｛バルト海｝エストニア・タリン⇒ドイツ・ヴァルネミュンデ　Ⅰ）　2019.06.29(土)

2019/06/22 - 2019/07/05

エストニア・タリン　Ⅷ

タリンからドイツ・ヴァルネミュンデへ向かう、リーガルプリンセス号でのバルト海クルーズでの日没ですが、白夜なので夜中に近いです。

オーロラ見学には極夜の方が見えますが、やはり旅行は明るい方が気分が良いです。
極夜の北欧ではうつ病対策が医学的に進んでおり、光療法が確立しています。



タリンはバルト海沿岸のエストニアの首都で、同国の文化の中心地でもあります。
城塞化された石畳の旧市街には、カフェやショップの他、15 世紀の守備塔キーク イン デ キョクがあります。
歴史あるタリンの中央広場には、64 m の高い塔を持つ、13 世紀に造られたゴシック様式の市庁舎が立っています。
聖ニコラス教会は、教会芸術を展示する 13 世紀の代表的な建物です。

エリア タリン(エストニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

バルト海沿岸国のエストニア・タリン

タリン港 船系

Seven Seas Explorer
Seven Seas Explorerは、イタリアのFincantieriがRegent Seven Seas Cruises用に建造したクルーズ船です。
2013年に発注されました。
2016年7月にサービスを開始し、すべてのバルコニースイートの宿泊施設を提供しています。 ウィキペディア（英語)

全長： 224 m
着工： 2015年1月21日
進水： 2015年10月30日
吃水： 7.1 m
船幅： 32 m
建造： フィンカンティエリ




総トン数：５６０００トン　
ゲスト：７５０名　
クルー：５４２名　
全長：２２４ｍ　
全幅：３１ｍ　
就航：２０１６年７月
　
Regent Seven Seas Cruisesの船として正式に、モナコで2016年7月13日にデビューし、モナコ公国のシャルレーヌ公妃によって命名されたSeven Seas Explorerは、ゆったりとしたくつろぎ空間とこの上ない優雅さ、そして優れたクルーを誇り、オールインクルーシブのラグジュアリーな旅を提供するRegent Seven Seas Cruisesの特別なクルーズブランドです。

375室の客室は全室スイートで、クルーズ船最大のバルコニーを備えています。

タリン港 船系

タリン港 船系

タリン港 船系

タリン港 船系

風車が多いです。

タリン港 船系

風車が多いです。

タリン港 船系

風車が多いです。

タリン港 船系

温度・湿度計は海外旅行には持ってゆきます。

右はWi-Fi機器の「グローカルミー」で、
欧州用のクラウドSIMと予備の物理カードを入れて使いました。　
物理カードは二枚入りますので、三種類を選んで使えます。

複数国の移動では、今の所此れしか選択肢は無いのではないでしょうか。
以前は行く国毎にSIMを購入する必要がありましたが、かなり便利です。

バルト海です。既に２から５は行ってきて、６のドイツに向かっています。

リーガルプリンセス号室内のテレビに表示させられます。

バルト海の乙女像 モニュメント・記念碑

一日航海日です。
朝7時にドイツ・ヴァルネミュンデに到着予定。

バルト海クルーズ中。

船室内の温度・湿度です。
最高６５％、最低３８％ですが、そのままだと最低湿度で日本人には少々辛いと思います。　
加湿器が欲しいです。
シャワーを少しずつ出している人が多いと思います。
ペットボトル使用の加湿器も有りますが、壊れやすいです。

北欧ノルウェーの北極圏のスキー場のホテルでは、日本語で「上記をするな」って書いてありました。　
オモテナシなんてない国です。
自分たちは乾燥状態で大丈夫でも日本人は５０％程度は湿度が欲しいのです。

私は人生の半分は外国在住で、冬は湿度０％の国に居て、室内は超音波加湿器を何台も24時間使っていましたが、
（昔の超音波加湿器使用で、大量の加湿をしてくれる物でしたが、飾り棚に乗せて、天井に向けていても頂上に吹き上がる前に空中に消えてしまうのが湿度０％です）

外や病院は湿度０％なのでお陰で、鼻腔粘膜がガピガピに成り、帰国後回復するのにかなりかかりました。　

バルト海クルーズですが
こんな時間でも白夜なので薄明るいです。

ズ~~~っと長い間夕焼け状態が続きます。

大洋では無いので、すれ違う船が多いです。

本日は一日航海なので、朝はユックリ起床の人が多いからbuffetは人が居ません。

特に近隣諸国民がいないと、、ゆっくり食べられます。
かれらは昔日本に来ていた金持ち階級で、一流ホテルに泊まる連中と違い、
近隣諸国ではツアーの人数を集めるためにディスカウントしている様で、
教育も無い・質素な家庭環境で育ったからと思われますが、ガツガツとbuffetレストランの料理を山盛りで持ってゆきます。
（因みに、日本の田舎の安ホテルに泊まると同じ行動をする日本人もいますので、国名は記載しません）(;^_^A

レストランの入り口には、手洗い所と此の噴霧式アルコール機器が有ります。

他の船も同じで、機械でなく人がスプレーで吹きかけてくれる船も有ります。

これも、近隣諸国民が素通りですから、汚い・・・料理の上にvirus/bacteriaをばらまいていますから、来る前に食べる事です。

なんか～～けち臭い事が書かれています。
見ていると、ボトル等に入れるのは日本人ではないですが、他国人には区別がつかないし、

麻薬を持っていて捕まって「俺は日本人だ」って日本語もまったく出来ないで言い張る奴らと同じく、近隣諸国民がやっている様です。

ただ、普通の湯沸かし器とかコップへのブッコミ式湯沸かし器も禁止という事でもあり、
密閉式のボトルには入れても良いのではないでしょうか。

ハワイ四島クルーズのプライドオブアメリカ号ではそういう亜米利加人は多く見かけます。

プリンセス船会社はけち臭いですが、コップで持って行き溢してカーペットを汚す近隣諸国民が多いって事でしょうから、密閉ボトルなら良いでしょう。


近隣諸国民はLCC使用ツアーを使い来ると欧州も乗り継ぎで安く、船自体も安いので、この頃多いんです。
此の船も多くてお勧めできません。

欧米人の客は日本がアジアの代表って見ているらしいですから・・・グアムにもオーストラリアにもハワイ島にも日本語で、「塀に登るな」とか「入るな」とか「海は危険だ」とか書かれていますが、まずマトモな日本人ならばやらない事ばかりです。(-_-;)


教育の問題でしょうが、日本人は「ひと様に迷惑をかけない」が基本だし、江戸時代からの寺子屋等での教育でかなり民度は上がった様です。

ですから、数百年から１千年程度の属国・植民地として一部奴隷状態とか、服装の色まで規制されていたので、自分さえ生き延びれば良いって考え方がDNA迄変化させているようで、日本人とは５～１０か所が違うそうです。

何時もは、色の浅黒い人たち・・東南アジアの出稼ぎを奨励している国からとか移民さん？は給料が数倍のクルーズ船に多く忙しく動き回っていますが、此の日は早朝という事も有り誰も居ませんでした。

閑散・・・

突き当りが自分で氷やコーヒーやココア等を入れられるサーバーが有ります。

あまり乗ったことが無い人は、他の人の書き込みでサーバーから水筒に入れるのは・・・ってのに賛同が多かったですが、
スィート客室だと一回当たり、４００万から５００万払っていますから、
そんなけち臭い事は言わない方が良いのに・・・
あっちこっち、甲板にも飲み物カウンターも有りますが、
寝転がっていて、そこまで行くのも・・・・アルコールの出前はありますが・・

海を見ながら食事です。　

閑散・・