2019/06/26 - 2019/07/07
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hry-campanellaさん
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この旅行記のスケジュール
2019/06/26
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車での移動
タクシー 30ユーロ 空港から市内一律
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車での移動
タクシー
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電車での移動
15:00発 高速列車AVANT 18:40着
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車での移動
タクシー 17.2ユーロ
2019/07/07
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この旅行記スケジュールを元に
マドリード4泊、バルセロナ6泊、12日間のスペインの旅です。
古都の街並み、ガウディを初めとするモデルニスモ建築、チェリスト・カザルスの故郷などを巡りました。
旅行記は長大になるため、先ずは総集編で旅の一部を紹介することにします。
各編は追って公開する予定です。
表紙の写真は、市北部の高台から望むバルセロナ市街、地中海です。
スペイン街歩き(1)~マドリード初日編~
スペイン街歩き(2)~トレド編~
スペイン街歩き(3)~セゴビア編~
スペイン街歩き(4)~移動日編~
スペイン街歩き(5)~バルセロナ2日目編~
スペイン街歩き(6)~サグラダ・ファミリア編~
スペイン街歩き(7)~バルセロナ3日目編~
スペイン街歩き(8)~バルセロナ・カザルス編~
スペイン街歩き(9)~バルセロナ5日目編~
スペイン街歩き(10)~バルセロナ最終日編~
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【1日目】
成田空港からフィンランド航空で、ヘルシンキ経由、マドリードへ。 -
【2日目】マドリード
マヨール広場 -
「プエルタ・デル・ソル」広場(太陽の門)
マドリードの紋章になっている「熊とイチゴノキ」の像 -
王宮「サバティーニ庭園」
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路上のチェリスト
バッハ、鳥の歌などを弾いている。建物によく反響する。 -
グラン・ビアとアルカラ通りの合流点
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プラド美術館
ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコなど観るべき作品が多く、時間を要する。
館内は撮影禁止なのは残念。 -
独立広場のアルカラ門
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【3日目】トレド
アルカンタラ橋 -
カテドラル
15世紀、ゴシック様式 -
エル・グレコ「聖衣剥奪」
トレドは、画家エル・グレコが住み続けた街。 -
モスク
10世紀、レンガや石膏を用いた装飾のあるイスラムのムデハル様式。 -
サン・イルデフォンソ教会
18世紀、バロック様式 -
街の一番高い所に建ち、2つの塔がある。
塔に上がると街が素晴らしい展望が広がる。アルカサルとカテドラルが望める。 -
サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会
15世紀、壁には鉄の鎖が沢山吊り下げられている。 -
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【4日目】セゴビア
サン・ミリャン教会
12世紀、ロマネスク様式、セゴビアで最も古い教会の一つ。 -
ローマ水道橋
15km以上離れた川の水をセゴビアの町に引くのため、紀元1世紀頃ローマ人よって造られた。 -
サン・マルティン教会
12世紀、ロマネスク様式 -
お祭りがあり、音楽隊のパレードが集合したところ。
短いオーボエのような楽器を吹いている。小さな子どもも一緒に太鼓を叩いているのが可愛い。 -
サン・エステバン教会
13世紀、ロマネスク様式、「塔の女王」ともいわれる。 -
カテドラル(セゴビア大聖堂)
18世紀、ゴシック様式、「カテドラルの貴婦人」ともいわれる。 -
ガイドツアーで鐘楼に昇る。
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アルカサル方面、城外の隣街も見える。
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ベラ・クルス教会
13世紀、珍しい12角形の聖堂。 -
川の近くの広場から崖にそびえたつアルカサルを見上げる。
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アルカサル(セゴビア城)
11世紀からローマ時代の要塞の上に建てられた。 -
街を一望できる。向こうには先に昇ったカテドラルの塔が見える。
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城壁沿いのユダヤ人街を歩く。
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【5日目】
マドリード鉄道博物館 -
ソフィア王妃芸術センター
アトーチャ駅の目の前。 -
ダリ「透明人間」
ピカソ「ゲルニカ」は最大の見どころであるが、撮影禁止。 -
アトーチャ駅
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高速列車"AVANT"でバルセロナへ。
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ケーブルカー「フニクラ」でモンジュイックの丘に上がる。
カタルニア美術館前から下りながら、「マジカ噴水ショー」を鑑賞する。 -
【6日目】
カタルーニャ音楽堂
1908年、モンタネール作、世界遺産 -
カサ・バトリョ
1906年、ガウディ改築、世界遺産 -
対照的なデザインが隣り合わせの「不協和音の一画」と呼ばれる。
窓も対照的。 -
カサ・ミラ
1910年、ガウディ作、世界遺産
奇抜なデザインは当初、石切場(ラ・ペドレラ)と批判されたらしい。 -
カサ・ビセンス
1885年、ガウディ作、世界遺産
タイル業者だったビセンスの別荘。ガウディが初めて全体を手掛けた建物。 -
カルメル要塞近くの擁壁に巨大サメの壁画。
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カルメル要塞
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日没前、バルセロナ市街を望む。
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サグラダ・ファミリア
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日没後22時、まだ薄明が残るが、帰途へ。
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【7日目】
サグラダ・ファミリア
1882年に着工し、ガウディの没後150年の2026年に完成予定。
3つのファサードのうち、「生誕のファサード」は、唯一ガウディの生前に完成した。 -
サグラダ・ファミリア
聖堂内の柱は太さ、材質が異なり、色も様々。それにステンドグラスの光も加わり、神秘的な空間が広がる。柱の上部は木のように枝分かれしている。 -
サグラダ・ファミリア
「受難のファサード」
ガウディの死後、弟子たちによって建設が進められている。 -
サン・パウ病院
1902年から約30年かけて建設、カタルーニャ音楽堂を手掛けたモンタネール作、ムデハル様式、世界遺産。
2009年まで病院として使用されていた。 -
グエル邸
1889年、ガウディ増改築
この建物が評価されたことから、ガウディの名声が広がった。 -
屋上の煙突
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グエル邸近くの「タブラオ・フラメンコ・コルドベス」へ
間近で観る4人のダンサーのショーは迫力があって素晴らしかった。 -
【8日目】
バルセロナ・フランサ駅からサン・ビセンス・ダ・カルダールス駅へ
チェリスト、パブロ・カザルスの別荘だった「カザルス記念館」 -
記念館の向かいにある「パウ・カザルスホール」。
夏には「パウ・カザルス国際音楽祭」が開催される。
「パウ」はカタルニア語読み。 -
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「カザルス記念館」からタクシーで「カザルスの生家」へ。
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生家近くのノバ広場にあるカザルスの像。
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コロニア・グエル教会
グエルは従業員のための教会の建設をガウディに託した。 -
地下聖堂内部。天井にはガウディの特徴である曲線の梁がある。
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【9日目】
早朝、グエル公園
正面階段中央のトカゲ -
脇の階段を上がると中央広場に出る。
バルセロナ市街が望める。 -
旧市街のカテドラルに戻る
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カテドラル前で、ギターのデュオ。「スペイン」、「カヴァティーナ」などを弾く。
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地下聖堂
ガウディの生前に完成した。 -
ピカソ美術館
「ラス・メニーナス」
プラド美術館にあるベラスケスの作品をもとにピカソがイメージしたもの。
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