2019/07/13 - 2019/07/17
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mojyaさん
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バリ島3日目はJTBの現地オプショナルツアーを予約。
自分たちで車をチャーターしていくことも考えましたが、行きたかったところが全て入っているツアーがあったのでお願いしました。
お昼ごろ出発、半日で3か所をめぐるツアーです。
多少高くはつきますが、日本語ガイドさんが付くし、やっぱりツアーは楽ですね。
そして観光はほぼこの日のみ。
本当はウブド方面へも行きたかったのですが、今回はゆったりめの滞在にしたかったのでそちらは行きませんでした。
その他の世界遺産なども興味はあったのですが、それぞれがけっこう離れていたりするので難しいですね。
◎ツアースケージュール
12:00 ホテル出発
タマンアユン寺院(世界遺産)
ジャティルイの棚田(世界遺産)
タナロット寺院
夕食
21:30 ホテル着
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バンコクから夫婦2人でバリ島へ行ってきました。
旅行会社は通さず、フライトとホテルなどすべて自己手配です。
1日だけJTBのオプショナルツアーに参加しました。
【スケジュール】
1日目:9:35バンコク→14:55デンパサール
2日目:ウォーターボム
3日目:JTBツアー
4日目:スミニャック散策
5日目:16:55デンパサール→20:05バンコク
空いた時間はホテル周辺でショッピングをしたり、ホテルでのんびりしたり。
全体的にゆったりめのスケジュールです。
※通貨は100Rp(ルピア)=0.8円で計算しています。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12:00~12:15にホテルのロビーがお迎えが来るということで、ちょうど12:00頃にロビーへ行ったらすでにガイドさんは来ていました。
専用車ツアーなので参加者は私たち夫婦のみ。
日本語の話せるガイドさん、ドライバーさん、私たちの4人で出発です。
車はこれでした。
トヨタの車種は……分かりません。 -
◎タマンアユン寺院
13:15~13:45
クタのホテルから1時間30分ほどで到着。
ガイドさんと3人で中へ。
お寺の周りはお堀になっています。タマン アユン寺院 寺院・教会
-
ヒンズー教寺院の象徴でもある”割れ門”。
バリ島では街中でもいたるところで見かけました。 -
割れ門をくぐってすぐ右手にチケット売り場。
今回のツアーは入場料なども全て込なのでガイドさんがチケットを買ってくれました。
20,000Rp(160円)だったかな? -
その隣でチケットのチェックと服装チェックあり。
短パンなどの場合は布(サロン)を貸してもらえるみたいです。 -
寺院内の観光客は欧米人が多かったせいか、私たち以外ほとんどの人がこのサロンを巻いていたような…。
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チケット売り場を通ってすぐ右手へ進むと闘鶏場やトイレがあります。
私たちは先に真っ直ぐ進み、ぐるっと回って最後にここから出てきました。
見渡した感じ観光客はちらほら。
空いていました。 -
お寺の名前タマンアユンは「美しい庭」という意味だそうです。
確かに緑が多くて素敵なお庭がありました。 -
鐘楼。
木製の鐘なんだそうです。 -
タマンアユン寺院の正面入口。
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寺院内は普段は立ち入り禁止です。
何かの儀式(ガイドさんはお祭りと言っていました)の時のみ、開放されるようです。
でもその時も観光客は入れないのかな? -
ですので、お寺の周りのお堀、そのまた周りにある回廊を歩きながら寺院内を見ることになります。
塀は低いので十分見ることができました。 -
タマンアユン寺院と言えばこのメル(多重塔)。
10個くらいあったのかな。 -
こちらは正面入り口から反対側まで歩いてきたところ。
階段が作られており、少し高いところから見れるようになっていました。
数えてみたら一番高いメルは11重でした。(たぶん) -
残念ながら逆光なのですが、この並んだ姿が美しい。
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寺院の周りを一周して戻ってきました。
それほど広くないので写真を撮りながらゆっくり歩いても10分くらいかもしれません。 -
出口に向かう途中にて。
お祭りのときに使われるのかな?
日本の獅子舞のようなものだと言っていました。 -
こんな感じの建物の中に置いてあり、みなさん写真を撮っていました。
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その隣に闘鶏場。
お祭りのときに行われるそう。
鶏はお祭りの生贄なんだとか…。 -
今は人形でその様子が再現されていました。
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奥の方にトイレあり。
トイレットペーパーもちゃんとあって思っていたより全然キレイでした。
トイレ近くに小さい売店あり。 -
◎ジャティルイの棚田
14:35~15:00
タマンアユン寺院から約50分。
途中からはこんな感じの山道を登ります。
道の途中で検問っぽい感じでチケット販売所がありました。
車に乗ったままガイドさんがチケットを購入。
ということはここへ来るにはその道1本しかないってこと??ジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
-
ちょうど山の頂上みたいなところで車を降り歩いて見学。
山の上だからなのかとっても涼しかったです。
街中では30℃近くあったのですが、この辺りは24℃。
涼しくて気持ち良かった~。 -
写真撮影スポットもありましたが…。
なんかコワイ。
田んぼだから案山子なの? -
あいにくの曇り空。
そしてちょうど田植えが終わってすぐな感じ。
やっぱり青々とした稲が茂っている時期がいちばんきれいなんだそう。
確かに…。 -
トレッキングコースがあり、1時間~4時間くらいの数種類がありました。
ちらほら歩いている人も。 -
こんな道を歩いて棚田をぐるっと一周できるのですが、起伏もあるしかなりしんどそうですね。
今回は時間がないのでこのあたりから少し棚田を見て終了でした。 -
せめて青空だったら!
遠くの山々には霧がかかっています。 -
あたりまえですが、1つ1つの区画が小さく形も様々なので全て手で植えているとのこと。
それぞれの農家さんの休憩所のような小屋も所々に。 -
◎タナロット寺院
16:20~17:00
ジャティルイの棚田から1時間20分。
移動が長いとやっぱり疲れますね…。
こちらは駐車場に入る前にチケット売り場がありました。
60,000Rp(480円)となっていますが、これもツアー代に込みで。タナロット寺院 寺院・教会
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駐車場も広く完全に観光地!
車を降りてから海の方へ歩いていく途中にはレストランやお土産屋さんが並んでいました。 -
そして割れ門。
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守り神?
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手前にも1つ寺院が。
名前は忘れちゃいました…。 -
そしてタナロット寺院に向かって歩きます。
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遠くの方に見えるのがタナロット寺院。
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よく見るといっぱい人がいた!
ここは夕日スポットなので皆さんそれに合わせて夕方に来ているのでしょう。 -
近くまで歩いてきました。
こちらの寺院も中には入れませんので、外から見るだけです。 -
凧を売っているおじさん。
なぜかバリ島ではあちこちで凧があがっていました。 -
写真右の赤い服のおじさんはカメラマン。
寺院をバックに写真を撮ってくれるのかな?
その場で印刷できるモバイルプリンターを持っていました。
何人かいたかな。 -
このあたりは潮が満ちてくると水没してしまい、寺院には近づけないそうです。
なので歩いて近づけるのも潮が引いている時間だけ。 -
一通り写真を撮り終えたらすることがなくなってしまいました。
中にも入れないし見るだけですもんね…。 -
寺院の反対側の高台にはなにやらパラソルがたくさん。
レストランやカフェでもあるのでしょうか。
夕日を眺めるには絶好のスポットかもしれません。 -
本来ならここで日没まで待つのだそうですが、この時点で17時。
あと1時間くらいあります。
ここでは時間を潰せそうにないので先に夕食をいただくことに。
夕食はツアーに含まれていて、このタナロット寺院の駐車場からすぐのレストラン。
ごはんを食べてからまた戻ってきても十分日没に間に合いそうです。 -
◎夕食(Warung Subak)
17:00~17:50
予定ではタナロット寺院で日没を見てからここで夕食だったみたいです。
お店の人に聞いてもらって、大丈夫とのことで早めにいただくことになりました。 -
タナロット寺院近くのお土産屋さんが並ぶ一角にありました。
-
お店入口。
バリ島では一般的な藁ぶき屋根。 -
店内広いです。
ツアー客のためのお店なんでしょうか。
高い天井は竹細工かな。 -
まだ時間が早いからか店内にお客さんはおらず。
開店準備中という感じでした。
外のテラス席もあったのですが、暑かったので店内席へ。
でもエアコンが効いているわけではないので、まぁまぁ暑かったかな。
むしろ風があったら外の方が涼しいかも。
テーブル席の他にお座敷席もあったのでそちらにしました。 -
サービスのお水。
お料理はあらかじめ決まっていて、ドリンク代だけ別途支払い。 -
まずはスープ。
おいしかったです。 -
ごはんはワンプレートでした。
野菜炒め、焼きそば、白身魚のケチャップ和え、サテ。
どれもおいしかったのですが、おかずの量が少なくてちょっと物足りなかったかな…。
小皿にちょこっとという感じでした。
そしてビールを注文したらごはんもほとんど終わりかけの頃に出てきました(笑)。
どうやら冷やしていなかったらしく、時間がかかったようです。
ビンタンビール(小ビン):41,000Rp(328円)
やっぱり観光地価格ですね。 -
デザートのスイカとパパイヤ。
スイカは見た目通り全く甘くなかったです…。 -
食事を終えて、ちょうどいいくらいの時間になったので海の方へ。
タナロット寺院までは行かず、レストラン近くの公園のような場所へ案内してもらいました。
17:55頃。
この時期の日没時刻は18:15頃です。 -
18:05頃。
残念ながら下の方は雲がかかっていて太陽が見えたのはここまででした。
19:30 ホテル着。
タナロット寺院からは1時間半くらいでした。
ツアースケジュールでは21:30にホテル着だったので2時間も早くなりました。
おそらく私たちがそれぞれの観光地でサクサク回りすぎたからでしょう(笑)。
でもかなり疲れていたので早めに帰ってこれたのは良かったかもしれません。
その後夜のクタもぶらぶらできましたし。
ガイドさんとドライバーさんには帰り際にチップとして50,000Rpずつお渡ししました。
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