2019/07/25 - 2019/07/26
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yokoさん
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1985年放映の「アルザスの青い空」というテレビドラマ。ドイツの商社マンの日本人男性が自分で会社を興したが失敗し、家族からも見放され傷心のままたどり着いたアルザスの村、そこはブドウ畑に囲まれた小さな美しい村でした。その村で温かい人々の心に触れ、新たな生き方を見いだすという。。内容は何てことのないもの(ごめんなさい!)だったのですが、その美しい景色に心を奪われ、いつか行ってみたい場所になりました。
その後結婚した私は、しばらくアルザスのことを忘れていました。でも子ども達も大きくなり、また行きたい気持ちが膨らんできたのです。
ところが、友人と希望が合わなかったり、日程が合わなかったりで行く機会に恵まれず。。。夢を諦めかけていました。
そんな中、今年私にとっては初のヨーロッパ完全個人旅で、アルザス地方に行くことになったのです。
7/25(木)JALで伊丹→成田→フランクフルト。バスでストラスブールまで移動。
7/26(金)早朝に国鉄在来線TERでストラスブール→コルマール移動
路線バスで「カイゼルスベルグ(ケゼスベール)」へ移動して観光。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回4泊6日で初のヨーロッパ完全個人旅で行くのは、ドイツとの国境近くのアルザス地方。ゆったりとアルザス地方だけ。。のつもりが、行きたい所が次々と増えて、気づけば食事もそこそこに歩き回っていました。
7/25(木)伊丹→成田→フランクフルト→ストラスブール
7/26(金)カイゼルスベルグ・コルマール
7/27(土)リクビル・エギスハイム
7/28(日)オークニグスブール城・ストラスブール
7/29(月)ストラスブール→フランクフルト→成田
7/30(火)成田→伊丹 -
7/25(木)
JAL08:00伊丹空港→09:25成田空港
JAL11:25成田空港発
飲み物の提供でワインをお願いすると、外国人男性乗務員の方がお洒落な演出をしてくれました。それだけでテンションが上がります~♪ -
RED U-35 新時代の若き料理人を発掘する、日本最大級の料理人コンペティションで選ばれた方のメニューが提供されています。
こちらは、「彩り野菜のドライカレー」(音羽 創 作)
「夏野菜揚げ浸し 翡翠餡」(崎 楓真 作)
「かぼちゃとレーズンのサラダ」(音羽 創 作)
タルトシトロンオランジュ(音羽 創 作)
ドライカレーと揚げ浸しが美味しかったです。
JALの機内食は、行きは美味しいけど帰りが×× -
予定よりは早く16時頃に到着しました。
フランクフルトの景色が見えています。
池の形がハートのように見えます。
さい先が良い感じ~♪ -
フランクフルト空港からストラスブール駅までは、ルフトハンザ高速バスを予約しています。
始めは17:30のバスにしようかと思ったのですが、初めてのことだし飛行機が遅れたり空港から「THE SQUARE WEST」の建物までの移動に迷ったら。。。などの不安もあり、20:30からのにしていました。 -
思ったより早く着いたので、17:30のに乗れないか聞いてみると、全員が乗り終えて座席に余裕があれば20ユーロの追加料金で可能とのこと。「20ユーロは高いわ~。」ということで、建物の中に逆戻り。。。
飛行機の中のアナウンスで聞いた情報では、この日のフランクフルトの気温は39度。もう、ぐったりです^^; -
3時間の待ち時間ができてしまったので、気を取り直してドイツビールとソーセージパン(食べかけですいません)、フルーツで簡単夕食。
-
やっとバスに乗り、のどかな景色の中を走ります。
21時頃、夕日が美しいですね。
22:30到着予定のはずが、23時近くになりこの日宿泊予定の「ラグランジュアパートホテルストラスブール」から電話が入りました。始めはどこからか分からず出なかったのですが、確かめてみたらホテルの電話番号だったのでかけ直して、今バスの中でホテルへ向かっていることを伝えます。
23時を過ぎると、スタッフが誰もいなくなるので電話をしておいて正解でした! -
レセプションでスタッフが待っていてくれて、無事にチェックインすることができました。
台所のあるアパートメントタイプのホテルです。
キッチンには食器やカトラリー、スポンジや洗剤もついていました。冷蔵庫や電子レンジもあります。 -
6人までOKの部屋は、ゆとりのスペースでした。
23時を過ぎて疲れているので、ぶれていますね。 -
2ベッドルームがあります。
女性3人なので、ツイン(ベッドが分かれている)タイプとダブルベッドの部屋にしました。4人用だとダブルベッドが2部屋でした。 -
7/26(金)
今日は朝の早い時間にストラスブールからコルマールに移動するので、友人が用意してくれたスープDELIとフランクフルトで買ったパンの朝食です。
コーヒーもいただいて、ちょっとホッコリ♪ -
夕べは暗くて見えなかった外の景色が、ヨーロッパを感じさせます。
向こうには電車が見えています。 -
ホテルから5分のストラスブール駅です。
大きな荷物は、ホテルに預かってもらいました。
国鉄のいわゆる在来線での移動なので、ボストンバッグに荷物をまとめて出発します。 -
「TER」は、かわいい電車ですね。
チケットを購入するのにちょっと分からない文章があり(英語が選べます)、近くにいた若い男性にお世話になりました。ちょうど同じ路線に乗るとのことで、ホームまで案内してもらいます。フランス人男性は、おばちゃんにも優しいんです!! (片道13.6ユーロ) -
7:21 ストラスブール発
車内には欧米人ばかり。
私たちは、テーブル付きの向かい合った4人席を確保しました。 -
春先に行かれた方のブログでは、がらがらだった。。との情報もありましたが、バカンスシーズンの今は、ほぼ満席状態です。
途中から若いイケメン男性が、4人席の残り1席に座りました。
彼はスイスのバーゼルまで電車で行き、そこから自転車で会社に出勤するのだそうです。 -
車窓には、美しい景色が続きます。
山の上に見えているのは、オークニグスブール城でしょうか?
2日後に行く予定です。
出発前の天気予報では、雨の予報だったので晴れているだけで嬉しいのに、イケメン男性との会話もあり更に楽しい30分の電車旅になりました(^^)♪ -
7:51 コルマール駅に到着
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コルマール駅は、素敵な駅舎です♪
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この日宿泊予定の、ベストウエスタングランホテルに荷物を預けます。暗証番号タイプのロッカーがありました。
「Kaysersberg」は、カイザスベルグやケゼスベールなど読み方がありますが、「あるざすかい」サイトのカイゼルスベルグにさせていただきます。
ネットで調べてはいましたが、ホテルで最新の路線バスの時刻表をもらいました。夏休みの今はバスの本数が少なくて、1日に8本しかありません。145番のバス停は駅舎を背にして左端の、道路を渡ったところにありました。 -
8:30発のバスに乗り込みます。
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しばらくすると、美しいブドウ畑の景色が現れました。
お天気が良さそうで、心も弾みます♪ -
こういう路線バスの旅に憧れていたんです(^^)♪
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8:54
カイゼルスベルグに到着しました。カイゼルスベルグとは、「皇帝の山」という意味だそうです。
小川が流れ、橋の上には花がいっぱい!
橋は、16世紀の初めに防備用に建築されたそうです。 -
橋を渡って村の中に入ります。
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朝が早いので、静かな朝の景色です。
人口3000人の小さな町です。 -
いきなり、目を引くコロンバージュの木骨造りの建物があります。
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井戸も美しく彩られています。
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可愛い,゚.:。+゚★
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自転車も赤く塗られて、ディスプレーに変身♪
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今年の夏は早くから暑い日が続いていたので、花が枯れているのでは。。と心配していましたが、ご覧の通り鮮やかに咲いていて安心しました!
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フランス国旗のある所が1604年建築の市庁舎で、観光案内所としても使われています。
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朝の涼しいうちに、古城まで上ることにします。
こちらが入口です。 -
無料のトイレもありました。
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すぐに上がれる通路は閉鎖されていたので、右に大きく回り込んでブドウ畑の横を上ります。
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薔薇が美しく咲いていました。
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お城の見張り塔が見えています。
頑張るぞ~! -
紫陽花も綺麗~♪
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でも、暑い中結構な上り坂。
斜面は土の上に小石も落ちていて滑りやすかったです。
友人は足を傷めてしまったので、歩きやすくて滑りにくいスニーカーなどで行く方が良いと思います。 -
遠い~~。
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ブドウ畑で作業するイケメン男性。
「写真を撮らせて」と言うと、笑いながら手を振り向こうを向いたので、失礼して後ろ姿をパシャリ。
広い畑の2面全部を手入れしているそうです。 -
美味しい白ワインになるブドウが、たわわに実っていました。
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町と古城が見渡せます。
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絶景なり~~♪
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足元にはベリーが。。黒いのを一つだけいただきました。
爽やかな甘み、ごちそうさまでした! -
見張り塔が近づいてきました。
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だいぶ疲れたけど、「上がる?」「上がらない?」。迷ったら。。「行く!」でしょう!
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らせん階段は暗くて急でした。
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町の見える所まで、上がってきました。
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てっぺんにはこんなくり抜き窓があり、額縁のようです。
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ため息が出るほどの美しい眺めです,゚.:。+゚★
晴れて良かった!
早速、憧れの「アルザスの青い空」に出会えました(^^)♪
涼しい風が吹き渡り、気持ちが良いです。 -
町の方へ下りていきます。
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柵に巻き付いた赤い実の付いた植物、可愛いです♪
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友人撮影のお気に入りのショットです。
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市庁舎の横は、公園になっていました。
ベンチで水分補給をしたら、町歩きに出発です。 -
色とりどりの花が咲いています。
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これも井戸でしょうか?
全てが、花を飾るためのディスプレーになっています。 -
壁の飾りも素敵!
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ブドウ畑に続くトンネルも可愛いらしいわ~♪
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この井戸も花がいっぱい!
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まるで絵本の中の世界です,゚.:。+゚★
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目を引く台所用品のお店に入ってみます。
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クッキー型やお弁当に入れるプラケースなども種類がたくさん!!
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本当に可愛い!
息子のお弁当に入れるプラケースを買いました。 -
夾竹桃も色鮮やか♪
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ゼラニウムは、期待通りの美しさです。
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美味しそうなショーウインドウに、目が吸い込まれます。
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だってサンドイッチにキッシュ、パイや~。
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ケーキだって、こんなに美味しそうなんですもの~~(^^)♪
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中には、イートインコーナーもあるようです。
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当然、購入→「いただきます!」
サンドイッチのラッピングのお洒落なこと♪
ケーキはシトラスです。 -
美しい村には、いかにも作られたという感じの所もありますが、カイゼルスベルグは普通に生活している方がいらっしゃって、自然な感じが私の心を掴みます。
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あちらこちらに、美しい花が飾られています。
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ガラス玉の飾りも素敵!
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静かだった通りに、人が増えてきました。
カイゼルスベルグは、フランスの人気テレビ番組で「フランス人のもっとも好きな村2017」に選ばれたそうです。 -
サン・クロワ教会とコンスタンティヌスの泉
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1230年に建築が始まった、ロマネスク様式の教会です。
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金色の壁絵が、煌びやかです。
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「アルザスのポストカード」と称される町の木骨造りは、ドイツ文化を色濃く残しています。
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アルザスらしい可愛らしい雑貨屋さんに入ってみます。
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奥のキルトの上で、まどろむ彼女(?)
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なんてアンニュイな表情なの。
フランスの猫は、品があるのね~。 -
クグロフの型やキャセロールも、お洒落な色合いです。
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教会の中に入ってみました。
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モザイク風のステンドグラスです。
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色合いもシックです。
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こちらには黒猫ちゃん
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彼(?)は精悍な表情で、やっぱりフランス猫って何かが違うわ~。
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出窓がお洒落で、お花もいっぱい!
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突き出し看板も素敵♪
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淡いピンクの紫陽花も良いわ~。
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何だか賑やかな飾り付けですね~~。
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どの通りも素敵です。
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黄色のカンナが鮮やか!
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バスの時間が近づいたので、橋を渡って戻ります。
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ノーベル平和賞を受賞したシュバイツァー博士の生まれた町でもある、カイゼルスベルグともお別れです。
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バス停に向かっていると、屋根の上にコウノトリの巣を見つけました。
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今回の旅行で初のコウノトリです。
いつも”つがい”で、仲良く暮らしているそうです。 -
美味しそうな桃がなっていました。
こちらは、ちょっといただくわけにはいきませんよね。 -
13:01発のバスで、コルマールに戻ります。
美しい景色は、ずっと見ていても飽きません。
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この旅行記へのコメント (2)
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- パディントンさん 2019/08/04 20:37:24
- 本当に”アルザスの青い空”!
- yokoさん、こんばんは!
懐かしいテレビの番組を久しぶりに思い出しました。
私はストラスブールにはパリからTGVで行ったのですが、フランクフルトからもバスで行けて便利ですね。
わぁ、同じ!コルマールへはストラスブールのホテルで荷物を預けて一泊分の荷物だけ持って行きました。
カイゼルベルグは行かなかったのですが、可愛らしくて素敵な街ですね。
コウノトリさんたちも仲よさそうですね!
次の旅行記を拝見する前に嬉しくてコメントだけ先にさせて頂きました。
パディントン
- yokoさん からの返信 2019/08/05 22:15:06
- RE: 本当に”アルザスの青い空”!
- パディントンさん こんばんは★☆
早速ご訪問いただきありがとうございます!
私たちはアルザスだけの旅だったので、コルマールに2泊しました。
初の完全個人旅でしたが、優しいフランス人の方達に助けてもらいながら楽しい旅ができました。
カイゼルスベルグは人が少なくて、葡萄畑の上からの眺めも良かったです。
”アルザスの青い空”のドラマご存じでしたか?
出発前の天気予報では一番の見所の3日間が全部雨になっていて心配しましたが、早速”青い空”に出会えて嬉しかったです♪
お年頃の私たちは、大きな怪我や体調不良もなく帰ってこられたのが、何よりだったかもしれませんね。
yoko
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