2019/05/30 - 2019/05/30
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tabizukusiさん
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この旅行記のスケジュール
2019/05/30
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バス、トラム、地下鉄乗り放題の24時間チケットをオスロ中央駅の地下にある券売機で購入
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電車での移動
Jernbanetorget駅から地下鉄1,2,3,4,5号線に乗ってヴィーゲラン彫刻公園へ移動
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ヴィーゲラン彫刻公園の隣にある西部墓地を通ってBorgen駅に向かいます。
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電車での移動
Borgen駅から電車に乗ってオスロ中央駅地下のJarnbanetorget駅に向かいます。
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一旦ホテルに戻り休憩
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徒歩での移動
カールヨハン通りを散策
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お土産物屋さんでジャケット購入。
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この旅行記スケジュールを元に
オスロ到着2日目
この日は朝から雨。
雨は行動を制限させます。私は雨が大嫌い。これが日本なら今日は一日お家でゆっくり・・・なんですが、ノルウェーまで来てそれはないでしょ、さすがにね。
仕方ないので、雨だけど頑張ってオスロの街を歩きます。
万歩計持参で散策開始です。
ヴィーゲラン彫刻公園~アーケシュフース城~王宮~オスロ大聖堂の順で観光しています。
その間、ホテルに2度ほど帰りひと休憩したりしていたので、かなり歩数が多くなりました。
本当はもっといろいろな場所を観光する予定でしたが、雨で体力を取られ、ガス欠になってしまい、早めにホテルに戻りました。
ちょっとだけ後悔の残るオスロ観光でした。
★5月30日 キリスト昇天祭 復活したキリストが天に昇った事を記念する日
つまりノルウェーはこの日祭日だったのです。
だから朝食の時間がいつもと違ったのね。
何てこと、スーパーマーケットなどの主要なお店も全部休み。やっちまった感バリバリでのオスロ観光です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Comfort Hotel Grand Central
オスロ中央駅に隣接しているので、どこへ行くにも便利で立地は抜群。
昨日の到着日は電車でオスロに着いて、駅の中からホテルに入った為、外観を見る事はありませんでした。
こうして改めて見ると結構大きなホテルなのね。 -
オスロ中央駅
地下鉄も中央駅の下に駅があり、トラムも駅前に停留所があります。目抜き通りのカールヨハン通りはすぐ目と鼻の先。市内観光するにも、どこに行くにもとても便利です。
★カールヨハン通り★
東の中央駅と西の王宮とを結ぶ約1.3kmのオスロのメインストリート。西半分である大聖堂から国会議事堂までは歩行者天国になっており、デパートやレストランなどが両側に並んでいる。 -
オスロ中央駅前にあるこのトラの像。待ち合わせの目印として大人気です。なぜトラなのか…それはノルウェー人でもわからないそうです!
-
雄の虎なのです。
-
立派なたまたまが。
こんなところをアップにする自分って( ̄▽ ̄) -
オスロ市内観光。
まずは地下鉄でヴィーゲラン彫刻公園を目指します。チケットは券売機で1日トラム、バス、地下鉄乗り放題を購入しました。日本円で1400円位。(ぜ~~~~ったい元が取れていない)乗り放題チケット購入すれば、めんどくささが軽減するので、もったいない気がしたけど、仕方ない。
トラムでも行けるようですが、トラム乗り場が良く分からず。
間違って右往左往するよりはと思い地下鉄を選択しました。
オスロ地下鉄電車内、清潔で広々。快適です。
★ヴィーゲラン彫刻公園とは★
ノルウェーの首都オスロの都心部から3km北西にある都市公園・フログネル公園(ノルウェー語: Frognerparken)の一部をなす彫刻庭園。32万平方メートルの面積を有する彫刻庭園の中には、ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲラン(Gustav Vigeland, 1869年 ? 1943年)の作品のみが展示されている。「人生の諸相」をテーマにした、ブロンズと花崗岩でできた大小の彫刻の総数は212点で、これらの彫刻を構成する老若男女の人物の合計は600以上にもなる。ヴィーゲランはその一つ一つの作品の原型を粘土で原寸大で制作し、それらを職人たちがブロンズ像や石像に仕上げて庭園内に配置していった。 -
Borgen駅
ここから公園までは徒歩10分程。(間違って1回違う駅で降りちゃった( ;∀;)
雨足が強くなって来ています。
靴がやばい事に!!
ネットやガイドブックで調べると地下鉄の最寄り駅は「Majorstuen」になってます。でも私はなぜか一つ先の駅で降りて、ここから歩いて行きました。
その理由は、Borgenを勝手にヴィーゲランと読んでしまい、”な~~~んだ、こっちの駅から行った方が近くね!!”と思い込んでしまったからなのでした。 -
Borgen駅
雨のせいもあって閑散とした寂しい駅です。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
電車を降りて左に向かって歩いて行くと公園への案内版が出ています。
素直に看板に従って歩いて行くと着くはずなのに、ここでもグーグル先生を見ながら歩いていたら、なんだか遠回りと言うか、道なき道に案内されている様子。
またか!!
と思い、今度は自分の感を頼りに歩いて行くと見えて来ました。
Google先生には呆れるやら腹が立つやらなんですが、スマホを持つようになってから頼らずにはいられない現状があるのが辛いです。
昔は紙の地図や感だけで動いていたのになぁ~。慣れとは怖いもんです。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
オスロの町には彫刻が至る所にあるのですが、その極みともいえるのがヴィーゲラン国立公園です。別名、彫刻公園。その名の通り彫刻であふれた公園です。
通常はメインエントランスから入るのでしょうが、私は出口から入って来てしまったようです。と言うか出口から近い駅で降りてしまったようです。
公園の一番高い地点に建っている巨大な石柱モノリス(The Monolith)の高さは14.12メートル、121人の人物像が浮彫にされています。これらの人物は裸体で抱き合うようにもつれ合い、積み重なりながら空へと伸びています。精神的なもの、聖なるものにより近づこうともがく人間の欲を表しています。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
市民憩いの場となっている園内は、芝生が広がり開放感たっぷり。また、ヴィーゲラン作による人体像など彫刻212点も配され、さながら屋外美術館のよう。作品は見る人が判断するという作者の意向から、解説は一切ありません。
自分で見て感じて想像する。
結構楽しいです。
ここからは、それぞれの像の画像が続きます。各々でどんな像か想像して見て下さい。
彫刻は全て裸。結構リアルです。
「とりゃ~~~~」 -
ヴィーゲラン彫刻公園
髪を洗ってあげているのでしょうか。
自分で洗えよと言うツッコミはなしで。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
「いい子、いい子」 -
ヴィーゲラン彫刻公園
「いつもありがとさん」 -
ヴィーゲラン彫刻公園
雨足強く、旅行の為に買ったばかりのプーマのスニーカーが中までびしょぬれ。靴下もびっしょり。(全く水はじいていない)
寒いし、冷たいし・・・
そのせいで、トイレが近い事ったら。
でもトイレは有料だし、近くに見当たらないし。悲しくなりました。
それにしてもこの公園広いな。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
息子たちの相手をするのも辛いよね。パパ。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
え~~~っと~~~。
ヨガとか? -
ヴィーゲラン彫刻公園
皆でなにやら相談事。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
子供たちの馬になるママも大変。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
パパ~~~。
群がる子供達。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
え~~~っと??? -
ヴィーゲラン彫刻公園
これ、リアルです。
高齢者の体形と顔。しわとか胸のたるみ方とか。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
上の像を横から見た所。
お腹の出具合とかもすげ~リアル。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
寄りそうお爺さんとお婆さん。長年連れ添っていた二人が醸し出す、寂寞感と哀愁、切なさがいい味を出しています。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
息子と年老いたお母さん。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
で、カラスっぽい鳥。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
噴水の真ん中にはこれまた不思議な像がありました。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
噴水の周りにもこれまた不思議な像がいっぱいさ。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
地獄行きの木によじ登っている? -
ヴィーゲラン彫刻公園
あまり良い想像ができません。
私だけ? -
ヴィーゲラン彫刻公園
私にはこの女の人と思われるものが魔女にしか見えません。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
雨にも関わらず、欧米系はもとより、ここでも大陸の方達がひじょ~~~~~に多かったです。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
「おりゃー!お父ちゃんがみんなと遊んだるぞー!」
「きゃー!わーい!うっきゃー!」 -
ヴィーゲラン彫刻公園
皆さんでご想像下さい。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
佇む僕。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
園内にはお花もいっぱい咲いています。
雨じゃなかったらもっと奇麗だったのに、残念です。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
有名な「おこりんぼう」
皆に触られて左手とチン〇がテカテカに輝いている( ̄▽ ̄) -
ヴィーゲラン彫刻公園
もっと大きな像かと思ったら以外にも小さくて、見逃す所だった。
「おこりんぼう」のドアップ。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
とりゃ~~~
投げ飛ばされているのは女性。夫婦喧嘩? -
ヴィーゲラン彫刻公園
一緒に踊りましょ。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
わ~い、わ~い。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
色鮮やかなお花たち。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
高い、高~い。
こんな高い、高~いは嫌だ。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
いたずらっ子へのお仕置き。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
「お前何やったんだ、このやろ~」
「ごめんなさ~い、許して」 -
ヴィーゲラン彫刻公園
表情豊かな子供。
何したいのかなぁ~。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
輪の中で格闘技。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
待ちぼうけの僕。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
ヴィーゲラン彫刻公園のテーマである「人生の始まりから終わりへの旅」を象徴する「生命の環(The Wheel of Life)」です。この「環」は、4人の人物と1人の乳児が抱き合って花輪のように円形を描いて空中に浮かんでいます。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
「人生の始まりから終わりへの旅」
深いテーマです。 -
ヴィーゲラン彫刻公園
ここからは公園内が見渡せます。
ここから一旦入場ゲートまで歩き、入口近くの有料トイレ(お姉ちゃんにコイン渡す)に入り、元来た道に戻り、市内へと戻ります。 -
西部墓地
公園に隣接している墓地の中を通って駅に向かいます。
緑がすがすがしくておどろおどろしい空気は全く感じられません。 -
西部墓地
昨年訪れた「森の墓地」という名の世界遺産、スウェーデンのスクーグシュルコゴーデンに雰囲気が似ています。 -
西部墓地
またスウェーデンに行きたくなって来た。 -
西部墓地
時折お墓参りに来たと思える人とすれ違うくらいで、とっても静かです。
この後、無事に地下鉄にのりオスロ中央駅に戻りました。
そして、一旦ホテルに戻り休憩。
朝、てんこ盛りでご飯を食べたので全くお腹は空いてません。 -
アーケシュフース城
ノルウェーの首都オスロにある、歴史ある古城アーケシュフースに歩いてやって来ました。ここは映画「アナと雪の女王」のアレンデール城のモデルとなった場所なんだそうです。
だから来てみたのです。 -
アーケシュフース城
ピーペル湾に面した高台に建つアーケシュフース城は、13世紀末にスウェーデンの侵攻を防ぐために要塞として建設が着工され、その後7世紀に渡り戦略的な要衝として重要な役割を担っていきました。17世紀のクリスチャン4世の統治時代には近代的なルネサンス様式の宮殿に改修が行われました。現在も軍事施設として使用されていますが、大部分が一般公開されており、歴史に触れたり、敷地内の散策を楽しむことができます。
敷地内は一般公開されており、城の内部や博物館の一部の有料施設を除いて誰でも自由に散策をすることができます。
ここは無料のトイレもあるのでお勧めです。 -
アーケシュフース城
城壁の入口には衛兵が立っており、タイミングが合えば、衛兵の交代式を見ることもできます。
城内をけだるそうに見回っている衛兵さんです。 -
アーケシュフース城
写真右手にはビジターセンターがあります。アーケシュフース城に関する展示を見ることができ、パンフレットもここで入手することができます。 -
アーケシュフース城
白い花が咲き誇っていました。 -
アーケシュフース城
城壁の上からはオスロの街並みや海岸線を見晴らすことができ、展望スポットとしても多くの人が写真を撮っていました。アーケシュフース城の前は港となっていて、大小様々な船が停泊していて、開放的な景観が広がります。
この大きな船は何処に行くのでしょう。 -
アーケシュフース城
当初、行こうと思っていた「オペラハウス」です。
すでに結構な距離を歩いていて、足が限界に来ています。
このオペラハウスはスロープで屋上まで上がる事ができ、そこからオスロ市街を見渡せる事ができます。 -
アーケシュフース城
お城からはかなりの距離がありそう。
「もう、この景色だけで十分じゃね?」
自分の中の自分が問いかけて来ます。 -
アーケシュフース城
敷地内には軍事博物館とレジスタンス博物館も併設しています。 -
アーケシュフース城
過去には処刑場として利用されていたこともあるそうで。第2次世界大戦中は、戦争捕虜となった人々がナチスによって銃殺され、戦後は、ドイツ軍に協力し裁判にかけられた戦犯者たちもこの要塞で死刑の執行が行われたんだって。
今のこの平和で穏やかな景色からはそんな事があったなど、想像できません。 -
アーケシュフース城
いつまでも見ていられる景色ってそうないよね。 -
アーケシュフース城
広い敷地内。せっかくなんであちこち歩いてみます。 -
アーケシュフース城
アーケシュフース城は、軍事拠点として今でも重要な場所ではあるものの、かつてのような城塞としての役目は終え、現在は平和な空気が流れています。 -
アーケシュフース城
敷地内を歩いていても軍事施設特有の物々しさはなく、海に向かって大砲が置かれていることで、かろうじて軍事拠点であったことが感じられる程度です。 -
アーケシュフース城
天気が良かったら芝生の上でくつろいだりしている人が沢山見られるそうですよ。
気持ち良さそうだもんね。 -
アーケシュフース城
お城に入る時に馬が見えたので、ちょっと近づいてみました。 -
アーケシュフース城
厩舎には3頭の馬がおりました。白馬さんもおります。 -
アーケシュフース城
近くで見るとかっこいい~~~。 -
アーケシュフース城
いろいろなイベントで活躍しているお馬さん達なのでしょうか。
しっかりお手入れされています。 -
アーケシュフース城
カモさんが無我夢中で水たまりの水を飲んでいました。
これにてアーケシュフース城は終了。
さて、次はどこ行こうかな。 -
メインストリートのカールヨハン通りを目指して歩いているとチャリ置き場が。
このさりげなさ、素敵です。 -
国会議事堂
なんとなく人が集まっていたので写真を撮ったのですが、この時はこの建物がなんなのかわかりませんでした。
英語とノルウェー語で無料のガイドツアーも開催されているようです。 -
これ何かと思ったら公衆トイレでした。
北欧らしいおしゃれな作りで、思わず写真撮ってしまいました。 -
噴水もおしゃれ~。
-
王宮
カールヨハン通りのゴール地点となるのが王宮です。ノルウェー王室一家がこちらに住んでいます。 -
王宮
ノルウェーを支配していたスウェーデンのカール・ヨハン王の命により1825年に着工し、1848年に完成しました。 -
王宮
平日13時30分には王宮前で衛兵交代式が行われます。
今回は残念ながら時間が合わず見ることができませんでした。 -
王宮
衛兵さん。
かなり自由な感じで、観光に来ていたらしい女の子たちと何やらおしゃべりしていました。 -
王宮
王宮の周りは自然豊かな公園となっています。雨も上がったし、歩いてみたかったのですが、歩きすぎてギブアップです。 -
でも、まだ空は明るいし、ホテルに帰るのももったいないし。かといってこれ以上歩き回る元気はないし。
どうしたもんかと少し考えながらとぼとぼ歩いています。 -
王宮に来る前にちょっとだけ寄ったお土産物屋さんにあったジャケットが気になって。
再び来ました。そしてセールになっていたジャケット購入。
この物価の高いノルウェーで、買い物してしまった。
一応、買う前には日本円でいくらになるか計算して。
499クローナ
日本円で6500円弱。このくらいならまぁいいかと購入しました。
祭日でも土産物屋はやっているんですね。さすがに。 -
別のお土産物屋さんの前に飾られていたトロール人形。
ノルウェーの妖精なんだそうです。
手の指は4本。伸びた鼻が特徴的で、日光を浴びると岩になってしまうトロル。
ゆるキャラならぬきもキャラなトロル。どこか憎めない感じがします。 -
オスロ大聖堂
こちらの大聖堂、オスロの中心地に位置しており、町のランドマーク的な存在でもあります。オスロ中央駅からカール・ヨハン通りを王宮方面に向かっていると右側に見えます。 -
オスロ大聖堂
ひと際目を引くのが入口の内側にある迫力満点のパイプオルガン。創建当時から残るこのパイプオルガンは、6000本ものパイプでできていて、オスロ大聖堂の見どころの一つとなっています。
7月~8月には毎週土曜日にオルガンコンサートが開かれていて、オルガンの荘厳な音色を聞くことができるそうです。 -
オスロ大聖堂
大聖堂の天井一面に描かれている壁画は圧巻です。 -
オスロ大聖堂
アーチ型の天井全体には、1937年から1950年にかけて画家ヒューゴ・ルイ・モーアによって描かれた天井画があります。聖書に登場する場面や聖人がモチーフとなっていて、中央には燦燦と輝く太陽が描かれ、そこから四方に光を照らす様子が表現されています。 -
オスロ大聖堂
バロック様式の祭壇は、3段構成になっていて、上段は天使に囲まれたイエス、中段には十字架にかけられたイエス、下段はイエスと弟子達が食事をする様子が木彫りの彫刻で描かれています。 -
オスロ大聖堂
さらに祭壇の周りには植物モチーフの繊細な装飾も施されています。この祭壇はパイプオルガンと同様に創建当時のままの残る数少ない貴重な作品の一つとなっています。 -
オスロ大聖堂
ステンドグラスは、エマヌエル・ヴィーゲランが20世紀初頭に制作したもので、出生から生還までのイエスの一生などが描かれています。エマヌエル・ヴィーゲランは、ヴィーゲラン公園の創設者でノルウェーを代表する彫刻家グスタヴ・ヴィーゲランの弟なんだそう。
兄弟揃って芸術家なのね。 -
オスロ大聖堂
オスロ中央駅から見えているのに、散々迷って、何とかたどり着くことが出来たオスロ大聖堂でした。
Google先生、本当に改善お願いしますよ。
ホテルに戻ります。
この後、駅のフードコートにある「Yo! Sushi」でお寿司と味噌汁を購入しホテルで夕食となりました。日本円で2000円超え。びっくりのお値段でした。
万歩計を見たら27000歩超え。沢山歩いた雨の一日でした。
つづく。
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