2018/12/07 - 2018/12/18
86位(同エリア812件中)
ろきさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/09
-
カサブランカ駅
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
冬休みの行先が決めれず迷っていましたが、たまたまラスベガスでベラージオがタダで4泊まで泊れるコンプが。
ラスベガスはもう最近はいいかなーとも思ったけど、ベラージオがタダの誘惑に負けてとりあえずクアラルンプール発券で間にラスベガスを入れてみた。
今回1人旅だし他も行きたいなーと思って色々調べていて、初めはグアテマラに行こうと思っていたのに、なんとなくキューバが目に止まった。
キューバってめっちゃ未知の世界。
早速航空券を調べてみると、ラスベガスからキューバまでは500ドル台で行けちゃう。
キューバで忙しく観光して、ラスベガスでゆったり&買い物の旅にしよう。
結果、キューバめっちゃよかった!
ちょっと外国人差別くらいw、外国人に対して物価は高いけど。
キューバのホテルはなかなか高かったので、今回初めてairbnbを利用してみた。
これがめっちゃ面倒だったけどw
アメリカ&中米っていう組み合わせはなかなかよかった!
PR
-
ハバナ編①からの続きです。
https://4travel.jp/travelogue/11522377
翌日、6時には起きて7時には朝食。
朝食は宿に5CUCでお願いしました。
フルーツたっぷりの朝食。
これにあと卵料理がつきます。
5CUCが高いか安いかはわかんないけど、キューバの朝食はこんな感じかと。 -
8時半頃宿を出てオールドハバナへ。
もちろん1CUPバスで。
どこまで行くバスかわかんないので、適当にオールドハバナで降りて歩く。
メイン通りでないからか朝はそんなに人は多くない。
といっても、夜のメインストリートもひっそりだったけど。 -
ハバナで行きたいところはハバナクラブの博物館ってことで朝9時オープンで行ってみた。
ココはツアー形式でしか見ることができない。
なのでとりあえず受付に行くと言語を聞かれる。
英語、スペイン語、フランス語…の中だと英語でしょう…。
英語のツアーは11時からとゆーことで、とりあえず先に街歩きをしよう。 -
昨日の夜に訪れたアルマス広場。
朝もあまり人がいませんが、緑が多くて素敵。 -
カテドラル広場は意外とカラフル。
夜も素敵だけど、昼の方が映える。 -
カテドラル広場なだけに、立派なカテドラル。
もちろん入ってみる。
特に服装の規定はなさそうだった。 -
このカテドラルは1704年に建てられたもの。
そんな年数を感じさせないキレイな教会。 -
コチラの教会はバロック様式だそうで。
いまだにこのバロックだとかルネサンスとか区別がつかないんだよねー。
中は結構シンプルで、いろんな祭壇があったり…とかはなかった。
カテドラルはあっさり見終わって、11時まで1時間半弱。
頑張れば革命博物館へ行けるかな…と思い向かうことに。 -
革命博物館へ行く途中の道。
キューバの街並みってパステルカラーが多く使われていて可愛い! -
カテドラルから5分ちょっとで革命博物館へ到着。
ただ、革命博物館からハバナクラブ博物館は15分くらいは見ておいた方がいいから、1時間ちょっとしか見れないけど、今を逃すと予定が狂うので行っちゃいましょう。 -
正面入口から見た革命博物館。
とっても立派な建物は革命前までは大統領官邸として使われていたもの。
コチラの入場料の外国人と地元の人の差がすごくてびっくり。
外国人はCUC払いに対してキューバの人はCUP払い。
なのでその差は25倍。
東南アジアなんて可愛いもんですw
まぁ、入らない選択肢はないので8CUC払って中に入ります。 -
革命博物館とだけあって、もちろんキューバ革命に関する展示がズラリと。
写真や資料等が展示されている。 -
天井を見上げると美しいアーチが。
多分めっちゃキレイなので修復されているとは思いますが。
さすが旧大統領官邸とだけあって素晴らしい。 -
偏見かもしれないけど、中の展示は社会主義国を思わせる殺風景さw
そのままの部屋にポンとパネルだとか展示品が置かれているの。
説明はスペイン語オンリー。
もともとキューバ革命の知識もあまりないので流し見。 -
ちょっと出来上がりがイマイチな革命中?のチェ・ゲバラたち。
最後は銃殺されたチェ・ゲバラだけど、今もなお人気があるのはスゴイ。
そして、この人はふつーにイケメンだと思う。 -
おそらく大統領官邸時代に使われていたと思われる豪華な部屋も。
説明がないので何の部屋化はわからず。
あってもスペイン語だけど。 -
ポツポツと展示がありますが、かなりキューバ革命を勉強しておかないとわかりませんw
コチラは手術の時に使うハサミやピンセットみたいなのも。
コレはチェ・ゲバラのものかな。
医者だったみたいだし。 -
実際そんなに展示物はないので中庭を通って道路(といっても博物館内)を渡った先へ。
コチラは実際に使われていた車や船、戦闘機等の展示。 -
一角に星のマークと燃え続ける火。
コチラはカストロ議長が灯した火だそうです。 -
まずこの屋外展示場にある建物の中を外から見学。
実際窓も汚くてw見にくいのですが、コレはメキシコからキューバ―に密航した船のグランマ号。
目の前には警備の人がいてめっちゃ厳重。
どなたかのブログでは撮影不可とか書いてあったけど、撮っても問題なかった。 -
このグランマ号が飾られている建物の周りをいろんな車や戦車等が展示されています。
無造作に置かれているのですが、どれも革命の激しさを思わせるもの。 -
例えばこの車。
めちゃくちゃ銃弾の跡が! -
不思議な形の戦闘機。
小さい穴から銃で撃てるようになっている。
この狭い中に何人の人が入ってたのやら…。 -
おそらく撃たれて墜落したものの一部。
さっくり見ただけだけど、キューバ革命のことが少しわかったようなわかってないような。
見るものが少ないおかげ?で1時間でサクサク回れました。
でもこの展示量で8CUCは高いな。 -
時間ギリギリでハバナクラブ博物館へ到着。
キューバ革命の歴史を勉強した後は、キューバのお酒の歴史を。
ハバナの観光で一番楽しみにしていたハバナクラブ博物館。
今までラム酒をあまり飲んだことがなかったけど、一気にラム酒の虜になった!
ハバナクラブ片手に葉巻のオブジェがなかなか素敵! -
中には売店があり、ココで待ち時間にカクテルを注文できる。
手前にある機械でサトウキビから搾り汁を。
なのでとっても新鮮。 -
2階から見た博物館の待合広場。
クリーム色とピンクが映える中庭。
スペイン統治が長かったからか、こういう家の造りが多い。
家の真ん中に中庭がある造りね。 -
英語ツアーが始まり、2Fに案内されます。
壁にはハバナクラブのグッズ類等が飾られている。
今もコレ売り出せばいいのになー。
エコバック的なものが合ったらほしい。 -
初めにビデオでハバナクラブの歴史を見て、その後は施設内の移動しながら説明を聞く。
大がかりな機械の展示も。
これはサトウキビの搾り汁を出す機械かな…?
ガイドの説明はほぼ聞いていませんw -
そしてジオラマの部屋に到着。
なかなか精巧に作られたジオラマ模型は1930年ごろのラム酒工場のもの。
ちなみにもともとスペインの統治下だったキューバは、アフリカから奴隷をキューバに、キューバから砂糖をヨーロッパへという貿易が盛んだった。 -
実際に蒸気機関車が動くようになっている。
-
その先はラム酒づくりに必要な工程の展示。
おおまかに12の工程があるそうです。 -
ツアーの最後はバーコーナーに到着。
なかなかオシャレなバーカウンター。 -
コチラではハバナクラブ7年もののロックが試飲として配られる。
そもそもラム酒って原液で飲むものなのか…とも思いますが。
とりあえずこのままイタダキマス。
ラム酒ってカクテルにしたら飲みやすいけど、そもそも40度くらいあるお酒。
飲んだ途端に体が熱くなるのがわかるくらい、結構キツイ。
せめて炭酸とかで割ってくれたらいいんだけど…。
と言いながら、時間をかけて全て飲みほしましたがw -
珍しいとゆーか、希少価値のあるハバナクラブのラム酒たち。
お土産コーナーに売っているものもあったけど結構なお値段のものが多数。 -
バーにはラム酒を使ったカクテルが展示。
結構色々な種類がある。
代表的なのはモヒートやダイキリ。
その他にもキューバリブレも有名かな。
ちなみに併設のバー(ここでも飲めるのかな?)で別料金でオーダー可能。
ラム酒カクテルはどこでもだいたい3CUC~5CUCくらいで楽しめる。 -
バーコーナーの奥にはお土産屋。
キューバの飲食のお土産って言えばハバナクラブのラム酒。
スーパーとゆーか、商店に行ってもハバナクラブ以外あまりないのでw
お手頃価格の3年ものと7年ものがお土産にオススメ。
3年ものはモヒートやダイキリに。
7年ものはダークラムなのでブラックマンデーやマティーニに。 -
その他にも確か50年ものとかもあった。
お値段は忘れちゃったけど、お酒にこの値段は出せない価格でした。
あと、3年は箱ナシだけど7年は箱入りと箱ナシで値段が4CUCくらい違った。
箱ナシ700mで3年が5CUCくらいだったかなー。
7年箱ナシで12CUCくらいでどちらも日本の半額くらい。
重いからそこまで高いものではないから日本で買うのもアリかも。 -
あと、ラム酒と同じく名産の葉巻も売られていました。
知らなかったけど葉巻って2時間とか持つものがあるんですねー。
これって途中でやめたくなった時って保存できるんでしょうかね…?
とりあえずハバナクラブの3年と7年を1本ずつ買って、一度宿に戻ろうかな。 -
重いラム酒を抱えながら、お土産に買っておきたいものがあったので、カフェ・オレイリーにやってきた。
実は前日も来たけど売り切れだったんだよね。 -
可愛らしいコーヒーショップ。
もちろんココでコーヒーでお茶するのもいいのですが、お目当てはお土産のコーヒー。 -
ココでコーヒーを挽いてくれます。
多分500gくらいの袋をその場で挽いてもらって3袋お買い上げ。
確か3袋で25CUCくらいだから、高くはないけど安くもない。
もう既にこのコーヒーは日本に帰ってから飲んでしまいましたが、とっても濃くて美味しかった。
コーヒーの香りもすごくよかった。
できれば帰国前日とかに買う方がよかったけど、買えるときにかっておかないとね。 -
ちょっとお腹が空いたので、オビスポ通りの人気の地元の人ご用達のピザ屋へ。
コチラはCUP払いができるお店。
ココ以外にもピザ屋は結構多くて人気でした。 -
待つこと数分でピザができた。
シンプルなチーズピザは15CUC。
約75円。
シンプルだけど大きくて結構美味しい!
CUP払いのレストランはココしか利用してないけど、なかなかいける。
結構他の方でCUP払いのレストランは安いけどお味もそれなり…ってあったので他は利用していませんが。 -
オビスポ通りはお土産屋も色々。
実用的ではないTHEお土産。
チェ・ゲバラ製品が人気でした。 -
そのオビスポ通りの中で一際オシャレなお店。
コチラは実は1886年創業のジョンソン・ドラッグストアという現役の薬局屋さん。
壁の陶器の薬瓶がとっても素敵。
ココは1914年に建てられたものだけど、2006年の火事で大半が焼失。
2013年に再開されたそうです。
ちなみにこのジョンソン・ドラッグストアもキューバ革命後は国営化にされている。 -
ショーウィンドウには昔の薬瓶が並んでいる。
めっちゃ素敵!
この瓶ほしー。 -
博物館も兼ねているので店内には昔の薬のレシピだとか、顕微鏡だとかも展示。
とても素敵な店内なので、是非オビスポ通りの散策時に立ち寄って! -
あとチラッとスーパーらしき商店に立ち寄ってみた。
品物が…。
ラム酒以外殆どないの。
お菓子とかもちょこっとあるけど、全然バリエーションも数もなくて。
キューバのお土産はコーヒーとラム酒以外が難しいかなー。
まぁ、会社土産とかはアメリカで買うからいいけどね。
そろそろハバナクラブとコーヒーで荷物も限界。
宿に戻ります。 -
宿に戻って少し休憩した後は歩いて革命広場へ。
この広場では有名なのがコチラの2人。
ゲバラとカミーロの像とゆーか絵とゆーか。
コレ、ふつーに団地かと思ってたら、内務省と通信情報省とゆー政府機関だった。
ちなみに通信情報省にはカミーロ・シエンフエゴス。
内務省はチェ・ゲバラ。 -
めっちゃ団地っぽくないですか?
この「Via Bien Fidel」は「いいだろ、フィデル」の意味だと歩き方に書いてますが、背景がよくわかんないので何がいいのかわかりませんw -
そして反対側、かなーり広い広場に建つ塔はホセ・マルティ記念博物館。
ホセ・マルティも革命の重要人物、と知りました。
ハバナで生まれ、16歳で第一次独立戦争に加わった後は、欧米で詩人として亡命生活を送る。
再びキューバに戻り革命党を結成。
第二次独立戦争を指示した人でキューバの英雄の1人。
と、興味があるような書き方をしましたが、キューバ革命等は革命博物館でお腹いっぱい。
とゆーことで中には入らず。
ホセ・マルティと革命の歴史の展示の他、塔の上からは旧市街が一望できるらしー。 -
新市街の見どころはココくらいかなーってことで、またまた旧市街のオールドハバナへ。
新市街で歩いたからかめっちゃ暑い。
なので、このお店でフローズンドリンクを買いますが。
地元の人は外で買っているっぽいのに、中で買えと。
多分価格が地元価格と外国人価格で違うのかなー。 -
めっちゃぶれてますがw
マンゴーのドリンクにしました。
2.5CUCと高いのか安いのかよくわかんない値段だけど、めちゃくちゃ美味しかった。 -
時間があまりないので急いで次の目的地へ。
バスがよくわかんないので、船で向かいましょう。
で、写真を撮り忘れましたが、ちょうどハバナクラブ博物館の前の船乗り場から向こう岸に渡ります。
カバーニャ要塞方面の船が出ていてお値段1CUC。
バスの方が安いけど、船もなかなかよかった。
で、みなさんがカバーニャ要塞に進む中、まずはこの鉄道駅へ。
今は廃線になっていると思いきや現役の青と白が可愛いカサブランカ駅。 -
かつて走っていたであろう線路の跡のように見えるけど、これも現役?
-
ハバナは1837年からサトウキビの運搬のため鉄道が導入。
その1つのハーシー線ってのがこのカサブランカ駅。
ハーシーってどこかで聞いたことありません?
そう、アメリカのチョコのHershey’s ってありますよね。
その会社のことなんです。
Hershey’sって会社だと思ってたらThe Hershey Companyってのが正式名称らしー。
20世紀の初めにハバナにあったハバナ郊外のハーシー社の製糖工場とハバナやマタンサスってところを結ぶために、ハーシー社自らで引いた路線。
もちろん革命後は国有化。
現在毎日3便運行されているとか。
時間がある方は乗ってみるのはオススメ。
ただマタンサスってとこまで4時間かかるらしーですが。
ちなみにハーシー社のあったハーシー駅は1時間半。
工場跡があるみたいです。 -
それではカバーニャ要塞に行く前に第一ゲバラ邸宅へ。
緩やかな坂道を登って行きます。 -
緩やかな坂を登ると白いキリスト像が。
ココはちょっとした広場になっていて、みなさん思い思いに過ごしていました。 -
ココから見える景色は対岸のオールドハバナ。
見晴らしはいいんですが、それにしても空の色が悪い。
雨が降りそう…。
は後に大当たりしましたがw -
この広場の向かいに第1ゲバラ邸宅が。
あまりにもひっそりし過ぎていて、もう閉まっているのかと思っちゃいましたが開いていました。
よかった。
cheと書かれているのはチェ・ゲバラのチェでしょうか…?
ちなみにこのチェ・ゲバラの本名はルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ。
長い…。
何故、チェ・ゲバラとなったのかとゆーと。
チェ・ゲバラの母国、アルゼンチンのスペイン語の方言みたいなものらしく。
ゲバラがよく「チェ」の単語を使っていたからだとか。 -
見学者はアタシだけなので、ゆっくりとお宅拝見。
コチラは執務室だったかな。
会社の机のようなシンプルさ。 -
壁にはチェ・ゲバラの絵や写真がたくさん飾られている。
右の絵はよくガイドブック等でも見る顔。
やっぱりふつーにこの人はイケメンですねー。
未だに人気があるのはイケメンだからってのが大きいと思う。 -
寝室。
これまたかなーりシンプル。 -
他には彼の所持品と思われるものが展示。
正直展示物は多くないですが、チェ・ゲバラ好きな人は訪れる価値はあると思う。
アタシは…
この展示物で5CUCは高いだろ!って思っちゃいましたがw -
ハバナで1つは要塞を見ようと思っていたので、近くのカバーニャ要塞へ。
第1ゲバラ邸宅を出て10分程でカバーニャ要塞の入口に。
なんか旗が掲げられてて、めっちゃ人が多い。
ちなみにココの入場料も外国人と現地の人の差は25倍w -
中は思った以上にキレイに整備されている。
ただやっぱり人が多い。
この建物の中はFIARTってゆー催し?の会場みたくなっている。
通常はゲバラ博物館と武器博物館しか開放されていないのに、反対にこの2つが開いていない…。
じゃあ通常見れないこの建物が見れるのか?と言ったら見るってものはなく、バザー会場みたいになってた。
写真を撮っていなかったみたいなんだけど、なんか日用品とかが売っている感じだったかと。 -
催しがあるからか周りには屋台がいっぱい。
完全お祭りでしたw -
とりあえずはオールドハバナを見下ろす。
要塞なだけに砲台が。
天気がイマイチなのが残念なんだけど。
オールドハバナを一望するにはココが一番じゃないかと。
この日やっていたかはわからないけど、通常21時に大砲の儀式があるんだとか。
スペイン時代の制服を着た兵士が太鼓等を鳴らし、大砲に発火するんだとか。 -
ちなみに、ゲバラ博物館前にも行ってみたが、もちろん閉鎖されていました。
残念。
ゲバラの足跡を辿るってことでココに来たのに。
って、殆どゲバラさんのこと知らなかったのですが。 -
向かいのモロ要塞の全景も見ることができる。
カバーニャ要塞はよりも前にモロ要塞は作られたんだけど、イギリス軍に占領された過去があり、自衛力を高めるためにカバーニャ要塞が作られたんだとか。
ココで雨オンナなのでポツポツと雨が…。
とりあえずオールドハバナに戻ろう…とゆーことで、帰りはバスで戻りました。
近くにバスが止まってて、オールドハバナに行くか?と聞くと通じずw、旧市街方面を指さしたら頷いたので賭けで乗ってみたら無事着いた。 -
カバーニャ要塞からオールドハバナに戻り、ディナーに向かう途中にめちゃくちゃ大雨に降られてしまいました。
ディナー場所まであと3分って距離で、出歩くのはムリってくらいの大雨。
しばらくモールっぽい場所の軒下で雨宿り…。
しばらくといっても、1時間半くらい雨宿りしてたんじゃないかなー…。
その間は…オフラインゲームで時間つぶしてました。 -
多少弱まったところで、目的地のレストラン、ラ・インプレンタ。
傘はスーツケースに入れてたのに持ち歩いてなかったのが悔やまれる。
ココまで3分程なのに、なかなか濡れた。
このレストランの名前の意味は印刷。
ココは元印刷屋のビルを改修してレストランにした、とってもオシャレなお店。 -
中は木の温もりを感じる家具でとってもオシャレ。
そして元印刷屋なだけに年代ものの印刷機が置かれている。
半オープンなお店なので、雨には濡れないですが床は雨でめっちゃ濡れていて、店員さんがずっと水をはいてました。 -
壁には印刷屋として営業していた時の絵や印刷物が展示。
-
スペイン統治時代の建物だからか、中庭が。
緑が多くてとっても癒される。
ただココは屋根がないのでめっちゃ雨が降りこんできますw -
まず飲み物は大好きになったモヒート。
ミントがめっちゃ新鮮で美味しい~。
今度日本でモヒートを飲んでみようかなー。 -
メニューはキューバ料理以外にタパス等のスペイン料理も。
とゆーことで、タパスを頼んでみた。
1つ2CUCと安いので小さいだろうな、と思って2品頼んだら…。
結構しっかりしたものがきた!
何を頼んだのか忘れちゃったのですが、写真を見る限りエビのブルスケッタとイカか何かのフリットですね。
コレが美味しい!
フリットはカラッと揚がっていて、何より雨に降られて寒かったので体が温まる。
エビのブルスケッタは小エビながらプリプリとしている。
ただ想像の倍以上の料理が来ちゃったからメイン食べれるかなー。
タパスだけでも10種類はあったと思うので、コレだけ頼んでも満足できそう。 -
メインはラム肉にしてみた。
コレも想像以上のボリューム。
料理名忘れちゃったけど、ラムの薄切りとお野菜を煮込んだもの。
お肉のボリュームもたっぷりですが、薄いバゲットとパスタもあるのでコレだけでよかったかも。
お味はちょっとこってりで、ちょっとアジアな感じがする味付け。
スパイスかなー。
アタシは美味しく食べれたけど、ちょっと苦手な人はいるかも。
ただスゴイボリュームだったので、頑張って3/4くらい食べたけど途中でギブ。
お値段もお手頃で多分15CUCくらいだったかなー。
安いしボリュームたっぷりだし、お店の雰囲気もいいのでかなりオススメ。
翌日は1泊でトリニダーへ。
朝が早いのでゴハンを食べたら、すぐに宿に戻って就寝。
トリニダー編①に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11530101
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハバナ(キューバ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ キューバ&ラスベガス
0
79