☆2019年5月　今月2回目の熊本　LCCジェットスターで1人旅☆　水前寺公園　No3

2019/05/10 - 2019/05/10

昔、水前寺公園に行った。
しかし、記憶は全くなし。
空港からのバスで通って　見えないけど　大したことがないような気がした。
名前は良く聞くので　有名な公園
1度は　行くのを止めようと思ったが　観光3日目　見たい所もないので　行く事にした。
雨で　歩き回るのも大変。
空が灰色だけど　雨の庭園も　しっとりしていた。
期待していなかったが　以外と良かった。
やはり、期待していない方が　良いと感じるものだ。

水前寺公園の正式名称は水前寺成趣園（すいぜんじじょうじゅえん）と言い、熊本藩の藩主・細川忠利が1636年（寛永13年）頃から築いた桃山式回遊庭園の大名庭園。
国の名勝および国の史跡に指定されている。

エリア 水前寺公園周辺(熊本)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目 今日の朝食
ここは野菜が少ないけど 今日はブロッコリーが出た

昨日夕方見た カフェのような市電があり 乗りたくなった
時刻表に丸がついているのが その電車らしい
2014年（平成26年）10月に運転を開始した第3編成 (0803AB) は熊本市電開業90周年記念の導入であり「COCORO」（こころ）の愛称を持つ。

水前寺公園の時刻表

水前寺公園は有名なので 期待したけど 駅から 見て あまり大したことがないような気がした でも行ってみることにした

水前寺公園の 園内案内図

一羽だけ鳥がいた

この日は運悪く雨に降られたが 水前寺公園 思っていたよりとても良かった

規模は大きいとは言えないが 池を中心に ぐるっと一周できる

途中に稲荷神社もある

立派なしめ縄だ

稲荷神社の説明

この感じは 京都の 神社に似ているなあ

左側が細川忠利、右側が細川藤孝。
細川忠利公は加藤家の後を受けて熊本に入城された、細川家初代の藩主。
細川藤孝公は、細川忠利公の祖父。

細川忠利公の銅像の説明

雨なので空も暗いが 晴れていたらもっと綺麗に見えるのだろう

能楽殿の 説明

能楽殿

橋を渡ってぐるっと回って 入り口から反対側の方向から見たところ

唯一休憩所があったので ここで一休みする
外のベンチは雨なので座れない

古今伝承の間
この名園を一番美しく眺めることができる場所（公園の正門から入りすぐ右手側）に位置する、茅葺き屋根の歴史ある建物（熊本県指定重要文化財）

こちらから見る 庭園は 一番眺めが良い
お茶とお菓子を頂きながら　優雅な時間
しかし、抹茶が苦手なので　残念！

古今伝授の間と共に

休憩所には大きな椅子が 供えられていた

これが乗りたかった市電
車体の塗装は黒に近いメタリックの濃茶色一色で、熊本城の城壁をイメージしたもの。さらに金色のロゴとシンボルマークを車体各所に配することで、在来車両との差異化を図っている。シンボルは3つのハートマークからなり、それぞれ熊本市の都市ブランドコンセプトである「水・緑・情熱」を表すという。またロゴはやさしさを感じられるようにとの狙いで丸みを帯びた形となった。

車体前面には、愛嬌のある「どんぐり目玉」をイメージした、少し飛び出した丸いヘッドライトが並ぶ。車体側面には夜間走行時に周囲を走る車両などへ存在を示すためオレンジ色に発光するするLEDの表示灯を片側10個ずつ、計20個設置している。

中はお洒落な感じだ
車掌さんがいる
明るい車内空間を形成するメープル材と、落ち着いた雰囲気を形成するウォールナット材を車両によって使い分けている。木材の使用箇所は床板、座席、吊り輪など。
座席にはウレタンを入れた皮製の座布団が取り付けられている

テーブルも備えられている

他の市電とは違う 雰囲気

熊本市役所から熊本城がよく見えるというので行ってみる

やはりここから見るのは一番よく見える

熊本城の説明と写真

熊本城本丸御殿 この場所に行ってみたかったなー
いつになるのだろう

特別史跡熊本城跡の説明

天正16年 加藤清正は入国した時の城は現在の熊本城より南西の 釧路地区にありました そのも清正は茶臼山に新たな城を作り慶長12年に 完成しました熊本城跡は 宇土櫓などの重要文化財 動物や 石垣がよく残り 江戸時代の雰囲気を感じることができます シロアとは 周囲約5.3 km 総面積約90ヘクタールという広大なもので5時約51ヘクタールが国の特別史跡に指定されています

熊本城工事の様子

熊本城の 貼り絵

タイトルは熊本城と 伊那市高遠の桜

熊本城の レプリカ

熊本市役所を後に くまモンスクエアエアーに行ってみた

くまモンは愛嬌があって愛らしい

ここのビルと 隣のデパートが繋がっていて 屋上に行ってみる
エレベーターを降りてすぐの どこにある インスタ映えする場所

そこでは飲食できないので 屋上の 遊び場の方に行くと テーブルと椅子が供えてある場所は あった
ここで 持ってきた ランチをいただく

その後 おととい少ししか 回れなかった アーケードに行ってみる

31日はサーティワンの 特売日

サーティワンの アイスクリームは コクがあって美味しい

みやはら というディスカウント ショップに行ってみる
安いものは揃っている

もうすぐアーケードの 終わりになる

今日は市電に乗るので 熊本市電1日乗車券を買うことにした
何回乗っても500円
3回以上乗れば元は取れる

熊本駅前にある図書館に行くことにする

熊本森都心プラザ

1回は 熊本を紹介するスペース

電車の中に入ると スクリーン どうして 主に運転が できるようになっている

3階と4階が図書館

熊本まで来て 他の 旅行の 調べ物をしていた
ここで2時間は過ごした

熊本駅から見た東横イン

熊本市電路線図

水前寺公園の マップ

5日目の朝食
今日は炊き込みご飯が 2種類もあった

1番のバス停から空港に行くバスが出ている

熊本空港のラウンジ ASO

こちらのカードが ラウンジに無料で入れる

ここは飲み物が豊富で アルコールも 一本目は無料

3種類の試飲できるお酒も置いてある

自販機で 入れるコーヒーやジュース 種類が豊富だ

雑誌も少し置いてある

おせんべいとピーナッツが入ったおかきも置いてあった

こちらは椅子とデスク

ここはソファーと 脇にテーブルがあるタイプ

テーブルの前にコンセントがある

4人がけのテーブルもあるのでゆっくり打ち合わせもできる

ジュースとお菓子をいただくことにする

色々な種類があるので飲み比べ 黄色い方はバナナオーレ 茶色はココア

11時15分成田行き

今回は行きも帰りもジェットスター
定時に出発して定時に到着

なんとなく見たことがあったが初めて利用してみた
東京までのバスが　少し安くなる

飛行機のシートは黒の革張り

スカイライナーもある

空港からバスで東京駅に向かいそこから鶯谷へ

本日は鶯谷の東横インに泊まる

ロビー兼朝食の場所

かなり狭い！
ベットの置くにトイレ、バスがあり　ベットと壁は２０cmぐらいで　通りにくい。
部屋からの景色は　向かいのビルの壁！
熊本が　良かっただけに　差が大きい

お風呂は古いタイプの長方形だが足を伸ばして 足先 少しゆとりがあった

疲れていたので外に食べる気力もなく 東京駅の 大丸デパートで 人気投票でナンバーワンの 崎陽軒のシュウマイ弁当を買ってきた

シュウマイが入ったシンプルなお弁当だ
シュウマイ5個 まあ美味しいけど特別 人気ナンバーワンになる 理由がよくわからなかった
全体的に味付けが濃く 塩分が高そうだ

6日目朝食
やはり、野菜が少ない。

おにぎり

上野公園弟 野口英世博士の銅像が立っていた

イベントをやっていた
さつきの 品評会だろうか

今日はここ いんしょうていで ランチをすることにした

一番安いランチメニューは平日限定で 土日祭日は 2000円以上

お料理はカゴに入り見た目も鮮やかで 楽しめた

両大師 開山堂

お茶は 鶯谷の方に戻り レトロなカフェに入る

パンケーキやワッフルが好きなので ホイップチョコレートがけのパンケーキをいただく

古民家カフェ 家具もアンティーク

お客さんは次から次へと入る人気のカフェだった

ご覧いただきありがとうございました