2019/08/13 - 2019/08/15
157位(同エリア424件中)
じんさん
この旅行記のスケジュール
2019/08/13
この旅行記スケジュールを元に
4泊5日、あらため、2泊3日で南和歌山を巡る旅、後編。
当初、前半・南紀白浜2泊+後半・川湯温泉2泊で計画していたものの、大型で進みの遅い台風10号の影響が厳しくなってきたため、急遽予定を変更して前半2泊のみで旅行を切り上げてきた。
前編の冒頭でも触れたけれど、14日になってから天気が徐々に崩れ始めてきた。早朝はまだ晴れていたものの、朝食の後は雨がちな天気。まだまだ傘が要るかいらないか程度ではあったので、白浜周辺の景勝地を見て回った後、お昼からは本州最南端の串本町・潮岬へ行ってみることにした。
旅程:
13日
南紀白浜(前編)
14日
南紀白浜~串本・潮岬へ遠出(後編)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目14日の朝、民宿「さきのや」の朝食。夕食と同じくお重に入って登場。
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朝食の後、宿からも近い"崎の湯”に行ってみると入り口に"臨時休業”との看板。まださほど雨も降ってはいなかったものの、高波が心配されるとの理由。海岸近くにある露天風呂じゃぁ、仕方がないか。ちなみに白良浜も当然のように遊泳禁止。前日はまだビーチに大勢の人がいたのに、1日の差でこの違い。
崎の湯露天風呂 温泉
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“崎の湯”から見た海。たしかに海は荒れてて波は高い。
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続いて三段壁へ。
無料の駐車場に車を停め、歩いて海岸まで1、2分。この時はまだ雨が降っていなかったけれど、ここからの帰り際には雨が降り始めた。 -
景勝地、三段壁。観光客もそこそこ。
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荒れた海と三段壁。
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三段壁。
三段壁 自然・景勝地
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三段壁下の岩礁。
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波で岩礁が現れたり消えたり。
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三段壁に打ち寄せる波。
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三段壁とは逆側の景色。
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続いて、車で1時間ほどかけ、本州最南端の串本町へ。まず向かった先が橋杭岩。ちょうど干潮のピークから満ちていくタイミング。
道の駅 くしもと橋杭岩 道の駅
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まるで異世界の風景。
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岩に打ち寄せる波。
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串本付近では多数の撮影隊の方々を目撃。台風が向かってきている様子を伝える命を受けてやってきてるのだろう。
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続いて潮岬周遊道路を走っていたところ、観光タワーの横にジオパークセンターという名の施設があったので立ち寄ってみた。帰ってからネットで調べてみたら、まだ今年7月末にオープンしたばかりとか。
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主に紀伊半島南部、南紀熊野のジオサイトの成り立ちの説明に焦点を当てた施設。
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こちらは川ができる過程をシミュレーションする装置。今のところこの施設の目玉(個人的な感想)。子供の頃、雨降った日に砂利道で遊んでいたことを思い出す。砂のように見えるものは色に応じて粒の大きさが異なるプラスチック。
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白浜への帰りしな、海岸沿いのコンビニにて休憩。
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凄いところに建ってるな、と思いながら、しばし海を見ながらコーヒータイム。
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さきのや、2泊目のお夕食。
ガシラ(カサゴ)の煮物とステーキ、天ぷらの盛り合わせなど。 -
旬のお造り盛合せ。
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蛸とホタテの酢の物
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登板焼、味噌仕立て
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3日目の朝食。
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南紀白浜からの帰りしな、SAで食べた和歌山ラーメン。まあ普通な感じで。
滞在3日目の15日、台風の影響をもろに受け、雨と風がだいぶ強く吹き荒れてきた。白良浜が遊泳禁止になるだけでなく、数日前は大勢の人で賑わっていた”とれとれ市場”も臨時休業。大人しく帰路に着くことに。
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旅行記グループ 2019夏 和歌山旅行
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