河畔の静かな宿への旅。後編　～老舗水族館へ～

2018/09/16 - 2019/07/17

富山市神通川の畔にある静かなお宿を目指して、北陸へ。
2日目は宿を後にして、魚津にある、現存日本最古の老舗水族館へ。

エリア 魚津(富山)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌朝。
早朝少し川霧が出ていましたが、すぐに消えて行きました。

朝食。
蒸し蒲鉾がジューシーでおいしかった。

ホテルを後にして、笹津駅へ。

笹津9：24発　高山線855Dに乗車。

富山市街へ川沿いを下って行きます。

富山10：05着。

富山10：29発　あいの風とやま鉄道435Mに乗車。

魚津10：51着。

隣接する富山地方鉄道に乗り換え。
新魚津11：09発　132列車。

新魚津から2駅、西魚津11：13着。

なんともローカルな駅。ジブリに出てきそう。

駅舎の駅名もこの通り。

駅から歩いて15分ほど。やってきたのは魚津水族館。現在日本で現存する水族館の中で、最も古い水族館です。

アルビノアマガエル。

隠れているつもり。

ウマヅラハギ。うまづら。

富山湾大水槽。富山湾と言えばブリ。

そしてこの富山湾大水槽は、日本初のアクリル製トンネル水槽。

トンネル型。
ちなみにチューブ型（足元も透明）の日本初は須磨水族園。

おさかなショー。
ウマヅラハギの輪くぐり。

アカグツ。アンコウの仲間。

そして北陸名物、ノドグロことアカムツ。
喉が黒いので、ノドグロ。独特の風味があります。

アマモ場といえば、アミメハギさん。

金魚は背景や水槽で映える。

カメレオン氏。
「おーっしゃ、でかけるぞ～」感。

ドクターフィッシュやってみた。

フグパラダイス。

市内巡回バスで魚津駅に戻ってきました。

魚津14：44発　558Mに乗車。
富山15：07着。

富山土産を買い込んで、富山15：58発　はくたか565号　F11編成にて帰路に。

金沢でもお土産を買い込んで、金沢16：55発　サンダーバード38号に乗り換え。
車内でのどぐろの駅弁。

美味でした。
以上で帰宅となりました。