ジジ・ババ 久しぶりの南イタリアの旅ーローマ

2019/06/29 - 2019/07/09

ここ数年、海外といえば長女一家が住むドイツだった。
いつもの旅仲間Ｙ氏からは「今度ローマに行きましょう」と誘われて数年が経過しています。
ドイツ詣でも昨年４月の長女一家の帰国で終止符を打ち、兼ねてからの約束が果たせます。いつもの3夫婦での久しぶりの南イタリアの旅が6/27ー7/10まの２週間と決まりました。
6/27 JAL便で到着後フランクフルトに前泊の後
oneone夫婦 フランクフルト発14:30ーローマ着18:15 ルフトハンザ航空
A夫妻 19:00着 アリタリア航空
S子さん 17:15着 アシアナ航空
Ｙ氏 ２日前よりローマ滞在
とそれぞれのルートでローマに入ります。
全員集合は6/28。
ローマフィゥミチーノ空港。
アリタリア航空到着に合わせて20:00を目処にゲート出口で集合。

6/28ー7/3 ローマ５泊
7/3ー7/5 パレルモ２泊
7/5ー7/7 アグリジェント ２泊
7/7ー7/8 パレルモ １泊
7/8ー7/9 ローマ１泊
7/9 帰国
２週間の南イタリアの旅の始まりです。
6/28
無事ローマ、ウィチミーノ空港に三家族がほぼ同時刻に合流ができ、タクシーでバチカン近くにあるアパートに到着。５人とそれぞれの荷物で、バチカン近くのアパートまで60ユーロ。大きな一台の車に乗れて、格安でした。
約二週間のジジ・ババの珍道中の始まりです。
まずはこのアパートAndreina A SAN Pietro Casavacanzaに４泊、次の一泊は、翌日の移動に便利なテルミニ駅の近くのホテルです。

今回初めて4tr経由でwifiをレンタルしました。
移動の際の確認に大活躍でした。

エリア ローマ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

Andreina A San Pietro Casavacanza
サン・ピエトロ寺院に近い、3ベッドルームのアパートです。
4泊して760ユーロ。
冷蔵庫には４泊分には十分すぎるほどの朝食用のハム、チーズ、バター、パン、お菓子、などが入っていて、コーヒー、紅茶などの飲み物もフリーです。
Robertoさん、一応の説明をして、屋上に案内してくれます。
「ここはこんなに見晴らしがいいんだよ。サン・ピエトロまで、たったの300mだしね」
自慢のアパートのようです。
初日はフライトの疲れもあり、食事もとらず、シャワーを浴びてお休みなさーい。

調味料も、十分備わってます。
ただ、６人に一つのトイレ、シャワーは厳しかった。
オーナーのRobertoさんは別のフロアに住んでます。
宿泊前からメールでシャトルタクシーや観光の相談ができる気さくなオーナーです。

ヨーロッパの都市部によくある、共同の中庭のある建物です。

毎日、今日の天気や、オススメのジェラート屋さん、コーヒーショップ、静かな公園、美味しいレストランなどメールで知らせてくれます。
結局、どれ一つ行かなかったけれど。
ゴメン、Mr.Roberto.

このビルの６階。
３人乗るといっぱいになるエレベーターです。
6/29
眠りが浅いジジ・ババ。
５時起床。８時には朝食を終え、街に繰り出します。
Mr.Robertoから今日のお天気のメールがありました。
晴れ、気温30度
ローマで1番のオススメのジェラートのお店の紹介付きです。経路付きです。
ありがとう！

8:15
当初、この日にサン・ピエトロ寺院とヴァチカン美術館の予定でしたが、サン・ピエトロ(ペテロ))とサン・パオロの祝祭日でミサが執り行われ、お昼頃までサン・ピエトロ広場は通行が規制されるそうですので、後日にしました。
静かな広場で、今日は入場が規制されています。
ヴァチカン美術館も閉館です。

9:30からミサが始まるようです。
通り抜けることができません。
ぐるりと遠まわりをして、最初の目的地に向かいます。
通り抜けられると近いけど。

足元を見ると、花や豆、砂などで地面に絵が描かれています。

それもたくさんの花の絵がサン・ピエトロ広場を埋め尽くしています。
まるで絨毯のようです。

たくさんのグループが出品していて、観光客の人気の的です。
INFIORATA STORICAという催しのようです。
圧巻です。
7/2に通った際には、すっかり片付けられていました。
もったいないけど。

遠目にサンタンジェロ城を見て、先に進みます。

サンタンジェロ城に行けるのかなぁ。
案内はローマ通のY氏にお任せです。

先を行くY氏はカンカン帽に短パン、スリッパ。手には布バッグをくるくると巻きつけています。カメラはほぼ取り出しません。
後に続くジジ・ババは厳重に肩からタスキがけのバッグと言ういでたちです。
地元のオジさんに続いて歩く観光客という構図です。

9:30
ローマには数回訪れているY氏の案内で市内を回ります。まずはベルニーニの彫刻のあるナヴォーナ広場に到着。
オベリスクを囲むように擬人化された四大大河の彫刻が施された噴水です。

四大河の噴水 史跡・遺跡

やっぱり圧倒されます。
ローマ！

遺跡とともに街がある。

街並みにも圧倒されます。
美しい！

10:00
紀元前に建てられたパンテオン神殿。
巨大な建造物の連続に圧倒されぱなしです。

パンテオン 建造物

天窓が印象的です。

パンテオン 建造物

綺麗に整った黄色の美しい模様とクーポラの中心に空いた大きな天窓。
雨の日にはそこから雨が落ちてくるんだそうです。

皆さん、クーポラの天窓の下にカメラを置いて、天窓を中心に輪になって記念写真しています。パワースポットとか・・・・

パンテオン 建造物

平均年齢７５歳を超える、好奇心の塊。
天窓を背にして、ジジ・ババ６人勢揃いです。

10:30
お馴染みトレヴィの泉。

泉に周りには、やっぱり壮大な彫刻。

トレヴィの泉 建造物

すごいな。
ローマ。

順番待ちで、コインを投げてきました。

トレヴィの泉 建造物

日曜日のトレヴィ付近。
人出が増えてきます。

そしてお次はスペイン大使館
この辺りはスペイン大使館があるのでスペイン広場と呼ばれるそうです。

急に人通りが多くなりました。
例の階段が近くなってきたのかも。

ローマ１日目は、こうして観光地巡りで始まりました。
11:00
スペイン広場の階段は記念撮影の人人人。

スペイン広場 広場・公園

たまに、こんな空いた時間ができます。
幸せそうなカップルがモデルとなってくれましたけど。

スペイン広場 広場・公園

階段を上がると教会です。

トリニタ デイ モンティ教会 寺院・教会

俯瞰での眺めは、スペイン広場の階段は近すぎて見えません。
でも、やっぱり俯瞰の眺めは魅力的です。

もう下には下りないで、上の道をポポロ広場へ向かいます。
残念。
階段で記念撮影したかったけど。
ツアーガイドのY氏に従います。

カラヴァッジォの絵があるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会を目指します。

11:30
たくさん歩いてたどり着いたサンタ・マリア・デル・ポポロ教会です。
真正面の祭壇にに「マドンナ・デル・ポポロ」
慈愛に満ちたマリアが印象的でした。

そして、カラヴァッジォの絵があると言う左側の礼拝堂に向かいました。
真っ暗ですが、2ユーロを入れると灯りが付きます。
真正面の絵をしっかりゆっくり見ました。
聖母の昇天の絵でした。明るくて優しい。
なんか違うけど、カラヴァッジォってこんな感じの作品もあるのね。

ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園

教会を出ると、２つの似た教会が見えます。
サンタ・マリア・ディ・ミラコーリとサンタ・マリア・イン・モンテサントです。
建てられた年代、設計者は違うようですが、ほぼ同時期。
双子の教会と呼ばれているそうです。
ポポロ門のすぐ近くにあるサンタ・マリア・デル・ポポロ教会はなんの変哲もない普通の教会です。
中に入るとお宝いっぱいの教会です。
カラヴァッジョ、ラファエロ設計の礼拝堂、ベルニーニの彫刻・・・

ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園

ポポロ広場にあるポポロ門。
むしろこの門に惹かれます。

ポポロ門 建造物

暑い中ランチもとらずに歩き回って、地下鉄に乗り、アパート近くまで帰り着きました。さて、ランチはどうしましょう。
結局近くのピザ屋さんで軽いランチ。
ピザ3枚と飲み物で４３ユーロ。
あまりに疲れて画像なし。

そして、アパートでの会話。
カラヴァッジォ。
私見てなかった。
あの小さな礼拝堂には三面の壁面があり、左右の壁面にあったのがカラヴァッジォ。
真正面の絵だけを見てました。
なんか変と思いながら。
カラヴァッジョ。私にとってそれほど魅力的じゃなかったけれど、画像じゃない作品を見られるチャンスだったのに。
ほかのお宝も確認できず。
心残りのポポロ広場でした。

そして、夕方までお昼寝タイム。

今晩の夕食は、ローマに住むシチリア出身のY氏の友人家族と、オススメのこちらのレストランで、8:00の約束です。
イタリアの夜は長い。
テヴェレ川添いにそぞろ歩き。迷いながらずいぶん歩いています。
まだですかー？。
ようやく友人家族と合流。
土曜日の８時。店は長蛇の列。予約不可の店に、総勢９名の席はあるのかなぁ。
何気なく撮ってきたポスターでしたが、帰国後チェックしたら、ローマで人気のお店でした。
「Nannarella」
美味しいわけね。

それでも、シチリア出身のスタッフに、シチリア出身なんだけどと言ったら、なんとか席を作ってくれたようです。イタリアだ。
そう、彼ら夫妻はシチリア出身なんですって。
シチリアの情報仕入れました。
ローマはカルボナーラ発祥の地。
もちろんオーダーしました。
パスタは全体にアルデンテ。というよりも固い。

オススメのミートボール。

イカのフライ。
画像に残っているのはこれぐらい。
前菜、パスタ、ピッツア・・・
ビールもワインも進みます。

夫人の方がは日本びいきで、一人ででも日本に住みたいと物騒な事を言ってます。
中学生のお嬢ちゃんも一緒の夕食。ティラミスも今まで食べた中で一番。
10時すぎてようやくお開き。

飲んで、食べて、盛り上がったローマ初と言っていい満足の夕食でした。
1人20ユーロ前後でリーズナブルです。

10:00過ぎても待ち人がこんなにいます。

帰りはタクシーでアパートまで。
2台に別れたら3ユーロ料金が違ってました。
遅く着いた方が３ユーロ高かったといことは・・・

本日の歩数:22,429歩
よく歩きました。

6/30
本日は、コロッセオ、フォロ・ロマーノの予定です。
今日も真っ青な青空です。
Mr.Robertoによれば気温35度だそうです。
今日のオススメはカプチーノとコーヒーのお店。

8:45
まず、ヴェネチア広場までバスで移動です。

ヴェネツィア広場 広場・公園

8:50
いかにもローマらしい松並木です。
アッピア街道に続くのでしょうかねぇ。

9:20
コロセウムに着きました。
予定外の6/29の祝祭日のため、その後のコロセウムの予定が立たず、予約を入れずに本日の入場となります。

公式(？)のダフ屋のお兄さんがチケットを勧めます。
それにのったジジ・ババです。
40ユーロ。高すぎると躊躇したものの、暑さに負けました。
こんな経験どこかでありました。
そう、フィレンツェのウフィツィ美術館でした。
「待たずに入れるよ」と囁かれてのりました。

10:00
12人のグループで回ります。

スイスイと入場できました。
英語ガイドだけど。
どこまで集中力が持つかが鍵です。

ツアーなので勝手に歩けません。
しかし、好奇心を満たしてくれるツアーです。
いろいろ質問をして盛り上げてくれます。

11:00
ツアーの終了です。
コロッセオ、堪能しました。

11:30
フォロ・ノマーノのツアーが始まります。
この門から入ります。
すでに遺跡！

コロッセオより古い街並みを歩く幸せ。

説明も大事だけど、古を感じながら歩く方がもっと楽しい。
英語ツアーだから余計そう感じるのかもしれませんけど。
知識より感覚人間のoneonekukikoです。

暑さを避けてガイドです。

ほとんど聞いてません。
私。

バジリカ・アエミリア辺り。
カストルとポルックスの神殿がかすかに見える。

いいなぁ。この風景。

名称は、後付けの知識です。

ヴェスタの巫女の家

ヴェスタの巫女の家 史跡・遺跡

ひときわ目立つ神殿が残っています。

アントニヌスピウスとファウスティーナ神殿 史跡・遺跡

13:00
ぐるりと回って、解散。

炎天下の遺跡巡り。
好奇心に支えられて歩き通しました。
しかし英語ツアーゆえ、細かい説明や名称は想像と後付けです。

この広い通り。
交通規制がされていました。

近くのピザ屋さんで遅めのランチ。観光客で溢れていました。

13:50
再びヴェネチア広場からバスに乗ってひとまずアパートへ帰ります。
暑いです。
お昼は持参した素麺で涼をとりました。
あっぱれ日本の夏の食生活の知恵。

ヴェネツィア広場 広場・公園

19:00
夕食は、Y氏オススメのオッタビアーノにあるレストランへ向かいます。
歩いて20分くらい。
サン・ピエトロ広場はいつも通り道です。

Bella Napoli 2
前菜、パスタ、ピッツァ、サラダなどシェアをしてビール、ワイン、デザートも含めて６人で130ユーロ足らず。リーズナブルです。
画像はサラダのこの一枚だけ。
もっと色々オーダーしたけど、画像がないので、記憶が曖昧です。

でも、陰の声。
昨日の方が美味しかったね。

そぞろ歩きの帰り道。

夜10:00のサン・ピエトロ広場。
ライトアップが旅情を誘います。
ブラブラ歩いてアパートに戻ります。今日の歩数:17,859歩

7/1
今日のMr.Robertoのおススメは静かな公園。「VIlla Borghese」
もちろん経路もしっかり添付しています。
見れば、一昨日行ったポポロ広場の上にある公園ではありませんか。
行ってみようかなと心が動きました。

予定では日帰りで、長い橋の先にある断崖絶壁のうえに佇む「天空の町」チビタ・デ・バーニョレージョに行く予定で、綿密に計画を立てていましたが、連日の暑さと、観光で、疲れが溜まっています。
思い切って、中止、延期ではなく中止を決めました。ジジ・ババは無理しないがモットー。これまでも無視して失敗してきたらね。

そして、実際に行ったのは近くでお買い物。
「リナシャンテ」
もうすぐ始まるであろうバーゲンの下調べを兼ねています。

デパートでランチです。

ラ リナシェンテ (ローマ ピアッツア フィウメ店) 百貨店・デパート

サンドイッチやナスのチーズ焼きなどの一品料理などのセットメニューです。

昨日とはうって変わって優雅な気分でランチタイムです。

ポポロ教会のカラヴァッジョが気になって、夕食までのひと時、ポポロ広場へ向かいます。
男組はテルミニ駅へ向かったようです。

しかし、教会の扉は固く閉ざされていました。
カラヴァッジォには、縁がないのね。
ならばと、双子の教会に向かったものの、ここも門は閉ざされたまま。

近くはちょっとしたブランド通りのようです。
ちょっと気になっていた帽子屋さんのボルサリーノを覗いて、アパートへ戻ります。
さすが老舗の帽子屋さんです。
見てるだけの私たちも迎えてくれました。
セールになったら買えるかな？
でもやっぱり高嶺の花。
父の時代のおしゃれな帽子屋さん。今も元気で頑張っています。

教会は諦め、オッタビアーノへ戻って、お買い物。
お勧め公園は、裏山を登った所のようですが、ガックリしてエネルギー不足です。

ここまでくればアパートはもうすぐです。
フラフラとウィンドーショッピング。

休養日の積りが炎天下のぶらぶら歩きで疲れ果て、夕食はケバブの持ち帰り。
オススメのレストランへ出かけるのも億劫になりました。

想定外の酷暑のローマです。

7/2
慣れ親しんだアパートは今日で引き払います。
予定していた6/29が、サン・ピエトロ寺院の祝祭のため延期になっていたバチカン市国の案内をお願いしているので、次の宿泊者のチェックイン時間の16:00まで荷物を部屋に残して出かけます。

エントランスも広々しています。

多少ローマの地理もわかってきたので、次の宿泊ホテルまでは、バスで移動の予定でしたが、炎天下荷物を転がしての移動はもうヘトヘト。

Mr.Robert にお願いしてタクシーを16:00に予約してもらいました。
40ユーロ。

着いた先はビルの前。
あーー。
そういえば、昔ミラノのホテルもこんな感じだったと思い出しました。
これでは、駅から近いとはいえ、探し当てるのにどれだけ時間を費やしたことやら。
タクシーで来てよかったー。

横のプレートを押すと中から解錠してくれます。

実は後で気がついたのですが、ビルの画像と詳しい駅からの経路がホテルから届いていたのでした。
心遣いに気づかず、見つけにくいホテルで、マイナスポイントだった事を反省しました。

こんなレトロなエレベーターも、行き先階を押すと自動でドアが閉まって、動き出すという最新機能付きです。

明日のフライトでパレルモへ向かうので、移動に便利な駅前のホテルに移動したのでした。
室内は、スッキリした心地よいホテルです。
B&B Domus Palatina
朝食付き 97ユーロと駅前にしては破格のホテルです。

Domus Palatina ホテル

３つの鍵が渡されます。
部屋の鍵、フロアの鍵、ビルの鍵。

明日の空港までの足の確保のためテルミ二駅まで行ってみました。

治安が悪いと散々言われて、覚悟してきましたが、綺麗な駅舎で安心です。

こじんまりとしていますが、経由のための宿泊なら充分です。
夕食は、勧められた駅にあるイタリアンの予定が、途中で見つけた「韓国料理」に急遽変更となりました。
久しぶりのアジアの味。
周りは韓国人ばかりですが、なぜかホッとしたのは、アジア人に囲まれる安心感でしょうか？
こんな感覚初めてでした。

スタッフも、丁寧な対応です。

7/2
各部屋に届けてくれる朝食。
ちょっと準備に時間がかかったけど、彼の誠実さで帳消しです。
チケットのプリントなどとってもお世話になった駅前の便利なホテルを、ひとまずチェックアウトです。
最終日7/8の宿泊まで大きな荷物を預かってもらって、身軽になってシチリアへ出発です。
簡素だけど十分な朝食です。

この旅行記へのコメント （4）

• rinnmamaさん 2019/08/14 11:14:51

  ローマ散策散策

  oneonekukikoさん、おはようございます
  
  台風が近づいてきましたので心配ですね。
  
  さて、イタリア・ローマ。。気のあったご友人達との旅、良いですね！
  やはり、歴史の街ですので見所満載ですが、どこもツアー客で大混雑でした。
  特にコロッセオ＾＾；
  他は予約したのですが、コロッセオの予約の種類を考えあぐねている内に、抜け落ちて現地で大苦労しました。
  朝に出かけましたら、何処が何処の列なのか分からずに、並び損ねてスルー・・
  今思うにその時点で並べば短かった気がします。
  ダフ屋さんが多いわけです・・当日チケット入手の難しさ。。。
  
  私たちは、先に真実の口など見学後にホテルに戻って休息・・
  その時にネット予約を開いてトライ1時間以上＾＾；全然繋がらずギブアップ。
  
  夫が諦めてくれそうも無いので、夕刻に再度現地に行きましたらツアー客も居なくて、列も短めになっていたので並んで入場出来ました＾＾
  2人で24ユーロでしたので、40ユーロはぼったくりですね！
  
  その代わりにフォロ・ローマーノは時間切れで入場出来ず・・
  その前にカピトリー美術館手前で、上から見ただけになりました。
  まあ、見ていない訳ではないので、歴史好きの夫も不満は無かったです。
  
  本物のカルボナーラを食べて見たかったです（＾＾）
  ローマの治安をことさらに酷く言う方がいますが、特に酷いとは思えませんでした。
  治安は心構えですね～
  長期滞在にアパートを検討中で参考にさせて頂きます。
  
  rinnmama

  oneonekukikoさん からの返信 2019/08/14 14:45:25

  Re: ローマ散策散策

  rinnmamaさん
  
  書き込みありがとうございます。
  
  加齢による物忘れを少しでも補う忘備録となりました。
  
  さすがローマですね。
  いたるところに遺跡あり。
  暑さに負けそうになりながらも好奇心の塊で
  ふらついてきました。
  コロッセオのダフ屋にまんまと乗りました。
  近くに行きながら、長い列にどれに並んだら良いのやら。
  折からの酷暑に誘惑に負けました。
  真実の口、浴場跡行ってません。
  
  夕方はツアーの列が少なくなるのも頷けますね。
  そんなに並ばずにチケット手に入り良かったですね。
  
  やっぱりもう一度訪れたいローマです。
  トレヴィの泉にもコイン投げてきましたので
  叶うといいですけど。
  
  治安に関しては、用心に越したことはありませんが
  楽しむ余裕も必要ですね。
  みなさんから「気を付けて」の言葉をいただいて
  の出発でした。
  
  アパートは、価格の割に部屋が広いので、よく利用してます。長期になると、やはり空間が欲しくなります。
  ぜひ検討してみて下さいませね。
  夕食は外へ行くこともできるし、いいですよ。
  
  oneonekukiko
  
  

• はんなりさん 2019/08/05 15:56:47

  ローマの休日

  oneonekukikoさん
  
  こんにちは（＾＾♪
  
  サンピエトロ寺院広場の花や豆、砂での絵で思い出しましたが
  「インフェオラータ（イタリア語で花を敷き詰める意味だそうな）神戸」と言い
  チューリップの球根栽培のため捨てられてしまう花びらや茎での花絵が
  神戸にもあるんですよ。
  案内人のY氏の後に続くお仲間さん達の姿を想像し微笑ましく思いました。
  パンティオンのクーポラでの皆さんの笑顔素敵！！
  これで益々パワーチャージで楽しまれたことでしょう♪
  トレビの泉にコインを入れたけど
  20年前に行ったきり・・・のローマの光景を懐かしく思いながら
  拝見させて頂きました。
  今後の三組ご夫婦の旅、楽しみにしています。

  oneonekukikoさん からの返信 2019/08/05 20:39:16

  Re: ローマの休日

  はんなりさん、こんばんは。
  
  ジジ・ババのローマの休日楽しんできました。
  5泊もしたら十分だと思っていましたが
  結局慌ただしく過ごして、心残りがいっぱいです。
  コイン投げたのでまた戻れることを期待しています。
  
  花絵が神戸にもあるんですね。
  はじめてのイヴェントに時間を忘れて楽しみました。
  
  Ｙ氏に続くジジ・ババ軍団の対比想像していただけましたか？
  南イタリアに行くと言うと
  皆さんから「きをつけてね」の言葉が返ってきます。
  ハイ！しっかり準備して行ってきました。
  「人前ではカードを出さない」
  「取られてもいいぐらいの金額を持ち歩く」
  噂の駅前は思ったよりずっと安心な街の雰囲気でした。
  でも、自己責任で身を守らないとね。
  
  ロクに下調べをせずに出かけてしまったので
  あれもこれも、わからないまま帰国してから
  後付けで調べてみたものの
  感覚人間ですのでいい加減です。
  
  やっぱりもう一度来なくてはですね。
  
  oneonekukiko