2019/05/27 - 2019/06/07
5位(同エリア15件中)
keithforestさん
- keithforestさんTOP
- 旅行記439冊
- クチコミ169件
- Q&A回答909件
- 409,934アクセス
- フォロワー35人
友人がHabitというハンバーガーが旨いんだよ、というので今日はランチから始まりです。
オレンジカウンティーへいってBowers Museum of Cultural Artを訪ね、Country Road Antiqueなるものを訪問。
本日のメイン・イベントはLos Angeles Angelsの野球です。大興奮!
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
友人夫婦が口をそろえて、ここは旨いぞ!っていうんですよ。
The Habit Burger Grill
彼らのアパートから大通りを渡った先にあります。
聞いたことなかったな。
1969年創業、カリフォルニアに60店舗
つまり今年で50周年だって。 -
ここのお店はそんなに広くありません。
その辺の従業員がランチを食べに来た雰囲気。 -
このバーガー一個わずかに$4.00ですよ。
からぁ~いグリーンペッパーがあったり。
香ばしいのが良いよね。
Charburgerっていってんもんね。
フレンチ・フライも美味しいよ、確かに。
そしてこのお店、トイレが綺麗だ、というのでも有名なんですって。おもしろいね。
日本に来てないバーガー屋はたくさんあるね。
日本マクドナルドの路線に恐れをなしてみんな来ないのかなぁ。
日本は物価安いからなぁ。 -
さて、オレンジカウンティーにむかいましょう。
ジャカランダ並木ですよ。
実は友人夫婦は数年前までオレンジカウンティーのアーバインに暮らしていたのに、あんまりあっちで遊びに行かなかったなぁ。 -
最初の目的地はここです。Bowers Museum!
NHKのテレビで先々月くらいに「American Quilt」が展示されているというのを見たのです。
ところが!切符売り場で「Quiltを見に来たんです」といったら、そのお嬢さんが「えっ!あれは特別展で、もうずいぶん前の展示です」っていうんだよね。え~~っ!!ということはあのNHKの番組はもうずっと前の番組の再放送だったということなのか!?がぁ~~ん!バウアーズ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
お庭は綺麗ですよ。
-
-
-
Guo Peiという中国のデザイナーの作品展になっているんですよ。
彼女は1962年に中国の軍人の娘として生まれたんだそうです。
1997年、自身で「ローズ・スタジオ」を設立
2カ所に構えたアトリエで500人近いスタッフを雇い、そのほとんどが刺繍職人
パリデビューは2016年春夏オートクチュール
このへんがVogueから引っ張ってきた経歴。 -
こりゃずるくない?
アメリカ人のお婆さんたちはこの辺の区分が全くわかっていないから、嬉々として、この花魁衣装の前で記念写真を撮っておいででした。
ま、それはそれで良いけど。 -
このベールというか、ジャケットというか、には思わず「ださっ!」といってしまいました。
-
こうした引きずりもの、この人好きですよね。
-
中国のデザイナーの展示にもかかわらず、英語と併記してある中国語が旧体漢字です。これはどういうことでしょう。中国にあわせるのであれば、簡体漢字でしょう。
何か意図があるのかと、例のフロントのお姉さんにお尋ねしたら、わからないからキュレーターにコンタクトをとってくれと名刺を渡されてしまいました。
素晴らしい応対ですけどね。 -
ここから先は常設展示です。
メキシコのものが大変興味深く展示されています。 -
こりゃなんじゃ?
-
この辺の素朴さが好き
-
アメリカの印象派 Guy Rose (1867 - 1925)
-
Alford Binford McCloskey (1855 - 1911)
紫陽花 -
-
Mexican Nativeのものでしょうか、いずれにしろ白人文化が入ってくる以前のものでしょうか。
-
この博物館はCharles and Ada Bowersの名前から来ているらしいんだけれど、詳しい歴史について、なかなか見つけられない。
-
-
同じカリフォルニアでもあきらかにSan Franciscoと比べると植生が華やかになってきますよね。
-
-
-
-
いやいや、大きなジャカランダの木に花が満開ですよ。
-
さて、次にむかったのは「Country Road Antique」というところ。北東へ2マイル半ほどです。
着いてみると、なんとかつては大きな倉庫だったのではないか、と思える建物を細かく、間口一間くらいに仕切って、それがそれぞれひとつずつの骨董屋さんになっているんです。お客はそこから勝手に持ってきて、キャッシャーで支払うという奴です。これは売り手側には相当にメリットがあると思うのですが、買う側にとっては、売り主との丁々発止のやりとりがない分、非常に寂しいものがあります。
ここには確かにNHKの再放送番組に出てきたようなAmerican Quiitが方々で見ることができます。
つれあいは友人妻とあぁでもない、こうでもないと楽しんでいたようです。
私はと云いますと、古着をためつすがめつして、とうとう、星条旗をモチーフにしたカントリーシャツを入手。15ドル。 -
-
-
-
というわけで、入れ込んだ状態で、北西に3マイルほど走って、早くもエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムにやってきてしまいました!
まだまだお日様高く、試合開始2時間も前です。駐車場、まだガラガラです。普通の駐車場は10ドル。プレミア20ドルを払うともっと球場によって停められます。全然そんな理由ない。平日のナイトゲーム、しかも相手はOakland Athleticsでリーグでも下位争いです。エンゼル スタジアム オブ アナハイム スタジアム・スポーツ観戦
-
横から接近していくと、ほら!あそこが正面入り口じゃね!?
-
そうだ!これがテレビでも映る入り口じゃん!やったぁ!
ここまで来るのに大変だったんだ。ネット上でStubHubのサイトから切符を買った!すると、切符はアプリでとってね、と書いてある。ところがぎっちょん、このアプリ、日本では落ちない、というか、米国以外では落ちない!法律的な問題があるのかも。しょうがないから、自分のアカウントを友人に教えて、米国で落として貰った。
ところが実はこの友人も良くわかっていない。とうとう娘の婿さんに全部やって貰ったらしい!いやはや、大変だよ。 -
シモンズと大谷だ!
シモンズは何があったんだろう、もうずっと出ていない。 -
えっ!ミッキー・マウスもキャラクターなのかい?
入場口で切符をチェックしている人から、様々なところで働いている人たちのほとんどはボランティアじゃないだろうか。
僕らのチェックしてくれた人は多分日系の三世か、四世らしく、日本語が話せる人だったよ!
ノベルティーショップでテンションはいやが上にも高くなり、もちろんキャップを買い、ユニフォームを買いました。これが高いのっ!驚くほど高いの!選手が着ているのと同じユニフォームなんていったら、嘘みたいに高いの!そんなの買えないよ! -
僕らの席は417ブロックといって、一番上の段、ホームのやや左側。
高い席で見るばかりが能じゃない、ここが一番試合の流れが見やすいんだ、というどなたかの助言に従ったのです。 -
やっぱりホームチームは先にバッティング練習を終え、ヴィジターが打っています。
必ず最初の二球はバントをすることになっているらしい。 -
あんなところにぽつんと僕らの車が見えている。
あ、もっと遠くの駐車場もあるんじゃねぇの? -
これです!これが私たちの席から見たダイヤモンドです。
-
ヴィジターサイドにファンが入ってサインを貰っているみたいです。
-
-
あれがテレビでも見える擬岩なんだ、大きいんだなぁ。
-
誰かがインタビューを受けているぞ。誰なんだろう。大谷じゃなさそうだ。
-
このステンシル派なんだろうと思ったら、マウンドの後ろに書くサイン用。
-
ふ~む、なにやらこった場面を撮っているらしい。
-
この辺は結構良い値段しそうで、それだけじゃなくて、ファウルがガンガンくるし、選手も投げ入れてくれるし、みんなグラブを持ってないと危ない、危ない。
-
多分このおじさんもボランティアなんだろうなぁ。
-
バッティング練習が終わると、シートをはがして、ゼロの状態から白線を引いている。
-
ほら、さっきのステンシルを使って、マークを書いたよ。
-
先発のGriffin Canningがトレーナーと身体をほぐしている。
-
レフトのポール際に坊主頭の高校生とおぼしき団体。
-
ライトにたまっていた少年たちは地域のリーグで優秀なチームだったらしく、試合前にお披露目がありましたが、なんと校長先生まで一緒に来ていて、ひとりひとり名前とともに紹介されているんです。励みになるだろうなぁ。
-
野球とくれば当然ホットドッグでしょ!
-
タマネギがたまらないよねぇ。ピックルスも入れたかったなぁ。
-
そして、ヘルメットに入ったナチョスとたっぷりすぎる分量のディップ!なんとこのヘルメット、持って帰ってきました!
-
マイケル・トラウトだぁぁぁぁぁぁ!
-
うわっ!出てきたぞ、動いているぞ、大谷だぞ!
-
塁に出たぞ!
-
これって何を撮ったのかというと、ボールボーイが戻されてきたボールをこの雨樋みたいなところにぽろっと入れると裏に転がっていくらしいんです。それが綺麗になって箱に入って戻ってきます。ずっとどうなってんのか不思議だったんです。
-
2点先行されてしまい、その上6回にも2点入れられてしまって、その時点でもう4-0!Oakland相手にこんな試合かよ、よりにもよって。
-
しかし、6回の裏、Troutが粘りに粘り、相手ピッチャーに13球も投げさせて塁に出た。そこで大谷の打順。打った瞬間は「あ!でも無理かな・・・」というあたりだったのだけれど、ものの見事に擬岩の横に入った!花火上がった!球場全体が一気に盛り上がった!
8回にもTroutが塁に出て大谷の打順がきた!しかし、Oaklandはきわどいところにばかり投げて、まるで敬遠のような四球。万事休す。 -
これが私のものになり申しました!球団のユニフォームなんて買ったのは初めて!
Extended Stay America Suites - Los Angeles - Torrance - Del Amo Circle ホテル
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2019年San Francisco/Los Angeles
-
前の旅行記
San Francisco/Los Angeles その8 190603 移動します
2019/05/27~
ロサンゼルス
-
次の旅行記
San Francisco/Los Angeles その10 190605 エンデバーはどこ?
2019/05/27~
ロサンゼルス
-
これが最後かも知れないなぁ San Francisco/Los Angeles その1 懐かし
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その2 ブラブラ、初めてのバークレー
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その3 190529 シュルツ美術館
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その4 190530 ブランチ!
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その5 190531 飲茶・またバークレー
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その6 190601 週末マーケット
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その7 190602 礼拝/地下鉄博物館
2019/05/27~
サンフランシスコ
-
San Francisco/Los Angeles その8 190603 移動します
2019/05/27~
ロサンゼルス
-
San Francisco/Los Angeles その9 190604 大谷が打った!
2019/05/27~
オレンジ
-
San Francisco/Los Angeles その10 190605 エンデバーはどこ?
2019/05/27~
ロサンゼルス
-
San Francisco/Los Angeles その11 190606 帰国さすがに辛い!
2019/05/27~
ロサンゼルス
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2019年San Francisco/Los Angeles
0
63