2019/06/25 - 2019/07/20
175位(同エリア3445件中)
あおぞらさん
所用がありドバイに行ってきました。
逗留したホテルはエミレーツ・グランド・ホテル。
表紙の写真、中央から左に双子のようなビルがありますが、
その左側がホテルのあるビルです。
最寄駅はドバイ・メトロ レッドライン のファイナンシャルセンター駅
徒歩5分くらいです。
夏のドバイ、暑さは強烈。大好きな街歩きは熱中症と隣り合わせ。
だけど必要な物は買いたいし美味しい物だって味わいたい。
そんな願いも自分で叶えなきゃ、、
というわけで
自分の足で見つけたスーパー、レストランにカフェなどなど。
この旅行記では、ホテル周辺限定で紹介します。
最後までよろしくお願いします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空からエミレーツ航空でドバイへ入国
そして空港からホテルまでは
女性が運転するピンクタクシーに乗ることが出来ました!
暑い時期だったので、移動にタクシーを利用することは多かったです
そうなると
タクシーにまつわる出来事も色々、、
でもそれは後ほどお知らせします -
ホテルのチェックインの時に、
預かり金として500Dhを現金で支払いました
25泊だったから、1泊20Dhと考えて良いのでしょうか、、
チェックアウトの時に返金して貰いました
ドバイの通貨はディルハムです
ドバイ到着が早朝だったので、空港で1万円を両替
ホテルでも両替出来ます
現金の支払いの時、大きな紙幣は嫌われます
後日すべてホテルで
5Dh紙幣にかえて貰いました
現金の利用で多かったのはタクシー
カード決済が出来るタクシーもありますが、
現金のみという車もありました
駅の券売機で現金が必要な場合もありました
スーパーや食事場面ではクレジットカード決済です
有名なナッツ屋さんは現金払いでしたね
それからシャルジャのマーケットでは、すべて現金でした
ホテル周辺は銀行も多いし両替も楽だと思います -
デラックスルームとなっていて、キッチンが付いています
どのような物が用意されているかお知らせしますね
写真はありませんが、後日洗濯機付きの部屋に移動しました -
今回は自炊する事も多かったので、食器が揃えられているのは
助かります
大小の皿が2枚づつ
深さがある大小の茶碗のような食器が2個づつ
水さしもありました
一人だから十分 -
調理に必要な鍋は大小2個
それとフライパン
割と重いタイプです
調理はガスではなくIHです -
電子レンジの下の扉を開けてみます
包丁が数本、それとはさみ
まな板が用意されています -
毎日水がサービスされます
あと珈琲と紅茶
ポットもあります
掃除を断り水と珈琲だけリクエストすると
水は4本位置いてくれました
そしていつからか水は毎日3、4本
おかげで買う事はなくて助かった~
水には用心する私、滞在中 野菜などを洗ったり
麺をゆでる時に水道水を利用したけど
お腹が痛くなることはありませんでした
まァこれは偶然かもしれません、
ミネラルウオーター
優先が安心です
ちなみにドバイにおける水道水は
だいたい海水の淡水化で
賄われているそうです
引き出しには フォークやナイフ、スプーンです -
トースターと氷入れ
ドバイのスーパーに行けばだいたい必要な物は揃います
でも私の反省だけど、
真夏のドバイに到着し、すぐに必要な品々を調達に出かけるのは
体力を消耗します
すぐに必要な品は日本から用意が賢明だと思います -
調理に役立つ道具
右手のごみ箱には、ペットボトルからプラごみ
生ゴミも一緒に捨てたけど、毎日綺麗に処分してくれました -
キッチンの収納は十分に用意されていました
冷蔵庫の上段は冷凍庫があります
もちろん冷えているから、買って来た物はすぐに冷やせます
日本から食器用洗剤とスポンジ
あとキッチンペーパー
調味料や好物を持参
割り箸も役立った
暑いからそうめん等をゆでる事が多かったから、
ザルを持参すれば良かったと反省 -
洗面台とトイレ
ハンドソープとハンドクリームが常備されています
ドライヤーあります
この場所にコップがないので持参したのを使ったけど
リクエストしたら用意してくれると思います -
写真では見えないけど液体ボディソープが常備されています
シャンプーとも書いてありますが、
使い慣れたシャンプーを持参したほうが良い、、
水の質が違うから髪がごわごわします
リンスやトリートメントも用意したほうが良いと思います -
アメニティ
歯ブラシ くし 綿棒やコットン、シャンプーハット等
豪華な品ではないけれど私には十分でした -
取り外し出来るハンガーです
アイロンとアイロン台を借りました -
金庫
スリッパあります
毎日の掃除ですが、部屋の中、
ドアの近くにボタンがあります
ほっといて欲しい時は プライバシーと書かれたボタンを押す
掃除して欲しい時は、サービスのボタンを押しておく
すると自分の部屋の希望が廊下側に表示され便利です
私の場合、1日ほっといて表示をしていたら
夜に電話でサービスいらなくて大丈夫ですか?とか
メモでサービス必要なら電話して、と連絡がありました
ホテルのスタッフさんは、とってもフレンドリー
タオルもう1枚とか、スリッパ新しくしてとか
すぐに対応してくれました -
スマホやパソコン、カメラの充電しますよね
BFタイプのプラグが必要です
その他のホテルの施設を紹介します -
朝食レストラン内にある子どもコーナーとでもいう空間
小さなお子様づれの方々には歓迎されるでしょうね
朝食は43階のレストランです
メニュー豊富で美味しかったです
出来ればメニュー等を写真に撮りたかったのですが
カメラを出せませんでした
フロント付近でも写真は控えたほうがよいだろうなと感じました
後で書きますが、滞在中に写真撮影を注意された場面があるのです
それ以来、写真は慎重になり許可を得るように心がけました -
歩き疲れた時、ホテルでオイルマッサージを受けました
宿泊客は50ディルハム割引です
それで1時間 289ディルハムに
ガイドブックにはドバイの豪華なスパが紹介されていて
ぜひ出かけようと考えていたけれど、暑さに負けて
ホテル内でリフレッシュしました -
屋外のプールです
水着も持参したけれど暑さで、、
ジムも利用出来ます -
プールサイドには休憩するスペースやカフェがあります
右端にバージ・カリファの先端が見えていますね -
部屋からエレベーターでフロント階Gまで降ります
そして降りたら右手奥にカフェとレストランがあります
フロントとは逆の方向、すぐ分かります
軽食も食事も楽しめます
特筆すべきは写真右手にドアがあって外に出られるのです
ホテルに慣れるまで、フロントを超えて正面エントランスから
外出していました。いや、みんなそうだ。。
しかしこのドアから外に出ると、右に行っても左に行っても
言いかえると右、つまりバージ・カリファ/ドバイモール駅方向に歩いても
左、ファイナンシャルセンター駅方向に向かっても
その道筋にスーパーがあり食事の店に行けるのであります
午後であれば日陰になるので多少暑さもしのげます
わたし的には大発見のドアでした~
それではドアから右手に歩いて買物に行きましょう -
ホテルを出て歩く
すごい暑さです、連日40度超え
体感50度近い。
熱風の中、サウナの中を歩く感じ、きつい、、
グルメ屋があります
日本食材を扱う店です
前方にバージ・カリファがそびえています
熱気でカメラが曇る時が多かったです -
グルメ屋さんの店内、許可を頂きパチリパチリ
日本の食材がた~くさん!
納豆は冷凍、たれは入ってなかったから、しょう油の準備必要かな
12.6ディルハム -
日本の野菜から調味料そして日本米、いろいろ揃っています
-
冷凍うどん、5個パック 26.25ディルハム
枝豆 21ディルハム
枝豆はカルフールでも売ってました
冷凍で魚の切り身もいろいろ
日本のアイスクリームも沢山ありました
どうしても割高だけど、懐かしく安心で買いたくなります -
グルメ屋さんを過ぎると
美味しい日本食の店 弁当屋さんがあります
テイクアウト並びにデリバリー可能です -
弁当屋のメニューは日本語
何を選ぼうか迷うくらい、美味しそうな日本食が並んでいます
注文すると温かいお茶が運ばれ国内感覚
一人でも大丈夫 -
名前は忘れたけれど弁当を注文
サクサクのから揚げ、焼き魚、牛肉のすき焼き煮など
すごいボリューム
とっても美味しかったです!
80ディルハム 2390円でした -
ホテルから一番近いスーパー
Delma
日本でいうコンビニくらいの品ぞろえ
野菜や果物もあります
ちょっとした買物に利用しました
ここでお土産の話になりますが
こちらのスーパーには、 -
何といっても、クレオパトラ石鹸がおいてあるのです!
よくドバイのお土産で紹介されていますが、
扱う店が限られているように感じました
バラまきたかったのだけれど、数が足りなくて
もっと欲しいと言ったら
翌日に揃えてくれる迅速対応でした♪
石鹸は数多く買うと重いから、ホテル近くで買えるのは
ありがたいです -
この写真はホテル正面から出て左手に歩き、振り返った景色です
ファイナンシャルセンター駅の方向を眺めています
アル サファディ レバノン料理店の紹介に続きます
この店に食事に行くならホテル正面から左に歩くと道沿いすぐです -
さまざまな国籍の人々が集まるドバイ
世界各国の料理が味わえるんですね
中東のものですと、こちらのレバノン料理
とても美味しかったです
レバノン料理の店 アル サファディ です
方向的にはこれまで紹介した店舗と同じですよ -
メニューは写真付きだから選びやすいです
オーダーも指さしで大丈夫♪ -
ひよこ豆のペーストのフムス
パセリやトマトをレモンでさっぱり頂くサラダは美味しくて
焼き立てのパンに沢山はさんで食べました
付け合わせのオリーブとピタパンがセットででてきます -
バーベキューの盛り合わせにも沢山の野菜が添えられています
美味しくて何度も通いました
テイクアウトもデリバリーも可能な店です -
バージ・カリファ、ドバイの顔ですね
滞在中、買い物に出かけるたびに見上げていました
それでは続いて、ファイナンシャルセンター駅方面にある
スーパー等を紹介しましょう -
いったん、ホテルの部屋から外を眺めた写真をご覧下さい
砂埃で窓はひどく汚れています
写真下のほう、そして右端がファイナンシャルセンター駅です
駅から連絡橋を通って道路を渡るとunion coopやカルフールの
小さい店舗があります
では最初はホテルから歩いてファイナンシャルセンター駅周辺の
スーパー等を紹介します
室内は冷房で快適、一歩外に出ると灼熱です -
ホテルからファイナンシャルセンター駅まで来ました
すぐ近くにスタバがあります
このあとの ザルーブはこのまま直進です -
スタバ店内
レジの所にバラ売りのバナナがあるのが楽しかった
街を歩く人々を眺めると
帽子をかぶる人はほとんどいません、蒸れるもんね
とっきどき日傘利用の姿あります -
スタバの並びにベルギー発のベーカリーレストラン
ル・パン・コティディアンがあります -
エッグベネディクトとミントレモネードを頂きました
一人客も多くてくつろげました -
すぐ近くに見えるあの高いビルの1階にスーパーがあります
-
Al Maya
こちらのスーパーでは精肉売り場があり少しだけど魚もありました
乳製品の品ぞろえも多かった
野菜や果物は量り売りです
買いやすかったけれど、ホテルの東側の道路を渡るのが
少し面倒に思いました、暑いからです、、 -
スタバから直進
エミレーツタワーズ駅に向かって歩きます
すぐに
ビルの間に遊具が並んでいます
左側のビルの1階奥にスーパーがあります -
PRIME TOWERS SUPER
このスーパーも日本でのコンビニくらいの品ぞろえです
ドバイのスーパーではビニール袋にどんどん入れてくれます -
ザルーブ Zaroob
ガイドブックにも紹介されている店です
店内はポップでスタッフさんも明るい -
ガイドブックでは注文用紙を提出するセルフオーダー式と
ありましたが、私が行った時はメニューを見て注文でした
シャワルマだけで十分だった、、 -
ガイドブックにも紹介されていたファティール
チーズ味で甘くて美味しいけど、ボリュームありすぎです
続いてのカフェはすぐ近くだけど雰囲気がらりと変わります -
シェークスピア カフェの入り口です
リッツ・カールトンホテルのすぐ近く -
店内はご覧の通り優雅で中東にいるのを忘れそう
すごくおしゃれ
でも写真許可は頂いてパチリ -
2階席もあります
-
朝食を頂きました
美味しかったですよ
それではファイナンシャルセンター駅に戻ります
スーパーの紹介も残り2軒
ホテル前の幹線道路を超えた位置にあるスーパーに行きます -
左側の建物に入り、エスカレーター或はエレベーターで
駅構内並びに連絡橋を渡ります
建物の中は冷房ですごく涼しい、生き返ります -
連絡橋を渡ります
方向的には、ザルーブの方向です
説明分かりづらいかな、、 -
駅の連絡橋を渡って見上げたビル群
ドバイは毎日晴れ、、
天気予報を見る必要ありません -
オレンジ色の看板が見えたら左に曲がります
-
カルフールの小さい店舗です
切り花や一つから買えるパンがあります
でも野菜や果物売り場にハエが飛んでいます -
union coop
一番最初は歩いて行きました
炎天下20分はかかったかな
ドバイに来てすぐの時です(歩いて行くのは辛い)
それで店内は商品が豊富で安いと思います
嬉しくて写真撮りました
そうしたら
一緒にいた同僚にすーっと店の方が近付いて来た
すごく背の高い男性
それで
写真はやめて下さいと注意されました
一眼レフを下す同僚が固まる
すぐ後ろの私
手のひらサイズのデジカメをポケットにすっと入れたけどバレバレだ
写真消しなさいとは言われなかったけど怖かった・・
この経験から写真は慎重になりました
店内では許可を得て
それ以外の場面では周囲をきょろきょろ
逆に怪しいと自覚しながらの撮影でした
そんなわけで ご紹介したかった写真も遠慮します
でもこのスーパー
惣菜もたくさんあるし美味しい
パンも焼き立て、日用品コーナーにアラビックな魔法瓶があるし
お菓子もデーツもお土産にばっちりな商品満載でした
クレオパトラ石鹸もありました -
写真はヤシの木
話はタクシー
コープの帰り、タクシーに乗ろうとしました
何台も駐車場に入ってくるのに断られる
隣にモスクがあって、これから礼拝だから少し待ってくれと言われました
イスラムの国に来たんだなと深く実感した出来事でした
たぶん今後もタクシーにまつわる話、出てくると思います -
この実がデーツではなかろうか、
デーツはこの国を代表する食べ物と言ってもいいみたい
スーパーでも沢山の種類が売られています
もちろんお土産として、おやつとして買いました -
これです
唐突な写真だけど
有名なナッツ屋さんで買いました
とっても美味しかったです♪ -
以上のように生活の土台を確保しドバイステイが始まったわけです
暑いけれども訪れたい、そんなドバイを今後ご紹介します
最後までご覧頂きありがとうございました
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