2019/07/06 - 2019/07/15
38位(同エリア103件中)
つぶあんさん
世界遺産 ベルン旧市街散策 噴水 バラ公園
散策後 プリエンツへ(ユングラウフ地方)
【絶景列車④】ロートホルンSL蒸気機関車に乗車し、山頂の展望台より【名峰⑥】ユングラウ3大を含む中央スイスの大パロラマ見学
山頂ストランで昼食。
下山後、プリエンツ湖遊覧クルーズ。〈プリエンツ~インターラーケン〉
下船後、宿泊地のグリンデルワルトへ
宿泊ホテルは 5つ星のシュバイツァーホフ ホテル に2連泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
6日目の朝
カーテンを開けると遠くにスイスアルプスが・・・。
今日もいい天気です。
信州?と見間違えそうですが、ここはスイスと言い聞かせて・・・ -
朝食。
ないものねだりで、そろそろ味噌スープとあったかいご飯が食べたくなった。
それにしても野菜がない。スイスの人は野菜を食べないんだね -
フロント横にトロフィーが飾ってありました。
ホテルに飾ってあるのは珍しいです。
なんのトロフィーなんだろうか? -
214号室、階数は3階です。
重厚なドアではなく普通のドアです。
どことなく落ち着きますね。 -
ノボテルホテルの玄関前。
ホテルというより。日本にある公民館のようです。
植木が日本的です。 -
スイスの犬と言えば、黒と白と茶のトライカラーが魅力のバーニーズマウンテンドッグ。
子犬でも7~20キロあり、成犬では40キロ前後になる大型犬です。
ちなみに、これは叩いても動きません。 -
ホテル前に出てみました。
朝8時過ぎですが、人がいません。車もあまり走ってない。
寂しいーィ。 -
環境にいい市電が赤ヘルカラーで走ってます。
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19世紀まで墓地であったベルン旧市街の北に広がる高台は、1913年から公園となり、1917年には代名詞となるバラが植えられ、1956年から1962年にかけてさらにツツジ、アザレア、アイリス園もつくられ、栗の木や菩提樹の木が並ぶ木立の間にさまざまな花が美しくデザインされ、現在のような、スイスを代表するバラ園を含む美しい植物園となりました。
と、ガイドブックに・・・ -
バラ公園。
日本にある公園と引けを取らないきれいに手入れされてます。
ここが昔は墓地だとは・・・
掘ったら骨が出る?ここほれわんわん・・・ -
季節の花や草木の植物観賞をしたり、芝生やベンチで読書やピクニックをする人などで賑わうこの公園は、地元の人たちにも人気のスポット。
人気のはずが、誰もいない。 -
環境にいい電気で走るトロリーバス。
市バスも赤。スイスの国旗も赤。
全部赤。
ちなみに、カープグッズで三色ボールペンがありますが、このボールペン、三色とも赤です。
でも、太さが3本とも違います・・・。 -
アーレ川(Aare)にかかるニーデック橋。
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熊公園。
1513年から飼育されてきた、ベルンのシンボルでもある“熊”。町の発祥の地であるニーデッガー橋のたもとにある小さなお堀でみることができましたが、2009年10月にアーレ川沿いの土手に広々とした公園がつくられ、敷地面積6000平方メートルの「ベーレンパルク(熊公園)B?・renPark」がオープン。のびのびと過ごす熊たちの奥には、アーレ川に囲まれた世界遺産の美しいベルン旧市街が一望できる憩いのスポットです。 -
ベルンには中世ヨーロッパ都市の姿を今に伝える美しい町並みが残っている。それらの町並みは、1983年にユネスコの世界遺産に登録されました。
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マルクト通り
中世の石造りのアーケードが約6km続くベルンの町は、雨の日でもぬれずに買い物が楽しめるショッピング天国。レストランやショップが建物の1階部分に軒を連ねています。 -
100箇所以上の泉(水飲み場)が残るベルン。そのうち、16世紀につくられた歴史的なもので、カラフルな装飾が施された柱が特徴的な11の泉が旧市街の主な通りに点在しています。
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荘厳な大聖堂、石灰岩の建物が並ぶヨーロッパ最長といわれるアーケード、各所に点在する凝った彫像が美しい水飲み場など、かつての街並を留める歴史的な町は、中世ヨーロッパにおいて各地で拡大していった都市の発展モデルともいわれています。
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荘厳な大聖堂、石灰岩の建物が並ぶヨーロッパ最長といわれるアーケード、各所に点在する凝った彫像が美しい水飲み場など、かつての街並を留める歴史的な町は、中世ヨーロッパにおいて各地で拡大していった都市の発展モデルともいわれています。
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特殊相対性理論”など偉大な発見をしたことで知られるアインシュタイン。そんな彼が1903年から1905年までの3年間を過ごしたアパートがベルン旧市街にあります。彼はこのアパートで“特殊相対性理論”の他、“光量子説にもとづく光電効果の理論”、“ブラウン運動の理論”も発見。
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ベルンにある噴水はどれも個性的でそれぞれに逸話があるそうです。
噴水巡りをするのもおすすめのベルンの観光です。 -
向こうに見えるのが、ツィットグロッゲ(Zytglogge, 時計塔)
現在も現役で機能しており、毎時数分前からは天文時計横のからくり時計の鶏や小熊が音に合わせて動く姿を見ることができます。 -
スイスの首都であるベルンは、旧市街を中心に中世の街並を残しながらも首都として現代都市の役割も果たしています。その街並全体が1983年にユネスコの世界文化遺産に登録されており、長年スイスを代表する観光地です。
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おいしそーなスイーツ。
時間がなくて買いそびれた。 -
ツィットグロッゲ(Zytglogge, 時計塔)
13世紀に町を囲む外壁の西門として建てられた。1405年の大火により破壊されたが、1530年にぜんまい式時計が付けられた。時を知らせる鐘、塔の時計、仕掛け、天文時計はすべて一つの装置によって作動している。 -
ツィットグロッゲ(時計塔):世界最大級!現役の仕掛け時計です。
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トラムの淡い色が旧市街地とよくマッチしてます。
旧市街を散策後 バスでプリエンツへ
移動距離 約76㎞ 所要時間1時間とちょっと。 -
ブリエンツ・ロートホルン鉄道駅
ブリエンツ湖の北岸、ブリエンツ・ロートホルンの麓に位置する。ブリエンツは静岡県島田市と姉妹村提携、ブリエンツ・ロートホルン鉄道は静岡県に路線を有する大井川鐵道と姉妹提携を結んでおり、スイス訪問中の皇太子徳仁親王が2014年6月にこの地を訪れたました。 -
【絶系列車④】ブリエンツ・ロートホルン鉄道(蒸気機関車)に乗車し山頂へ。
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斜面に建てられたスイスの家。
電線地中化で建物がすっきりしてます。 -
窓がなく開放的で風が気持ちいい。
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高度を上げるとブリエンツ湖が見えてきました。
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ぐんぐん高度を上げていきます。
そして森を抜けると息を飲む絶景が車窓から広がります。 -
可愛いミニSLが客車を力強く押し上げながら進んでいきます。
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リエンツ~ロートホルン間の料金は往復で84スイスフラン(約11,000円)
たかーっ。 -
高度を上げるにつれて、かわいい高山植物が・・・
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白いのは残雪。
7月でも雪が残ってます。
冬になると、雪、何メートル積もるのだろうか? -
ブリエンツ・ロートホルン鉄道(Brienz Rothorn Bahn)1892年に開業した登山鉄道で、その名の通り麓の町ブリエンツとブリエンツ・ロートホルン(2350m)山頂のすぐ下にあるクルム駅(Rothorn Kulm・2244m)を結んでいます。
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スイスの登山鉄道としてはそれほど珍しくないアプト式ラックレールの路線ですが、特徴的なのはこの鉄道は電化されていないため、蒸気機関車が後ろから押して登るという形になっていること。
蒸気機関車、石炭ではなく燃料は何だろうか? -
眼下にブリエンツ湖が・・・
絶景です。 -
山頂のクルム駅に到着。
標高2244m。 -
山頂に着くと、名峰、アイガー、メンヒ、ユングフラウをはじめとするベルナーアルプスの峰々、そして眼下にブリエンツ湖の素晴らしい景観が広がります。
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【名峰⑤】ブリエンツ・ロートホルン展望台からの絶景です。
スイスも6日目となるとこの風景も見慣れたと思いきや、どれもこれも初めて見る絶景に生き絶え絶えです?
空気が薄い・・・ -
アイガー、メンヒ、ユングフラウ。
さてどれがアイガー?
確か一番左?かも・・・ -
ロートホルン山頂にはレストランと山岳ホテルがあります。
この山岳ホテルも、日本人旅行者にとても人気があり、団体ツアーにも組み込まれているほど・・・
今から そのレストランで昼食です。 -
外で食べたかったけど、室内でいただきました。
外だと。料理を運ぶの大変だものね・・・ -
スープに始まって。
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今度は、メインがありました。
魚。 -
デザートはアイスクリーム。
大食漢の私には全然足らない。
パンをお替りました。 -
食後ロートホルン山頂で休憩。
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360度見渡せます。
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空気が薄いので、息が切れます。
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高山植物と氷河湖。
お気にいりのショットです。 -
駅舎と思いきやトイレです。
トイレも山頂にあるのでそれなりにカモフラージュしてます。
日本のトイレも最近はこの手のトイレが増えましたね -
ブリエンツ・ロートホルン鉄道で下界に下ります。
登りと違って、下山は風景を落ち着いて見れますね。 -
ブリエンツ湖とブリエンツの町が見えてきました。
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途中、交互運転で列車の上下入替です。
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標高が低くなると、森林を通ります。
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さらに標高が低くなると、牧草地が・・・
湖と牧草地とスイスの建物がマッチして、何枚も写真撮りました。
でも、これと言っていいのがない。 -
ブリエンツ~インターラーケンへは列車でも行けますが、
今回はブリエンツ湖をブリエンツ~インターラーケンまでの1時間のクルーズです。 -
線路を横切って。あの先に見えているところからクルーズ船が出港します。
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エメラルドグリーンがきれいです。
スイスの山岳もいいけど、湖もいいですね。 -
湖面を見ながら1時間20分ほどのクルージングです。
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途中、直接湖に流れ込む滝も・・・
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スイスの国旗の十字がきれいに映るよう頑張ったけど、元気のない旗になりました。
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さっきまでいたブリエンツ・ロートホルンが見えます。
もっと高いところにあるのかと思ったが、案外低い山だったんだね。 -
湖畔の宿。
あんなところでのんびり過ごしたいですね。 -
古城でしょうか?
後でわかったのですが、すそ野は高速道路が走ってます。
湖からは、見えないように森林で覆われてます。 -
クルージングの船の形、変わった形してます。
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建物が自然とマッチして羨ましいです。
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インターラーケンに到着です。
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インターラーケンの駅舎。
今日の宿泊地グリンデルワルトへは専用バスで移動です。
移動時間 約50分 距離約20㎞ -
グリンデルワルドへは列車でも行けます。
黄色とブルーがおしゃれです。
スイスの鉄道は赤が主体と思っていたが、こんなのも走っているんですね。 -
グリンデルワルドは
人口は約4,000人で、ユネスコ世界遺産に登録されているユングフラウ~アレッチ~ビエッチホルン地域への観光や、登山・トレッキングの拠点として、夏には主にハイキング・トレッキング目的の観光客、冬はヨーロッパ人のスキー客でにぎわいます。 -
村はアイガーの麓に位置し、氷河の他にも雄大なアルプスの花畑(冬はスキー場)を展望することもできる。村内には数多くのホテルやレストランがあり、グリンデルヴァルト駅前には日本人スタッフが常駐する日本語観光案内所もあります。
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あの有名なアイガーです。
北壁は雲でよく見えないけど右奥です。 -
今日から2泊するホテル、シゥバイッアー。ホフホテルです。
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壁に星が・・・
5個も付いてます。 -
グリンデルヴァルトは、1972年以来、長野県の旧安曇村と姉妹村としての交流を行っていたが、安曇村は2005年に松本市と合併し、以降は松本市が姉妹都市となっています。
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ホテルの庭にエーデルワイスが植えられてます。
自然に生息しているエーデルワイスは数少ないとガイドさんがわめいてました。
失礼、おっしゃてました。 -
ホテルのフロント。
ほったらかしです。 -
さて、部屋は・・・
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312号室。重厚なドアです。
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ホテルの部屋の配置です。
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シックな室内です。
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やったー。
アイガービューです。 -
部屋からはアイガーとその奥には氷河。
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アイガーが部屋から独り占め・・・
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夕食は、近くのレストランで。
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どれもおいしくいただきました。
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デザート。
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レストランの入り口です。
山小屋風のいい感じのレストランでした。 -
食後、グリンデルワルドの町を散策しました。
落ち着いた雰囲気の町です。 -
駅前にあるしゃれたホテルですね、
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夕暮れの町もいいですね。
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ホテルに着いたのは9時過ぎ。
まだ外は明るいです。 -
ホテルの部屋満室のようです。
ネットで調べたら、満室でした。
値段もシーズンで高額に・・・ -
夜、バルコニーに出てみました。
山小屋の明かりが2箇所明かりがついてるのが見えました。
明日は【名峰⑥】ユングフラウ見学。【絶景列車⑤】ユングフラウ鉄道にてヨーロッパで最も標高の高い鉄道駅ユングフラウヨッホ(3,454m)へ
ヨーロッパ最長最大の【世界遺産】アレッチ氷河やユングフラウ本峰とメンヒ山頂の絶景を見学。
その後、ハイキングです。
スイスの旅も後半に突入。
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