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ドナウエッシンゲンからコンスタンツへ移動してきてランチを済ませ、<br />4年ぶりのコンスタンツの街へ!<br />街歩きと大好きな2つの教会を楽しみました。<br />まずは表紙にしている「シュテファン教会」へ参ります。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)<br /> 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ<br /> 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り<br />☆5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン<br />           ~コンスタンツ~メーアスブルク<br /> 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ<br />           ~メーアスブルク<br /> 5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト<br />           ~シュヴェービッシュ・ハル<br /> 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク<br /> 5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト<br />           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン<br />           ~アウクスブルク<br /> 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム<br />           ~フランクフルト国際空港より帰国便<br /> 5月 8日(水) 羽田~福岡

2019年GW メモリアル旅はやはり南ドイツ!黒い森~ボーデン湖~ロマンティック街道 【14】4度めのコンスタンツ<街歩き前編>

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2019/05/02 - 2019/05/02

44位(同エリア97件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

ドナウエッシンゲンからコンスタンツへ移動してきてランチを済ませ、
4年ぶりのコンスタンツの街へ!
街歩きと大好きな2つの教会を楽しみました。
まずは表紙にしている「シュテファン教会」へ参ります。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ
 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り
☆5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン
           ~コンスタンツ~メーアスブルク
 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ
           ~メーアスブルク
 5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト
           ~シュヴェービッシュ・ハル
 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク
 5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト
           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン
           ~アウクスブルク
 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム
           ~フランクフルト国際空港より帰国便
 5月 8日(水) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 「和議の館」でランチをいただき、港付近から街の中心部へ。<br />たくさんの人がカフェの外席を楽しんでいます。

    「和議の館」でランチをいただき、港付近から街の中心部へ。
    たくさんの人がカフェの外席を楽しんでいます。

  • メインストリートのマルクト通り。

    メインストリートのマルクト通り。

  • 4世紀半ばにローマ帝国皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたコンスタンツ。<br />15世紀には宗教会議が開催され、宗教的に重要な街として発展してきたここには、歴史を感じさせる建築物がずらりと並びます。

    4世紀半ばにローマ帝国皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたコンスタンツ。
    15世紀には宗教会議が開催され、宗教的に重要な街として発展してきたここには、歴史を感じさせる建築物がずらりと並びます。

  • あ、大好きなMuller!<br />あとで時間があったらちょっと寄りましょう。<br />

    あ、大好きなMuller!
    あとで時間があったらちょっと寄りましょう。

  • しばらく歩くとマイバウムが!<br />いつもこの場所に立っています。

    しばらく歩くとマイバウムが!
    いつもこの場所に立っています。

  • そのそばにはこの泉。

    そのそばにはこの泉。

  • ウサギのお口から水が湧き出すここは、いつも子どもに囲まれています。

    ウサギのお口から水が湧き出すここは、いつも子どもに囲まれています。

  • あら、こちら側のこの女性は、なんとなくインペリアさんに似てらっしゃいますね。

    あら、こちら側のこの女性は、なんとなくインペリアさんに似てらっしゃいますね。

  • あー、もうちょっと青空だったらなー!

    あー、もうちょっと青空だったらなー!

  • 進行方法右手のガッセからは、「大聖堂」の塔が覗いていました。<br />(このMullerは、先程の店舗は別の、通りの向かい側にあるお店です。)

    進行方法右手のガッセからは、「大聖堂」の塔が覗いていました。
    (このMullerは、先程の店舗は別の、通りの向かい側にあるお店です。)

  • 重厚なバルコニーの付いたシックな建物。

    重厚なバルコニーの付いたシックな建物。

  • 先へ歩きます。<br />ちょっと曇り空に。<br />この日は夕方からお天気下り坂の予報。<br />できるだけもってくれますようにと祈りながら歩きます。

    先へ歩きます。
    ちょっと曇り空に。
    この日は夕方からお天気下り坂の予報。
    できるだけもってくれますようにと祈りながら歩きます。

  • こんなバーガー屋さん、ありましたっけー?興味沸きます。

    こんなバーガー屋さん、ありましたっけー?興味沸きます。

  • 大好きなキッチン用品の「WMF」。

    大好きなキッチン用品の「WMF」。

  • コンパクトなブレンダーに心惹かれますが、ぐっと我慢・・・。

    コンパクトなブレンダーに心惹かれますが、ぐっと我慢・・・。

  • その先、左手にはこちら、ラートハウス。<br />2012年に初めてこの街に来た時は、奥の中庭までお邪魔しました。

    その先、左手にはこちら、ラートハウス。
    2012年に初めてこの街に来た時は、奥の中庭までお邪魔しました。

  • 変わらず、素敵な壁絵です。

    変わらず、素敵な壁絵です。

  • 歩いてきた通りを振り返るとこのような眺め。

    歩いてきた通りを振り返るとこのような眺め。

  • 白い壁に水色の鎧戸がとても爽やかです。

    白い壁に水色の鎧戸がとても爽やかです。

  • アポテーケの看板はどこも瀟洒ですね。

    アポテーケの看板はどこも瀟洒ですね。

  • 突き当りの通りの南側をちらりと。<br />この街を初めて訪れた2012年は、街の南側のホテルに宿泊して、この通りを南側から歩いて来たな~、と懐かしく思い出しました。<br />今回は時間がなくここから眺めたのみでしたが、この先の方にも壁絵が素敵な建物がたくさんありました。

    突き当りの通りの南側をちらりと。
    この街を初めて訪れた2012年は、街の南側のホテルに宿泊して、この通りを南側から歩いて来たな~、と懐かしく思い出しました。
    今回は時間がなくここから眺めたのみでしたが、この先の方にも壁絵が素敵な建物がたくさんありました。

  • 反対側(北側)には小さな広場「オーバーマルクト」。<br />

    反対側(北側)には小さな広場「オーバーマルクト」。

  • ひと際目を惹くのがこちらの壁絵の建物ですね。

    ひと際目を惹くのがこちらの壁絵の建物ですね。

  • 広場は大勢の人で賑わっていました。

    広場は大勢の人で賑わっていました。

  • 通りを北へ進みます。

    通りを北へ進みます。

  • こちらは貴金属屋さんだったでしょうか。<br />入口の柱がゴージャスで素敵です。

    こちらは貴金属屋さんだったでしょうか。
    入口の柱がゴージャスで素敵です。

  • 古の様子が描かれた壁絵。

    古の様子が描かれた壁絵。

  • あのエレファントの看板にも憶えあり。

    あのエレファントの看板にも憶えあり。

  • 前方に「大聖堂」の塔が見えてきました。<br />後ほどお邪魔しますー!

    前方に「大聖堂」の塔が見えてきました。
    後ほどお邪魔しますー!

  • その手前の一角。<br />この季節、いつもこのピンクの花が咲いていてその下にはユニークな泉が・・・

    その手前の一角。
    この季節、いつもこのピンクの花が咲いていてその下にはユニークな泉が・・・

  • と見ると、なんと泉で熱心に何かを洗うご婦人が。<br />そろりと近寄ってみたら、何やらタッパーウェアーのようなものを洗ってらっしゃいました。<br />ドイツではあちこちでこんな噴水や泉を見ますが、そこで洗い物をする方は初めて目にしました。(笑)<br />

    と見ると、なんと泉で熱心に何かを洗うご婦人が。
    そろりと近寄ってみたら、何やらタッパーウェアーのようなものを洗ってらっしゃいました。
    ドイツではあちこちでこんな噴水や泉を見ますが、そこで洗い物をする方は初めて目にしました。(笑)

  • その正面にあるのがこちら。「シュテファン教会」です。

    その正面にあるのがこちら。「シュテファン教会」です。

  • 壁の聖人像。

    壁の聖人像。

  • 入口は反対側(西側)なので、横の通りを歩いて向かいます。<br />大きなマロニエの木!

    入口は反対側(西側)なので、横の通りを歩いて向かいます。
    大きなマロニエの木!

  • 突き当りには何やら素敵なお店。<br />横にお庭付きのカフェかしら?

    突き当りには何やら素敵なお店。
    横にお庭付きのカフェかしら?

  • そして、教会内へ。<br />何度来ても、中へ入った時のこの感激は変わりません。

    そして、教会内へ。
    何度来ても、中へ入った時のこの感激は変わりません。

  • 身廊と側廊の間の壁と柱の美しさにも、改めて感動です。

    身廊と側廊の間の壁と柱の美しさにも、改めて感動です。

  • もちろん反対側も。

    もちろん反対側も。

  • 身廊から見る側廊。

    身廊から見る側廊。

  • 柱の1本1本に聖人の姿が描かれています。<br /><br />

    柱の1本1本に聖人の姿が描かれています。

  • 内陣の中央祭壇。

    内陣の中央祭壇。

  • その上部の天井もこの美しさです。

    その上部の天井もこの美しさです。

  • 壁の十二使徒像。

    壁の十二使徒像。

  • 側廊の祭壇には聖母子像。ピンクの紫陽花が飾られています。

    側廊の祭壇には聖母子像。ピンクの紫陽花が飾られています。

  • 身廊と側廊の間の壁の上部には大きな絵。

    身廊と側廊の間の壁の上部には大きな絵。

  • 別の場所の祭壇。

    別の場所の祭壇。

  • 側廊から見る身廊。

    側廊から見る身廊。

  • 説教壇とパイプオルガン。<br />木製の天井も独特で美しいですよね。

    説教壇とパイプオルガン。
    木製の天井も独特で美しいですよね。

  • キリスト磔刑像とピエタ像。

    キリスト磔刑像とピエタ像。

  • 色鮮やかなステンドグラス。

    色鮮やかなステンドグラス。

  • 蝋燭台と洗礼盤。<br />どこをとっても美しい教会です。<br />4度めの今回も感動と感激とともに拝見しました。

    蝋燭台と洗礼盤。
    どこをとっても美しい教会です。
    4度めの今回も感動と感激とともに拝見しました。

  • 教会の北側へ出て次の場所へ歩きます。

    教会の北側へ出て次の場所へ歩きます。

  • こちら側にはピンクのマロニエが。

    こちら側にはピンクのマロニエが。

  • かわいい看板。

    かわいい看板。

  • それの掛かるこの細長い建物もモスグリーンの壁と店のロゴがマッチして素敵。

    それの掛かるこの細長い建物もモスグリーンの壁と店のロゴがマッチして素敵。

  • また「大聖堂」の塔が見えました。<br />次はそちらへお邪魔します。

    また「大聖堂」の塔が見えました。
    次はそちらへお邪魔します。

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