2019/05/31 - 2019/06/12
173位(同エリア458件中)
4skさん
LaLaLa自由に楽しむシニア一人旅 ギリシャ・ビクトリア滝・ケープタウン
(ザンベジ川クルーズ・ビクトリア滝ジンバブエ側)
シニア一人旅も今回で9回目。気力の入りそうなアフリカへは早く行かないと、と言うことで行き残していた、ビクトリア滝、サファリ、ケープタウンを目的地に。おまけとして、行き残しているヨーロッパの都市をプラス、アテネ・サントリー二島往復以外を全てを片道航空券で繋ぎ約2週間の旅を計画しました。ヨーロッパの候補はギリシャ。必見の都市である事とストレス無くアフリカへ移動出来そうだったので決めました。
5/31(金)大阪---(北京)
6/1(土)アテネ---サントリーニ島
6/2(日)サントリーニ島---アテネ
6/3(月)アテネ
6/4(火)アテネ---(カイロ)(ヨハネスブルク)
6/5(水)ビクトリア滝
6/6(木)ビクトリア滝
6/7(金)ビクトリア滝
6/8(土)ビクトリア滝---(JNB)---ケープタウン
6/9(日)ケープタウン
6/10(月)ケープタウン
6/11(火)ケープタウン---(ドバイ)
6/12(水)大阪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヨハネスブルグービクトリア滝のフライトは満席。乗客も欧米人がかなり多くなりました。ビクトリア滝の空港では荷物の引取も早く、VISAの誘導もスムーズ。現金US$50(クレジットカードは使用できません)でKAZA VISA 取得。これで滞在中のビザの心配は無くなりました。
空港では、手配していたWild Horizonsの車(US$10/片道)が待っていたので、一安心。出発前に再確認していたのでまさかはないと思っていましたが、やはり心配でした。ここでは、日本人のハネムーナーの方と一緒になり、ハネムーンのメッカが、ハワイからヨーロッパそしてアフリカへと変わっているのかと思いました。幸せそうな若い人と現地の人の歓迎の踊りを見て、疲れがとれました。 -
車はいくつかのホテルに止まりながら、私の滞在先N1ホテルへ。チェックインの後、女性が日本で言う3階まで荷物を上げてくれたので、チップをあげない訳には行きませんでした。
N1ホテルのお部屋はゆったりした作りの角部屋でした。部屋の外にはテラスが有りましたが、部屋から直接行ける訳でもなく、私専用でもないのでちょっと微妙、幸いテラスで過ごす人はあまりいなかったので、そこで朝食やワインを楽しめました。夜は近くのレストランから音楽が流れて来たので、ワインのいいお供になりました。 -
ホテル内のワイルドホライゾンのデスクで、帰りの空港行きのミニバス(US$10)、ザンベジ川サンセットクルーズ(US$50)、チョベ国立公園日帰りサファリ(US$175)を申し込みます。残念ながら、今日のサンセットクルーズは定員オーバー。でも今日しか時間が無かったので、別会社の同じ内容のクルーズを手配してもらいました。はたして、どうなるでしょうか?
15:30分にサンセットクルーズの車がホテルまで迎えに来ました。8人のグループで船付き場のあるホテルへ向かいます。 -
このようなボートに乗って、ザンベジ川をゆっくりクルーズし夕日を見るツアーです。ドライバーが気をきかせて、船の2階席の一番前の席をとってくれたので、とてもリラックス出来そうです!
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船に乗り込む時には、空港で受けたような歓迎の踊りをしてくれました。
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動物達も静かに一日の終わりを迎えようとしています。
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私も移動に追われた一日だったので、一緒に癒されたいと思います......
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船の中のドリンクは飲み放題(ビール・ワイン含む)、ナッツにサモサのようなインド系のスナックが出されました。
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期待以上に大きな夕日です。写真はひどいですが。
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綺麗な夕日にも出会えて、まあまあのクルーズでした。余韻を残しながら、夕日がゆっくり沈んで行きます。
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ボートも船着き場へ引き返します。ワイルドホライゾンはしっかりした手配をしてくれていました。いい旅行社だと思います。明日はいよいよビクトリア滝の見学です。
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2019年6月6日(木)
今日はジンバブエ側の滝を見に行きます。いつもながらのスロースタートで9時30分頃にホテルを出発します。徒歩で行けるらしいので歩いて行きます。 -
ホテルから国道に出て、左に曲がって真っすぐ行けばいいそうです。人があまりいないので少し不安になりました。前方を歩いていたカップルに追いついたので、道を確認。国道沿いでも、一つ中に入った道でもこの方角でOKとのことです。昨日内側の道で像に遭遇したので今日は国道沿いを歩いているとのこと。私もこのまま国道沿いを歩るくことにします。10分程で滝の入り口に着きました。(入場料US$50)
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滝の見学の為にこのような立て札があるので道に迷う事はありません。
No.1
像に登ってはいけない、と書いてあります。 -
その像がこちらです。
1855年にこの滝を最初に見たヨーロッパ人と言われているリビングストンです。 -
ジンバブエ側 滝 No.2
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滝が直角に交差して、結構な迫力です。
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ジンバブエ側 滝 No.3
Devils Cataract -
水量が半端ではありません。
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ジンバブエ側 滝 No.4
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豪快に水しぶきをあげて、滝が流れ込んでいます。
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ジンバブエ側 滝 No.6
(なぜだかNo.5がありません) -
レースのカーテンを幾重にも重ねたような滝です。
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ジンバブエ側 滝 No.7
Cataract -
No.6の滝とよく似ています。
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ジンバブエ側 滝 No.8
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私はここから見る滝が、気に入りました。ダーバンから来たという女性が親切に写真を撮ってくれたので個人的にいい記念になりました。
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ジンバブエ側 滝 No.9
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水しぶきが凄いです。Oh, poor ナイアガラ!
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ジンバブエ側 滝 No.10
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もう何も見えません。
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ジンバブエ側 滝 No.12
Livingstone island
(なぜだかNo.11はありません) -
リビングストーン島となっていますが、島ではなく、ただ水しぶきの激しい場所です。
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ジンバブエ側 滝 No.13
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ここは迫力満点。
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ジンバブエ側 滝 最終地点
Bridge view -
凄い水しぶきから逃れるため、みんな速足で通り抜けて行きます。
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始めて見るダブルレインボーです! わかりますか?
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ここからの眺めも最高!!!
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最後に見るのは国境の橋です。ジンバブエ側とザンビア側の滝を繋いでいます。ランチを食べてから、この橋を渡ってザンビア側の滝を見にいきます!
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滝の入口に戻って来ました。ちょうど正午、ランチにいい時間です。目の前のレインフォレストカフェでパスタを注文しました。
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美味しいですが、ちょっと濃い目の味で量が多いです。そしてダーバンから来た女性と又ここで再会します。同世代なので、おしゃべりが弾みました。エネルギー補給も終わったので、そろそろザンビア側の滝に向かいます。
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