2019/06/22 - 2019/07/04
244位(同エリア825件中)
つっち~さん
サッソルンゴをセッラ峠から右回りに周回してみました。途中、2日間で左回り周回をしている日本人の75才位の爺&婆さんツアー客に遭遇、欧州を襲った連日の熱波でお疲れのご様子でした
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
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セッラ峠から見上げたサッソ・ルンゴ山群。普通は右側の岩の間(デメ小屋)にゴンドラで上がり右側の岩山(Sasso Lungo=長い岩山)のみを周回します
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今回は左隅方向に向かい、右回りで周回してみます
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セッラ峠のホテルで飼育中の黒ウサギ。豪華なホテルの残飯を食べて太っていましたが、お客様から注文があるとポア(=調理)されてしまいます。なので人間が近寄ると穴の中に逃げてしまいました
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Peniaからも同様に見えましたが、左側の岩山は4層構造であることが明確に分かりました。左端の岩山が いつか登ってみたいサッソ・ピアットです
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3層目は歯状に見えるので, Zahn-kofel (=歯状岩山)と名付けられました
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サンドロ・ペルチーニ小屋は子供の遊び場もあって立派です。左側にはローゼン・ガルテン山群の最高峰ケッセル・コーゲル (伊語:カティナッチョ)が見えます
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ドロ最高峰のマルモラーダ、左はコル(=高台)・ロデラ
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ローゼン・ガルテン山群の最高峰ケッセル・コーゲルの頭部が少しだけ見えます。手前の岩山は、向こう(南)のアンタモイヤ湖側からは茶色でしたが、こちら(北側)からは普通の灰色の岩山でした。
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4層目のサッソ・ピアットへの登り口。今回は時間が無いので通過します
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サッソ・ピアットの南西側 斜面は何とか安全に登れそうです。今回の周回はこの偵察の目的もあります
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サッソ・ピアット小屋を過ぎると、欧州最大の草原:シウジ高原が眼前に広がります。オルティセイから赤いゴンドラで上がる右端の丘から眺めるサッソ・ルンゴの形状が最も綺麗です。
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牧草を食べる お馬さん達。コル・ライザーの丘の奥にガイスラーの背中(なだらかな南壁)も見えます
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シウジ高原。左隅に見えるのは、伝説で魔女が住んでいたという岩山:シリアールの頭です。西の町シウジやコンパッチから見上げる山容は豪快です
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サッソルンゴの北側が見えてくると、ようやく半周です。ここで2日間かけて左廻りで周回している日本人のお年寄りツアー客に遭遇しました。6/23以降 40℃~のアフリカからの熱帯高気圧が欧州を襲っているので、お疲れのご様子でした。
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デメ小屋から降りてくるハイカーとの合流地点に到着
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この後はサッソルンゴの北側斜面に作られたコースですので、岩と雪渓が連続します
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チャンピノイ丘の右側にあるセウラ山の奥にセッラ山群が見えてきました。もうすぐ1周です
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岩の隙間に作られた道。夏の午後 雷雨が来た時の避難用になります
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コミチ小屋前のセウラ山のなだらかな草原で日光浴をするハイカーの皆さん
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満員のコミチ小屋にはレンタル・バイクもあります
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岩盤状のセッラ山塊。スキーのセラ・ロンダはこの岩山を、5H~掛けて右または左回りで1周します
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セッラのズーム。雪が無いので安全に登れそう
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セッラ峠に向かう真っ直ぐな車道も見えます。スキーの時は、転がっている岩の間を滑って通り抜けます
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マルモラーダの前にあるのはベル・ヴェデーレ(=美しい眺め)の丘。左に上がる道はポルドイ峠に向かいます
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1人乗りゴンドラの下を通過します
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セッラ峠の少し手前にある有料駐車場(6e)に着けば周回完了です。この日は沢山(25km~)歩いたので冷たい飲み物が旨い!
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サッソルンゴ周回用のマップ。冬期はリフトが全て動いているので、どこでも滑れます
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