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改元に伴う10連休の前にさらに結婚休暇として5連休を職場からもらい、全部で17連休。<br />北欧4か国周遊に行きました。<br /><br />〇日程<br />日程は以下のとおりです。<br /><br />4/22<br />羽田→北京<br /><br />4/23<br />北京→ミュンヘン→ヘルシンキ観光  <br /><br />4/24<br />ヘルシンキ観光→トゥルク→ヴァイキングライン乗船  <br /><br /><br />4/25<br />→ストックホルム観光<br /><br />4/26<br />ストックホルム観光  <br /><br />4/27<br />ストックホルム→ヘルシングボリ→エルシノア(クロンボー城)→コペンハーゲン  ←今回の旅行記はここまで<br /><br />4/28<br />コペンハーゲン(市内・郊外)観光<br /><br />4/29<br />コペンハーゲン脱出失敗・もう一日コペンハーゲン観光<br /><br />4/30<br />コペンハーゲン→ベルゲン市内観光<br /><br />5/1<br />ベルゲン→フィヨルド観光→オスロ<br /><br />5/2<br />オスロ市内観光<br /><br />5/3<br />オスロ観光→オスロ空港→ストックホルム空港→<br /><br />5/4<br />北京空港→羽田空港<br /><br /><br />【4/27の概要】<br />街もおしゃれで、見所もたくさんあり、人が優しくて一気にストックホルムの大ファンになってしまいましたが、ストックホルムともお別れ。<br />デンマークに向かうこととします。<br /><br />デンマークは、近現代史でこそスウェーデンやドイツなどの近隣の大国の陰に隠れがちですが、カルマル同盟下ではノルウェーやスウェーデンをも支配下に置き、北欧における一大強国でもありました。<br />そういった国では、華やかな社会経済が発展し、華やかな文化が花開いたことだろうということで、コペンハーゲンも2泊3日(正味まるまる2日)とったわけです。<br /><br />本日はその1日目。まずは移動です。<br />ストックホルムからコペンハーゲンへの移動はどの手段をとるかが悩ましかったのですが、トータルコストや空港までの移動時間を加味すると、鉄道がいいように思われました。<br />鉄道を利用することして、ノルウェーやフィンランドでの鉄道移動も想定されたので、ユーレイルパススカンジナビアをあらかじめ購入していたのでした。<br /><br />ストックホルムからコペンハーゲンはX2000という高速鉄道でダイレクトに結ばれているのですが、日本で座席予約(X2000はパス保持者も指定席の購入必須)をしようとしたところなんと当該路線は保線工事予定とのこと。<br />かといって、到着日をずらすとコペンハーゲンの観光時間が減ってしまうので、なんとかこの日のうちに着くには、到着地をコペンハーゲンにこだわらず、ヘルシンボリまでx2000で行った後、船でエルシノアに上陸するのがよいと思われました。<br />エルシノアでは世界遺産のクロンボー城がある、コペンハーゲン郊外の街です。<br />もともとコペンハーゲンにinした後、クロンボーに行こうと思っていたので、デンマークへの上陸地点をどこにするかと観光の順番の違いと割り切ることとしたのでした。<br />むしろコペンハーゲン・エルシノアの移動が往復から片道になったので効率性が増しました。<br /><br />なお、コペンハーゲンにも観光用フリーパスのコペンハーゲンカードがあるので購入します。<br />ストックホルムパスと違い、公共交通機関フリーパスも込みです。<br />エルシノアもコペンハーゲンカードの対象地域なので、エルシノア駅で48時間パスを1人599dkkにて購入します。<br /><br />クロンボーを見学を終えて、コペンハーゲンに着くころには日もとっぷり暮れていると思われたので、時間の制約がない人魚姫像や夜のチボリ公園などを先に見学することで、翌日以降の観光時間を確保することとしました。<br /><br />また、妻からはコペンハーゲンではぜひ雑貨屋のフライングタイガーとスーパーのイヤマに行きたいと言われていたのですが、こちらも夜まで営業しているようなので、確実に行けるうちに行ってしまう方針としたのでした。

5/10 10連休+前倒し休暇で行く北欧4か国10泊13日(スウェーデン→デンマーク移動、コペンハーゲン①)

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2019/04/27 - 2019/04/27

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旅行記グループ 2019GW北欧4か国周遊の旅

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たいじろうさん

この旅行記スケジュールを元に

改元に伴う10連休の前にさらに結婚休暇として5連休を職場からもらい、全部で17連休。
北欧4か国周遊に行きました。

〇日程
日程は以下のとおりです。

4/22
羽田→北京

4/23
北京→ミュンヘン→ヘルシンキ観光  

4/24
ヘルシンキ観光→トゥルク→ヴァイキングライン乗船


4/25
→ストックホルム観光

4/26
ストックホルム観光

4/27
ストックホルム→ヘルシングボリ→エルシノア(クロンボー城)→コペンハーゲン  ←今回の旅行記はここまで

4/28
コペンハーゲン(市内・郊外)観光

4/29
コペンハーゲン脱出失敗・もう一日コペンハーゲン観光

4/30
コペンハーゲン→ベルゲン市内観光

5/1
ベルゲン→フィヨルド観光→オスロ

5/2
オスロ市内観光

5/3
オスロ観光→オスロ空港→ストックホルム空港→

5/4
北京空港→羽田空港


【4/27の概要】
街もおしゃれで、見所もたくさんあり、人が優しくて一気にストックホルムの大ファンになってしまいましたが、ストックホルムともお別れ。
デンマークに向かうこととします。

デンマークは、近現代史でこそスウェーデンやドイツなどの近隣の大国の陰に隠れがちですが、カルマル同盟下ではノルウェーやスウェーデンをも支配下に置き、北欧における一大強国でもありました。
そういった国では、華やかな社会経済が発展し、華やかな文化が花開いたことだろうということで、コペンハーゲンも2泊3日(正味まるまる2日)とったわけです。

本日はその1日目。まずは移動です。
ストックホルムからコペンハーゲンへの移動はどの手段をとるかが悩ましかったのですが、トータルコストや空港までの移動時間を加味すると、鉄道がいいように思われました。
鉄道を利用することして、ノルウェーやフィンランドでの鉄道移動も想定されたので、ユーレイルパススカンジナビアをあらかじめ購入していたのでした。

ストックホルムからコペンハーゲンはX2000という高速鉄道でダイレクトに結ばれているのですが、日本で座席予約(X2000はパス保持者も指定席の購入必須)をしようとしたところなんと当該路線は保線工事予定とのこと。
かといって、到着日をずらすとコペンハーゲンの観光時間が減ってしまうので、なんとかこの日のうちに着くには、到着地をコペンハーゲンにこだわらず、ヘルシンボリまでx2000で行った後、船でエルシノアに上陸するのがよいと思われました。
エルシノアでは世界遺産のクロンボー城がある、コペンハーゲン郊外の街です。
もともとコペンハーゲンにinした後、クロンボーに行こうと思っていたので、デンマークへの上陸地点をどこにするかと観光の順番の違いと割り切ることとしたのでした。
むしろコペンハーゲン・エルシノアの移動が往復から片道になったので効率性が増しました。

なお、コペンハーゲンにも観光用フリーパスのコペンハーゲンカードがあるので購入します。
ストックホルムパスと違い、公共交通機関フリーパスも込みです。
エルシノアもコペンハーゲンカードの対象地域なので、エルシノア駅で48時間パスを1人599dkkにて購入します。

クロンボーを見学を終えて、コペンハーゲンに着くころには日もとっぷり暮れていると思われたので、時間の制約がない人魚姫像や夜のチボリ公園などを先に見学することで、翌日以降の観光時間を確保することとしました。

また、妻からはコペンハーゲンではぜひ雑貨屋のフライングタイガーとスーパーのイヤマに行きたいと言われていたのですが、こちらも夜まで営業しているようなので、確実に行けるうちに行ってしまう方針としたのでした。

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
ホテル
3.0
グルメ
3.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
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2019GW北欧4か国周遊の旅

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