結婚44周年2人旅・グラッパがホワイトアスパラガスの産地と知り出かけてみましたが、落ち着いた古都でした。

2019/05/09 - 2019/05/23

表紙の写真・念願のホワイトアスパラを食べました。
美味しかった～（＾＾）皆様も是非、どうぞ・・・
この卵のソースをテーブル脇で作って下さいますよ！
夕食は最後の方ですが・・是非、ご覧ください。
グラッパのアスパラは、イタリア国内でもD.O.Pに指定され、希少価値の高い野菜で肉・魚料理と同等の扱いをされるそうです。


5月17日(金）ベネチアを2泊にするか悩んでいた時に、テレビの旅番組でバッサーノ・デル・グラッパを偶然に見たのです。
広大な畑で白アスパラを収穫する風景を夫と見ていて、2人で初海外旅でベルリンで食べた白アスパラが話題に上った。
（日本では通常アスパラと言いますが、英語はアスパラガスです）

ヨーロッパの春のご馳走は白アスパラと知って、どこかで食べたいと思ってドイツ語を1つ暗記・・Spargel(シュパ―ゲル）
注文時にシュパ―ゲルが出てこずに、アスパラガスと言ったら通じて、な～んだと思ったのも思い出

その時に、ビールのおつまみにアスパラガスを注文したのですが、少ない事を前提に2皿注文したら・・物凄い分量で大笑い（＾＾）

立派で美味しくて頑張りましたが、食べきれずに残してしまい申し訳無かったです。
すぐ忘れる夫も、忘れられないほどの面白かったエピソードです＾＾；

当時は4トラも知らず、ヨチヨチ歩きで始まった海外2人旅。今の土台になっています^_^


特産品のグラッパの歴史も興味深く見学出来ました。
バッサーノ・デル・グラッパって、趣があってとても素敵な古都でした。

エリア バッサーノ デル グラッパ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

始めに・・おまけ＾＾）
初海外2人旅は2012年です（PCの写真を復活させてもらった）
フランクフルト~ミュンヘン~ウィーン~チェコ~ベルリンとヨチヨチと旅を始めたのです。
春のヨーロッパは白アスパラの季節。ミュンヘンの市場で、白アスパラは見つけたのですが、レストランでは食べれず・・ずっとモヤモヤ＾＾；

そして4月29日にベルリンのマリオットホテルで、待望の白アスパラを食べれました。・・・のですが、ビールのつまみに頼むのに分量が少ないと、食べた気がしないと意見が一致して2皿注文。

持ってこられたアスパラガスを見て絶句（＾＾；
流石、大食漢の国でした～
これを機に、どこでも分量を聞いて、注文する事を覚えました。
夫も男性の割に食べませんし、食べ放題は苦手だから分量は重要なんです。

5月17日(金）ベネチア観光を早めに切り上げて、バッサーノ・デル・グラッパへ向かいます。
ベネチアのこのホーム、珍しい位置にあり、ホームに行くのにチケット確認がありました。

ベネチア出発はアバウトにしてプランニングしていました。
夫は雑踏を歩き疲れた、もうベネチアは良いと言ったので、早めの時間に移動。

ローカルな車窓でベネチアの喧騒が嘘のような景色でした。
この、向かいがトイレですが、綺麗でした(イタリアの車両のトイレは綺麗ですよ）

上の表示に「バッサーノ・デル・グラッパ」と出ています。
2017年の一人旅の時も、新しい車両は地名が表示されていました。

エレベータ―は助かりますね

素朴な駅です

今夜のホテルですが、4つ星で朝食付きで12000円って、お値打ちすぎます。
一人6000円。。

本来なら部屋の写真を載せるのですが、旅行中にアスパラを写している画面が、なぜかLibe Photosになり枚数オーバーで口コミを書いて消去してしまいました。

もし、ご興味がある方は口コミをご覧いただけますか？

大きなホテルでした

ロビー

シンプルな廊下が長過ぎて、部屋が分からなくなる^^;

エレベータ―ホール

どんよりしていますが、明日は雨模様のようですから、少し散策に行きます。

この城壁の向こうが旧市街地の様です。
ホテルから歩いても近いです。

第１次世界大戦時には、アルピータ(山岳兵）の本拠地だったことで、町の至る所にモニュメントがあるという・・この像もそうでしょうか？

見はり塔だったのでしょうか

気持ち良い並木通り‥マルティ―リ大通り横。

晴れていたら気持ち良いでしょうね～

旧市街地はチッタ・ムラータ(壁に囲まれた町）というらしい

路地も趣がありますが・・人はいません

途中の店舗・・美味しそうで誘惑あり＾＾

こんな感じもいいですね

手前は城壁の感じですが・・教会？

向こうではカフェで立ち飲み風景が（　＾ω＾）・・・

味わいある石畳

此処にもポルティコがあるんです。

向こうはリベルタ広場だと思う

リベルタ広場からガルバルディ広場に向かっています。

この建物もフレスコ画が描かれていたのでしょうか？

「前の写真の建物は、この右の建物です」
向こうに見えるのがリベルタ広場

サン・フランチェスコ教会

１４世紀の柱廊式玄関の正面

受胎告知ですね

かっては付属修道院の１７世紀の回廊。

石碑などの展示があります。

雑然と展示されていました

市立博物館が隣にありました。
陶器が展示されているようです。
２階は絵画館にはバッサーノの傑作があるそうです。

ディナーの予定が無かったら入ったと思う。
雰囲気が良いレストランでした(教会の前）

「ガルバルディ―広場」
高さ４０メートルのレンガでできた市の塔

リベルタ広場

天文時計？

S.giovanni Battista

左が教会の外れ。

リベルタ広場の突き当り

聖人像とライオン像・これはヴェネチアのサンマルコ広場に似ていますね。

この建物も薄っすらと壁画が見えるんですよ

こちらの建物も古そう・・

この辺りもグラッパ焼・お土産店などありました。

グラッパ焼きなる陶器があるようで、見たいのですが・・・夫がズンズンと歩いて行ってしまうのです＾＾；

謂れがある人物像でしょうね

町を流れるブレンダ川。地図を見ると上流は、ヴィットリア橋みたいです。

川沿いの住宅は端正な佇まいの建物です

ヴェッキオ橋といわれ、１６世紀にパッラーディオによって設計されたが、
戦争で何度も破壊されていそうです。

残念ながら、現在も補修中で哀れな橋の上でした。

下流の対岸の建物は雰囲気が違いますね

ブレンダ川下流方面

川の造成をしていまして、景色はイマイチ・・・

ドォ―モのようです。時間があったら行けたのですが・・

ここも歴史ある建物です

入りたかった・・・すごく趣のあるお店でした。

グラッパを買うのに立ち寄ったお店から、ヴェッキオ橋を写す

写真のリキュールを買いましたが、おいしかったです

高級グラッパは箱入り＾＾

色んな種類があるんです。

日本の梅酒の様に、グラッパに果物など漬けてフルーツ酒にしたものもありました。

補修中で残念でした

橋の袂のフレスコ画

此処は有名店のようで、地元民でにぎわっていました。

帰りは結構、きつい坂道を上がって行くのです

ヴェッキオ橋近くの、POLI社のショールーム。。。。

入場無料でグラッパの作り方や歴史を見学できます

展示

展示

展示

世界のお酒造り

ブドウ畑など

展示

展示

展示

最後にグラッパとチョコを買い求めました。

チョコを食べながらグラッパを飲むらしい

真ん中がPoli社のグラッパとチョコレート(果樹酒入り）
左が先ほどの店で購入したグラッパ。

途中の個人商店で見つけた（＾＾）

ここはお肉・ハムも上質な感じで、とってもいい雰囲気のお店でした。
調べましたら地方特産のサン・ダニエール村の生ハムが有名の様です。

これを見て、アスパラガスモード全開(笑）

生は無理なので瓶詰を買ってきました。
凄く美味しかった~(娘も大好きなのでお土産に）

凄く重たいので２瓶でしたが、気持ちはもっと買いたかった^^

夕焼けは見れませんでした。
グラッパ山はどれでしょう？

城壁まで戻って参りました。

ホテル・ブレンネロ。

レストランB38はホテル内にあります。

宿泊するホテルにお願いして、前もって予約メールをしました。
１０パーセント引きのチケットを頂けました。

始めはプロセッコでお疲れ~

前菜・チーズを軽くあぶってある感じ

ハム・・

白アスパラのリゾット。

とっても美味しかった^_^

彼女が今、パッサーノのアスパラのトラディショナルな食べ方のソースを作ってくれています。

ゆで卵を潰しています。

そこに、塩・胡椒・オリーブオイルを混ぜていきます。

更に混ぜ合わせています。

パッサーノのアスパラは、イタリア国内で唯一D.O.Pに指定されているもの。
収穫量も限られていて出荷も限られているそうです.

出来上がり～＾＾

これは夫とシェア。美味しかったですよ。
もう少し食べたかった。でも、もう一皿は多いな～

わざわざ食べに来たかいがありました。
大満足(^^)

夕暮れ・・・到着時には小雨が降ったけど、何とか散策出来て良かったです。

無事にホテルに帰還。。。
おやすみなさい～

明日はボローニャに行きます

おまけ・少し教えてあげたら出来るようになりました(^^)

おまけ・ママの誕生日祝いですって！
左は私が手始めに作成。
右は下の孫が80パーセント作成・。

おまけ・猛暑でヘチマ2個のみ育ちました。

昨年のタネなんですが、前半の雨でグングン育ったのに、梅雨明けの猛暑でやっと実りこの大きさになりました

この旅行記へのコメント （8）

• jijidarumaさん 2019/08/19 11:56:55

  白アスパラガス入りリソットとグラッパ

  rinnmamaさん、
  今日は。
  
  白アスパラガス入りリソットは美味しそうです。イタリアらしい、グラッパの町らしい一品、私も多分、これを注文した事でしょう。
  ドイツの白アスパラ（シュパーゲル）料理も御賞味された由、本場ドイツの太いシュパーゲルは存在感があって、この旬の味をまた食べに出かけたいものです。
  
  さて、グラッパ (grappa) ですが、昔からイタリア料理の食後に必須の一品、イタリア特産の蒸留酒（ブドウの搾りかす）としてよく飲みましたが、その名の語源にもなったらしい町、バッサーノ・デル・グラッパ（グラッパ山の麓）は知りませんでした。
  私はどちらかというとジャガイモを主原料とした蒸留酒、北欧のAkvavitアクアビットを好んで飲みます。冷蔵庫で冷やしたグラス（割れないグラス！）に冷えたアクアビットの一杯は食前酒としても、食欲増進にイケます（笑）。
  jijidaruma

  rinnmamaさん からの返信 2019/08/20 11:29:25

  RE: 白アスパラガス入りリソットとグラッパ

  jijidarumaさん、おはようございます。
  
  本日はギラギラ太陽も雲間に隠れ少し涼しいです。
  旅行前でお忙しいのに、書き込み有り難うございます。
  >
  > 白アスパラガス入りリソットは美味しそうです。イタリアらしい、グラッパの町らしい一品、私も多分、これを注文した事でしょう。
  
  ☆お勧めを伺いましたら、この白アスパラのリゾットを勧められました。
  とっても美味しかったです’＾＾）
  
  > ドイツの白アスパラ（シュパーゲル）料理も御賞味された由、本場ドイツの太いシュパーゲルは存在感があって、この旬の味をまた食べに出かけたいものです。
  
  ☆春の欧州旅行は白アスパラ目的ですね（＾＾）
  日本でも最近は見かけますが、量も期間も短めで口に出来ません。
  結局、瓶詰を買っています＾＾；
  >
  > さて、グラッパ (grappa) ですが、昔からイタリア料理の食後に必須の一品、イタリア特産の蒸留酒（ブドウの搾りかす）としてよく飲みましたが、その名の語源にもなったらしい町、バッサーノ・デル・グラッパ（グラッパ山の麓）は知りませんでした。
  
  ☆グラッパという飲み物にも精通なさっていらっしゃるんですね！
  色んな味がある事も知りましたし、果物グラッパも美味しくて病みつきになりそうです。
  梅酒よりマイルドな味で喉越しも良い物ですね。
  
  > 私はどちらかというとジャガイモを主原料とした蒸留酒、北欧のAkvavitアクアビットを好んで飲みます。冷蔵庫で冷やしたグラス（割れないグラス！）に冷えたアクアビットの一杯は食前酒としても、食欲増進にイケます（笑）。
  
  ☆アクアビットですか？そちらも蒸留酒ですから、結構な度数なのでしょうね？
  オクトーバーフェスト会場で、ご一緒致しました女性の皆様もお強い方ばかりでした（＾＾）小瓶を見せて下さったのは、そのお酒だったのかしら？
  
  何時もjijidarumaさんのディナー風景を拝見させて頂いておりますが、フルコースで食べていらっしゃいますよね。
  
  私達はディナーのフルコースは無理なので、何時も数品のみの注文です。
  海外では歩きますのでカロリーオーバーにはならないと思いながらも、食べきれないので残念です・・
  7月の台湾で久しぶりにフルコースを注文致しましたが、途中でギブアップでした。
  
  9月には待望のドイツ旅ですね！
  コース共々、旅行記を楽しみにお待ちしております。
  どうぞ、車の運転もお気をつけて楽しんできて下さいませ。
  
  rinnmama

• aoitomoさん 2019/08/19 00:02:43

  素敵な街発見ですね～

  rinnmamaさん こんばんは～
  
  ベネチアからそう遠くない場所に歴史ある建物がいっぱいの『バッサーノ・デル・グラッパ』があるんですね～
  観光客も多くない感じで、ゆっくりじっくり観光できそうです。
  
  サン・フランチェスコ教会も凄い存在感。
  壁画にもそそられます。
  
  ガルバルディ―広場やリベルタ広場のにも昔の重厚な建築物が立ち並び、
  時を刻んだ壁がいくつもいくつも。感動です。
  メンテナンスされ過ぎていないのがいいです。
  
  パッサーノの貴重なアスパラもおいしそうなソースで食べられて極楽ですね～
  イタリアもまだまだ知らない町がたくさんありますが『バッサーノ・デル・グラッパ』も知りませんでした。
  貴重な旅行記です。
  
  ありがとうございました～
  
  aoitomo

  rinnmamaさん からの返信 2019/08/19 12:55:43

  RE: 素敵な街発見ですね?

  aoitomoさん、こんにちは
  
  何時も書き込み有り難うございます。
  
  > ベネチアからそう遠くない場所に歴史ある建物がいっぱいの『バッサーノ・デル・グラッパ』があるんですね?
  > 観光客も多くない感じで、ゆっくりじっくり観光できそうです。
  
  ☆実はベテチア付近って、凄く歴史のある街が多いんですよね！
  ただ、時間が無いのでベネチア・ベローナ辺りの観光で、終わってしまいます。
  今回夫が初イタリアでなかったら、この辺りの穴場の街巡りをしたかったです＾＾
  >
  > サン・フランチェスコ教会も凄い存在感。
  > 壁画にもそそられます。
  
  ☆小さな町ですので、半日〜1日あれば十分だと思いますが、長旅の疲れを癒やすのに1日挟むのに持ってこいの雰囲気で、癒やされる街ですよ。
  その雰囲気は教会。
  維持管理されている風ではないのが、かえって味わいを醸し出しています。
  
  広場も栄華を垣間見れる、微かに残ったフレスコ画と石畳。
  大聖堂には行けませんでしたが・・のんびり立ち寄って、トレント方面に抜けてみたいです。
  
  > パッサーノの貴重なアスパラもおいしそうなソースで食べられて極楽ですね?
  > イタリアもまだまだ知らない町がたくさんありますが『バッサーノ・デル・グラッパ』も知りませんでした。
  
  ☆投稿旅行記3冊ですからね〜＾＾；
  アスパラに惹かれて行きましたが、長閑な山も見れて良いところでしたね。
  イタリアも、はまりだしたら抜け出せなくなる・・そんな国でしょうか？
  最近、段々興味が無くなり始めて来ましたので、最後はイタリアの小さな街でのんびりするのも良いかな〜と思い出しました。
  少し移動すれば歴史をかんじる建物・美術館があるから・・
  
  次は何処にと考え中です（笑）
  こちらこそ、有り難うございました。
  
  rinnmama

• pedaruさん 2019/08/18 06:28:20

  ホテルの値段

  rinnmamaさん　おはようございます。
  
  クチコミもたくさん書いているのに旅行記の投稿破竹の勢いですね(笑)。
  バッサーノ・デル・グラッパ、こんな名前の街があるのですね、舌を噛みそうな・・と思いましたが、音に出してみるとなんとスムーズな響き、やはりイタリアーノですね。
  
  こんな立派な４つ星ホテルが、１泊朝食付きで２人で１２０００円、安いですねぇ、
  一人旅だと、同じ部屋が同じ値段ですから、割高ですね。
  
  サン・フランチェスコ教会　　受胎告知を描いたフレスコ画、修復もされずにいい味出してますね。
  町も古い感じで、落ち着いたいいところですね。建物も、魅力的です。華やかなのより古びたのに惹かれますね。
  
  グラッパの作り展示、器具や機械類が工芸品のようですね、いつかは見たいでと思いました。
  
  ホワイトアスパラ、なんとおいしそうな色合いでしょう、そして貴重な写真、ソースをつくる女性、食べる女性・・これの写真はなかった・・・
  
  pedaru
  

  rinnmamaさん からの返信 2019/08/19 11:33:08

  RE: ホテルの値段

  pedaruさん、おはようございます。
  
  
  暑さの折、書き込み有り難うございます。
  
  > クチコミもたくさん書いているのに旅行記の投稿破竹の勢いですね(笑)。
  
  ☆旅行記より口コミの方がエネルギーがいりますね。
  以前に比べますとマイル数が増えて魅力満点でして（＾＾；
  旅行記も疲れますね〜ぼけ防止とはいえ（笑）
  
  > バッサーノ・デル・グラッパ、こんな名前の街があるのですね、舌を噛みそうな・・と思いましたが、音に出してみるとなんとスムーズな響き、やはりイタリアーノですね。
  
  ☆本当にどのような経過で名付けられたのでしよう・・
  町並みも素敵な古都でイタリアには、こんな素敵な街が色んな所にあるんでしょうね。
  
  > こんな立派な４つ星ホテルが、１泊朝食付きで２人で１２０００円、安いですねぇ、
  > 一人旅だと、同じ部屋が同じ値段ですから、割高ですね。
  
  ☆北イタリアはお値打ちなホテルが多いですね。
  一人旅は割高になりますのが悩みの種。。
  B＆Bも当たり外れがありますし、管理者がいる所以外は私は懲りて駄目です。
  >
  > サン・フランチェスコ教会　　受胎告知を描いたフレスコ画、修復もされずにいい味出してますね。
  > 町も古い感じで、落ち着いたいいところですね。建物も、魅力的です。華やかなのより古びたのに惹かれますね。
  
  ☆昔は栄華を誇ったであろう広場の建物・・
  今はフレスコ画もうっすらと残るだけですが、そこを崩さずに残しているのが良いですよね〜
  日本なら直ぐに当たらしいビルに変わってしまう・・
  >
  > グラッパの作り展示、器具や機械類が工芸品のようですね、いつかは見たいでと思いました。
  
  ☆グラッパの焼き物を見たかったです。
  翌日はトレントに抜けてベローナ経由で、ボローニャに行きたかったのですが、夫には無理そうでしたので止めました。
  雨でしたのでグラッパも中途半端になって残念でした・・
  北イタリアも良い所がいっぱいです。ぜひ、どうぞ。
  
  > ホワイトアスパラ、なんとおいしそうな色合いでしょう、そして貴重な写真、ソースをつくる女性、食べる女性・・これの写真はなかった・・・
  
  ☆アスパラのリゾットも絶品でした（＾＾）
  作って下さる方は若くて可愛い女性でしたので、写しがいがありますね〜
  （折り鶴を差し上げたら、すごく喜んで下さいました）
  食べる人は、ばあばなので省かせて頂きました〜（爆）
  
  
  それでは、まだまだ続くです。
  
  rinnmama

• norisaさん 2019/08/18 05:57:56

  パッサーノ・デル・グラッパ

  rinnmamaさん
  
  おはようございます。
  今日も暑そうですね。
  昼間はで歩くのもおっくうな猛暑ですーー。
  
  さて、白アスパラ、我々も大好物です。
  これがあれば他のお酒のおつまみも不要です（笑）
  
  バッサーノ・デル・グラッパという街は全く知りません。
  しかし、お写真を拝見するに非常に落ち着いた時が止まったような雰囲気。
  どこにも観光客がいなそうで大いに気に入りました。
  （フランスとイタリアにあまり行きたくないのはその観光客の多さです）
  グラッパはチョコと一緒にいただくものなのですね。
  いろいろ教えて頂いてありがたいです。
  いつか行きたい街がまた増えました（笑）
  ありがとうございました。
  
  norisa

  rinnmamaさん からの返信 2019/08/19 11:01:53

  RE: パッサーノ・デル・グラッパ

  norisaさん、おはようございます。
  
  早々の書き込み、何時も有り難うございます。
  
  暑いので買い物も極力省いて、冷蔵庫の残飯整理のようなメニューになり、夫に何か言われないかとヒヤヒヤしています（苦笑）
  一番の手抜きが栄養も取れうなぎだったのですが、こんなにも高級になり手も足も出なくなっています。
  
  
  > さて、白アスパラ、我々も大好物です。
  > これがあれば他のお酒のおつまみも不要です（笑）
  
  ☆本当に美味しいですよね！
  グラッパで買ってきた瓶詰の美味しかった事。
  ただ、飛行機で揺られたので、穂先が水に溶け出したのが残念でした。
  日本では、あの太さですと高くて買えません＾＾；
  
  > バッサーノ・デル・グラッパという街は全く知りません。
  > しかし、お写真を拝見するに非常に落ち着いた時が止まったような雰囲気。
  > どこにも観光客がいなそうで大いに気に入りました。
  >（フランスとイタリアにあまり行きたくないのはその観光客の多さです）
  >
  ☆グラッパは偶然にテレビを見たのですが、前回の旅でボルツァーノが気に入って、あの辺りを調べたのですが、良い所がたくさんありますよ。
  
  南イタリアも良い所だらけですが、北イタリアも素敵ですからお勧めいたします。
  トレンティーノ地域お勧めいたします＾＾
  
  グラッパはチョコと一緒にいただくものなのですね。
  > いろいろ教えて頂いてありがたいです。
  
  ☆グラッパを購入する時に教えて頂きました。
  POLI社のは、濃厚なボンボンといった感じのチョコでして、美味しかったですよ。
  norisaさんでしたら、あっという間に飲み干してしまいそう・・
  川沿いのバーの雰囲気が良かったですから、ぜひ訪問してみて下さい。
  
  
  rinnmama