秋の奈良　～曽爾・室生・大宇陀～

2018/11/03 - 2018/11/03

ススキの名所曽爾村と、室生寺、大宇陀を巡ってきました。

エリア 室生・宇陀(奈良)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

南阪奈経由で奈良へ。
道の駅かつらぎで小休止。

曽爾高原に到着。
混雑はしていましたが、前回は麓から駐車場列だったことに比べると、並ばず入れてスムーズでした。

お亀池を臨む。

景色も素晴らしい。

雲が多い1日でしたが、晴れ間も。

風が吹いて、ススキがなびくいい風景でした。

お昼に道の駅 宇陀路室生へやってきました。

お昼は奈良名物茶がゆ。

午後やってきたのは、室生寺。

太鼓橋の紅葉も見事。

国宝　金堂。

同じく国宝の灌頂堂。
こちらの紅葉は少し早かったようで。

ひらり。

そして室生寺といえば。

国宝　五重塔。
屋外にある国宝の木造の五重塔としては最小のもの。

灌頂堂と五重塔。

室生寺内に『神皇正統記』で知られる、伝北畠親房の墓所がありました。

続いてやってきたのは、宇陀市大宇陀。
向かうは宇陀松山城。最近舗装された農道を登って行きます。

林を抜けると・・・

石垣が見えてきました。

本丸に到着。
石垣は少しではありますが、縄張りが見事です。

景色も見事。

下山し麓にある、道の駅宇陀路大宇陀へ。

奈良交通が運営する道の駅。

城下町は、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

またゆっくりと訪れたい場所です。
以上で帰路につきました。