2019/05/09 - 2019/05/23
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rinnmamaさん
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表紙の写真・モデナ大聖堂の地下祭室にある礼拝堂のクーポラ。
☆☆2020 /1月。備忘録のアルバム代わりの為、直近の旅行記を先に投稿していますと、どんどん遅れていってしまいまして^^;区切りの為にしばらくはイタリア記に戻りたいと思います。この旅の事も記憶が不確かになりつつですが。。
2019・5月18日(土)モデナ散策。
パッサーノ・デル・グラッパまでは大体は計画したのですが、夫がサッカーを見たいという希望を叶える為に、5月18日(土)19日(日)はフリーにしておいて日本を出発しました。
これが大失敗でネジが緩んだような状態で、グラッパを後にしたのですが、ホテルで検討もイマイチで、サッカーチケットを買いに行くと何も出来ない。結局、本場のバルサミコ酢を買いに行こうとなり出かけたのです
2017年の一人旅の時に訪問したかったのですが、フェッラーラ観光に出かけ、時間切れで断念した経緯がある街です。
モデナはフェッラーラのエステ家の支配下に入りましたが、そのエステ家が1598年に法王によりフェッラーラを追われて、モデナに移り住むとエステ家の都として栄えることになったので、両方とも訪問出来て良かったです。
☆モデナ☆
古代ローマの植民都市として建設され、北イタリアの街道「エミリア街道」の拠点となった町。
「モデナの大聖堂・トッレチヴィカとグランデ広場」として1997年に世界遺産に登録されています。
最近読んだ本で、この大聖堂はミラノのサンタンブロージュ聖堂と並び、イタリア・ロマネスク建築の代表的作例として、美術史の教科書に出てくるのだそうです(サンタンブロージュ聖堂は2017年時に旅行記にしております。ご興味のある方はどうぞ)
この大聖堂でモデナ出身の著名なテノール歌手・ルチアーノ・パヴァロッティの葬儀が行われた場所でもあるのですね!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パッサーノ・デル・グラッパからボローニャに13:02到着後、ホテルにチェックインして、協議した結果パルマ往復は無理なので取りやめて、モデナに行く事にしました。
14:33ですね!30分くらいで着きますが、半日無駄にしてしまった。反省。 -
道を間違えて見えた教会・聖ジュゼッペ聖堂。
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第1次大戦で戦死した兵士を祀って20世紀初頭に建設された慰霊の聖堂だそうです
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途中の果物店・
荷物になるのにチェリーを購入して、雨だったので荷物になった^^; -
素敵な路地が続くのですが・・雨でテンション低め。
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付近の地図
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ドゥカーレ宮殿・1634年に建設されたバロック形式の宮殿。
エステ家の宮殿として2世紀半使用された。
本日はイベントで大混雑。内部見学はスルー。 -
クラシックカーのイベントのようでした。
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ユニークな顔^^
アルファロメオらしいけど・・・素敵なフォルムの車がいっぱいありました -
見にくいのですが・・車がお好きな方なら見当が付くでしょうか?
本来なら、デジカメに沢山写してきたのですが、PCが壊れて消失してしまいました。
残念・・・ -
整然とした街並み
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残念ながらショップは開いていませんでした。
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どなた様でしょう
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イチオシ
トッレ・チヴィカ(市民の塔は、小さい花という意のギルランディーナの愛称で呼ばれているそうです。
八角形の尖塔だけがゴシック様式だそうです。
大聖堂と同じくランフランコの設計で、1179年にロマネスク様式で5階ぶぶんまで建設。
1319年にアッリゴ・ダ・カンピオーネの設計で、ゴシック八角形の尖塔が追加された。
高さ86.12メートル・尖塔の高さ37メートル。 -
大聖堂に隣接しています。
鐘を鳴らす為の塔(トッレ)で「市民との塔」を意味するそうです。 -
見にくい入り口ですが、偶然に人が出てきたので、入場できるんだと分かりました。
受付で入場料3ユーロ払う時に、2人の内の若い女性のかたが、60歳以上ですか?と聞いてくださった。
69歳ですと言いましたら、2ユーロになりますとおっしゃって、ニコリとされました(^^)
嬉しくなって、お二人に折鶴を差し上げたら、とっても感激して下さったので、私もほっこりしました。 -
天井など歴史を刻んでいました。
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見上げた~^^
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それほど高くはないのですが・・それなりに疲れますよ
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残念ながら細かい目のフェンス・・
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先ほど通ったドゥカーレ宮殿が見える
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フェラーリ?の展示
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降りてきて見つけた表示・5月16日~19日モーターフェスタみたいですね。
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見にくいですがグランデ広場です。
市庁舎と大聖堂がこの広場にめんしていて、かっては演説・裁判・処刑などがここで行われたんだそうです。 -
あれは何かな~
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紋章
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階段回り
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さあ、おります。途中のドア周りの細工も興味がわきます
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空いていたら登れるようですね。
少し上がった場所に受付があります -
高い所が苦手な夫は、お茶して待っていてくれました。
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このお店とってもお値打ちでした。
トイレもお借り出来て・・お勧めいたします(^^)
写真を映している、こちら側の右手が市庁舎がという位置です。
今、横では結婚式のセレモニーで盛り上がっていますよ~(^^)
2人で大聖堂に向かいます。 -
モデナ大聖堂(世界遺産)全体はロマネスク様式・後にゴシック様式の巨大なバラ窓が取り付けられたそうです。
4世紀のこの町の司教で守護聖人でもある聖ゲミニアヌスに捧げられて、1099年に着工、1106年に完成。
建築家ラン・フランコ(Lanfranco)と彫刻家ヴィリジェルモ(当時表記はWiligelmus)によって制作された。
制作年代と制作者の名は外壁に刻印されているそうです(未確認)
もともとの入り口は真ん中の1か所だけだったとか・・
それにともないレリーフの配置は移動されているそうです。 -
ファサード上部・ちりばめられたレリーフも見応えあります
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扉右横の浮彫・グリエルモ(ヴィリジェルモ)という彫刻家「創世記」
左から「アベルとカインの奉献・カインによるアベルの殺害・神とカイン」 -
イチオシ
正面右のライオン・四つ足で円柱を支えて、柱廊が前面に張り出しています。
後ろに見えるのが「創世記」のレリーフ -
正面左のライオン
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扉左横の浮彫「創世記」・左から「神の前のアダムとエヴァ・楽園追放・地を耕すアダムとエヴァ」だそうです。
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ファサード左側の入り口から出入りしました。
アーチ型の柱のレリーフも色々な怪獣のような彫り物がしてありました -
こちらは小さ目なライオン・
ライオンは捕らえた獲物を前足で押さえ、正面を向き背中で柱を支えている。
こういう建築要素をスティローフォロ(stiloforo)というそうです。 -
左側ドアの上のレリーフの「創世記」天地創造・アダムの創造・エヴァの創造・原罪
だそうです。 -
レリーフ拡大
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身廊からアプス側をのぞむ
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14世紀から保存されて木製の十字架。
アンセルモ・ダ・カンピオーネ作「受難」の浮彫。後で横から写真あり。 -
十字架拡大
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洗礼盤でしょうか
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このように説明書きがありました。
後日に追記したいです -
祭壇画「聖母載冠」14世紀に描かれたセルフィー二作
(Serafino dei Serafini) -
拡大・
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聖人図の横の小窓から微かに差し込むだけ・・
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クーポラ
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フレスコ画
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これは何でしょうか?
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細かい装飾
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イチオシ
大きな技巧の祭壇
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聖母子のまなざしが穏やかでした。
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身廊の中程左側の説教壇の階段部分・
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説教壇・テラコッタ。
後ろに見える階段で上部に上がります -
主祭壇の左側の欄干。中央がアンセル・ダ・カンピオーネ「最後の晩餐」
正面に「弟子の足を洗うキリスト」の浮彫と「最後の晩餐」「ユダの接吻とキリストの捕縛」「十字架を担うキリスト」浮彫
後陣上部が聖職者席でその下に地下祭室がある。 -
欄干拡大・最後の晩餐と壁の装飾
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壁の装飾
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イチオシ
十字架も、こちらから見上げますと、浮彫がくっきり見えます。
主祭壇左・ライオンが支えている柱の上に半円形の説教壇があります。
「祝福するキリスト」福音史家たちの象徴物の浮彫だそうです。 -
張り出し部分と上部の十字架
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地下祭室の入り口付近・上部の欄干が「最後の晩餐」です
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ロマネスク教会の柱など支える動物・ライオンなど
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横から・・
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少しずつ表情が違います
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抱えているのは人間らしいです・・
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中に入ってみました。
地下祭室の柱頭彫刻も様々・・ -
地下祭室・礼拝堂・
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地下祭室・礼拝堂
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読めません^^;
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右祭壇のアプシス・
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表紙の写真の礼拝堂です。
中央祭壇の後ろ付近にあります。 -
イチオシ
唐草模様風っていうのも変かもしれませんが、渦巻きの中も見入ってしまいます
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上部・欄干の浮彫と地下祭壇への入り口部分(階段から見ています)
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パイプオルガン
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セラフィーノ・デ・セラフィーノの多翼祭壇画「聖母戴冠と聖人たち」
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拡大・
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イチオシ
後陣上部の聖職者席横の壁・
黒檀象嵌細工の聖人図。
これも素晴らしい細工画で見入ってしまいました。 -
黒檀象嵌細工図
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黒檀象嵌細工図
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黒檀象嵌細工図
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聖母子
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ドゥッチョ「聖ミニヌアスと奇跡によって救われた少年」かしら?
ネームプレートを写したのですがピンボケで・・後日、判読後追記予定です。 -
地下祭室と上部の聖職者席を見ながら下ります
-
下りるとこんな感じです。
以上、引き込まれてしまったモデナ大聖堂でした。 -
途中でチェックしたバルサミコ酢の店舗。
初めは市場に行く予定でしたが、雨脚が酷くなって同じ道を帰ったので、最終的にこのお店で購入しました。 -
色々な種類があるんですね
-
こちらは果物などで味付けされた物のようでした。
-
後ろ3本はこのお店で・・1本はペルージャで。
手前2本は近くのスーパーの様な惣菜やさんで、お値打ち品を購入。
現在、このバルサミコ酢を使っていますが、マイルドで美味しい~~
白アスパラとこの瓶は重たかったけど、大正解のお土産でした^^
息子からSABAは有名だよと聞いて、結果は良かったです(調べていかないので適当買い) -
ここではお酒も扱っていましたが、ご主人様が日本のウィスキーは、美味しいと仰っていました。
山崎のウィスキーは人気ですね! -
17時38分発です。
雨が酷くなったので早めに切り上げましたが、まだまだ散策したかったな~と心残りでした。
また、天気が良く日にブラブラして見たい街でした。
ボローニャに戻り、ホテルで教えて頂いた有名店「Franco Rossi]に向かいました。
(ボローニャ編にアップしてあります)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- aoitomoさん 2020/01/17 21:02:43
- 『モデナ大聖堂』もコンプリート!
- rinnmamaさん こんばんは~
『モデナ大聖堂』
世界遺産の風格が漂う大聖堂。
こんな細部まで写真で拝見できたのは初めてです。感動します。
やはり彫刻家グリエルモ・ダ・モデナのいたるところにあるレリーフも凄いです。
セラフィーノ・デ・セラフィーノの多翼祭壇画『聖母戴冠と聖人たち』これもすばらしい。
ボローニャからそう遠くでもないですから、見に行く価値がありますね~
『バルサミコ酢』
無事に本場のバルサミコ酢が購入出来て、
しかも有名ブランドだったのですね~
確かにバルサミコ酢ってマイルド感があった方が、より美味しい気がします。
バルサミコ酢を使った料理は食べたことがあっても、その味の違いなんて全然しりませんでした。今でもですが。
やはり本場のものは試してみるものですね~
aoitomo
- rinnmamaさん からの返信 2020/01/21 13:00:29
- RE: 『モデナ大聖堂』もコンプリート!
- aoitomoさん、こんにちは
暖冬気味ですが・・寒中お見舞い申し上げます。
下の孫が突然、左顎が膨れて「おたふくかぜ」かな?で5日間の自宅静養。
元気なのですが相手をしていて疲れました^^;解放されてホッと(^^)
(予防接種葉してあったのですが、2回らしくて1回未接種でした。耳下腺炎か軽いおたふくで解放されました・・後日、血液検査します)
その時、病院にいったらインフルエンザの患者さんが結構おりました。
別室待機でしたがハラハラ・・aoitomoさんもインフルお気をつけて・・
> 『モデナ大聖堂』
> 世界遺産の風格が漂う大聖堂。
> こんな細部まで写真で拝見できたのは初めてです。感動します。
> やはり彫刻家グリエルモ・ダ・モデナのいたるところにあるレリーフも凄いです。
> セラフィーノ・デ・セラフィーノの多翼祭壇画『聖母戴冠と聖人たち』これもすばらしい。
> ボローニャからそう遠くでもないですから、見に行く価値がありますね?
☆前回の一人旅時にボローニャから、フェッラーラと迷って行きそびれてしまって、心残りだったので行けてよかったのですが、この日はフリーにしてしまったのが響いて半日のロスでした。。
もう少し時間があり雨でなかったら、もう少しモデナを堪能できたと残念!
世界遺産の大聖堂でも、観光化されてしまっている場所もありますけど、ここは昔の面影が色濃く残っていて、落ち着いた雰囲気でした。
復元修復も最低限でしょうか・・私のような素人ではない通好み聖堂なのでしょうね。
> 『バルサミコ酢』
> 無事に本場のバルサミコ酢が購入出来て、
> しかも有名ブランドだったのですね?
> 確かにバルサミコ酢ってマイルド感があった方が、より美味しい気がします。
> バルサミコ酢を使った料理は食べたことがあっても、その味の違いなんて全然しりませんでした。今でもですが。
> やはり本場のものは試してみるものですね?
☆私も通ではありませんし、メーカーも調べていっても探しきれないのが実情ですが、前回のお土産で美味しいのが分かったので、買ってきたかったのです。
以前はオリーブオイルなど買ってきていましたが、今は日本でもピンキリで手に入るようになりましたから、日本ではまだ少ない種類のバルサミコ酢は狙い目かも・・
年代物ではなくても美味しいですよ。
それに、グラッパと同じで色んな味?味付け?をしたものもあって、イタリアでは日常的に使われているものだと実感します。
多分、次にイタリア以外でも見つけたら買ってくるつもりです(あるか分かりませんが)
書き込み有難うございました。
rinnmama
-
- norisaさん 2020/01/17 13:42:07
- 世界遺産の大聖堂
- rinnmamaさん
こんにちは。
世界遺産の大聖堂!さすがの貫録ですね。
地理感覚がイマイチなのでモデナの位置がちょっと不鮮明ですが、この国はどこに行っても立派な世界遺産に溢れているようです。
派手さはそれほどではないのですが、街の方々に大事にされているようで、あまり劣化していないように見えます。
さて、バルサミコ酢って、やはりかなり違うものなのでしょうか?
日本で売っているものはそんなに種類がないようですが、きっと差があるのですね。
さすが細部にこだわるrinnmamaさんだと感心しました(笑)
norisa
- rinnmamaさん からの返信 2020/01/19 12:28:16
- RE: 世界遺産の大聖堂
- norisaさん、こんにちは。
> 世界遺産の大聖堂!さすがの貫録ですね。
> 地理感覚がイマイチなのでモデナの位置がちょっと不鮮明ですが、この国はどこに行っても立派な世界遺産に溢れているようです。
☆モデナは小さな街ですが、雰囲気のある古都ですね。
イタリアは本当に何処へ行っても見所満載で、ブラブラするのも楽しいです。
大聖堂も以前は撮影禁止だったようですので、有難いことに写せました。
> 派手さはそれほどではないのですが、街の方々に大事にされているようで、あまり劣化していないように見えます。
☆素朴な雰囲気で歴史も感じるし、その場にいても落ち着ける雰囲気でした。
教会も観光化されてザワザワしている場所もありますが、聖域のが雰囲気が保たれています。
それほど大きい教会でないのも落ち着く要素かもしれませんね。
>
> さて、バルサミコ酢って、やはりかなり違うものなのでしょうか?
> 日本で売っているものはそんなに種類がないようですが、きっと差があるのですね。
> さすが細部にこだわるrinnmamaさんだと感心しました(笑)
☆2017年のイタリア旅の時に、トリエステで5年物のバルサミコ酢を娘のお土産にしたら、美味しくて次も買ってきてと頼まれたのです。
今回はモデナで買おうと調べたのですが、雨が酷くて散策をしたくない夫を説き伏せずに^^;途中で見つけたお店で購入。
モデナ産でも混ぜ物があるものもありますが、それはお値打ちです。
混ぜ物も色々有るみたいで説明されましたが忘れました^^;
折角なので混ぜ物無しのを買ってきましたが、酸味がないので美味しいです。。
それに、日本で買うよりお値打ちだと思います。
本物は12/25年のみがDOPといって、トラディショナルランク付けされた物が、本来のバルサミコ酢と言われるようですよ(ブドウの種類など格付けには厳しい規定があるみたい)
でも、5年ものでも美味しいですよ^^
小瓶なのであっという間になくなるのが残念!!
書き込み有り難うございました。それでは、また。
rinnmama
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