2019/06/07 - 2019/06/10
73位(同エリア353件中)
みーみさん
一度も北海道旅行をしたことがなく、去年11月に念願の北海道初上陸
をしましたが、今度はわずか半年ほどで、再訪することになりました。
長年行く機会がなかった北海道に短い期間に2回も行けるとは・・、旅は
ほんとうに「縁」だと思いました。
まずは、前回、時間がなくて行けなかった北海道開拓の村へ行ってきまし
た。
広い敷地に明治から昭和初期の建物52棟が移築・復元されています。
外国人観光客が多くてびっくり!
学習の一環なのか、小学生も来ていました。
800円(H.I.Sのクーポンを使ったので実際は700円)で、これだ
けたくさんの建物を見られて大満足でした!
- 旅行の満足度
- 5.0
-
イチオシ
新さっぽろ駅からJRバスに乗って終点で降ります。
まず目に入るのがこの建物。
ちょっとディズニーランドみたい?なこの建物は旧札幌停車場で、受付、ロッカー
(無料)、トイレなどの施設が集まる管理棟になっています。 -
イチオシ
村内に入ると、まっすぐな道路が延びて、道路には鉄道馬車の線路が走っていま
す。開拓村は、市街地群、漁村群、山村群、農村群に分かれていて、この道路の両
側には市街地の建物が集まっています。 -
イチオシ
村内に入って左手にあるこの建物は、開拓使札幌本庁舎を再現したもので、
平成10年の竣工と、まだ新しくきれいです。
内部はエレベーターもあり、現代的な造りになっています。 -
近藤染舗。大正2年(1913年)の建物です。
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近藤染舗の内部。
中もしっかり再現されています。 -
来正旅館。
昔のお菓子などを販売していました。 -
イチオシ
ピンク色がかわいい旧浦河支庁庁舎。
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浦河支庁庁舎は1階2階とも展示室となっています。
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旧浦河支庁庁舎内に展示されていたかわいいデザインの避雷針です。
旧北海道庁舎のもの。
ほとんどの建物は中に入ることができ、当時の室内の様子の再現や、様々
な展示品があって、ひとつひとつ見ていくと、それなりに時間がかかりま
す。 -
旧手宮駅長官舎。
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旧開拓使爾志通洋造家。
二戸一の住居です。 -
旧福士家住宅。正面は洋館ですが、奥はすべて和館になっていました。
この建物の住人・福士成豊は開拓使の官吏で、北海道の測量や気象観測において
指導的な役割を果たした人物です。 -
有島武郎が一年あまり住んだ家。
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部屋も小さく、わりあい質素な感じがしました。
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旧開拓使工業局庁舎。
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イチオシ
小樽新聞社の社屋。
札幌軟石を使用しています。 -
小樽から移築したお蕎麦屋さんの三ます河本。
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少し洋風が加味された建物。
2階は保全のため、上がることができませんでした。
他の2階建の家もほとんど、同じ理由で上がることはできなかったです。 -
2階もあるこの大きな蕎麦屋さんは、そばを食べるだけでなく、
宴会場としても利用されたそうです。 -
旧広瀬写真館。
これは再現されたものです。開拓村の建物はほとんどは移築されたものですが、
中には再現された建物もあります。 -
こちらは再現された建物なので耐久性に問題がないのか、2階にのぼる
ことができました。
屋根に大きな明かりとりがあります。 -
旧武井商店酒造部。
造り酒屋です。 -
旧近藤医院。
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診察室。
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旧札幌警察署 南一条巡査派出所。
かわいいレンガ積みの建物。 -
イチオシ
旧山本理髪店。
ハイカラな建物が理髪店によく似合います。 -
内部も細かく再現されていましたよ。
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旧渡辺商店。
白い漆喰塗が珍しい。 -
店の様子を再現。
雑貨を商っていました。 -
旧札幌拓殖倉庫。
札幌軟石を使用したこの倉庫は元は、札幌駅のすぐ北側にあったそうです。 -
倉庫内には機械や農機具などが展示されていました。
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浦和公会会堂。
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外に十字架は見当たりませんでしたが、中に入ると教会でした。
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こちらは龍雲寺。仏教寺院です。
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北海中学校。
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廊下にはずら~っとオルガンが並べられていました。
彫刻の入ったオルガン。 -
旧札幌農学校寄宿舎(恵迪寮)。
以前北大を散策した時、この寮の記念碑がありました。
寮自体は開拓村に移築されたんですんね。 -
部屋は4人部屋で、ベッドが四つ。結構広かったです。
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こちらは旧札幌師範学校武道場。
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山村群にある旧平造材部飯場。
材木の切り出しや運搬を行う人が寝泊まりした家です。 -
森林鉄道機関車。
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イチオシ
漁村部は海に見立てた池が広がっています。
この土谷家はねだしはこの池(海)があるのでわかりやすいです。
はねだしとは海岸の地形に合わせて「跳ね出し」た鰊漁家の倉で、床には穴があっ
て、直接荷物を出し入れできるようになっていました。 -
青山家漁家住宅。
鰊漁で富を成した青山家の住宅。
朝ドラの「マッサン」のドラマで外観が使われました。内部もこちらを計測して
スタジオに再現したそうですよ。 -
左半分は出稼ぎ漁師の生活の場。
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外観は和風ですが、意外や、構造は西洋建築。
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右半分が家族の住むスペース。
確かに立派な造りですが、いわゆる鰊御殿というのとはちょっと違うのでしょうか。それほど贅を尽くした・・という感じではありません。
同じ屋根の下には出稼ぎ漁師もいたので、反感を買わないように抑え気味にしたのだとか。 -
格天井にきれいに描かれた花の絵。寺院の天井によく見られますが、
実はこれは青山家のお手洗いの天井なんです。 -
母屋のほかに米蔵をはじめ蔵がずらっと並んでいます。
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廊下内にある鰊漁の船。
廊下とは通路ではなく、陸揚げした鰊を保管したり、船や漁労具などを収納する倉
のことで、船が収納・展示されていました。 -
ここからは村の敷地の一番奥にある農村群です。
ソーケシュオマベツ駅逓所。駅逓所は郵便・運搬・宿泊などの業務をおこなっている所。
何かにおいがするなと思ったら、鉄道馬車を引っ張る馬の厩舎になっていました。 -
農村群の一番奥にある開拓小屋。移住者が最初に建てた開墾小屋を再現したもの。
屋根や壁は茅や笹で吹かれていたそうです。扉や床はむしろ。
夏はともかく、北海道の冬にこれでは・・。 -
菊田家農家住宅。
こちらはずいぶんと立派な農家の住宅です。 -
菊田家は新潟からの移住者で、故郷の神楽を神社に奉納しました。
お祭りの神楽・御馳走の様子が再現されていました。 -
入植者は故郷の大工に頼んで、故郷の様式・間取りの家を建てました。
この岩間家住宅は宮城県からの移住者で、やはり仙台地方の間取りで造られて
いるそうです。 -
とても立派なお座敷がありました。
旧藩主も立ち寄ったという家です。
旧藩主というのは、仙台藩だから伊達氏でしょうか。 -
樋口家住宅。
富山からの入植者なので、やはり富山の大工が建てた富山の農村の様式だそうです。
開拓村はどの建物も自由に入ることができ、扉も開いたままなので、さすがに床や
展示物が埃っぽい感じがしました。これだけの広い敷地、多くの建物を修理・維持・管理するのはなかなかたいへんだと思います。
毎日全部の建物の扉の開け閉めをするだけでもたいへんでしょうね。 -
北海道の開拓地で作られていた作物が村内農村群の畑で実際に作られていました
あわ、ひえ、はっか、除虫菊など。 -
開墾者にとって神様・神社は心の支えだったでしょうね。
この信濃神社は長野からの移住者が多く住んだ場所にあったもので、
諏訪大明神を祀っていました。 -
小川家酪農畜舎とサイロ。
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帰りは鉄道馬車に乗って帰ります。今日の最終便です。
馬車は別料金で、片道250円。アテンダントに直接現金支払い。 -
馬車がやってきました。
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乗客は私ひとりでしたが、アテンダントさんが馬車鉄道などについて説明してくれました。
左右に、見学してきた建物を見ながらのんびり進みます。 -
鉄道馬車は日本ではここしか走っていません。
貴重な体験でした!!
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