2019/07/24 - 2019/07/28
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T.PSYさん
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ルクセンブルクからブリュッセルはまたバスで移動
今度は全く遅れなかった!!
到着先はブリュッセル北駅。
ここから宿泊予定のホステルは北駅からだいぶと坂を上ったところ。
地図を見ただけではわからない、オランダと違って坂が多い街なので気を付けましょう。
ルクセンブルクにいる3日間とブリュッセルでの最初の2日間はヨーロッパが猛暑に襲われいたタイミングだったため、連日40度エアコンなしは忍耐勝負でした。
ブリュッセル市内は環状道路に囲まれていますがこの形は騎士の紋章と呼ばれる14世紀に気づかれた城壁の跡です。
街中観光はこの中がメインになる人が多いと思います^^
3日目には気温が落ち着いたので凱旋門のほうへ歩いて移動。
ここへ行く途中にはEU本部やEU理事会・欧州議会もある政治の中心地な場所
ここでも親切な人が多く次はどこへ行こうかと地図で確認していたら、母国語がフランス語の国なのに英語で「迷っているのか?大丈夫?」と声をかけてくれるようないいところです。
ベルギーといえばワッフルとチョコレート!!
市内観光をしているとあちこちでワッフルの焼ける甘く香ばしいにおいが漂ってくるので休憩がてら甘いもの好きなら絶対おすすめ
チョコレートも日本でも売っているゴディバもさることながらここでしか売っていないようなものもあるのでチョコレートが好きならチェックしていきましょう!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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ホステルの近くの植物園沿いを西向きに坂を下るとロジェ広場があり、その向かいの歩行者天国を行くと少し裏手にあるマルチール広場
ここをさらに進んでゆくと王立モネ劇場があります。
王立モネ劇場は毎月第1土曜日の12時からガイドツアーがあるので内部やオペラの裏側に興味のある人は予約をしていってみましょう。 -
グランプラスと呼ばれる大広場にある市庁舎で15世紀にたてられた、ゴシック・フランボワイヤン様式の建築になります。
この近くにはBS40という2002年にラスベガスで開かれたお菓子の世界大会で優勝されたダルシーのベルギースイーツ専門店があります。ブリュッセル市庁舎 建造物
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ブリュッセルの市庁舎を正面から撮影したもの。
斜めからではわかりにくいと思いますが、正面から見ると明らかに左右の長さが違います。
ライオンの会談と左側は15世紀初めにたてられたが、右側はその後建築されて完成したため、左右非対称になっています。
2年に1回偶数年の8月中旬には花の祭典であるフラワーカーペットを見ることができます。
私はポストカードでみましたwブリュッセル市庁舎 建造物
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グラン・プラスのパノラマ写真
市庁舎を中心に左右に並ぶのはギルドハウスが多く、世界一美しい広場だという人もいる広場です。
左側から執政官の私邸・ギルド・現ゴディバの店→ブラバン公爵の館→私邸・ギルド→市庁舎→ギルドグループ→レストラン・カフェといった感じ
写真に写っていない後ろ側は実は王の家と呼ばれる市立博物館になります。グランプラス 広場・公園
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通称小便小僧ことジュリアン君はおしゃれな洋服を着ています。
年間130日は衣装を着ているらしく、ウェブには着衣カレンダーがあるほど。
城壁を落とすための火薬の導火線をおしっこをかけて消したことからこの像が作られたことは有名だと思います。
この衣装を着るというのは17世紀ごろから続いているらしく、近くには衣装博物館もあるので興味のある人は見てください。小便小僧 建造物
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ベルギーといえばワッフル
店頭にはディスプレイとしてたくさんの種類のワッフルが並んでいます。
暑いときにはアイスクリームが乗ったものもいいし、果物が乗ったもの、チョコレートがかかったものとよりどりみどり!!
においに誘われてたくさんの観光客が手を伸ばしていました。 -
暑さに負けてフランボワーズ(ラズベリー)ジェラート
ダブルやトリプルも可能 -
グランプラス近くからいけるショッピングアーケード
女王・王・王子と3つのパートに分かれており、雑貨屋・小物・チョコレートやカフェなどが並んでいる。
ブランドショップもありますよ
ノイハウスという有名なベルギーチョコレート店もこの中にあるのでお土産探しにもいいかもしれません。デルボー (ギャルリー サン チュベール店) 専門店
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コングレ広場にあるコングレ記念塔1831年の憲法発布を記念にたてられたもので、塔の上には最初の国王であるレオポルド1世の像がたたずんでいます。
ここからブリュッセルの街並みが一望できます。コングレ記念塔 モニュメント・記念碑
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王立美術館の入り口付近
古典様式の宮殿の中にはフランドル派を中心とした15世紀から18世紀ごろの絵画が中心だそうです。
たくさんの美術館があるので美術品に興味のある方はこれで1日が必要になるかも?ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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王立美術館の中庭?
細い道から中に入ると大きな広場があるが、おそらくここは駐車場として利用されている様子。ベルギー王立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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サンカントネール公園にある左右対称な凱旋門
広い公園では日光浴を楽しむ人、ピクニックをする人もいる。
街中にあるのにリラックスもできる。
EU諸機関に勤める人も休憩しているかも?サンカントネール公園 広場・公園
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入り口から見ても凱旋門の上が見える。
この後ろ側100メートルもない位置にEU本部があります。サンカントネール公園 広場・公園
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凱旋門の左側にある王立軍事歴史博物館。
中世から第2次世界大戦までの軍服や武器が展示されており、軍用機のコレクションもあります。
右側には古代ペルシアやエジプトなど世界各国の発掘品や高原品のある博物館とクラシックカーの展示されているオートワールドがある。車マニアは注目したほうがいいかも? -
EU本部・この後ろにはEU理事会の本部があります。
ちなみに欧州議会場はレオポルド公園の前です。EU本部 建造物
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サンミッシェル大聖堂は歴代王家が結婚式をしたり、戴冠式が行われるベルギーの中心的な大聖堂。鐘楼ができるまで焼く300年がかかったそうです。
無料で入場可能です。サンミッシェル大聖堂 寺院・教会
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サンミッシェル大聖堂の内側
美しいステンドグラスに囲まれており、内装も白色を基調としているので日が入るときらきらと輝きます。サンミッシェル大聖堂 寺院・教会
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サンミッシェル大聖堂の椅子に座って休憩中。
左身見えるんがパイプオルガン。
奥では司祭様が立つところがあります。
入っているときは、仏教徒や神道の人であっても帽子は脱いで心を落ち着けて静かに過ごしましょう。サンミッシェル大聖堂 寺院・教会
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このブリュッセル公園の向こうにちらっと見えているのは国会議事堂。
国会議事堂かわ公園を挟んだ正面には王宮があります。ブリュッセル公園 広場・公園
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現国王はここに住んではいないので観光が可能。
しかも夏の間だけ一般公開され無料という・・・
国内に国王はいらっしゃる場合には国旗が掲揚されるのでそこに注目してみるのもいいかも?
ペットボトルや水筒は安全面の関係上入り口で回収されてしますので、要注意。ブリュッセル王宮 城・宮殿
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ホテルの近くにあったなにかは分からないのにかの建物。
これは何だったんだろう? -
ブリュッセル生まれの作者ジョルジュ・レミによって書かれた児童向け冒険物語「タンタンシリーズ」の絵が描かれたもの。
ミュージアムもあり、街中にもアート作品があるので歩いて探してみるのもいいかもしれません。
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