2019/05/28 - 2019/06/01
52位(同エリア721件中)
広州ヒロさん
三日目の今日は下北半島をグルっと回ります。
佐井港から仏ヶ浦遊覧をして、本州最北端の大間崎、今回私が一番行きたかった恐山(日本三大霊場の一つ)等を巡ります。
いろいろな小説に恐山が登場しますので一度見てみたかったところです!
でも期待が大きかったせいでしょうか!こんなところ?と少しがっかりした部分も多かった恐山でした。
リピーターにはならないでしょう(笑い)「あくまでも私が感じたことですので・・・・・・」
そして小牧温泉にある星野リゾート「青森屋」に到着!
22万坪もある広大な敷地でした。
とても広い敷地には大きな池があり公園となっています、公園の散策マップまであります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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今日は朝7;30にホテルを出て下北半島をぐるっと回る強行軍です!
(約300キロ)
最初のトイレ休憩は「サンシャイン」と言う道の駅?らしきところでした。
ローソンの看板もあるのでコンビニ併設かな? -
やはり海産物のお土産屋さんも並んでいます。
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ホタテがよく獲れるようですね!
「ホタテ観音」の像が建てられていました(笑) -
北海道が見えています。
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仏ヶ浦遊覧の乗り場へ到着です。
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風が強いと欠航するようですが、今日は出るようですね!
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さあ!乗りましょう・・・・・
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船内はこんな感じ!
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戻ってきた船のようです。
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意外と波しぶきが凄いですね!
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写真も波しぶきに何度も邪魔されました(爆)
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もうすぐ到着するようです!
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到着!
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白緑色の奇岩が約2kmにわたって連なる仏ヶ浦。日本の秘境百選にも選ばれている絶景スポットで、極楽浄土を思わせる神秘的な世界が広がっています。
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それぞれの岩に名前が付けられているようです。
すべては覚えておりません。 -
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一見の価値はありますね!
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屏風岩
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近くまで寄ってみると、今にも崩れ落ちそうな感じ!
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ここも、大雨が降ると崩れそうです・・・・・
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自然が作り出す芸術ですね!
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如来の首だそうです。
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真っ青な海とのコントラストが素敵な景色を生み出しています。
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奥のほうにかすんで見えているのは北海道です。
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帰る途中で見た、見事な柱状節理です。
アイスランドのものとは比べ物になりませんが・・・・・
北海道の層雲峡にもありますね! -
帰りは相当波が大きくなっていました。
地元のガイドは昼からは船は止まるでしょう!と言っていました。
皆さん運が良い!だって・・・・・ -
昼食はこの店の2階で!
休憩所には船に酔ってしまい、気持ちの悪くなったご婦人が休んでいました。 -
大間崎へやってきました。
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青森県下北郡大間町にある本州最北端の岬
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「ここ本州最北端の地」の石碑が建ち、付近は公園として大規模に整備され、土産店や食堂が立ち並ぶなど観光地化が著しい。
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沖合600mの弁天島に大間埼灯台が建てられている。
白と黒のツートンカラーに塗り分けられている中型灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれている。周辺は、下北半島国定公園に指定され、大間崎から灯台と津軽海峡の向こうに、北海道を見渡せる。 -
真っ青な色です。
確か歌に「スカイブルースカイ」とかいう歌があったような? -
土産屋がたくさん立ち並んでいました。
買うつもりがないのに、ついついつられて買ってしまいますよね!(爆) -
恐山に到着です!
入場券を買います。 -
この恐山は、カルデラ湖である宇曽利山湖(うそりさんこ)を囲む外輪山と、円錐形の火山との総称だそうです。
初めて知りました!
今までは大きな恐山という名の山があると思っていましたが!・・・・(笑) -
山門の入り口には6体の像が並んでいます。
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山門
最高峰は標高878mの釜臥山で、外輪山は釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の八峰からなっているそうです。「恐山」という名称の単独峰はないそうです。 -
日本三大霊場の一つになっていますよね!
(他には高野山、比叡山があります) -
カラカラと回る風車にも意味があります。これは、幼い子供の霊を慰めるために置かれているものなので、故人を思って供えられたそうです。
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7月の恐山大祭では、恐山菩提寺の境内でイタコの口寄せも行われるとのことで多くの人であふれかえっていましたが、ここ最近ではイタコが集まらずに閑散としているとか?
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両脇には温泉が湧き出ていて、誰でも入浴が出来るそうです。(無料)
(キチンと女湯、男湯に分かれています) -
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延命地蔵尊
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確か、イソツツジと言っていたような気がしますが・・・・・
間違っていたら? -
想像していたのとは違いました!
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恐山地蔵尊、この像は東日本大震災後に建てられたそうです。
両脇に「鎮塊の鐘」、「希望の鐘」が立って大きな音を鳴らしていのってくださいとのことでした。
この像の後ろを見てください!とガイドが言います。 -
後ろには沢山の手形が・・・・・・
必ず自分に合った大きさのものがあるそうで、そこに手を当てて願い事をすると叶うとか? -
極楽浜と呼ばれているそうです。
正式名称を「宇曽利山湖」というカルデラ湖。 -
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トイレ休憩で「下北名産センター」へ!
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平成30年のネブタで使用されたものが展示されていました。
最優秀制作賞 -
航空自衛隊司令賞
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トイレを借りたので何か買わなければ(爆)
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なにがしか皆さん買っていたので、私たちはパス!
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星野リゾート「青森屋」に到着!
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この門を入っていくと、渋沢栄一(新一万円札の肖像に使用される)の邸宅があるそうです。
東京へ移築のための工事が始まっているため見れないかも?と言うことでした。 -
正面入り口
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敷地面積が22万坪あり、公園をグルっと散策すると30~40分かかるそうです。
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部屋の入口
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トイレ
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部屋は入った途端「凄ーい!」と奇声を上げてしまいました。
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掘りごたつです。
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段差が多いので年寄りには・・・・・・
私も年寄りですが、まだ大丈夫! -
和洋折衷の素敵な部屋でした!
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1階では「じゃわめぐショー」という催し物があり、歌謡ショーと津軽三味線がひろうされていました。
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今度はスコップ三味線?
音楽に合わせてスコップの裏側をスプーンでたたく!という誰でも出来るショーが! -
最初はスタッフが演奏して、その後はお客さんが参加して楽しんでいました。
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喫煙ルームも立派でした。
肩身の狭い愛煙家にも気配りができています。
ロッキングチェアーも3台ほど置いてありました。 -
夕食はバイキング形式ですが・・・・・・
ホタテも食べ放題! -
ステーキも!
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ウニ、いくらも!
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他にも色々沢山ありすぎて・・・・・
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野菜も取らなくては・・・・
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ついつい食べ過ぎてしまいました(爆)
もう動けません!!!! -
浴衣も好みのものが貸し出されていましたよ!(有料でしたが)
さすが星野リゾートでした!
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