2019/04/27 - 2019/05/04
486位(同エリア1156件中)
yasuさん
この旅行記スケジュールを元に
3日目はオランダのアムステルダムからドイツのフランクフルトへ向かいます。途中でドイツのケルンに立ち寄ります。
この日の欧州中央時間17時に、日本時間で令和元年5月1日となりました。
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旅行前から予感はしていました。たぶん1日目と2日目はテンションで乗り切っても3日目くらいに時差ボケでしんどいやろうなと。
予感的中。前日遅くまで外出していたこともあって朝起きたら体のダルさが。
( ´Д`)
というわけで本日は移動がメインとなります。
とりあえずホテルをチェックアウト後、南駅からアムステルダム中央駅へ。
中央駅でドイツ行きのICE、高速鉄道に乗車します。 -
ICEの内部です。
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少し見辛いですが、ICEの座席にはユトレヒトーケルンのような駅間の名前がモニターに表示されている席があります。これはユトレヒトからケルンまでは予約された乗客が座りますよという意味です。
つまりそれ以外の区間もしくは無表示の座席は自由席ですので乗車券だけで乗ることができます。
注意しながら座りましょう。 -
10時40分にアムステルダム中央駅を出発し、一路ドイツへ。
何か建物が見えます。 -
デュッセルドルフ駅です。ケルンまであと少し。
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ケルン中央駅に入るために電車は一度ホーエンツォレルン橋を通りライン川を渡ります。
現在13時15分ですので2時間30分ほどの長距離移動でした。地味に東京・大阪間くらいの時間がかかります。 -
ケルン中央駅の目の前にケルン大聖堂があります。
駅のロッカーにキャリーバックを預けていざ内部へ。 -
ケルン大聖堂。裏側から。
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ケルン大聖堂。ちょっと遠目から。
個人的にベストショット。 -
大聖堂の入り口。入り口で司祭さんが寄付を募っていたので寄付して内部へ(強制では無いようです。したくない人は別にしなくていい)。
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大聖堂の内部。入場待ちしなくていいから楽ですね。
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線香みたいに他のロウソクの炎を移してお祈り。プロテスタントというかキリスト教のお祈りの仕方はよくわからんけど、とりあえず日本流に手を合わせとけば良いだろ的な。
こういうのは作法より気持ちよ。
(。・ω・。) -
ステンドグラス。
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ステンドグラス。別のやつ。
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ちょっと疲れたから座りましょ。
( ´ ▽ ` ) -
大聖堂を出て、ホーエンツォレルン橋まで来ました。
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ライン川の真上です。
ホーエンツォレルン橋は鉄道橋ですが歩道もついています。
この橋は第二次世界大戦末期に連合軍の進撃を食い止めるためにドイツ軍によって爆破されたようなのですが、戦後になって再架されたそうです。
まあ無いと不便ですからね。 -
第二次大戦中のケルン大聖堂の写真です。ものの見事に連合軍(ほとんどアメリカ軍)の空襲で破壊されています。
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ホーエンツォレルン橋の南京錠です。
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さあライン川を右手にケルンからフランクフルトへ向かいます。
現在15時。 -
ケルンからフランクフルト国際空港までのノンストップ路線に入ったようなので、電車もかっ飛ばしています。
川から少し離れた内陸部を南下中です。 -
フランクフルト国際空港駅です。フランクフルト中央駅まであと少し。
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フランクフルト中央駅に到着です。
時刻は16時20分。 -
今日から最終日までフランクフルトのインターコンチネンタルホテルに泊まります。
フランクフルト中央駅から5分ほど歩いた場所にあります。 -
室内の様子。
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室内。別角度から。
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現在17時。日本時間で5月1日になる時刻です。改元をフランクフルトで迎えます。
新天皇陛下のご即位を祝って、フランクフルト名物のアップルワインで一人乾杯をします。
え、令和に乾杯は無いのかって?
(´∀`*)
歴史オタクの僕に言わせりゃ、新天皇即位がメインで改元はついでなんだから、これで良いんです。
(´-ω-`) -
フランクフルトの街並みを眼下に改元を迎えるのって二度と無いだろうなあ。
と思いつつワインをチビチビ飲んでいたら急に睡魔が。
体ダルすぎて動けない。今日はここまで。
という感じで夕食も摂らずにダウンです。
3日目は終了です。
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