2019/07/06 - 2019/07/15
905位(同エリア1980件中)
つぶあんさん
朝焼けに染まるマッターホルンが・・・。標高4,478mのスイスを代表する山。
【名峰③】マッターホルン見学
【絶景列車③】ゴルナーグラート鉄道に乗車し、標高3,089mのコルナーグラート展望台へ
リッフェルアルプハイキング 湖面に映る逆さマッターホルンに出会うチャンス?
ローテンボーデン~リッフェルベルク間のハイキング。 下山後 自由行動
宿泊ホテルは アラリンホテル
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夜明け前にバルコニーに出てみました。
天気は?晴れ?・・・!
マッターホルンに雲ひとつなく、くっきりと・・・。
やったーッ。晴れだーッ。 -
今から始まる大自然のドラマをこの目で確認できる・・・
それも独り占め・・・!?
と行きたいが・・・
高まる気持ちを落ち付かせて・・・
まだ夢の中にいる女房を恐る恐る起こす。
寝ている女房を起こすのは何十年ぶりだろうか・・・ -
朝日がマッターホルンをみるみる赤く染めていきます。
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雲一つない朝焼けのマッターホルンがホテルのバルコニーから見れるなんて。
もうこんなチャンスは2度とない。
記憶を頭に詰め込んで。記録を写真に何枚も撮り込んで・・・ -
この朝焼け言葉にならない。
スイスで感動するのは何度目だろうか・・・ -
二人して、バルコニーからいつまでも眺めていました。
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空も青みを増してきて、ドラマもそろそろ千秋楽を迎えてきました。
どすこい・・・ -
いつの間にか、いつも見慣れているマッターホルンに・・・。
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朝食も忘れずに、レストランでお腹に詰め込んで・・・
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朝食後、部屋に帰ってバルコニーへ
雲一つないいい天気。ケイゾクーッ!
今日は、楽しみなハイキング。
どんな、マッターホルンが見えるかな? -
ホテル近くのマッターホルンの写真ポイントに出てみました。
ここからも良く見えたけど。独り占めはできなかった・・・ -
今日の集合場所は駅。
歩いていきます。
途中、日の丸が目に入りました。写真撮ったけどこれ何でしょうか?わかりません。 -
チェルマットで一番高級なホテル。
送迎はチェルマット駅から馬車で迎えてくれるそうです。
その馬車は後程・・・
星5つ。 -
このひと誰だっけ?マッターホルンを初登頂した人?
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【絶景列車③】ゴルナーグラート鉄道に乗車し標高3,089mのゴルナーグラート展望台へ登ってます。
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先ほどまで居たチェルマットの町が小さく見えます。
ゴルナーグラート鉄道は標高を上げていきます。 -
絶景です。
森林限界を超えて変わる鉄道脇の樹々や植物の変化も見どころです -
マッターホルンが真横に見えます。
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ラック式鉄道のゴルナーグラート鉄道(ヨーロッパ最高の屋外鉄道)は、3,089 m (10,135 ft)にあるゴルナーグラートの頂上まで走ります。
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こっちの羊は黒い靴下をはいているみたいです。
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これなんてスイスそのものです。
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ゴルナーグラート登山鉄道は1898年8月にオープンしました。アプト式のラックレールを使用し、標高3089メートルの展望台まで快適に行くことができます。
と旅行ガイドに書いてありました。 -
進行方向左側に座ると展望台に着く間際に、マッターホルンと登山電車が一緒の写真が撮れます。
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ゴルナーグラート山頂 (3,089m) に到着です。
展望台からの絶景。 -
ヨーロッパアルプスの4000m級の峰々です。
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ゴルナーグラートから望むゴルナー氷河。
モンテローザとゴルナー氷河,なんという絶景でしょうか!
絵葉書のような世界が広がっています。こんな広大な絶景今までの人生で見たことがありませんでした。 -
夢中になってシャッターを切ってました。
私も含め皆さんが・・・ -
反対側はマッターフォルンが・・・。
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360度見渡せます。
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標高3,100mのホテル「3100クルムホテルゴルナーグラート」
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いつまでも眺めていたいが、これから途中駅までトレッキングです。
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標高3,100mのホテル「3100クルムホテルゴルナーグラート」のテラス。
ここでコーヒータイム・・・
高そうなので止め・・・ -
チョコレートでできたマッターホルン。
重さ4,478g。マッターホルンの標高が重さになってます。 -
ゴルナーグラート鉄道は山麓の町ツェルマットからゴルナーグラートまでを結ぶ長さ9.34km、高低差1,485mの山岳鉄道。
1898年開業。 -
この鉄道の建設は1896年に始められ、1898年に夏期のみの営業で開業した。終点まで1年を通して運行するようになったのは1942年になってからである。
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ツェルマットの標高は1,604 m、ゴルナーグラートの標高は3,089 mで、標高差は1,485 mに達する。ゴルナーグラートは、アルプス山脈の29の4,000 m峰といくつかの氷河に囲まれており、これらの場所へのハイキング・登山の出発地となっている。
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ゴルナーグラートからローテンボーデンを経由して「逆さマッターホルン」の写真を撮影し、リッフェルベルクまでハイキングです。
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湖に映る逆さマッターホルン。
風もなくベストコンディションで写真撮れました。 -
先ほどの湖とは違う湖。風があり逆さマッターホルンは残念ながら撮れなかった。
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ハイキングコースは岩場があり少し歩き辛らかったです。
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ここで小休憩。
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高山植物がそこら中に咲いてます。
アルペンローゼ。「アルプスのバラ」という名前だけど、実はつつじの仲間です。 -
これもアルペンローゼ?
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マッターホルンと白い雪。それに青い空。緑の草原。
スイスだー。 -
この絶景を見ながらハイキング。何とも言えない気分爽快。
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高山植物の説明を聞きながらハイキング。
花の名前は、連想ゲームのように指さしで先頭のガイドさんより後方に伝達します。
途中で名前が変わったり、何だっけー?になったり・・・
旅も4日目となると皆さん仲良しになり、笑いが絶えません。 -
ローテンボーデン~リッフェルベルクはなだらかなハイキングコース。標高差:約250m、距離3㎞です。
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どこを切りとっても絵葉書の世界です。
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リッフェルベルクの駅が見えてきました。
もうすぐゴールです。
砂利道につまずくことなく到着できそうです。
お疲れ様・・・ -
終点は見えるけどまだまだ先。
残雪を横目で見ながら、アルプスいちまんじゃくの歌を口さみながら・・・
ちなみにこの歌アメリカ民謡です。 -
純白の花が印象的な菊の仲間の。アルペン・マルゲリッテ。
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何かうごめいている。
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おいしそうな羊・・・
お昼は近いぞ・・・ -
フリューリングス・エンツィアン。
リンドウの仲間。 -
紫外線が強いので高山植物の色が濃いいです。
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リッフェルベルク。
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高原の中にポツンと建っている教会のそばに白黒の羊が日影を求めて休憩してました。
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白黒のツートンカラーのおいしそうな羊?
かわいい羊です! -
絶景、絶景。
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スイス。
日差しは強いが、風がさわやかです。 -
マッターホルンは雲の中。
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この花かわいいです。
こんな花が、草原にいっぱい咲いてます。 -
パラグライダーが気持ちよさそうに飛んでます。
さぞかし気持ちいいでしょうね。 -
昼食は中腹にあるレストランのテラスでいただきました。
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生の演奏を聴きながらランチです。
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サラダにパスタ。
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この風景を見ながら昼食です。
日差しは強いが、カラッとして心地よいです。 -
羊がかわいい。
ウールのシャツと髪の毛が一緒。 -
ここまで、ロープウエーでも登れるんですね。
スイスは至るところにこのよううな施設が整備されています。 -
リッフェルベルクから登山電車でチェルマットに下山です。
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いつまでも眺めていたい!
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天気が良かったので、いい思い出ができました。
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高級なホテルに泊まる人はこの馬車に乗ってホテルまで行きチェックインします。
チェルマットの駅前に待機してます。 -
こちらは、今泊っている4星ホテルのアラリンホテルの室内。
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4星ホテルでもトイレはウォシュレットではないです。
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ホテルに帰って、シャワーを浴びて、これから夕食です。
夕食は自由食。 -
ホテルに帰って、バルコニーから。
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何度見てもいいねー。
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馬車に乗ってホテルまで行く人がいました。
王子様とお姫様を期待したのですが、大陸から来た男性2人組でした・・・ -
チェルマットの町はスイス最高峰の麓に広がる、標高1,620 m (5,310 ft)のマッタータル溪谷の最上流部に位置します。
ガソリン車が通らないので空気が澄んでます。 -
羊飼いの少年・
羊の角がかっこいい。 -
レストランの2階席に案内されて、メイン道路を行き交う人々を見ながらチーズフォンデュとラクレットの夕食です。
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ラクレットは目の前でチーズを削るのを期待したけど、すでにお皿に乗っかってました。
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食後、街の中を散歩。
おいしそうなクッキーのお店を見つけました。 -
ケーキを買って帰りバルコニーでお茶します。
と女房の案に賛成です。 -
お土産にどれ買おう?と迷ったが、すでにお店はクローズしてました。
時間は夜9時過ぎてます。
閉まるの早いのでは・・・ -
ホテルに帰りロビーをウロチョロ。
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フロントには誰もいません。
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ソファーに座って、あたりを見渡すが誰もいません。
スタッフは帰宅したか・・・
こんな開放的なサービスもいいもんですね。 -
これからバルコニーでお茶です。
備え付けのインスタント紅茶を飲みながら、さっきほど買ったケーキを食べながら夕暮れのマッターホルンを思う存分眺めます。 -
紅茶というより日本茶の色ですね。
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この風景いつまでも眺めていたい。
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夜も遅くなりました。
そろそろ寝るか?
女房はすでに夢の中。 -
明日は、国境を越えモンブランの麓町フランス領のシャモニーへ
【名峰④】モンブラン見学。
エギーユ・デュ・ミディ展望台(3、842m)よりモンブラン山群やフレンチアルプスの大パロラマを眺望します。
その後、宿泊地のベルンへ
明日も晴れの予報が! 明日も絶景が待ってます。
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