日本の地中海へ日帰り旅。

2018/10/07 - 2018/10/07

地中海と気候が似ていることで知られている瀬戸内海。その瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、ギリシャ・ミロス島と姉妹島協定を締結しています。
見たい風景があり、オリーブの島へ行ってきました。

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

神戸三宮フェリーターミナル8：00発
ジャンボフェリー　小豆島経由高松行

出港。
神戸の街が綺麗に見えます。

神戸港の入り口、和田岬灯台。
灯台らしくない形ですが、実は先日の台風で上の部分が流されたそうな。

白い船。青い空。

明石海峡が迫ってきました。
幅が狭くなって、周辺の船も一列で通行します。

明石海峡大橋の下をくぐる。

シルエットに。

船内ではうどんを食べることができます。
そうこうしているうちに、坂手港11：20着。

小豆島上陸！
まずやってきたのは、マルキン醤油。

醤油ソフトを頂く。

続いてやってきたのは、道の駅小豆島オリーブ公園。

公園内にはギリシャ風の建物も。

お昼はオリーブラーメン。

小豆島にやってきた大きな理由は、この風車と海の景色を見たかったから。
しかし生憎の曇り。

公園内にはオリーブもたくさん植えられています。

続いてやってきたのは、島の南西にある土渕海峡。
こう見えても島と島の間にある海峡です。

この海峡は、世界一狭い海峡としてギネスブックにも認定されています。

続いてやってきたのは、道の駅「大阪城残石記念公園」。

名前の通り、大阪城築城の際、小豆島から石が運び出されましたが、築城に使われることなく置かれた石が残る場所。いわゆる残念石です。

石の積出港も再現されています。

フェリー乗り場への帰り道、3つめの道の駅にも寄り道。
小豆島にある3つの道の駅制覇。

ここにはやぎがいました。

海を背景にやぎはのんびり。

さてフェリー乗り場への途中、再びオリーブ公園に戻ってきました。

晴れカットゲット。日は傾いてしまいましたが、これはこれで満足です。

しかし画になる風車です。
姉妹島のミロス島との友好の証として造られたものだそう。

島の北東部にある福田港に到着。
ここから姫路行のフェリーに乗り込みます。

姫路からフェリーが到着しました。
福田港17：15発　姫路行。

フェリーに乗り込む前に、隣の商店であなご弁当を買って、船内で食べる。これ、美味でした。

姫路18：55着。

完。