこともない名詞が出てきて、へえー?と感心することが多いのですが、セノーテもその一つです。
ご説明のように鍾乳洞にできた泉だそうですが、その美しさは素晴らしいですね。
朝の光に反応するなんて、魔法のようですね。はるばる地球の裏側までやってきたかいがあるというものです。
☆実は、この旅行を決めるまで、「セノーテ」を知りませんでした。
私も「へえ~」でした。
メキシコにはセノーテが沢山あるのですが、場所によってセノーテの形が違うのでセノーテ巡りも面白いかも。
セノーテの光のカーテンは、本当に不思議な現象で素晴らしかったです。
>いつまでも水中散歩を楽しみたいとおっしゃっているほどですから、泉とはいえ、日本の湧き水とはちがい、唇を青くしなくて済みそうですね。
☆セノーテの水は冷たいと聞いていたのですが、最初は冷たいですが、すぐに慣れて、実際にはそれほどでもありませんでした。
>テキーラの原料となるリュウゼツランの畑 これも初めて見ました。4トラベルって、勉強になりますね(笑)。
テキーラ工場のお店には誰もいなくて、土産物が盗まれずに置いてあるなんて、意外だなぁと思いました。
☆テキーラ工場の店には誰かいたのでしょうが、積極的に売ろうともしないので、皆さんさらーっと見て外に出ました。
>>植民地当局の苛烈な統治によってメキシコのインディオ人口は激減し、約2500万人いた人口が約100万人ほどに落ち込んだと推測されている。
>そうなんですか、4トラベルは本当に勉強になります(笑)。
それにしても、人間はここまで悪になれるとは恐ろしい動物ですね。
☆動物たちは、生きるためだけに他の動物を食べるだけで、残酷な殺し方はしませんよね。
人間が一番残酷な動物だと思いますよ。
>ピラミッドが暦になっているなんて、勉強になりました。それにしても生贄の儀式はすごいですね、でも残酷感がスペイン統治の行為とは異なっております、生贄の儀式は
文化ですからね。
☆マヤの人たちの暦や天文の知識は凄いですね。
それ以上に、5千年前のエジプトの文化は凄いと思います。
ミイラにして生き物の体を保存するなんて・・・
マヤの時代の生贄は、神への捧げもので、多くは奴隷や捕虜だったらしいのですが、日常的に行われていたこの風習、文化とはいえ恐ろしいです。
hot choco
-
- norisaさん 2019/09/19 06:19:36
- 天然の泉
- hot chocolateさん
おはようございます。
メキシコの旅、佳境ですね!
この天然の泉、是非シュノーケリング三昧したいです。
光の移ろいがさぞや幻想的でしょうね。
しかもプランクトンがいない真水なので透明度も相当高そうです。
日本だったら真水の泉は寒そうですが、メキシコなら暖かい?でしょうね。
マヤ遺跡はさすがですね。
1000年以上前の遺跡とはいえ、デザインも出来栄えも秀逸です。
この文明が滅んでしまうとは寂しい限りです。
ホテルは相変わらず居心地の良いゴージャスな雰囲気。
これならメキシコでも快適ですね。
一度行ってみたいお宿です!
norisa
- hot chocolateさん からの返信 2019/09/19 23:19:04
- Re: 天然の泉
- norisaさま
こんばんは~
いつもありがとうございます。
>この天然の泉、是非シュノーケリング三昧したいです。
光の移ろいがさぞや幻想的でしょうね。
しかもプランクトンがいない真水なので透明度も相当高そうです。
日本だったら真水の泉は寒そうですが、メキシコなら暖かい?でしょうね。
☆水中に太陽の陽が射すと、透明の水のハズなのに透明な薄ブルー(?)の光のカーテンが見えるのです。
なんとも不思議な光景でした。
真水の泉なので、水は冷たいと聞いていましたが、思ったほど冷たくはありませんでした。
>マヤ遺跡はさすがですね。
1000年以上前の遺跡とはいえ、デザインも出来栄えも秀逸です。
この文明が滅んでしまうとは寂しい限りです。
☆マヤだけでなく、ギリシャでも、エジプトでもイランでも、古代文明が滅んでしまうのは、本当に残念で寂しいですね。
遺跡に佇み、遥か昔を偲ぶしかないですね。
あ、最近は貴重な遺跡を破壊する不届きな輩もいますね。
>ホテルは相変わらず居心地の良いゴージャスな雰囲気。
これならメキシコでも快適ですね。
一度行ってみたいお宿です!
☆ジラーラ・カンクンは、お料理も美味しいし、雰囲気も良くて、居心地も良かったです。
もっと長く滞在して、のんびりしたかったけれど、お財布が許してくれませんでした・・・(汗)
hot choco
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