ソグネフィヨルド周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
改元に伴う10連休の前にさらに結婚休暇として5連休を職場からもらい、全部で17連休。<br />北欧4か国周遊に行きました。<br /><br />〇日程<br />日程は以下のとおりです。<br /><br />4/22<br />羽田→北京<br /><br />4/23<br />北京→ミュンヘン→ヘルシンキ観光  <br /><br />4/24<br />ヘルシンキ観光→トゥルク→ヴァイキングライン乗船  <br /><br />4/25<br />→ストックホルム観光<br /><br />4/26<br />ストックホルム観光  <br /><br />4/27<br />ストックホルム→ヘルシングボリ→エルシノア(クロンボー城)→コペンハーゲン  <br /><br />4/28<br />コペンハーゲン(市内・郊外)観光 <br /><br />4/29<br />コペンハーゲン脱出失敗・もう一日コペンハーゲン観光<br /><br />4/30<br />コペンハーゲン→ベルゲン市内観光<br /><br /><br />5/1<br />ベルゲン→フィヨルド観光→オスロ  ←今回の旅行記はここまで<br /><br />5/2<br />オスロ市内観光<br /><br />5/3<br />オスロ観光→オスロ空港→ストックホルム空港→<br /><br />5/4<br />北京空港→羽田空港<br /><br /><br />【5/1の概要】<br />5/1はメーデーということでノルウェーを含む多くのヨーロッパ諸国では祝日。<br />なので、観光地・ショップなどは休業している可能性があったので、祝日の影響を受けにくい公共交通機関を利用した観光であるフィヨルド周遊をこの日に充てるよう計画していたのでした。<br /><br />〇行程<br />08:39 ベルゲン駅  →(鉄道)→ 09:53 ヴォス駅<br />10:10 ヴォス駅   →(バス)→ 11:20 グドヴァンゲン<br />11:30 グドヴァンゲン→( 船 )→ 13:30 フロム港<br />14:05 フロム駅   →(鉄道)→ 17:02 ミュルダール駅<br />17:53 ミュルダール駅→(鉄道)→ 22:27 オスロ中央駅<br />※上記は時刻表上の時間ですが、概ね正確だったと記憶しています。<br /><br />〇経費関係(すべて1人あたり)<br />上記すべての行程が一枚つづりとなったチケットのNorway in a nutshell(ベルゲン→オスロルート)は公式で2,200nokでした。<br />私たちは、ユーレイルパススカンジナビアを有していたので、<br />・ヴォス・グドヴァンゲン間のバス   40nok<br />・グドヴァンゲン・フロム間のフェリー 495nok<br />・フロム鉄道(30%off)        290nok(ユーレイル割引価格)<br />                 計 825nok<br />でした。<br />ベルゲン鉄道はユーレイルパスでフリーですが、ハイシーズンはベルゲン鉄道でも指定席をとったほうがいいようです。<br />指定席代は一列車につき50nok(なのでこの行程だと一人100nok)。<br /><br />ユーレイルパスを活用できる行程ならお勧めです。<br />鉄道での利用のほかタリンクラインでの半額割引でも活用したので、トータルで安くつきました。

9/10 10連休+前倒し休暇で行く北欧4か国10泊13日(フィヨルド周遊編)

17いいね!

2019/05/01 - 2019/05/01

75位(同エリア377件中)

旅行記グループ 2019GW北欧4か国周遊の旅

0

50

たいじろうさん

この旅行記スケジュールを元に

改元に伴う10連休の前にさらに結婚休暇として5連休を職場からもらい、全部で17連休。
北欧4か国周遊に行きました。

〇日程
日程は以下のとおりです。

4/22
羽田→北京

4/23
北京→ミュンヘン→ヘルシンキ観光  

4/24
ヘルシンキ観光→トゥルク→ヴァイキングライン乗船

4/25
→ストックホルム観光

4/26
ストックホルム観光

4/27
ストックホルム→ヘルシングボリ→エルシノア(クロンボー城)→コペンハーゲン 

4/28
コペンハーゲン(市内・郊外)観光

4/29
コペンハーゲン脱出失敗・もう一日コペンハーゲン観光

4/30
コペンハーゲン→ベルゲン市内観光


5/1
ベルゲン→フィヨルド観光→オスロ ←今回の旅行記はここまで

5/2
オスロ市内観光

5/3
オスロ観光→オスロ空港→ストックホルム空港→

5/4
北京空港→羽田空港


【5/1の概要】
5/1はメーデーということでノルウェーを含む多くのヨーロッパ諸国では祝日。
なので、観光地・ショップなどは休業している可能性があったので、祝日の影響を受けにくい公共交通機関を利用した観光であるフィヨルド周遊をこの日に充てるよう計画していたのでした。

〇行程
08:39 ベルゲン駅  →(鉄道)→ 09:53 ヴォス駅
10:10 ヴォス駅   →(バス)→ 11:20 グドヴァンゲン
11:30 グドヴァンゲン→( 船 )→ 13:30 フロム港
14:05 フロム駅   →(鉄道)→ 17:02 ミュルダール駅
17:53 ミュルダール駅→(鉄道)→ 22:27 オスロ中央駅
※上記は時刻表上の時間ですが、概ね正確だったと記憶しています。

〇経費関係(すべて1人あたり)
上記すべての行程が一枚つづりとなったチケットのNorway in a nutshell(ベルゲン→オスロルート)は公式で2,200nokでした。
私たちは、ユーレイルパススカンジナビアを有していたので、
・ヴォス・グドヴァンゲン間のバス   40nok
・グドヴァンゲン・フロム間のフェリー 495nok
・フロム鉄道(30%off)        290nok(ユーレイル割引価格)
                 計 825nok
でした。
ベルゲン鉄道はユーレイルパスでフリーですが、ハイシーズンはベルゲン鉄道でも指定席をとったほうがいいようです。
指定席代は一列車につき50nok(なのでこの行程だと一人100nok)。

ユーレイルパスを活用できる行程ならお勧めです。
鉄道での利用のほかタリンクラインでの半額割引でも活用したので、トータルで安くつきました。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 8:39の電車に乗るので、余裕をみて朝食は7:00にとることとしました。<br /><br />スカンディック系列のいいところは、サービスが安定していることに加え、価格の割に質のいい朝食がつくことが挙げられると思います。<br /><br />野菜もたっぷり有るので、もしかすると、普段より野菜を食べられているかもしれません。

    8:39の電車に乗るので、余裕をみて朝食は7:00にとることとしました。

    スカンディック系列のいいところは、サービスが安定していることに加え、価格の割に質のいい朝食がつくことが挙げられると思います。

    野菜もたっぷり有るので、もしかすると、普段より野菜を食べられているかもしれません。

    Scandic Byparken ホテル

  • 今日もサーモンを補充

    今日もサーモンを補充

    Scandic Byparken ホテル

  • ハムやベーコンも充実しています。<br />生ハムも、風味が豊かだったのですが、若干臭みが有ったので、食べ慣れない肉の生ハムであったと思われます。

    ハムやベーコンも充実しています。
    生ハムも、風味が豊かだったのですが、若干臭みが有ったので、食べ慣れない肉の生ハムであったと思われます。

    Scandic Byparken ホテル

  • 海が近いためか、ニシン料理も豊富に有りました。

    海が近いためか、ニシン料理も豊富に有りました。

    Scandic Byparken ホテル

  • ホットミール①

    ホットミール①

    Scandic Byparken ホテル

  • ホットミール②<br />スタッフが目の前の鉄板で調理してくれるので、できたて熱々です。<br />オムレツがめっちゃおいしかった。

    ホットミール②
    スタッフが目の前の鉄板で調理してくれるので、できたて熱々です。
    オムレツがめっちゃおいしかった。

    Scandic Byparken ホテル

  • 野菜、タンパク質、炭水化物を(1皿目は)バランスよく食べる。<br />2回くらいおかわりしたので、バランスは崩壊したものと思われます。<br /><br />外食の物価がえげつない北欧の中でも最高峰のノルウェーにて、しこたま食べることができるのは最高でした。<br /><br />予約のタイミングやサイトにもよると思いますが、我々は1人あたり1泊で595nokでしたので、ちょっといいランチやフツーのディナーでもこれくらい行くことはあるので、かなりのお得感でした。

    野菜、タンパク質、炭水化物を(1皿目は)バランスよく食べる。
    2回くらいおかわりしたので、バランスは崩壊したものと思われます。

    外食の物価がえげつない北欧の中でも最高峰のノルウェーにて、しこたま食べることができるのは最高でした。

    予約のタイミングやサイトにもよると思いますが、我々は1人あたり1泊で595nokでしたので、ちょっといいランチやフツーのディナーでもこれくらい行くことはあるので、かなりのお得感でした。

    Scandic Byparken ホテル

  • 荷物を背負っての観光出ることに加え、しこたま食べたので、体が重いですが、定刻前にベルゲン駅にやってきました。<br /><br />日本で「フィヨルド」という言葉は小学校中・高学年以上のほぼすべての人が習っていると思いますが、現地でフィールドワークはなかなかできるものではありません。<br />そのフィヨルドを実際にみられることに否応なく期待感が高まり、テンションが上昇していくのでした。

    荷物を背負っての観光出ることに加え、しこたま食べたので、体が重いですが、定刻前にベルゲン駅にやってきました。

    日本で「フィヨルド」という言葉は小学校中・高学年以上のほぼすべての人が習っていると思いますが、現地でフィールドワークはなかなかできるものではありません。
    そのフィヨルドを実際にみられることに否応なく期待感が高まり、テンションが上昇していくのでした。

    ベルゲン駅

  • ベルゲン鉄道の様子。<br />発車後すぐに検札を受けます。<br />座席は広く、Wi-Fiも使えるのでとても快適ですが、トンネルが多いのでWi-Fiに接続はしていても、ネットにつながらないことは多々有りました。<br /><br />もっとも、トンネルが切れればすぐに絶景。<br />スマホ依存症が懸念される私も、行程と天気を確認するとき以外は景色を見ておりました。

    ベルゲン鉄道の様子。
    発車後すぐに検札を受けます。
    座席は広く、Wi-Fiも使えるのでとても快適ですが、トンネルが多いのでWi-Fiに接続はしていても、ネットにつながらないことは多々有りました。

    もっとも、トンネルが切れればすぐに絶景。
    スマホ依存症が懸念される私も、行程と天気を確認するとき以外は景色を見ておりました。

  • 世界の車窓から。<br />こんな景色がすぐにでてくる。<br /><br />首都圏で例えば常磐線に乗ったならば、荒川が流れているのと同じくらい当たり前に終始絶景なのです。

    世界の車窓から。
    こんな景色がすぐにでてくる。

    首都圏で例えば常磐線に乗ったならば、荒川が流れているのと同じくらい当たり前に終始絶景なのです。

  • ヴォスまでの一時間ちょっとの旅はすぐに終わります。<br />ベルゲン鉄道は1車両当たりの人はそこまで多くなかったですが、いかんせん車両が多いので、ヴォス駅で降りた客の人数はなかなかのものでした。<br /><br />この人数を目の当たりにして、この後バスに乗り換えると思うと、思わず急いでしまい、ろくすっぽヴォス駅の写真も撮ることなく、バスの列に並んでしまいました。<br />結論から言うと、バスは複数台来ており、1台目に間に合わなくてもすぐに出発できる状況でしたが、我々はぎりぎり1台目に間に合いました。<br /><br />ナットシェル利用者ではないので、運転手からバスチケットを購入します。<br />バスは1人40nokでしたが、この旅行では珍しくクレジットカード使えず。<br />ベルゲンで、念のためキャッシングしておいた現金200nokのおかげで助かりました。

    ヴォスまでの一時間ちょっとの旅はすぐに終わります。
    ベルゲン鉄道は1車両当たりの人はそこまで多くなかったですが、いかんせん車両が多いので、ヴォス駅で降りた客の人数はなかなかのものでした。

    この人数を目の当たりにして、この後バスに乗り換えると思うと、思わず急いでしまい、ろくすっぽヴォス駅の写真も撮ることなく、バスの列に並んでしまいました。
    結論から言うと、バスは複数台来ており、1台目に間に合わなくてもすぐに出発できる状況でしたが、我々はぎりぎり1台目に間に合いました。

    ナットシェル利用者ではないので、運転手からバスチケットを購入します。
    バスは1人40nokでしたが、この旅行では珍しくクレジットカード使えず。
    ベルゲンで、念のためキャッシングしておいた現金200nokのおかげで助かりました。

    ヴォス教会 寺院・教会

  • 市街地をぬけるとすぐにのどかな景色になります。<br />市街地ものどかなのですが。<br /><br />これは、ヴォスの滝。<br />同時期の4travelで見たより水量が多いので、ショースの滝でも水が流れる様子を見られるのではとの期待が高まりました。

    市街地をぬけるとすぐにのどかな景色になります。
    市街地ものどかなのですが。

    これは、ヴォスの滝。
    同時期の4travelで見たより水量が多いので、ショースの滝でも水が流れる様子を見られるのではとの期待が高まりました。

  • ヴォス駅からずっとE16線を走っていたバスですが、道を横にそれ、スタルハイムの隘路に入っていきます。<br />写真だと伝わりにくいですが、かなりの急こう配&狭さ。<br /><br />絶妙なドラテクで絶景を見せつけてくれます。

    ヴォス駅からずっとE16線を走っていたバスですが、道を横にそれ、スタルハイムの隘路に入っていきます。
    写真だと伝わりにくいですが、かなりの急こう配&狭さ。

    絶妙なドラテクで絶景を見せつけてくれます。

  • スタルハイムの隘路の途中で出てくる滝。<br />遠目に見ましたがすごい水量です。

    スタルハイムの隘路の途中で出てくる滝。
    遠目に見ましたがすごい水量です。

  • 無事スタルハイムから降りてきました。<br />まるで上高地のような景色。

    無事スタルハイムから降りてきました。
    まるで上高地のような景色。

  • そうこうしているうちに、グドヴァンゲンに着きました。<br />ここからはフェリーに乗り、ソグネフィヨルドの支流であるネーロイフィヨルドとアウルランフィヨルドを行きます。

    そうこうしているうちに、グドヴァンゲンに着きました。
    ここからはフェリーに乗り、ソグネフィヨルドの支流であるネーロイフィヨルドとアウルランフィヨルドを行きます。

    グドヴァンゲン港 その他の交通機関

  • 船がやってきました。<br />結構大きな船なのですが、余裕で入るほどの広さ。<br />そして、こんな山間なのに、標高はわずか2m<br /><br />港にはお土産屋などがありますが、お土産もそこそこにフィヨルドに夢中になっていると、図らずとも先頭に並ぶことができました。

    船がやってきました。
    結構大きな船なのですが、余裕で入るほどの広さ。
    そして、こんな山間なのに、標高はわずか2m

    港にはお土産屋などがありますが、お土産もそこそこにフィヨルドに夢中になっていると、図らずとも先頭に並ぶことができました。

    グドヴァンゲン港 その他の交通機関

  • 船のデッキの先頭から。<br />一番いいところをとれました。<br /><br />ちなみに、この時期は無理して先頭に並ばなくても大丈夫です。<br />はじめこそ、先頭に皆が殺到しますが、激寒なので、あっという間に空きます(笑)

    船のデッキの先頭から。
    一番いいところをとれました。

    ちなみに、この時期は無理して先頭に並ばなくても大丈夫です。
    はじめこそ、先頭に皆が殺到しますが、激寒なので、あっという間に空きます(笑)

    フェリー (フロム~グドバンゲン) 船系

  • 途中途中に滝やかわいい集落があります。<br />道はどこからつながっているのかわからない・・・

    途中途中に滝やかわいい集落があります。
    道はどこからつながっているのかわからない・・・

    フェリー (フロム~グドバンゲン) 船系

  • 船の後ろに回ってみました。<br />旗がかっこいい。

    船の後ろに回ってみました。
    旗がかっこいい。

    フェリー (フロム~グドバンゲン) 船系

  • フィヨルドの分岐に来ました。<br />ソグネフィヨルドの本流の方面です。

    フィヨルドの分岐に来ました。
    ソグネフィヨルドの本流の方面です。

    フェリー (フロム~グドバンゲン) 船系

  • 進路をアウルランフィヨルドのほうにとります。

    進路をアウルランフィヨルドのほうにとります。

    フェリー (フロム~グドバンゲン) 船系

  • フロムの街が見えてきました。

    フロムの街が見えてきました。

    フロム港 その他の交通機関

  • 豪華客船が入れるくらいの港です。

    豪華客船が入れるくらいの港です。

    フロム港 その他の交通機関

  • 予約したフロム鉄道まで時間があるので、食事をとります。<br />他にフロム鉄道博物館等々訪問しましたが、時間がたっぷり余っています。<br />食事をとることにしました。

    予約したフロム鉄道まで時間があるので、食事をとります。
    他にフロム鉄道博物館等々訪問しましたが、時間がたっぷり余っています。
    食事をとることにしました。

    トーゲカフェ カフェ

  • サーモンサンドイッチ。<br />一つ69nokとフロムでは安いほうだが、サンドイッチで900円<br />味はまぁまぁ。

    サーモンサンドイッチ。
    一つ69nokとフロムでは安いほうだが、サンドイッチで900円
    味はまぁまぁ。

    トーゲカフェ カフェ

  • 乗るフロム鉄道がやってきました。<br />車両は新しい感じです。<br /><br />本数はもっとあるのですが、オスロ行とのタイミングが悪い。<br /><br />ミュルダール駅はそこそこ高地であるほか、広くもないので時間を調整するならフロムでのほうがいいかもしれないです。

    乗るフロム鉄道がやってきました。
    車両は新しい感じです。

    本数はもっとあるのですが、オスロ行とのタイミングが悪い。

    ミュルダール駅はそこそこ高地であるほか、広くもないので時間を調整するならフロムでのほうがいいかもしれないです。

    フロム駅

  • 客車は雰囲気抜群。

    客車は雰囲気抜群。

    フロム駅

  • 客車内部の様子。<br />木がいい感じです。

    客車内部の様子。
    木がいい感じです。

    フロム鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 列車は徐々に高度を上げながら進みます。

    列車は徐々に高度を上げながら進みます。

  • 車両の中から、乗っている鉄道が撮れるいい感じのカーブを探しますが、なかなか難しい。<br /><br />座席は進行方向右側が、山の景色。<br />左側が谷の景色。<br /><br />右が人気のようですが、そこは好みに応じて。<br />ハイシーズンでなければ、自由席なので移動可能です。

    車両の中から、乗っている鉄道が撮れるいい感じのカーブを探しますが、なかなか難しい。

    座席は進行方向右側が、山の景色。
    左側が谷の景色。

    右が人気のようですが、そこは好みに応じて。
    ハイシーズンでなければ、自由席なので移動可能です。

    フロム鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • すごいつづら折り。<br />生活道路なのでしょうか?

    すごいつづら折り。
    生活道路なのでしょうか?

    フロム鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • フロム鉄道最大のハイライト、ショースの滝<br />この時期の旅行記でのショースの滝は凍っているか水量が少ないものが多いように見受けられましたが、なかなかの水量。<br /><br />電車も10分ほど止まってくれるので、出入り自由。<br /><br />赤い服の妖精さんも出てきて、音楽に合わせて踊ってくれました。<br />それにしても、列車の間隔がありますが、その間彼女はどこで何をしているのだろう。<br />周りには何もないぞ?

    フロム鉄道最大のハイライト、ショースの滝
    この時期の旅行記でのショースの滝は凍っているか水量が少ないものが多いように見受けられましたが、なかなかの水量。

    電車も10分ほど止まってくれるので、出入り自由。

    赤い服の妖精さんも出てきて、音楽に合わせて踊ってくれました。
    それにしても、列車の間隔がありますが、その間彼女はどこで何をしているのだろう。
    周りには何もないぞ?

    ショース滝 滝・河川・湖

  • ちょっと寄ってみました。<br />滝つぼに落ちる水が圧巻

    ちょっと寄ってみました。
    滝つぼに落ちる水が圧巻

    ショース滝 滝・河川・湖

  • 車両のうちいくつかはトンネルの中です。<br />ミュルダール方面です。<br /><br />前部は団体客用車両なので、ショース滝は個人旅行客用車両のほうが近いです。

    車両のうちいくつかはトンネルの中です。
    ミュルダール方面です。

    前部は団体客用車両なので、ショース滝は個人旅行客用車両のほうが近いです。

    ショース滝 滝・河川・湖

  • ミュールダール駅に着きました。<br />標高は866mで、まだ雪も豊富に残っています。

    ミュールダール駅に着きました。
    標高は866mで、まだ雪も豊富に残っています。

    ミュルダール駅

  • 中でベルゲン鉄道の到着を待っていましたが、時間が近づいてきたので外に出ました。

    中でベルゲン鉄道の到着を待っていましたが、時間が近づいてきたので外に出ました。

    ミュルダール駅

  • 荷物を持ったままの旅行でしたが、あとはオスロまでこれに乗るだけ。

    荷物を持ったままの旅行でしたが、あとはオスロまでこれに乗るだけ。

    ミュルダール駅

  • オスロ行です。<br />中は相変わらずの快適空間

    オスロ行です。
    中は相変わらずの快適空間

  • 引き続き絶景。<br /><br />ノルウェー1位と2位の都市を結ぶ列車ですが、その間は非常に人口が少ない地域。<br /><br />国全体で530万人なので、人口密度は低いはずですね。

    引き続き絶景。

    ノルウェー1位と2位の都市を結ぶ列車ですが、その間は非常に人口が少ない地域。

    国全体で530万人なので、人口密度は低いはずですね。

  • オスロ方面に行くときは席は進行方向に向かって右側がダントツでお勧めです。<br />荒涼とした絶景が広がっています。

    オスロ方面に行くときは席は進行方向に向かって右側がダントツでお勧めです。
    荒涼とした絶景が広がっています。

  • 少しずつ景色が変わっていきます。

    少しずつ景色が変わっていきます。

  • 雪のないところまで来ましたがまだ春の景色とは言えない感じですね。<br /><br />列車乗車中のカーブは撮影ポイント。

    雪のないところまで来ましたがまだ春の景色とは言えない感じですね。

    列車乗車中のカーブは撮影ポイント。

  • ノルウェー物価の真骨頂。<br />ソーセージ一本とマッシュポテト(レンチン)で80nok。<br />当時のレートで一人1000円ちょい。<br />ちなみに食堂列車で食べると税率の関係でもうちょいします。<br /><br />イートインと持ち帰りでの税額の差は北欧でもありますが、正直、日本のテレビで煽りたてるほど、消費者側からの煩雑さはないように感じます。<br />個人事業主は大変でしょうね。北欧ほどキャッシュレスも進んでないですし。<br /><br />味はお腹が空いていたので何でもおいしい。

    ノルウェー物価の真骨頂。
    ソーセージ一本とマッシュポテト(レンチン)で80nok。
    当時のレートで一人1000円ちょい。
    ちなみに食堂列車で食べると税率の関係でもうちょいします。

    イートインと持ち帰りでの税額の差は北欧でもありますが、正直、日本のテレビで煽りたてるほど、消費者側からの煩雑さはないように感じます。
    個人事業主は大変でしょうね。北欧ほどキャッシュレスも進んでないですし。

    味はお腹が空いていたので何でもおいしい。

  • すっかり夜。<br />オスロ中央駅に到着しました。

    すっかり夜。
    オスロ中央駅に到着しました。

    オスロ中央駅

  • ホームから駅舎に向かうエスカレーター。<br />なんとなくスペースマウンテンを思い出しました。

    ホームから駅舎に向かうエスカレーター。
    なんとなくスペースマウンテンを思い出しました。

    オスロ中央駅

  • オスロ中央駅正面。<br />人はあまりいません。

    オスロ中央駅正面。
    人はあまりいません。

    オスロ中央駅

  • 駅前の様子。<br />夜の中央駅は浮浪者や薬物中毒者がおり、安全な北欧の中では比較的危険との話もありましたが、私たちが着いた時は特段危険はありませんでした。<br /><br />もっとも、人が全然いなかったので、ひとたび危険に巻き込まれると助けを期待できないかも?<br />暗くなってから到着の際は、お気をつけて!

    駅前の様子。
    夜の中央駅は浮浪者や薬物中毒者がおり、安全な北欧の中では比較的危険との話もありましたが、私たちが着いた時は特段危険はありませんでした。

    もっとも、人が全然いなかったので、ひとたび危険に巻き込まれると助けを期待できないかも?
    暗くなってから到着の際は、お気をつけて!

    オスロ中央駅

  • ホテルに到着。<br />2人2泊で1864nokということで、この旅最安値。<br />朝食はつきませんが。大体一泊一人当たり6000円程。<br />機械で、事前にメールで送られてくる番号を入力するとカードキーがもらえるのですが、なぜかトラブルが起きたのでスタッフを呼んだところ、無事解決。<br /><br />これですべての宿が出そろいました。<br /><br />コスパナンバーワンはベルゲンのスカンディックバイパルケンかな。<br />SASのストライキがなければ2泊できたものを・・・

    ホテルに到着。
    2人2泊で1864nokということで、この旅最安値。
    朝食はつきませんが。大体一泊一人当たり6000円程。
    機械で、事前にメールで送られてくる番号を入力するとカードキーがもらえるのですが、なぜかトラブルが起きたのでスタッフを呼んだところ、無事解決。

    これですべての宿が出そろいました。

    コスパナンバーワンはベルゲンのスカンディックバイパルケンかな。
    SASのストライキがなければ2泊できたものを・・・

    シティボックス オスロ ホテル

  • 部屋の様子。<br />値段の割に、きれいで、快適でした。<br />なにより中央駅も近く、トラムの停留所も真ん前と最高の立地。<br /><br />サービスはセルフが多いです。<br />地階で熱湯等は入手できます。<br />ドライヤーはフロントで借りなければなりません。<br /><br />早く寝て翌日のオスロ観光に備えることとしました。

    部屋の様子。
    値段の割に、きれいで、快適でした。
    なにより中央駅も近く、トラムの停留所も真ん前と最高の立地。

    サービスはセルフが多いです。
    地階で熱湯等は入手できます。
    ドライヤーはフロントで借りなければなりません。

    早く寝て翌日のオスロ観光に備えることとしました。

    シティボックス オスロ ホテル

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

2019GW北欧4か国周遊の旅

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったホテル

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ノルウェーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ノルウェー最安 487円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ノルウェーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP