2019/07/08 - 2019/07/10
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fuyunaさん
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関空から、コタキナバル、ブルネイ、そしてトランジットでフィリピンまで6泊7日で行ってきました!前からブルネイに行ってみたくて、どうせならコタキナバルも、と。
フィリピンでトランジットしたのはそっちの方が航空券が安かったから、ですw
1日目は移動日。2日目はコタキナバルを街歩きしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
日程は
KIX→KUL(エアアジア)
KUL→BKI(エアアジア)
3泊
コタキナバル→バンダルスリブワガン(バス)
2泊
BWN→MNL(ロイヤルブルネイ航空)
1泊※トランジット
MNL→KIX(セブパシフィック航空)
友人と二人旅。英語中学生レベル。
日本では航空券とホテル手配しかしてません。
なるべくお金は節約していきたい派。
1日目。まずはエアアジアで関空からクアラルンプールに向けて出発。
関空でコタキナバルまでしっかりと「Fly-Thru」のタグをつけてもらいました。
乗り継ぎも楽だなー、と思いきや後々これが若干の悲劇を呼びますw
エアアジアの中で機内食を頼んでみました。
事前に予約したら安かったらしい。
ちなみに、ハンバーガーとビリヤニで930円でした。
おつりはリンギットで返ってきます。 -
中身。思ったよりパンが赤い。
味はパンがものすごくもそもそで甘い。パティはものすごくエスニックな味付け。
クミンとか入ってるんじゃないかなぁ?
うーん。そこそこ。 -
マトンビリヤニ。
案外おいしいかったです。
そもそもエアアジアの機内食に期待しなさすぎてハードルがねw
マトンがちょっと臭みがあるかなぁ。
苦手な人は無理かも。
このフライトは1時間早くクアラルンプールに到着しました…!
本来、この次のフライトは17:20にコタキナバルに向けて出発するはずでしたが、2週間ほど前に19:25に変更されていました。
それでも、まぁ17:20だと乗り換え時間短すぎるから良しとして、他の便に変更をしなかったのですが…。
遅延(知ってたw)で20:35に出発予定に…。
一応カウンターで便の変更ができないか尋ねてみることに(便の時間変更により一回は無料で変更できることになっていました)
カウンターのお姉さんによると、人だけなら変更できるけど、荷物はもう当初の便に乗ることになっていて変更できないらしく、次の日に荷物をエアアジアの事務所に取りに来るなら人だけ変更するよ、的なことを言われました…。
さすがに荷物は欲しかったので便変更はせず、敢え無く空港で待つことに。
ちなみに、乗換でも次が国内線なのでクアラルンプールで入国でした。
乗り継ぎの入国審査まじで誰も並んでないw
驚きの速さで入国できます。
どうせ搭乗ゲートで暇つぶしはあんまりできないので(ラウンジとか行けたら違いますが…)、国内線到着の出口からすぐに出ました。
普通の入国審査を通ってもよかったのですが、普通の入国審査めちゃくちゃ混んでたからまぁ良かったかな。 -
時間つぶしに、空港でラクサ食べたりとか。
タピオカ飲んだりとか。
スーパーでうろうろしたりとか。
クアラルンプール国際空港ってコンビニとかより大きめのスーパーがあるんですね。知らなかったwさすがにそこまで規模は大きくないですけど、おもしろかったです。
終いには、荷物検査を終えて搭乗ゲートの近くにある店で、食事とかして待ちました。 -
エアアジアばっかりだな…w
いやー、長かった!
そして、搭乗時刻が始まる少し前に搭乗口に行きます。
ですが…。
表示されてる時間は当初の遅延の時刻(20:35)のままなのに、全く搭乗が始まりません…。
どうやらさらに遅れるらしい。
案内されているのかもしれないが、アナウンスが聞き取れませんw(多分されてないはず。便の数字はかろうじて聞き取れるので)
待つこと、30分ほど。
21時ぐらいに機材が到着し、乗客が降りてきましたw嘘だろ。
そこから15分ほどで登場開始。21:30ぐらいには出発しました。
逆に感心だわ。
着いたのは23時過ぎでした…。
まぁLCCは遅延、するよね。うん。
タクシーでホテル行って、速攻寝ましたw
1日目終了。 -
2日目
朝ごはんをそこら辺のレストランで食べました。
トムヤムクンヌードル。
友人はナシレマ食べてました。
次の日キナバルパークに行きたかったので、観光局に行ってツアーを手配することに。
係のお兄さんに説明したら、ツアーデスクのお姉さんを呼んでくれました。
英語ツアーですが、RM180でした。
ここの観光局の係員さんとっても親切で良かったです。 -
ここは、高等裁判所の前にあるバスターミナルのチケット売り場。
翌々日にブルネイへバスで行く予定だったので、チケットを買いました。
本当は日本で予約するつもりだったけど、なぜかできなかったw
まぁ前々日でも余裕だったっぽいのでよし。
コタキナバル→ブルネイでRM100です。 -
時計塔。
若干、がっかりスポットな気が…。 -
時計塔から展望台に行けるとガイドブックに書いてあったので、階段を上って展望台まで歩く。
行けるけど、ずっとこんな感じの道ですw
でもすぐ着く。 -
途中からなんかそれっぽい道に。
-
展望台の売店。
ジュースとかアイス売ってます。
トイレもあるけど、お金がいります。 -
見晴らしよいです。海まで見えます。
-
帰りは時計塔の方ではなく、観光局の近くに戻れる階段を下りました。
-
結構急な階段です。
なんか崩れるんじゃないかといらぬ心配をしてました。
あと、湿ってて若干滑りやすいので行く際はご注意を。 -
降り切ったところ。
やっぱり階段急じゃないですかね。 -
そのまま海の方まで歩いてみました。
-
船がいっぱい泊ってます。
ここから島まで行けるらしい? -
そして海沿いを歩いていくと、マーケットがあります。
近づきすぎてなにかわからんw -
思ってたより広い!
めちゃくちゃいろんなもの売ってる!
ただ、足元が濡れているところがあって滑りそうになったのでご注意を。
日本であんまり見ないからマーケットは個人的にテンション上がりますね。 -
マーケットを出てまた道沿いに進むと、ハンドクラフトマーケットが。
工芸品みたいなのをたくさん売ってました。 -
猫がいた!
-
こで、お昼ごはんに。
バナナリーフカリーが有名らしいので食べに行きました。
フィッシュカリーとチキンカリー。
おいしかったです。
ただ、骨を避けて食べるの難しいな。
午後は、ワイルドライフパークへ行きました。
グラブで車を呼びました。
帰りはなんとかなるやろー、ロカウィまでローカルバスに乗ってそこからコタキナバルまで戻れるだろう、という甘い考えで。 -
ワイルドライフパーク。
本当はオラウータンを見に行ったのですが、今日は整備中でいなかった…。
ですが、たくさん動物がいておもしろかったです。
これはカワウソ。
餌付けの時間があるのでそれに合わせていくといいですよ。
まぁ飼育員さんがばさーっと餌を投げて終了ですが、案外おもしろい。 -
マレー虎とか。
ずっと日陰で寝てましたw -
テングザルの餌付け。
ずっと見てても飽きない感じ。 -
これはウシかバッファローかなんかよくわかんないやつ。
英語力の限界ですね。
奥の方に植物園とかあったので行ってみましたが、人の気配がなさすぎて恐怖だったw
整備されてんのかなーとか思ってたら、スタッフさんたちが整備してたのでされているのでしょう。きっと。
アニマルショーの時間になったので引き返して、舞台へ。 -
このオウムみたいなやつがとにかく頑張る。
-
このトリ、めっちゃ賢くて計算とかしてました。
死んだふりとか。すごい。 -
もちろん他のお友達もでてきます。
これはヘビ。 -
終演後お触りできます。
-
檻の中にいるオウムが
「ハロー」「アイライクユー」「ニャー」
とずっと言っていました。
たぶんこいつらのおかげw
帰るときにバス乗るかタクシー呼ぶかだったんだけど、セキュリティのお兄さんが町まで乗せて行ってくれました。
セキュリティのお兄さん曰く、バスはない、タクシーは呼ばないと来ない、だそうで。
いや、普通に詰んでるー。帰りの手段がないw
お兄さん、まじで助かった。
ワイルドライフパーク行くときは帰りの手段を用意していきましょう。
タクシー待たせとくとか、ツアーで行くとかね…。
夕方ウェットマーケットへ。 -
人めっちゃ多いw
-
1MRジュースがおいしかったです。
マンゴーとかココナッツとかミロとか謎のジュースとかたくさん種類があります。
まぁおなかを壊す可能性も秘めてはいますがw
屋台で買って食べて、ホテル帰って寝ました。
2日目終了。
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