2018/05/24 - 2018/05/27
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morisukeさん
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オッサンネコです。
ご無沙汰しておりました。
少し前の話になるのですが、遂に長年親しんできたタイからの帰任が決まりました。
思えば赴任当時は、何も分からないままタイの田舎にひとり飛ばされ、
タイと日本の橋渡しに、ただただ悪戦苦闘するだけの日々。
そんな煮え切らない心の支えになっていたのが、アジアの”旅”なのでした。
そして帰国辞令を告げられた時、真っ先に思い付いた心残りが
自分の4tra紹介ページにも書いているキナバル山の登頂。
この機会を逃すと次はないと思い立ち、すぐに旅の予約がポチポチと進んだのでした。
キナバル山を登るには朝の9時までには登山口に着く必要があり、
諸々を考えると、その麓の街コタキナバルに前泊が必須なことが判明。
せっかくコタキナバルで前泊するなら、早めについて観光もしちゃおうという事で、
ノープランではありますが、コタキナバルの港町を心行くまで堪能してきました。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコちゃんです。
私は今、クアラルンプール国際空港2(通称KLIA2)にて、
空港ビバークをするべく、深夜の空港内を彷徨っております ( ゚Д゚)
今回の目的地、マレーシアはボルネオ島のコタキナバルとなりますが、
バンコクから直行便はなく、KLを経由する必要があるのです。
ドンムアン最終便に乗ればKLには深夜過ぎに着くのでありまして、
早朝便が出る朝の6時まで5時間ほどブランクがあるのです。
空港ビバークは身の安全を考慮すると賛否が分かれるところですが、
KLIA2は決して眠る事がない不夜城みたいなもの。
我ら貧乏パッカーを暖かく迎え入れてくれる素敵な空港なのです。 -
これぞKLIA2が、バックパッカー達に愛されている所以。
空港内に野宿できるスペースがシェアされているのだ。
すごいぜ KLIA2…。
寝場所を探したものの、生憎この日は定員オーバーの様相。
うーむ…別の場所を探しにいかんとね (´Д⊂ヽ -
野宿スペースに入れなくても、バックパッカーには全然問題なし。
スペースがあればそこらかしこで皆さんごろ寝していらっしゃる。
すごいぜ KLIA2…。
適当なスペースを確保して、朝のフライトまで仮眠することに。 -
翌朝。
この日は 6:15(KL)⇒ 8:55(コタキナバル) の早朝フライト。
コタキナバルはマレーの半島部ではなく、ボルネオ島の北部に位置し、
ボルネオ島(東マレーシア)では最大の都市になるそうで。
マレーシアと言えば、KLのある半島部の方を思い浮かべますが、
実際はボルネオ島領土の方が大きく、国土の6割を占めるのでッス。 -
空港から出たら市街地にあるホテルまでタクシーで向かいます。
こちら本日のOYADO、マンダリンホテル(Mandarin Hotel)。
施設は古いが市街地のど真ん中にあり、
一人旅のコスパで考えるなら、文句のつけようがないホテルざんす。
AGODAで予約すると1泊4,000程度、安い… ( ゚Д゚)
ちなみにキナバル登山の際、後泊もこのホテルにしておくと、
余計な荷物を預かってくれる特典が付きます。
ただコタキナバルのホテルはデポジット(100リンギット)と
観光税(10リンギット/泊)が別途支払う必要があります ( ゚Д゚) -
当然ながら、荷物を置いたらすぐに市街へ繰り出します。
ε=ε=(ノ´▽`)ノ ヒャッハー!!
ホテルから大通りを横断して、少し進めば海が見えてきました。
当方海とは全く無縁の土地で生まれ育っておりますが、
潮の匂いを感じるとなぜかハイテンションな人になるのです。
前世はイカだな…多分。 -
海沿いの街をぷらぷらっと (*゚∀゚)=з
本当にコタキナバルは海と街が近いや。 -
浅瀬の方まで来ると海上には水上集落が。
ほほう ( ̄▽ ̄*)
少し危険なにおいは感じますが、行ってみたい衝動に駆られまして… -
中を覗いてみると…
御覧の通り、水上集落は貧民街になっているようですね。
マレーシアの経済はASEANの中でも抜きん出た安定感を誇りますが、
それはあくまでもクアラルンプールを中心とする都市部のこと。
地方の農村部と都市部の経済格差は大きな社会問題となっており、
特にコタキナバルのあるサバ州では、その差が顕著だと言われてます。
まぁ華やかな街でも必ず負の側面はあるって事で ( ゚Д゚)
崩れ落ちそうなバラックの奥に立ち聳える高層マンションの群れ。
これだけでも風刺画の立派な題材になりそうな位、心に残る光景。 -
沼地に立つバラックは典型的なスラム街の構成要素。
住民に何度か声を掛けられるが、マレー語は分からん…。
取り敢えず笑顔で返しとけ… (*´∀`)b
流石に奥までは近づきがたい雰囲気を感じたので探索はここまで。
旅の本命はキナバル登山なので、身の安全は第一に考えなきゃね。 -
立派なモスクを発見。
Google先生情報では、サバ州の州立モスクらしい。
当然中の見学したかったのですが、
この日は礼拝の都合でムスリム以外立ち入り禁止でした。
モスクではこういう事が良くあるってことで…慣れっこです。 -
続いて、ジェッセルトン・ポイントまでやって来ました。
コタキナバルを発着する船は、大体この船着場を起点にしています。
ちなみにジェッセルトンとは、コタキナバルの昔の都市の名前で、
当時この地を支配していた北ボルネオ会社の副会長の名前に由来するそうです。
独立を果たした時に、そりゃ植民地時代の名前のままはヤダってことで、
キナバル山にちなんで”コタキナバル”と改名したのが始まりです。
施設の中にはツアー会社や旅行代理店がたくさんありまして、
聞けば、離島のサピ島まで往復30RMで連れてってやるとな…。
日本円にしても850円位、こりゃもう即決でOKでしょ。
というわけで、ノープランで周るつもりだったコタキナバルですが、
急きょサピ島で独りのんびりビーチツアーが組まれたのでありました。 -
いざサピ島に向けて出発♪
運転が荒いな… ( ゚Д゚) -
高速ボートでブッとばされる事、約20分。
目的地のサピ島に到着。
おおっ何か想像より海がきれいだぞ (ノД`)・゜・。 -
船が浮いている様… とまではいかないけどね ( ゚Д゚)
-
ビーチはこんな感じ。
島の一部だけが開放されているので、規模はそんなに大きくない。
海の水はそこそこきれいだが… 観光客は9割以上が中〇人。
今、中〇人団体客がビーチを独占するニュースをよく聞きますが、
良くも悪くも、改めてチャイ〇マネーの恐ろしさを痛感してしまう。 -
遥か彼方には蜃気楼のように街の輪郭がうっすらと浮かんでいます。
この眺めだけでも、ここに来た価値がある様な気がするぞ (*゚∀゚)b -
ビーチにある危険標識もまた独特。
おおう…マンタに注意…ですかい?
そういや九十九里浜でもアカエイの稚魚が海水浴場に大量発生して、
遊泳者を刺しまくる事件があったのが記憶に新しいところです ( ゚Д゚)
アカエイの最大の武器はシッポの根元にあるドクバリ。
その毒はスーパーに強烈で、最悪死んでしまうこともあるんだとか…。
皆様、海水浴では砂に隠れているエイに注意しませう。 -
森の方に少し目をやると、放棄されたプラスチックごみの山…。
今じゃどこのビーチでも環境保護活動が自然に行われているのに、
何か時代遅れの光景を見ている様で切ない (*´・д・)
観光客が増えた事が一番の原因なのでしょうが、
もう少しモラルとか考えようよと、独り言が出ちゃうのであります。 -
イチオシ
後は迎えの船が来る15時まで、海を眺めながらボーっと過ごします。
マレーの海に来てるハズなのに、聞こえて来る言葉は中○語ばっかり。
なんか南国ビーチに来たのに、雰囲気でないなぁと思うのは私だけ??
そして帰りの話。
約束した15時に指定の桟橋で帰りの船を待ってたのですが、
時間を過ぎてもお迎えの船が一向に来ない始末…。
流石に焦り始めた16時前、やっと約束の船と合流できたのですが、
遅れた理由やお詫びなんてあるはずもなく…。
というわけでツアー会社はしっかり見極めて申し込んだ方が良いと、
あらためて良い勉強になったサピ島のツアーでした (ノд-。) チャンチャン。 -
コタキナバルに戻ったら、次は慌ただしく夕日を拝みに行きませう。
お目当てのスポットは南シナ海を一望できるタンジュンアル・ビーチ。
市街からタクシーで約15分、20RM(≒500円)
コレが高いんか安いんか… おいらにゃもう分かんねーや。
到着したらまだマジックアワーには時間がある様で。
しばし黄金色に染まったビーチをぷらぷらっと ( *゚∀゚)=3 -
ビーチの近くには巨大な屋台村が。
地元のマレー人、中国人観光客で賑わっていて、熱量がハンパないッス。 -
屋台はローカルフードの玉手箱や~。
あれっ。これはどう見ても豚肉…ですよね。
イスラム国家とは言え、場所によっては豚肉もがっつり食えるみたいで、
流石は多民族国家のマレーシアだと感心感心。
豚肉の脂と炭火の匂いが絶妙にマリアージュしております ( >д<) クゥー -
これはさも珍しや。三色レイヤージュース。
上からマンゴー、アボカド、ドラゴンフルーツでございます。
こんな奇抜なジュースを見せつけられたら、買わねばいかんでしょう…。
一杯8.5RM(≒250円程度)ちゃりーん。
お味は、甘さが想像よりも控えめで、かなりウマいぞ (*゚∀゚)b
コツは三色を混ぜないで、それぞれの味をしっかり楽しむことです。 -
おやあ… これはなんでしょう。
とうもろこしとにマヨネーズかマーガリンが選べるようですね。
蛋黄醤がマヨネーズ、人造黄油がマーガリンの事ですかな。
人造黄油は漢字の響きがクソ悪いのでもちろん却下。
よし、ここはマヨネーズでいっちゃいますか ш(´∀`*)ш -
指差しで注文すると、おばちゃんが颯爽と調理をしてくれます。
茹でたとうもろこしをフライパンでもう一度炒めてくれるのがミソ。
なるほど、これでアツアツのコーンが食べられるのだな (*゚∀゚)b -
はい、マヨネーズ投入。
って缶からマヨネーズ出て来た ━━━(゚ロ゚;)━━━━ッ!!
果たしてあれはマヨネーズだったのだろうか?
恐る恐る香ばしいコーンを一口食べてみると…
甘い…
うん、甘いぞ… ( ゚д゚)ハッ!
コーンの甘さではなく、得体の知れない油の甘さ。
美味しいか美味しくないかで答えると、全くウマくない…
でも喰らう。
だって出された物はすべて食うのが我がポリシーですから (*゚∀゚)b -
謎のコーンをハミハミしながらビーチに出ると、ちょうどいい塩梅に。
今日は素敵なマジックアワーになりそうな予感…。
こんな雄大な景色を見るには、もっと静かな方がいいというわけで、
もっと人気のいないとこまで歩いて移動してみました。
嗚呼、静かに打ち寄せる波のリフレクションが美しすぎる…。 -
イチオシ
夕陽とサーファー。いい感じ。
-
遥かなる海岸線に落ちる夕陽。
私の場合、仕事や人間関係で頭の中が濁っている時、
夕陽をボーっと眺めることで、心の澱を洗い流しているのです。
しかし今回の夕陽は正に格別…(ノД`)・゜・。
こんな景色見たら、そりゃ心に羽が生えてどこかに飛んでくでしょ。 -
まるで切り取られた影絵のようじゃないか (o´Д`)ノ
-
イチオシ
こちら、たまたまビーチで出会った日本人女性のEさん。
コタキナバルには一人旅だそうで。
逞しいなぁ (゚Д゚ )ムハァ
折角なので後ろ姿でモデルになってもらいました。感謝! -
イチオシ
そしてブルーアワー。
水平線に黄金色の残像を残して、刹那に青く染まっていく世界。
色んな所で夕日を見て来たけれども、今日の夕日が一番の様な気がする。
世界は広くて狭い、そして美しい。
ボルネオの片隅で見た夕日は、私にとって世界一の夕日なのでした。 -
ビーチからホテルに戻ってきました。
明日の非常食を調達がてら、夜の街に繰り出してみませう。
コタキナバルの市街地は夜でも賑やかで、危険はなさそうな雰囲気。 -
こちらコタキナバルのランドマーク的存在、カジキのオブジェ。
そういや、Google先生でコタキナバルを検索すると、
トップページにこのカジキ君がドーンと出現するのでして。
カジキがコタキナバルの特産品なのでしょうか? -
海沿いにあるナイトマーケットにも寄ってみました。
コタキナバルの新鮮な魚介類が食べられる屋台郡になっていて、
地元の人達が和気藹々と食事を楽しんでおります。
めっちゃいい雰囲気ですやん ( *゚∀゚)=3 ムッハー! -
屋台に並ぶ魚介類は、どの屋台でもそこまで遜色ないのですが、
お魚は流石に南国仕様、種類が全く分からんぞ Ψ(`▽´)Ψ
ここで一人飯を洒落込んでも良かったのですが、
明日お腹を壊すのだけは避けたいため、下山後に持ち越しです。
下山後のご褒美に取っておきませう (* ̄▽ ̄)フフフッ♪ -
魚だけではなく肉の屋台も。
-
こちらはマレー系の屋台。
このローカル感…たまらんねぇ (ΦωΦ)フフフ…。 -
そしてドリアン屋台。
ドリアンだけの屋台がこの通りに何軒もずーっと続くわけで、
その場で食べる用(イートイン)の机を出している屋台もあるほど。
マレー人と中国人のドリアン愛は想像の斜め上を行ってるようです。
一通り市場をぐるっと回って、本日の徘徊はここで終了。
夜はまだまだ長いけど、明日の登山に備えて体力を蓄えなきゃね。
次はキナバル登山編に続きます。
それではまた~。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- ベリーニさん 2020/04/19 18:56:38
- 圧倒される夕日‥コロナが終わったら観に行ってみたいです。
- おぉぉー、凄い夕日!
『遥かなる海岸線に落ちる夕陽。』
まさにまさに感動の夕日‥
『そしてブルーアワー。
水平線に黄金色の残像を残して、刹那に青く染まっていく世界。』
胸が熱くなるような時‥
添えられたmorisuke さんの言葉が胸に染み入ります。
こんな夕日が観れるタンジュンアルビーチ‥いったいどこに有るんだろう?と調べてみました。
手軽ではないけど、行かれそうです。
コロナが終わったら‥この夕日を観に行ってみたい。
素敵な旅行記をありがとうございました。
ベリーニ
- morisukeさん からの返信 2020/04/28 01:21:26
- RE: 圧倒される夕日‥コロナが終わったら観に行ってみたいです。
- ベリーニさん
こんばんは。
返事が遅くなってしまい申し訳ありません (´-ω-`)
夕陽すごかったッス。
もう2年前の事ですが、あの雄大な景色は今でもはっきり覚えております。
タイに駐在していた頃、乾季にはほぼ毎日夕陽を見る事が出来ました。
東南アジアで見る夕日は、とにかく赤くて、心が洗われる様な気持ちになります。
不思議なんですが、日本の夕陽だとここまで感情は揺さぶられない気がするのです。
タンジュン・アルはコタキナバル市街からタクシーで1,000円もかからないはずです。
そんなにハードルも高くありませんので、機会があれば是非訪れてみてください (^^ゞ
早くコロナが収束して、どこか旅をしに飛び出したいですね。
それではまた〜。
Mori Neko
-
- pedaruさん 2019/11/20 07:02:51
- コタキナバル
- morisukeさん おはようございます。
>沼地に立つバラックは典型的なスラム街の構成要素。
こういう風景を見ると、奥へ奥へと進みたくなる誘惑にかられます。
コタキナバル、どうしてもコキタナバル、こ汚たなばる と読んでしまいます。
背後の高層マンション、典型的な格差の象徴にも見えます。
こんな街でも、家族が肩を寄せ合って、幸せに暮らしているなら、言うことありませんね。ただ、蚊だけは幸せを阻害するようですが・・
pedaru
- morisukeさん からの返信 2019/11/23 11:11:25
- RE: コタキナバル
- pedaru 様
おはようございます。
コキタナバル… 中々ヒドイ語呂合わせになっちゃいましたね (^_^;)
街自体はすごくきれいで清潔感があるのですが…
格差があるのは紛れも無い事実で、スラム街とは明らかな境界が引かれていました。
以前タイで喜捨活動に参加していた時、貧しい方々の集落を訪問し、
バラックの中にも入らせてもらった事があるのですが、
そこで見かけたのは日本原産の蚊取り線香。
スラムに生きる人にとってはこれがマストアイテムらしく、
これが普及してからマラリアやデングなどの伝染病が減ったと聞きました。
日本の技術が海を越えて役に立ってると思うと、ついつい嬉しくなります。
Mori neko
-
- ちゃっぷさん 2019/10/14 06:51:02
- もうご帰国済みでしょうか?
- moriske様、おはようございます。
もう、生活の拠点は日本に移されているのでしょうか?
1月は毎年のようにバンコクを訪れていますが、数年続けてバンコクに行くと「マンネリにならないようにしたい。次は何しよう?」と悩んだ時にモリネコさんの旅行記に出会ってしまいました。
とても面白く参考になりました。
早速バーンガジャオに出かけたのはとても良い思い出です。
大きな船も行き交うチャオプラヤ川を小さな船で渡り、チャリンコで半島を回り、賑やかなマーケットで昼を食べたのはとても楽しい経験ですし、モリネコさんの旅行記を読まなければ、おそらく実行しなかったと思います。
モリネコさんの旅行記は、間違いなく僕の旅の幅を広げてくれました。
本当にありがとうございます!
今度の1月にまた訪タイの予定ですが、次回は地方に足を伸ばす予定です。
明らかにモリネコさんの影響を受けたプランも含まれていますが、僕なりの旅行になればいいなーと今から楽しみにしています。
ダラダラと長くなってしまいました。
これからもmoriske様の旅行記を時間を見つけては参考にさせていただきますので、今後とも宜しくお願いします!
ちゃっぷ
- morisukeさん からの返信 2019/10/15 00:50:39
- RE: もうご帰国済みでしょうか?
- ちゃっぷ様
こんばんは〜。書き込みありがとうございます!!
ご察しの通り、昨年8月に無時帰任しております (^^ゞ
長い間家族にも不便を強いてしまったので、暫くは静かにしているはずだったのですが、
そうは問屋が卸してくれるはずもなく、相も変わらず出張ベースでアジアをまわっています(笑)
タイにいる時は、王道コースから一発芸の様なマニアックなスポットまで、
お陰様で色んな場所を歩き倒してきました。
印象に残っているのはワット・パクナムと、やはりバーン・ガジャオでしょうか (*゚∀゚)b
特にワット・パクナムは当初、日本人なんて見かけないくらい静かな場所で、
それがここまで有名になるとは全く想像もしていませんでした。
まだ良く知られていない場所を聞きつける→ 情報を収集する→ 現地で実際に確認する、
ってのが私の想う旅の醍醐味であって、それに共感頂けるのは密かな楽しみでもありました。
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
ちゃっぷ様の次の地方遠征も楽しみにしておりますが、
もしバンコク付近で少しアナーキーな場所に興味があるのであれば、
「Airplane Graveyard Bangkok」という言葉を検索してみてください。
ココ、最近の私のイチオシです (*´з`)
スラムの一画なのでアングラな気配も感じつつ、スピリチュアルな経験が出来ることは間違いなしです。
私も情報を順次アップする予定ですが、スローペースなので何時になる事やら。
そんなものぐさな野郎ですが、今後とも何卒よろしくお願いします。
Mori Neko
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