思い立って長崎　最終日　～いつかきっと編～

2019/06/15 - 2019/06/17

急に「旅行に行きたい」と思い立ち、どこがよいかと探した結果。
そんなに移動しなくても街に観光名所が集まっているとこがいい、
ピーチ航空でも格安で行ける！
ということで「長崎」に決定。
ひとり旅で訪れるのは初めて。

長崎ひとり旅　最終日　旅は予想外のことが起こるもの

あれこれ決めて観光してるだけじゃなくて、突発でいろいろ変更して自由に周れるのがひとり旅の醍醐味。

一人旅は人生変わるよってよく聞くけど、1/100の確率ぐらいで変われればいいんじゃないかなと思っている。ほとんどは何も変わることなく帰る。

それでもまた旅に出る。

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

長崎ひとり旅　最終日
飛行機の関係で昼には空港へ向かうため、動けるのは午前中のみ。
どこか見れるのは、一か所だけかな。
で、選んだのは「グラバー園」
初日来たのが夜だったので、明るいときに見ておきたかった。
ゆっくり静かに見て締めくくりにしたい。

平日の朝、グラバー園へ向かう路面電車も空いています。

静かな平日の朝、静かに景色を眺め、いい旅だったな。
と締めくくる・・・はずだった。

グラバー園に近づくにつれて、なんだか賑やかな雰囲気。
いや、雰囲気ではなく騒がしい感じ。人がいっぱいいる！
大陸の人がいっぱい。

そっと受付の方に聞くと、船で来られているとのことでした。
船でも来るの！？と少し驚いた。
（※写真はイメージです）

長いエスカレーターを上がったら、たくさんいらっしゃいました。
初日に来ておいてよかった。
修学旅行とかもでも来るから、覚悟はしていたので。
まぁ、ある意味異国情緒かな(笑)

園内は広いので、景色堪能できました。

初日とまた違って、朝も新鮮。

蝶も舞って

中の展示物はもう見てあるので、ゆっくりと

座って、ぼーっと眺めたり

展望台から見ると、港には大きな船が停泊。

(。´・ω・)ん?
距離感がおかしい。なんか手前の建物よりデカい。

嘘やろ！？
何階建てなんや！マンションやで、あれ。
もうね、笑ってしまうくらいデカいんです(笑)

展望台からの全船体がやっと撮れるレベルです。

その船は「Quantum of the Seas（クァンタム・オブ・ザ・シーズ）」
という豪華客船でした。 少し調べてみると

乗客定員：4180人｜乗組員数：1500人｜全長：348m｜全幅：41m
興味ある人は調べてみてください。
「はぁ～～～～～～すげ～～～～」としか言えない(笑)

いつまでも眺めてられないので、引き続き園内散策

工事中のグラバー邸の入り口

朝はそんなにエロくないハートストーン

白は青空に映える

この近くの和泉屋さんでカステラ試食。
うまいな、所詮カステラってバカにできない。

天主堂から振り返ると、港町らしい風景が。

まだ時間があったので、興味がわいた豪華客船を近くまで見に行こう！

グラバー園から歩くこと数分で到着

近づけば近づくほど、大きさに圧倒されます。
もう前からそこにあるかのような佇まい。

かなり見上げるくらい高いし、デカい。
大陸の方々は家族でこれに乗って日本に来るんですから、すごい。
長崎の次はどこへ行くのか。

いつか乗ってみたい！船酔いしなければ(笑)

これにて最終日終了
長崎空港から関西へ帰ります。

今回は、船に縁があった旅でした。
締めくくりは静かにとはいかなかったけど、よい旅でした。

あれこれ決めて観光してるだけじゃなくて、突発でいろいろ変更して自由に周れるのがひとり旅の醍醐味。

一人旅は人生変わるよってよく聞くけど、1/100の確率ぐらいで少し変われればいいんじゃないかなと思っている。
ほとんどは何も変わることなく帰る。
でも、また旅に出よう。

最後に

長崎駅前のショッピングセンターの夏のキャッチコピー
「視線に負けない　女。」なんかすげー(*´▽｀*)